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Fターム[2E105FF13]の内容

建築物の日除け・日覆い (1,078) | 構成部材 (388) | 日除け・日覆い部材 (285) | ルーバー型のもの (36) | スラットが固定のもの (15)

Fターム[2E105FF13]に分類される特許

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【課題】強度があって製作が容易な日除けを提供する。
【解決手段】日除けは、射出成形品とされている。第2の二面体12の底面側に折り曲げられた小三角形板部12bと第3の二面体13の底面側に折り曲げられた小三角形板部13aとの突き合わせ部が接合されている。第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第1の二面体11の各小三角形板部11a,11bおよびこの向こう側にある第4の二面体14の各小三角形板部14a,14bと第1の基本要素2およびこの向こう側にある第4の基本要素5の第2および第3の二面体12,13の底面側に折り曲げられた各小三角形板部12b,13aとによって、横断面が菱形で稜線方向にのびる中空形状の筒状部が形成されている。筒状部には、日除け同士の結合のために使用される貫通孔31,34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】下枠板を固定するネジが外部から見えないようにして見栄えの低下を防ぎ、庇板の中空内部に雨水が停滞しないようにする。
【解決手段】庇は押出成形により形成される庇板が幅方向に複数連ねられるとともに、隣り合う庇板2a,2bの開放端面20L,20R間の各隙間部分tに上枠板4および下枠板5が上下から装着されている。下枠板5は、両側縁に突縁部51,51を有し、幅中央部に隙間部分tへ挿入されて庇板の開放端面にネジ止めされる縦板部52が突設されている。縦板部52と各突縁部51,51との間には各庇板2a,2bの下面に沿って前後に延びる樋溝部53,53が形成されている。縦板部52には、庇板2a,2bの各開放端面に当接する突当面54,55および各突当面54,55の下方に各庇板2a,2bの中空内部と各樋溝部53,53とを連通させる雨水の通路57,58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用ルーバーの小口塞ぎ構造。
【解決手段】建物躯体に取付部材3を固定し、この取付部材3に固定した固定部材4に、中空部8と該中空部8の一側にアリ溝を有する取付部10とを有するルーバー材5を固定するとともに、このルーバー材5の小口を小口化粧材によって塞ぐ建築用ルーバーの小口塞ぎ構造であって、小口化粧材13の背面の中央部から上記ルーバー材5の両側面の内面に押圧可能な断面C字形の嵌合片16を形成し、嵌合片16の両側の湾曲部を上記ルーバー材5の中空部8の両内側面に嵌合して固定した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を節減でき、作業も簡単であるとともに、意匠性にも優れる建築用外装ルーバー。
【解決手段】建物躯体2に固定した取付部材3に断面L字形の固定部材4の一方の片を固定し、他方の片に中空部8を有するルーバー材5を固定する建築用外装ルーバー1であって、上記ルーバー材5の中空部8の一側にはアリ溝を有する取付部10を形成し、この取付部10内に配置した受け金具11に、上記固定部材4の他方の片から挿通したボルトを螺着して固定するとともに、上記ルーバー材5の両端部には上記ルーバー材5の小口を塞ぐ小口化粧材13を嵌合装着した。 (もっと読む)


【課題】 世界中の異なる地域への設置に際し、適切な角度での設置を可能とした日除けを提供する。
【解決手段】 第1の基本要素2と、第2、第3、第4の基本要素3,4,5とが共有する頂点をB,C,Gとし、第1の基本要素2の他の頂点をAとし、2辺AB,ACを底辺とする3角形ABCを略水平に設置したとき、点Aの辺BCに対する水平方向の対称点をDとし、∠ADGのなす角度F(°)が、
α≧23.4で113.4−S−α≦F≦113.4+T−α、
α<23.4でF=90±10(ここで、αは日除けの設置される場所の緯度であり、Sは5以上10以下の適宜な数、Tは0以上5以下の適宜な数)となされている。 (もっと読む)


