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Fターム[2E101PP00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 製造法、施工法 (77)

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Fターム[2E101PP00]に分類される特許

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【課題】本発明は、収容部に手摺の端部を収容した際のその手摺の端面の配設位置に基いて距離を測定する場合に容易に且つ正確に測定できるようにする手摺取付用施工治具及び手摺取付装置の提供を目的とする。
【解決手段】手摺取付用施工治具は、手摺ブラケット1に設けられた固定具挿入用孔32に嵌挿されるブラケット取付部としての嵌挿部8と、嵌挿部8によって手摺ブラケット1に取付けられた状態で、手摺ブラケット1に設けられた収容部31の端面当接部31aと対応する位置に、メジャーの端部に設けられた係止片を引っ掛け得る引掛部73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】歩く際に使いやすくすることが可能になる上に、その施工作業性をも高めることができる手摺笠木の提供を目的とする。また、以上の手摺笠木を構成可能な手摺用笠木材の提供を目的とする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなる笠木材1を芯材2に外嵌して形成される手摺笠木であって、
前記笠木材1は、略多角筒状に形成され、芯材2に形成された角支持部3を覆う角部4を備えるとともに、前記角部4には、該角部4の内壁4aよりも厚さ方向外壁4b寄りの位置に加熱用の高温の流体5を外部から導入可能な流体流路6を形成して手摺笠木を構成する。
また、
熱可塑性合成樹脂を押し出し成形して略多角筒状に形成され、角部4の内壁4aよりも厚さ方向外壁4b寄りの位置に加熱用の高温の流体5を導入可能な流体流路6を長手通しに形成して手摺用笠木材を構成する。 (もっと読む)


【課題】化粧シートの側端部と溝との間に空気が残ることをなくし、残留空気によって化粧シートの剥がれが生じる事を防止する。
【解決手段】棒材1の外周一個所に断面形状がV字形の溝3を棒材1の軸心に沿って一直線状に設けることで、この溝3が曲面に形成した開口縁部3a、3bと、この開口縁部3a、3bから丸棒材1の中側に入り込む斜面部3c、3dと、最深部3eから成るものとし、このようにした棒材1の外周面を覆うように化粧シート2を棒材1の外周面に貼着すると共に、化粧シート2の側端部2a、2bを溝3内に折り込んで、化粧シート2の側端部2a、2bを溝3の斜面部3c、3dに貼着した構造とする。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって良好な見栄えが確保される笠木の連結部材を用いた笠木の施工方法を提供する。
【解決手段】連結される一対の笠木の対向端面間の隙間を表側から覆い隠す表面部、表面部の両端部から延びて隙間を左右両側方からそれぞれ覆い隠す左右一対の側面部、及び表面部から裏側方向に延設されて、笠木の表側から隙間に入り込む表面部側挿入面部、を有する第1部材と、
側面部の先端部から延びて隙間の階段壁壁面より露出する部分を裏側からそれぞれ覆い隠す左右一対の裏面部、及び裏面部から表側方向に延設されて、笠木の裏側から隙間の階段壁壁面より露出する部分に入り込む挿入部位、及び挿入部位から反対側の側方に延びる延長部位からなる裏面部側挿入面部、を有する第2部材と、
を含むこと、を特徴とする、階段壁の端面に取り付けられる該端面より幅広とされた笠木の連結部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】内装建材を製造した際に、安全で安価に抗菌性を発揮でき、長期にわたって当該抗菌性を安定に保持できる樹脂成型品用組成物を提供する。
【解決手段】建築物の内装造作材に使用する樹脂成型品を製造するに際して、塩化ビニル系樹脂中にけい酸カルシウム粉末を配合した樹脂組成物を使用することにより、建築物の内装造作材として必要な特性を低減することなく、抗菌性発現を目的に調製された金属系抗菌性材料と遜色の無い抗菌性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練者でない者でも容易に短時間で手摺装置を壁面に取付け得る手摺装置取付補助具及び手摺装置取付方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の手摺装置取付補助具10は、第1部材1と、第2部材2とを備えている。第1部材1は、第1壁面当接部11aと、第1延設部12と、第1部材位置決め部13とを備えている。第2部材2は、第2壁面当接部21aと、第1延設部と回動自在に連結された第2延設部22と、第1部材位置決め部13を第1壁面に設けられた第1壁面手摺取付基準線に沿わすと、第2壁面における第2壁面手摺取付基準線の一部となる第2壁面取付基準点を指し示す第2壁面取付基準点指示部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状部材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板を曲げて熔接しパイプ状とした表面層2を被覆・仕上げしてなる直線状の手摺棒状部材1であって、手摺棒状部材1は現場で基層を挿入し、左右サイドローラと押えローラ側面の凹状溝内にセットした直線状の手摺を屈曲して曲げうるようにした曲げ加工治具にて曲げ加工した手摺棒状部材1。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しつつ、手摺支柱の取付施工やガラス部材の取付作業が極めて簡単で、製作時間を短縮でき、製作費の大幅な低減化を図ることができる手摺支柱を提供する。
【解決手段】中空角筒状の外殻部12と、その内部の長手方向にボルトねじ込み筒13と、ボルトねじ込み筒13を外殻部12の水平断面視中心位置に固設するとともに、水平方向への強度を補強する補強筋14とを備え、ボルトねじ込み筒13は、外殻部12の水平断面視中心位置に長手方向全長にわたり1つ形成されており、補強筋14は、水平断面視において、支柱横荷重方向に外殻部12の空間を略3等分する2つの仕切り壁15,16(第1の仕切り壁)と、外殻部12の4つのコーナーの夫々に均等サイズの矩形状のセルを形成する支柱連設方向の4つの仕切り壁17,18,19,20(第2の仕切り壁)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 アルミ手摺等の後付け工法において、耐水平加重の性能を向上させる為には手摺支柱部の断面積を大きくとり、それにみあった大きな孔を取り付け部分のコンクリートに穿孔して施工しなければならなかった。
【解決手段】 断面係数の大きい平鋼や丸鋼を支柱補強パイプの端部に溶接止めしたアンカーを作り、コンクリート面を穿孔する面積を減らした。 (もっと読む)


