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Fターム[2E105AA02]の内容

Fターム[2E105AA02]に分類される特許

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【課題】 世界中の異なる地域への設置に際し、冬季での使用を含めて適切な角度での設置を可能とした日除けを提供する。
【解決手段】 開口部の面積が最大となる第1の水平方向に直交する第2の水平方向から見た四面体1の形状が、設置面Aに位置させられる頂点aを有し下側に配置された下側逆三角形部abdと、下側逆三角形部abdとの間に三角形の開口部bcdを形成するように上側に配置された2つの上側三角形部bfcおよびdceとからなる。大きい三角形部4の1つの辺を形成する直線afと大きい二面体2の稜線を形成する直線efとのなす角が冬季の太陽高度に対応する角度α°とされ、大きい三角形部4を二等分する直線acと大きい二面体2の稜線を形成する直線efとのなす角が夏季の太陽高度に対応する角度β°(β>α)とされている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバー。
【解決手段】建築物の壁躯体2に直接固定した受部材3と、押出形材からなるルーバー材4とを備え、上記受部材3には壁躯体2に固定するための固定片5と、上記壁躯体2に対して垂直に突出するとともに先端に係止受顎7を有する係止片6を備え、上記ルーバー材4には上記係止片6に嵌合するとともに先端に係止顎11を有する凹溝部10を備え、上記ルーバー材4の凹溝部10を上記受部材3の外側から嵌合し、かつ係止顎11と係止受顎7とをを係止させて固定した。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上等の屋外に取り付ける際に日射の防止機能の設置される方向への依存度を減らし、さらに熱エネルギーの放射のための空気の対流に適した日除け板および日除け板を取り付けた屋外装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の日除け板は、太陽からの日射を防ぐための第1の日除け面と、前記第1の日除け面と段差をもって接続され、その接続部に空気の対流のための通気穴が形成されている第2の日除け面と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、しかも、強度が高い日除け用部材成形品およびこれを複数使用して形成される日除けを提供する。
【解決手段】 日除け用部材成形品1を底面から見た場合に、第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部(矢印Pで示す部分)にも所定の肉厚が確保されて、各基本要素2,3,4,5の第2の二面体12と第3の二面体13とが接合されている。また、第2の基本要素3の底面側に折り曲げられた中三角形板部3bと第3の基本要素4の底面側に折り曲げられた中三角形板部4aとの突き合わせ部(矢印Qで示す部分)にも所定の肉厚が確保されて、第2の基本構成要素3と第3の基本構成要素4とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】室内の換気を図ると共に昆虫や鳥類の侵入を防止し、雨水の吹き込みを防ぎ、日差しを和らげて、さらには防犯効果がある建物の窓用サイドバイザーを提供する。
【解決手段】窓枠12の内側に開口部13を有する窓の、前記開口部13に設置する建物の窓用サイドバイザー11であって、該窓用サイドバイザー11は、前記開口部13を覆う状態で取り付けると共に下部14b側に沿って外側に傾斜したプロテクター部材14と、該プロテクター部材14の下部14bに設けるルーバー部材15又は通気板と、前記開口部13に宛がう状態で設ける網戸部材16とから構成される。 (もっと読む)