【課題】建物躯体へ取付部材で取り付けられたブラケットの横片へ個別にパネルを取り付けて建物用庇を完成させる。
【解決手段】建物躯体1へ取付部材2を取り付け、この取付部材2にブラケット3を支持させて、該ブラケット3に個別にパネル4取り付ける建物用庇の取付構造Aであって、上記取付部材2は、上記建物躯体1へ取り付ける基板2aとブラケットを支持する脇板2bでL形をなすように形成された一対を用い、上記ブラケット3は、上記脇板2bへ接合する縦片3aと、パネルを取り付ける横片3bでL形断面をなすように形成されて、上記横片3bにはパネル4の数と配置間隔に合せて孔8を開けられた一対を用い、上記パネル4は、上部を上記ブラケット3の横片3bに開けられた孔8へ取付金具で取り付けた必要数を用いること。 (もっと読む)


【課題】上下方向にルーバーを容易に且つしっかりと設置することができるルーバー用芯材、芯材付きルーバー及びルーバー設置構造を提供する。
【解決手段】芯材40をルーバー30に通し、接着剤42で接着する。芯材本体41の隣接2側面の側縁にそれぞれ凸条42,45が設けられており、凸条42,45に沿って溝面43,46が設けられている。溝面に接着剤42を塗着した後、凸条42,45がルーバー30の内面に当るように芯材本体41をルーバー内面に押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】手摺りと天井部との間の開口部を必要な時に必要な部分のみを遮蔽できるようにして、プライバシーを十分に保護できると共に、西日などの日差しを有効に遮断できるベランダの遮蔽装置を提供する。
【解決手段】ベランダの手摺り1,2の内側面の下部側と上部側とにガイドレール11,12を設け、手摺り1,2と天井部4bとの間の開口部10を部分的に遮蔽するルーバー面格子などの遮蔽手段13を備えた可動枠体14を設け、可動枠体14には、手摺り1,2側の上下両ガイドレール11,12に嵌合支持される駒片15を、下部側とその上部側とに夫々2つずつ設け、これらの駒片15を介して可動枠体14を上下両ガイドレール11,12に沿って移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】作業性が良くて、強度および意匠性にも優れた建築用外装ルーバーを提供すること。
【解決手段】建築物1の外側に対をなす下地材兼方立て2を先付けして、これら下地材兼方立て2の間に両端の裏側を下地材兼方立て2に止着したルーバー材3を並列して構成させる建築用外装ルーバーであって、上記下地材兼方立ては、並列される各ルーバー材の小口4を覆う側面2aの裏側近くに、各ルーバー材の端部の裏面を支持する支持片5を有し、裏側には建築物へ固定する取付部材6を有して、この取付部材で対をなす下地材兼方立てを相互の間に、ルーバー材が納まる間隔で建築物へ固定するものであり、上記ルーバー材を対をなす下地材兼方立ての間に収めて、両端の裏側を下地材兼方立ての支持片へ接合すると、対をなす下地材兼方立ての間に並列したこと。 (もっと読む)