【課題】 アルミ押出材の手摺芯材を被覆した合成樹脂押出材の手摺被覆材に、その長手方向に交差して隆起突出した滑り止め突起を配置する。
【解決手段】 連続工程の押出成形工程として、幅方向両端に手摺芯材10と嵌合する突条22を配置した熱可塑性樹脂の押出基板23を板状に成形し、突起成形工程として、押出基板23の表面に滑り止め突起21を成形し、断面成形工程として、板状の押出基板23を手摺芯材被覆20の断面形状に成形して、手摺被覆材20を形成する。突起成形工程は、押出板23の成形速度と同速移動し且つ高速復帰する金型を用いて押出基板23の側面に滑り止め突起21を真空吸引成形する。滑り止め突起21の配置によって、傾斜した手摺Aや濡れた手摺Aの手滑りを防止して安全性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくなり、簡単に組み立てることができ、設置作業が行い易いものとなり、手すり設置面が水平面であっても、傾斜面であっても設置作業が困難なものになることがなく、しかも設置時に体裁が悪くなるようなことがない手すり用支柱固定具を提供する。
【解決手段】手すり設置面Pの鉛直方向に突設された固定ボルトBを挿通可能とした遊び孔3を設けた第一ベース部材1と、前記固定ボルトBを挿通可能とした止め孔4を設けた第二ベース部材2とからなり、前記第一ベース部材1の上部に形成した凸曲面1aに、前記第二ベース部材2の下部に形成した凹曲面2aを面接触させたものとして、これら第一ベース部材1と第二ベース部材2とを、前記固定ボルトBに締付けナットNで止着できるものとし、さらに前記第二ベース部材2に手すりHの支柱5を固定できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】耐光性の良い、金属製の表皮層を有する手摺棒状材とその加工方法とそれに用いる曲げ加工治具を提供する。
【解決手段】直線状の手摺からなる手摺棒状材1であって、半硬質樹脂製の円柱基層3に金属製の薄板からなる表面層2を被覆・仕上げしてなり、該手摺棒が現場で曲げ加工治具にて曲げ加工しうる手摺棒状材1と、金属製の薄板を曲げて熔接するパイプ状の表面層2を製造工程と、該パイプ内に半硬質樹脂製の円柱基層3を挿入・製造する工程と、前記表面層2の表面を研磨する仕上げ工程と、現場にて曲げ加工治具で曲げ加工する工程とからなる手摺棒状材1の加工方法及び直線状の手摺からなる手摺棒状材を現場で曲げ加工する曲げ加工治具であって、基台上に間隔を開けて配位した左右サイドローラとその中央手前に配位した押えローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】製造を簡略化して、現場での施工も簡略化する。横方向、縦方向の長さを調節を容易とし、形状のバリエーションを高める。
【解決手段】手摺り50は、平板状の面材1の左右両縁3、4に、平板状の支柱11の一縦縁15をそれぞれ一体に連設し、面材1の上縁5に、笠木21の基端縁23を一体に連設して、構成する。 支柱11は下端部を建築構造体52に固定できるように構成する。手摺り50は、平板状の展開図から手摺り用基材40を構成して、支柱11、笠木21を面材1から起こして、容易に上記手摺り50を製造できる。 (もっと読む)


