説明

Fターム[2E101LL00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 支柱 (534)

Fターム[2E101LL00]の下位に属するFターム

Fターム[2E101LL00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】地震発生時における建物間変位のX・Y・Z軸の動きに、手摺りが破損することなく追随できて、安全に避難できるようにしたエキスパンション手摺りを提供する。
【解決手段】一方の建物A側の手摺り1Aの端部柱4と、これに対向する他方の建物B側の手摺り1Bの端部支柱4との間に、夫々上下横枠5,6及び左右縦枠7,8からなる周枠9を有する一対のジョイント手摺り2,3を夫々引き違い式に重なり合うように配置し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う横枠5,5どうしを横枠連結手段10によって手摺り長手方向スライド可能に連結し、両ジョイント手摺り2,3の互いに重なり合う縦枠7と反対側の縦枠8をこれに隣接する端部支柱4に対しスライド回転ヒンジ11によって上下方向スライド可能で且つ回転可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 複数の利用者が夫々最適な高さの手摺を同時に利用でき、簡易な高さ調節手段をもち、階段やスロープ上にも容易に設置できる昇降式手摺支持装置を提供する。
【解決手段】 ポールねじのシャフト1と手摺用ブラケットを有するバーを連結するフレーム2を1ユニットとし、シャフト1の回転をフレーム2に配したシャフト1と螺合する軸受金具3に伝達してシャフト1上をフレーム2が昇降し、フレームに連結されたバー5に配したブラケットに固着された手摺の高さ調節を行う。フレーム2には複数のバー5を用途に合わせた間隔で取り付け可能に構成し、複数の利用者、複数の用途に対応する。シャフトとフレームをユニット化することにより、設置の自由度が高まり、バー5を揺動可能にフレーム2に連結する事により、ユニット間の高低差や勾配に対応する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2