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Fターム[2E108AA02]の内容

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【課題】 十分な大きさの通気路を確保することができ、水や虫などの侵入を防止することができる軒先通気構造及び化粧部材を提供する。
【解決手段】 軒先通気構造は、野地板4と軒天10との隙間に配置される化粧部材2を用いて屋根裏と外気との連通を行なう軒先通気構造である。化粧部材2は、板状本体20と、前記軒天10との対向位置に前記軒天10側に張り出して設けられ、前記板状本体20の主面に沿って幅方向に伸び、上端で板状本体の主面と連結する前記板状本体と一体的に構成された溝形成部21と、前記溝形成部21の上面26に設けられた通気口29と、前記板状本体20と溝形成部21の対向面に狭持された通気フィルタ部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】止水性の高い樋状の屋根材の取り付け部材の連結構造を提供する。
【解決手段】屋根材の取り付け部材の連結構造は、一対の屋根材の取り付け部材10a、10bであって、それぞれの取り付け部材10a、10bが、屋根材が固定される長尺で樋状の取り付け本体11、及び取り付け本体10a、10bにおける長手方向の少なくとも一方の端部を建物の構造材に固定する固定部20を有する、一対の取り付け部材10a、10bと、一対の取り付け部材同士を連結する樋状の連結部材30であって、一対の取り付け部材それぞれの取り付け本体11における一方の端部同士を突き合わせた状態で、突き合わされた一方の端部同士の外側を固定される屋根材とは反対の方向から覆うようにして、一対の取り付け部材10a、10bを連結する連結部材30と、を備え、固定部20は連結部材30に結合される切り込み23を有する。 (もっと読む)


【課題】 屋根に太陽電池モジュールを直付け固定して太陽電池アレイを形成する。
【解決手段】 太陽電池モジュール1の上端に、左右端部において端子ボックス34を備えた左右位置のラック3を、その中間に中間位置のラック2を配置し、各ラック2、3を屋根8にネジ4で直付け固定して太陽電池モジュール1を葺設する。端子ボックス34には、太陽電池モジュール1の出力端子に接続するコネクター35、端子351等を配置し、左右位置のラック3の端子ボックス34を相互に重合して、接続ケーブル36によって、太陽電池モジュール1を直列に接続して各段毎にパワーコンディショナーに電力を出力する。屋根8の軒側のスターター5とラック2、3設置の固定具7によって、太陽電池モジュール1を下位から上位に順次固定して太陽電池アレイAとする。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材(フレーム)の使用によるコスト上昇を招くことなく、太陽電池モジュールの水下側端部を確実に且つ容易に一体状に固定することができる太陽電池モジュールの設置構造、及びその設置方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、水下側、水上側の太陽電池モジュール1,1が載置可能な支持部41,42を有するレール材4が、所定間隔で配設され、該レール材4,4間に太陽電池モジュール1を敷設する設置構造において、レール材4の水上側に敷設される太陽電池モジュール1は、水下側端部の裏面がレール材4上に載置され、その表面がレール材4に添わせた取付部材6にて保持され、取付部材6は、レール材4の長手方向に対して一定間隔で配置されると共に、保持具7を介在させることでレール材4と取付部材6が一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根棟の強度が得られ、雨水の浸入を防ぎ、換気ができる屋根棟を提供する。
【解決手段】屋根の棟部に設けられる棟板2を屋根の棟部に配置し、ボルト7を棟板2のボルト穴21を通じて棟木6にそのネジ部72をねじ込むことにより固定し、ボルト7の上からスプリング73を嵌め込み、棟板カバー1のヘッドキャップをボルト7の上部に差し込み、スプリング73がヘッドキャップ14の下端部とボルト7に形成されたフランジ部71とによって圧縮される状態で棟板2の端部24が棟カバー1の折り返し部13の上面に重なるように配置することによって、棟板2及び棟板カバー1を固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル等の瓦屋根上設置物品の架台を支持する支持金具の強度向上を図る。
【解決手段】本体部がその基端側から先端側に架けて順次、上方に折曲する第1折曲部F1と、屋根の流れ方向に折曲する第2折曲部F2と、上方に起立する第3折曲部F3と、屋根の流れ方向に折曲する第4折曲部F4を有し、前記第1折曲部F1までの基端側部分が固定部11を成し、本体部の第4折曲部F4から先端側部分が屋根上設置物品の架台を支持固定する支持部13を成す。本体部として高張力鋼板を使用する。本体部の第1折曲部F1の部位における安全率(破壊される最小負荷÷安全に利用できる最大負荷)を1.0以上とする。前記支持部13は第4折曲部F$から先端側方向に向けて折曲する。 (もっと読む)