【課題】出隅や入隅の手前に傾斜して設置された第一の手すり部材と、出隅や入隅の向こう側に傾斜して設置された第二の手すり部材との間に傾斜したコーナー部を形成する継手部材及びその施工方法を提供する。
【解決手段】先ず、継手部材1の第一の接続片5を固定し、継手本体3を変形可能な温度まで加熱した後、継手本体3を第一の接続片5の軸心10のまわりに捩り変形させ、継手本体3の第二の平面部24の中心24aを高さHだけ上昇させる。これにより、継手本体3の捩り変形前に位置E1にあった第二の平面部24は位置E2まで変位する。次に、第二の接続片7の軸心11のまわりに継手本体3を捩り変形させ、継手本体3の他方の端部6を位置E2から位置E3に回転させる。継手本体3の他方の端部6が第二の接続片7の軸心11を中心として回転する角度Θは、手すり部材101の傾斜角度Θに一致する。 (もっと読む)


【課題】容易に切断することができ、かつ手摺部材の端部の美観を損ねない手摺部材を提供すること。また、これにより、手摺全体の外観においても優れた美観を保つことのできる手摺部材を提供すること。
【解決手段】芯材と、表層部と、前記芯材および前記表層部の間に形成される中間層とを備え、前記表層部及び中間層は前記芯材の少なくとも一部を被覆し、前記芯材は中空のアルミ型材により形成され、前記表層部はステンレス箔により形成され、前記中間層は合成樹脂材料により形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、夏場の太陽熱による手摺部材の温度上昇を緩和し、良好な使用感を得られる手摺部材を提供すること。
【解決手段】長尺の手摺本体の下面にフィン形状部を備えるようにした。また、手摺本体は、中空のアルミ型材により形成される芯材と、該芯材の少なくとも一部を被覆し樹脂材料により形成される中間層と、該中間層を被覆する金属製の表層部とからなり、前記芯材の下面にフィン形状部が形成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の取付固定部材を、壁穴から容易に抜け落ちないようにするとともに、壁穴への取り付けを容易にすることを目的とする。
【解決手段】 壁面の裏側に、取付固定部材を補強するために、補強部材のヒンジ部を折り曲げて、前記取付固定部材とともに壁穴に挿通できるようにし、壁面の表側には押えキャップで壁穴を塞ぎ、しかもこれら取付固定部材、補強部材及び押えキャップを結束ベルトにより壁面へ仮固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付側パイプ又は被組付側パイプの弾性変形等を利用することなく、簡易且つ安価に複数の金属製パイプを組み付けることができるパイプ構造体を提供する。
【解決手段】中空状の金属製パイプを複数組み付けて得られるパイプ構造体において、側面に円弧状の切り込み部3を有した被組付側パイプ1と、先端部が切り込み部3に挿通可能とされた組付側パイプ2と、組付側パイプ2の先端部において、その長手方向及び周方向に延設された切欠から成り、被組付側パイプ1の切り込み部3に対する当該先端部の挿通動作及び当該先端部の周方向への回転動作を許容しつつ挿通を案内する案内部(5、6)とを具備し、組付側パイプ2の先端部を被組付側パイプ1の切り込み部3に挿通させつつ回転させて組み付けることにより、当該組付側パイプ2の先端2aが被組付側パイプ1の内周面1aに当接して成るものである。 (もっと読む)


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