【課題】装置部材aの取付部1内に挿入しておく座板2とこれに挿通しておく締付ボルト3とこれに螺合する締付ナット4とからなる取付金具cを用いて、装置部材aを施工現場に配設せる取付材bに組み付けていく際に生じていた厄介な問題を解消せしめる手段を提供する。
【解決手段】角板状の座板2と、その座板2に設けたボルト挿通口21に嵌挿する頭部30付きの締付ボルト3と、その締付ボルト3の螺子部31に螺合する締付ナット4と、からなる装置部材取付用の取付金具cにおいて、座板2に形設するボルト挿通口21を、中心点が、角板状の座板2の後面視において二組の対角をそれぞれ結ぶ二本の仮想対角線の交点付近に位置し、口径の左右の巾が、ボルト挿通口21に嵌挿する締付ボルト3の螺子部31の外径に略対応し、口径の上下の巾が、座板2の底辺及び上辺に対し垂直な方向に拡巾した、上下方向の長穴状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 外装ルーバーの取付具が外装ルーバーの外側に露出しないようにして見栄えよく外装ルーバーを建物に取り付けることができ、そして、外装ルーバーにボルト挿通孔を形成する必要がない外装ルーバー取付構造を提供すること。
【解決手段】 上下の各端部16a、16bに開口部16cを有する中空の押出成形セメント板によって形成された外装ルーバー16を、建物17の床版18に取り付けるための外装ルーバー取付構造13において、上階及び下階の各床版18、18に結合すると共に、開口部16cに嵌合する第1係合部24を有する外装ルーバー孔用取付具14と、床版18に対して摺動可能に当接すると共に、桟部16eを挟み込んだ状態で当接する第2係合部26を有する外装ルーバー桟用取付具15とを備え、外装ルーバー16の上下の各端部16a、16bと、床版18との間に形成された隙間27がシール材28、29によって封止されている。 (もっと読む)


【課題】四季や地方に応じて角度の異なる日射しに対して最適設計することのできる庇及び建物を提供する。
【解決手段】庇1は、上側外壁面103に前方に突出して設けられた庇本体部2と、庇本体部2の前方で所定間隔に水平に並べて設けられた複数の水平材3,3,…と、を備える。上側外壁面103から庇本体部2の前端部2aまでの長さW、上側外壁面103から最前列の水平材3の前端部3aまでの長さW、庇本体部2及び水平材3の鉛直方向の高さT、庇本体部2及び水平材3の上端部23,33から開口部101を有する室内Rの床部105の下面までの高さH、夏至の南中時における太陽角度α、冬至の南中時における太陽角度β、が式(1)、(2)を満たし、かつ、水平材3の傾斜面の高さT方向と直交する直交方向に対する傾斜角度が太陽角度βである。H×tan(90−α)≦W・・・(1)、T×tan(90−β)≧W・・・(2) (もっと読む)


【課題】外部からの視線を遮ることができ、また、四季や地方に応じて角度の異なる日射しに対して最適設計することのできる手摺壁及び建物を提供する。
【解決手段】第一手摺壁Bは、複数の水平材B9,B9,…が所定間隔に上下に並べて設けられ、上側の水平材B9の背面部B92の下端部B92aと、下側の水平材B9の背面部B92の上端部B92bとの間の高さHと、水平材B9の正面部B91と背面部B92との間の厚さTと、厚さT方向に対する冬至の南中時における太陽角度αと、厚さT方向に対する夏至の南中時における太陽角度βとが以下の式(1)を満たす。
T(tanβ−tanα)=H・・・(1) (もっと読む)


【課題】窓越しの直射日光を避けるため、軒先や庇に、よしずを立て掛けたりたたんだりする装置を提供する。
【解決手段】支柱1の上部横に伸ばした部材アングル2と、別支柱の上部横に伸ばした部材アングル19とを繋ぐ。この繋いだ該アングルに、よしずの引き上げ用と巻き上げ用の滑車16をそれぞれ設置する。次によしずの片方端を紐15でくくり、該ひもを引き上げ用の滑車16に通す、さらに上部滑車設置のアングル2に紐をくくり付け、該紐をよしずの下を回しながら、伸ばして、巻き上げ用の滑車に通す装置である。 (もっと読む)


【課題】 ルーバーの方立てや柱への取付は、両者を結ぶ係合部材を用いるが、ルーバーの傾きを調整し難く、又、係合部材が露出して見映えが悪い。
【解決手段】 複数のビス挿通孔(16)と突片(14)とを有する取付部材(4)の方立て(6)に対する取付位置を変え、突片(14)の方立て(6)に対する傾き角を選定する。この突片(14)の開口部(25)にルーバー(2)に挿入された中間部材(3)のピン部材(17)を係合させ、ルーバー(2)を方立て(6)に保持させる。 (もっと読む)


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