【課題】断熱効果を十分とすることのできる鎧戸を提供すること、また、断熱効果を有するルーバーを効率よく製造できるようにすること。
【解決手段】鎧戸1は、開閉するルーバー2を備え、ルーバー2には回転軸となる回転軸部材3が取り付けられ、回転軸部材3は、骨組部材4によって支持され、ルーバー2内の空間2Cには発泡し硬化することによって形成された断熱部材5Aが配置され、ルーバー2と骨組部材4との間の隙間には回転軸部材3を支持する骨組部材4に取り付けられた断熱部材5Bが配置される。ルーバー2の製造法は、蓋体2B1を付けた状態で、発泡し硬化することで断熱部材5Aとなる液状の物質をルーバー2の空間2Cへ流し込む工程と、蓋体2B2をルーバー本体2Aに取り付ける工程と、物質を発泡し硬化させる工程とを有する。鎧戸1の製造法は、隙間に断熱部材5Bを配置する工程と、上述のルーバー2の製造法の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 外装ルーバーの取付具が外装ルーバーの外側に露出しないようにして見栄えよく外装ルーバーを建物に取り付けることができ、そして、外装ルーバーにボルト挿通孔を形成する必要がない外装ルーバー取付構造を提供すること。
【解決手段】 上下の各端部16a、16bに開口部16cを有する中空の押出成形セメント板によって形成された外装ルーバー16を、建物17の床版18に取り付けるための外装ルーバー取付構造13において、上階及び下階の各床版18、18に結合すると共に、開口部16cに嵌合する第1係合部24を有する外装ルーバー孔用取付具14と、床版18に対して摺動可能に当接すると共に、桟部16eを挟み込んだ状態で当接する第2係合部26を有する外装ルーバー桟用取付具15とを備え、外装ルーバー16の上下の各端部16a、16bと、床版18との間に形成された隙間27がシール材28、29によって封止されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供する。
【解決手段】4以上の遮光性を有する日よけ部または熱伝導性を有する放熱部を備え、前記日よけ部または前記放熱部が複数の三次元的なクラスターをなす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井床間に突っ張り設置せずとも壁等に立て掛けるだけで、たてす内側の空間を安定的に広くとることができる日除け装置を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明は、折り曲げ及び曲げ戻し可能に構成された屈曲部、又は所望の角度に折曲げ固定された屈曲部を有する2本以上の支柱と、該支柱間に架けられて各支柱に連結される1本以上の支持棒と、該支柱間に支持、展張される幕体とを備え、前記屈曲部を中心とする該屈曲部下方の支柱と上方の支柱との狭角を適当な角度に調整してその角度を保持し得るように構成されることを特徴とする。
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冬季には、建物に“二重構造”を提供でき、夏季には、建物のファサードに日除けを提供し得る可動式表面を備えた一体型ファサードシステムである。
複数の日除けスラットと、複数のガラス板とを含んでおり、日除けスラット及びガラス板は可動式である。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における換気、通風、採光率、外熱取り込み率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏れ対策が十分に施されたものを提供する。
【解決手段】少なくとも垂木掛け21、左右の垂木22及び前桁23により組み立てられた片流れ屋根の枠体2に、ルーバー3を羽根板31が水平方向に長い状態で、かつ、垂木掛けから前桁方向に隣接して配置されるように設け、ルーバーを開閉する駆動手段4を備えた屋根において、垂木にはルーバーの各羽根板の長手方向端部から横方向に流出する雨水を受ける樋22cを、前桁にはルーバーの下端部の羽根板から下方向に流出する雨水を受ける樋23aをそれぞれ一体に設け、垂木の樋はその下端部において前桁の樋に連通させ、前桁にはその樋の一部に設けられた排水口から下方に延びる縦樋を結合した。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における通風、採光率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏り対策が施され、さらに、ルーバー開放当初の付着雨・露の落下を防止する。
【解決手段】枠体2とルーバー3と開閉駆動手段4を備えた屋根において、枠体の垂木22にはルーバーの羽根板31の両端部から流出する雨水を受ける樋22cが、前桁23にはルーバーの下端の羽根板から流出する雨水を受ける樋23aが設けられ、垂木の樋は前桁の樋に連通され、前桁の樋には縦樋が結合される。羽根板の両端部は、垂木の樋に臨む位置まで延長され、樋の側壁の上端面にルーバー閉状態の羽根板の下面に密着する第一の水密材wt2が突設され、羽根板の上端部にはルーバーの閉状態において隣接の羽根板に密着する第二の水密材wt4が備えてある。羽根板は押出形材で形成され、垂木掛け方向に突出する第1突縁31bと、第1突縁の上側において樋を形成する第2突縁31cと、前桁方向に突出する第3突縁31dとを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通風性と目隠し性を確保した状態で、防犯性に優れた目隠しパネルを構成させて、窓の格子枠、ベランダ、隣地との境界柵として展開せんとするものである。
【解決手段】ステンレススチール、アルミニウム、メッキ鋼板などの板材を鋸歯状断面とした目隠しパネルであって、その斜面の一つおきに開孔斜面が構成されていて、アルミニウムの押出形材で構成する時には、略L字形の断面で、その両端末に連結部をもつ成形体のそれぞれの斜面が帯状の開孔のある部分と無い部分で構成され、この成形体が複数個連結して、鋸歯状の斜面を形成し枠材に取付けして目隠し柵を構成する。更に、光を透過する成形体と、非透過性の成形体とで構成させても良い。 (もっと読む)


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