【課題】隣接する金属屋根材の接続強度を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材本体1の前端に断面横V字状の嵌合部4が設けられ、前記屋根材本体1の後端に被嵌合部5が設けられ、隣接する前記屋根材本体1の嵌合部4と被嵌合部5とを嵌合させることによって、前記隣接する屋根材本体1が接続される金属屋根材Aに関する。前記嵌合部4は、前記屋根材本体1の下方に位置する被係止部4bを備える。この被係止部は断面逆ヘ字状に屈曲されて屈曲部4cが形成される。前記被嵌合部5は前記屋根材本体1の上面側に突設される。前記被嵌合部5と前記屋根材本体1との間が挿入部6として形成される。接続された前記屋根材本体1が上方に向かって凸曲した際に、前記挿入部6に挿入された前記被係止部4bの屈曲部4cが前記屋根材本体1の上面に当接される。 (もっと読む)


【課題】雨仕舞いに優れ、変形や破損の少なく、熟練を要せず、誰でも簡単に施工できる平板金属瓦と、これを用いた屋根構造およびその設置方法を提供する。
【解決手段】軒側端部が、瓦本体部から下方に傾斜した水切り部と、該水切り部の先端から棟側に折り返された係止片と、該係止片の先端を下方にU字状に折り返してなる第1の水返し部とを備え、棟側端部が、瓦本体部からS字状に屈曲して伸長し、棟側凸部と軒側凸部が連続するS字片と、該S字片の先端から伸長する固定片と、該固定片の先端を上方にU字状に折り返してなる第2の水返し部とを備え、棟側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記S字片の棟側凸部を屋根上に設置された瓦桟の軒側側面に当接させた状態で、前記固定片を該瓦桟の上面に留め付けるとともに、軒側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記棟側凸部に対応して形成される係合溝に、前記棟側に隣接する平板金属瓦の軒側端部の前記係止片と第1の水返し部を挿入する。 (もっと読む)


【課題】腐食による劣化が少なく、風圧強度、防水性に優れ、一体感のある綺麗な横葺き用屋根材およびその接続構造を提供する。
【解決手段】左右一対の短辺部1a、1bと、これら各短辺部を上下に挟む一対の長辺部1c、1dとを有する矩形状の屋根材本体1とを備え、軒から棟に向けて隣接配置される屋根材の長辺部をつなぎ合わせる横葺き用屋根板材において、屋根材本体1は、長辺部の相互間に、かつ、短辺部に沿い間隔をおいて配設された少なくとも1つの谷部2を有するもので構成する。棟側に位置する長辺部1dに、その直上にて隣接配置される屋根材の上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設ける。また、一対の短辺部のうちの一方に段下がり部5aを形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹凸5b、5cを形成した下継手5を設け、隣接配置される屋根材を重ね合わさるとともに、その相互間にて谷部と同じ幅の谷部の形成を可能とする上継手6を設ける。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】横葺き用屋根板材は、屋根材本体1を、長辺部1c、1dの相互間の全域にわたり短辺部1a、1bに向けて折り返して屋根材本体1の外表面に段差を形成する折り畳み部2を有し。棟側に位置する長辺部に、その直上にて隣接配置される上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設け、軒側に位置する長辺部に隣接配置される下ハゼ3に嵌合する上ハゼ4を設ける。また、短辺部の一方に、屋根の外表面との間で段下がり部5aを形成し、軒、棟方向に沿う凹凸5b、5cを形成した下継手5を、他方の短辺部に、隣接配置される下継手5に重ね合わさる上継手6を設ける。上継手6には、段下がり部5aの側端面へ配置される屋根材との間にて突き当て部6aと、屋根表面への当接により隣接配置される屋根材との間に背面接地部6bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、しかも特別な動力を使わず室内の換気を行うことができる屋根の補修構造等を提供する。
【解決手段】この屋根の補修構造は、傾斜を有する屋根板15Aの上に波状の凹凸を備えたカバールーフ15Bを重ねて形成されるものである。そして、屋根板15Aの棟部Aを開口して形成される開口部17と、その開口部17の上に設けられ、カバールーフ15Bを介してこの開口部17を閉塞する通気閉塞部材21とを有している。カバールーフ15Bは金属製であって凹部と凸部が交互に形成され、通気閉塞部材21とカバールーフ15Bの凹部及び凸部とによって通気領域21aが画成され、屋根の下に設けられた室内は開口部17及びその通気領域21aを介して外気と連通している。
を特徴とする (もっと読む)


