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Fターム[2E105FF06]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 構成部材 (388) | 日除け・日覆い部材 (285) | 箱状のもの (28)

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【課題】 採光及び遮光を調整可能で防犯性に優れたオーニング装置を提供する。
【解決手段】 オーニング装置1は、上方にて壁面11に支持され、支点を中心に回動自在なフレーム20と、壁面11に対して回動自在となり、フレーム20を回動させるアーム50とを備えたオーニング装置1において、フレーム20の内に、フレーム20に沿って設けられた回動自在なシャフト42と、アーム50と固定され、前記シャフト42上を移動する移動部材44と、フレーム20に対してシャフト42の回動方向と同方向に開閉自在な複数のスラット30とを備え、フレーム20の側面に溝部24を形成し、溝部24内をアーム50の端部51aが移動部材44により移動することで、フレーム20が壁面11に対して回動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 現場施工性に優れ、重複部材の削減が図れ、現場での作業の安全性が高く、かつ建物毎に要求される種々の庇長さへの対応も容易なパラペット型庇の骨組み構造を提供する。
【解決手段】 鉄骨造の建物本体1の外壁面1aから箱形に突出するパラペット型庇2の骨組み構造である。パラペット型庇2の両端部がそれぞれ庇ユニット3,4からなり、中間に庇パネル5を配置する。庇ユニット3,4は、パラペット型庇2の正面および各片方の側面の骨組みをそれぞれ構成する正面枠組体6および側面枠組体7を互いに一体に組み立て、かつ正面枠組体7の裏面から建物本体1側へ延びる庇内部鉄骨を有する。 (もっと読む)


【課題】庇パネルに負荷される上向きの衝撃荷重や繰返し荷重を緩衝して、破損や変形を防止する。
【解決手段】壁面12に固定された壁取付材11の支持壁部32により、庇パネル15の基端部を下方から支持するとともに、庇パネル15の基端部上面に固定されたパネル取付材14を、連結構造部13を介して壁取付材11に連結し、連結構造部13は、壁取付材11の上面壁部33から上方に向かって突出された台形断面の受歯部61に、パネル取付材14に設けられた鉤歯部62を上方から嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバー。
【解決手段】建築物の壁躯体2に直接固定した受部材3と、押出形材からなるルーバー材4とを備え、上記受部材3には壁躯体2に固定するための固定片5と、上記壁躯体2に対して垂直に突出するとともに先端に係止受顎7を有する係止片6を備え、上記ルーバー材4には上記係止片6に嵌合するとともに先端に係止顎11を有する凹溝部10を備え、上記ルーバー材4の凹溝部10を上記受部材3の外側から嵌合し、かつ係止顎11と係止受顎7とをを係止させて固定した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用外装ルーバー。
【解決手段】建物躯体2に固定した取付部材3に断面L字形の固定部材4の一方の片を固定し、他方の片に中空部8を有するルーバー材5を固定する建築用外装ルーバー1であって、上記ルーバー材5の中空部8の一側にはアリ溝を有する取付部10を形成し、この取付部10内に配置した受け金具11に、上記固定部材4の他方の片から挿通したボルトを螺着して固定するとともに、上記ルーバー材5の両端部には上記ルーバー材5の小口を塞ぐ小口化粧材13を嵌合装着した。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に沿って横向きの延長方向に配置される長尺の庇パネルを備えた横張り形式の庇構成体に関して、構成部材の連結構造を提供する。
【解決手段】庇構成部材の一方を第1構成部材(M1)とし、他方を第2構成部材(M2)として、両部材を対面させた状態で、前記延長方向(L)に延びる長尺の連結部材(26)を介して、相互に連結する構造である。第1構成部材(M1)と第2構成部材(M2)は、相互に上側凸部(29)を上側凹部(35)に嵌入し、下側凸部(36)を下側凹部(30)に嵌入した状態で、上下から対向する受入溝(32)(38)によりトンネル状空間(44)を形成する。該トンネル状空間(44)に連結部材(26)を圧入することにより受入溝(32)(38)を上下に押し広げると、上向きの嵌着リブ(33)がパッキン収納溝(31)に嵌入されると共にパッキン(43)を圧縮し、下向きの嵌着リブ(37)が係止溝(39)に嵌入される。 (もっと読む)