【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】屋根材付き太陽光発電パネルによる効果を阻害することなく、その水上側に雪がたまることを防ぎ、施工が簡単である水上側被覆材を提供する。
【解決手段】水下側に下段の屋根材付き太陽光発電パネルの水上嵌合部に嵌合する嵌合部が形成され、嵌合部から水上側へ延出された被覆面が形成され、被覆面から延出された面戸部が形成され、排水板の山部に固定する止着部を有しており、水上側被覆材が排水板の山部に固定されたときに、排水板の山部と山部との間に面戸部が折り下げられ、面戸部の水上側端部と排水板谷部との間には排水隙間部が形成される水上側被覆材を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた太陽電池パネル散水システム及びこれに用いる散水瓦を提供すること。
【解決手段】散水瓦10は、太陽電池パネル3に向けて散水する散水ノズル13と、散水ノズル13に接続された給水管11と、屋根に設置される本体部材12とを備える。本体部材12には、中途部で屈曲する貫通孔121が形成され、この貫通孔121は、太陽電池パネル3に向けて開口する第1の開口部121aと、下方に向けて開口する第2の開口部121bとを有する。散水ノズル13は、そのノズル面13aが第1の開口部121aから露出するように貫通孔121に収容され、給水管11は、第2の開口部121bを介して本体部材12の外方へ延びるように貫通孔121に収容される。本体部材12は屋根瓦25と実質同一の平面輪郭形状を有し、屋根瓦25に代えて屋根に設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】平板形状に限らず、凹凸を有する屋根であっても雨仕舞の課題を確実に克服した上で太陽電池パネルを固定可能な接合構造を提供する。
【解決手段】本発明の接合構造1は、屋根10上の平面部11aに固定治具20が接着剤層30を介して接合されており、固定治具20は、太陽電池パネル40を固定するための上部固定部21と、平面部11aと接合するための下部接合底面22とを備え、接着剤層30は、その接合面内において、下記接着剤層Aが形成されている速硬化A領域31と、下記接着剤層Bが形成されている低弾性B領域32とが存在する。
接着剤層A:セットタイムが180分以下、かつ、せん断強度が5N/mm以上
接着剤層B:弾性率が0.1〜100MPa (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール表面に土や埃等が堆積し難く、発電効率等の性能低下を招くこともなく、どのような寸法の太陽電池モジュールも極めて容易に取り付けることができ、通常の横葺き屋根板と組み合わせて施工することも可能な太陽電池モジュールの接続構造、及び接続方法を提供する。
【解決手段】本発明は、流れ方向に配する捨板3及び該捨板3の裏面側に略直交状に配する横桟4の表面側に、太陽電池モジュール1を配して流れ方向及び左右方向に接続する太陽電池モジュール1の接続構造であって、前記横桟4は、捨板3の流れ方向の端縁を受支する受支部41,42を上下段に有し、前記捨板3は、横桟4の下段受支部42に水上側の端縁が受支され、水下側に隣接する横桟4の上段受支部41に水下側の端縁が受支され、捨板3上に左右の端縁が支持された太陽電池モジュール1の左右の配設間隔を、継手カバー5にて覆うように配設してなり、少なくとも太陽電池モジュール1の水下側の端縁は略平坦状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールパネルを取り付ける際に、これら凸部の間隔に左右されずに安定して取り付けることができる太陽電池モジュールパネルの取付治具を提供する。
【解決手段】複数の凸部としての目地カバー12,・・・の部分を有する平板状屋根1に太陽電池モジュールパネル3,・・・を取り付けるための太陽電池モジュールパネルの取付治具2であって、平板状屋根1の2つの目地カバー12,12の部分に跨る長さとされ、太陽電池モジュールパネル3,3を支持する治具本体部20と、治具本体部20に設けられ、これら2つの目地カバー12,12の部分を挟持して固定する複数の挟持固定部21,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】施工当初および経年後において蓋部が脱落することがなく、蓋部がその他の部位との間で色や色調に差が表れることがない金属屋根材を提供する。
【解決手段】軒棟方向Yに沿って中空突条に形成されたハゼ部12、13を備えた屋根材本体10を有してなり、軒棟方向Yと直交する方向Xに隣接する屋根材本体10とハゼ部12、13同士の嵌合により連結する構成とした金属屋根材において、ハゼ部12の軒側端縁部には、端縁開口14を塞ぐ折り曲げ自在な蓋部15が一体的に形成されている (もっと読む)


【課題】雨水侵入の確実な防止を図った上で、更なる構造の簡略化をもたらす新たな屋根板材を提供する。
【解決手段】屋根板材310は、葺き外観を呈する屋根板部材312の幅方向両端に、屋根組から見て上向き或いは下向きの凹条の接合部材314R、314Lを備える。接合部材314Rは、内側側壁314Riにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、隣り合う屋根板部材212における下向き凹条たる接合部材314でその開口側から覆われる。その一方、接合部材314Lは、内側側壁314Liにおいて屋根板部材312と液密に一体化した上で、外側側壁314Loを隣り合う屋根板部材312の上面に向かわせる。そして、屋根板材310は、接合部材314Rの底面と接合部材314Lにおける内側側壁314Liの開口側端面で下支えされる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易でソーラーシステムを安定して支持することが可能なソーラーシステムの取付構造及び取付プレートを提供する。
【解決手段】傾斜した屋根Rにソーラーシステム1を取り付けるためのソーラーシステム1の取付構造であって、水下側の端部が露出するようにずらしながら屋根下地上に互いに重ねて配置された少なくとも3枚のスレートS1,S2,S3と、上側のスレートS3と中央のスレートS2の間に挿入された挿入部11と上側のスレートS3の水下側の端部から突出してソーラーシステム1に取り付けられた取付部12とを有する取付プレート10と、中央のスレートS2と屋根下地R1との間であって下側のスレートS1の水上側に配置されたスペーサ50と、を備え、挿入部11は、当該挿入部11と中央のスレートS2とスペーサ50とを貫通するビス19によって屋根下地R1に固定されている。 (もっと読む)


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