【課題】建物躯体へ取付部材で取り付けられたブラケットの横片へ個別にパネルを取り付けて建物用庇を完成させる。
【解決手段】建物躯体1へ取付部材2を取り付け、この取付部材2にブラケット3を支持させて、該ブラケット3に個別にパネル4取り付ける建物用庇の取付構造Aであって、上記取付部材2は、上記建物躯体1へ取り付ける基板2aとブラケットを支持する脇板2bでL形をなすように形成された一対を用い、上記ブラケット3は、上記脇板2bへ接合する縦片3aと、パネルを取り付ける横片3bでL形断面をなすように形成されて、上記横片3bにはパネル4の数と配置間隔に合せて孔8を開けられた一対を用い、上記パネル4は、上部を上記ブラケット3の横片3bに開けられた孔8へ取付金具で取り付けた必要数を用いること。 (もっと読む)


【課題】軒天の見栄えを向上し、しかも、幅中央部や長さ中央部が撓むおそれがない庇、さらには、目地を覆うカバー材を用いる必要がなく、組立工程が簡略化された庇を提供する。
【解決手段】横並びの複数個のブラケット11に組み付けられる庇本体2は、各ブラケット11を挟んで上下に配置される屋根板3および軒天板4と、屋根板3と軒天板4との間の左右の両側面および前面にそれぞれ配置される妻板および軒先板6とを有する。軒天板4は一枚の板材40の上面の長さ方向の中間位置に全幅にわたる補強枠材41を固着して構成されている。補強枠材41の各ブラケット11と交叉する位置に、補強枠材41と各ブラケット11とを連結する連結金具7をそれぞれ設けて、各連結金具7を介して軒天板4の長さ方向の中間位置を各ブラケット11に支持する。 (もっと読む)


【課題】 ネジ等を使用せず、嵌合させるだけでパネル同士を精度良く確実に連結でき、しかもパネル間からの水漏れを防止できるパネル体の提供。
【解決手段】隣接して配置される一方及び他方のパネル1,2を備え、一方のパネル1は、他方のパネル2側の側部に嵌合部4を有し、嵌合部4は、底板部4aと、底板部の先端部より立ち上がる立ち上がり部4bと、立ち上がり部の先端部より内側に斜め下向きにのびる当接片4cを有し、他方のパネル2は、一方のパネル1側の側部に嵌合部6を有し、嵌合部は、天板部6aと、天板部の先端部より垂下する垂下部6bと、垂下部の先端部より内側に斜め上向きにのびる当接片6cとを有し、一方のパネルの嵌合部4に対して他方のパネルの嵌合部6を上方より嵌合させる際に当接片4c,6c同士が押し合って弾性変形し、パネル同士が面一になると当接片4c,6cが復帰して当接片の先端部4d,6d同士が面接触し、且つ立ち上がり部4bの先端部が天板部6aに、垂下部6bの先端部が底板部4aにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】日差しを必要以上に遮ることなく、突出長さを長くすることが可能な庇構造を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部1a,1bが形成された外壁パネル1の上端面に床パネル2が水平に設置されるとともに、この床パネル2の端部が外壁パネル1の外側面よりも前方に所定の長さ突出しており、この突出部分は建物の勾配屋根5の傾斜方向の下端部と結合しており、この突出部分のうち、勾配屋根5の下端部と結合する部分よりも前方に突出した部分が庇部3とされていることを特徴とする庇構造。これにより、この庇部によって開口部への日差しを必要以上に遮ることを防ぐことができ、開口部から建物内部へと打ち込む雨水の量や、地面から建物側に跳ね返る雨水や泥の量が少なくなり、勾配屋根の表面を滑り落ちる雪の重みにも十分に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】可動ルーバー材を閉鎖した状態において日射や雨を確実に遮断することができる遮蔽装置および屋根構造を提供すること。
【解決手段】ルーバー材6と側桁5との隙間を見込み方向上方から覆うカバー部材8がルーバー材6同士を連結して設けられているので、ルーバー材6と側桁5との隙間から日射や雨が入り込むことが防止でき、ルーバー材6を閉鎖位置に回動させた状態において、上下の空間を確実に遮蔽することができる。また、ルーバー材6の開放に伴ってカバー部材8が上方に回動することで、カバー部材8が側桁5等に当接せず、ルーバー材6の開閉を阻害しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】 強度を容易に確保しながら、庇本体の薄型化を図ることが可能で、しかも製造等のためのコストが低廉な庇を提供する。
【解決手段】 庇1を、波型金属板15、16が、波の方向が互いに直交するようにして、上下に積層された薄型複合パネル11からなる庇本体5と、庇本体5を、建物2の外壁面3に突出状態で保持する保持手段6a(6b)および7とを備えて構成した。薄型複合パネル11の下端面には、サイディング材からなる軒裏化粧板38が直接固設されている。 (もっと読む)


【課題】基礎パネル、連結パネル、先端パネルそれぞれがアルミの押出材から形成されて一体構成となっている従来のものに比べて安価な建物用庇を提供する。
【解決手段】庇取り付け壁面に壁取り付け部材とこの壁取り付け部材に係合して固定されるパネル取り付け用部材を介して取り付けられる庇パネル6はアルミ押し出しにより作られた多数本の前後方向に向く型材7を結合させてなるパネル中間補強材8と、このパネル中間補強材8を上下から挟む表裏のプレート9,10と、パネル中間補強材8の左右両側部に結合されるアルミ押し出しにより作られた型材からなるパネル両側補強材11と、このパネル両側補強材11が結合されたパネル中間補強材8の前端部に結合されるアルミ押し出しにより作られた型材からなる先端見切りブラケット12と、この先端見切りブラケット12に装着されるアルミ押し出しにより作られた先端見切り部材5とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】雨水を常に良好に排水処理ことができるコーナー庇を提供する
【解決手段】建物のコーナー部を構成する一方の壁面に設けた庇本体10と他方の壁面に設けた庇本体10とをそれぞれ中空状に形成するとともに一端部をトメ切りにし、上記2つの庇本体10をコーナーブロック24を介してトメ接合により互いに連結するとともに、上記コーナーブロック24の上面には庇本体10の接合部に対応する位置に樋溝30部を設けたことを特徴とする。なお、上記庇本体10の長手方向に沿って内部に中空部を形成するための壁部14、15は、そのトメ切り側の端部を切欠くのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供する。
【解決手段】4以上の遮光性を有する日よけ部または熱伝導性を有する放熱部を備え、前記日よけ部または前記放熱部が複数の三次元的なクラスターをなす。 (もっと読む)


【課題】隙間なく配することができ、見栄えのよい庇を提供する。
【解決手段】本発明の庇1は、複数の長尺矩形状の庇パネル2を並列に配してなる構成を備え、庇パネル2は、一方の長手側面21に係止部3と、他方の長手側面22に係止受部4とを備えた構成としてあり、係止部3は、隣接する庇パネル2の係止受部4に係止して庇パネル間隙を閉塞可能としてあり、庇パネル2の短手側面側を建築物の外面Aに取り付ける構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 風の流れる方向によって屋外装置の放熱効果が大きく低下することによりその温度が上昇して屋外装置の機能が損なわれることを防止することができる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】 屋外装置16の外面に対向して設置され、該屋外装置16への日射光を遮る日除け板20aを有する屋外装置用日除け装置20において、日除け板20aに設けられた通風用のスリット孔24と、スリット孔24の上端側から屋外装置16側の下方に向かって突設される内側突設部材26bを有する遮光部材26とを有する。 (もっと読む)


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