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Fターム[2E108CC01]の内容

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【課題】屋根棟の強度が得られ、雨水の浸入を防ぎ、換気ができる屋根棟を提供する。
【解決手段】屋根の棟部に設けられる棟板2を屋根の棟部に配置し、ボルト7を棟板2のボルト穴21を通じて棟木6にそのネジ部72をねじ込むことにより固定し、ボルト7の上からスプリング73を嵌め込み、棟板カバー1のヘッドキャップをボルト7の上部に差し込み、スプリング73がヘッドキャップ14の下端部とボルト7に形成されたフランジ部71とによって圧縮される状態で棟板2の端部24が棟カバー1の折り返し部13の上面に重なるように配置することによって、棟板2及び棟板カバー1を固定するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に塵やちりの発生を抑え、かつ作業性良好にクランプ金具の取付けができる屋根補修工法を提供すること。
【解決手段】既設の波形スレート板屋根材5を金属板屋根材1で被覆する屋根補修工法において、断面箱型で底面部21にその一方の端縁に開口する切欠き22を形成した本体金具2Aと、本体金具2A内にその一方の端縁から嵌入可能な板状で、前記切欠き22とは逆向きに開口する切欠き26を設けた補助金具2Bとからなるクランプ金具2を用いる。クランプ金具2は、本体および補助金具2A、2Bの切欠き22,26で、スレート板屋根材5のフックボルト6上端を挟み付けるとともに、フックボルト6のナット座金62とスレート板屋根材5との間に本体金具2Aの底面部21および補助金具2Bを挟み込んでスレート板屋根材5に載置固定し、これに金属板屋根材1の山部12を重ね合わせてネジ締め固定する。 (もっと読む)


【課題】雨仕舞いに優れ、変形や破損の少なく、熟練を要せず、誰でも簡単に施工できる平板金属瓦と、これを用いた屋根構造およびその設置方法を提供する。
【解決手段】軒側端部が、瓦本体部から下方に傾斜した水切り部と、該水切り部の先端から棟側に折り返された係止片と、該係止片の先端を下方にU字状に折り返してなる第1の水返し部とを備え、棟側端部が、瓦本体部からS字状に屈曲して伸長し、棟側凸部と軒側凸部が連続するS字片と、該S字片の先端から伸長する固定片と、該固定片の先端を上方にU字状に折り返してなる第2の水返し部とを備え、棟側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記S字片の棟側凸部を屋根上に設置された瓦桟の軒側側面に当接させた状態で、前記固定片を該瓦桟の上面に留め付けるとともに、軒側に位置する平板金属瓦の棟側端部の前記棟側凸部に対応して形成される係合溝に、前記棟側に隣接する平板金属瓦の軒側端部の前記係止片と第1の水返し部を挿入する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であって、しかも特別な動力を使わず室内の換気を行うことができる屋根の補修構造等を提供する。
【解決手段】この屋根の補修構造は、傾斜を有する屋根板15Aの上に波状の凹凸を備えたカバールーフ15Bを重ねて形成されるものである。そして、屋根板15Aの棟部Aを開口して形成される開口部17と、その開口部17の上に設けられ、カバールーフ15Bを介してこの開口部17を閉塞する通気閉塞部材21とを有している。カバールーフ15Bは金属製であって凹部と凸部が交互に形成され、通気閉塞部材21とカバールーフ15Bの凹部及び凸部とによって通気領域21aが画成され、屋根の下に設けられた室内は開口部17及びその通気領域21aを介して外気と連通している。
を特徴とする (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた太陽電池パネル散水システム及びこれに用いる散水瓦を提供すること。
【解決手段】散水瓦10は、太陽電池パネル3に向けて散水する散水ノズル13と、散水ノズル13に接続された給水管11と、屋根に設置される本体部材12とを備える。本体部材12には、中途部で屈曲する貫通孔121が形成され、この貫通孔121は、太陽電池パネル3に向けて開口する第1の開口部121aと、下方に向けて開口する第2の開口部121bとを有する。散水ノズル13は、そのノズル面13aが第1の開口部121aから露出するように貫通孔121に収容され、給水管11は、第2の開口部121bを介して本体部材12の外方へ延びるように貫通孔121に収容される。本体部材12は屋根瓦25と実質同一の平面輪郭形状を有し、屋根瓦25に代えて屋根に設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールパネルを取り付ける際に、これら凸部の間隔に左右されずに安定して取り付けることができる太陽電池モジュールパネルの取付治具を提供する。
【解決手段】複数の凸部としての目地カバー12,・・・の部分を有する平板状屋根1に太陽電池モジュールパネル3,・・・を取り付けるための太陽電池モジュールパネルの取付治具2であって、平板状屋根1の2つの目地カバー12,12の部分に跨る長さとされ、太陽電池モジュールパネル3,3を支持する治具本体部20と、治具本体部20に設けられ、これら2つの目地カバー12,12の部分を挟持して固定する複数の挟持固定部21,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】施工当初および経年後において蓋部が脱落することがなく、蓋部がその他の部位との間で色や色調に差が表れることがない金属屋根材を提供する。
【解決手段】軒棟方向Yに沿って中空突条に形成されたハゼ部12、13を備えた屋根材本体10を有してなり、軒棟方向Yと直交する方向Xに隣接する屋根材本体10とハゼ部12、13同士の嵌合により連結する構成とした金属屋根材において、ハゼ部12の軒側端縁部には、端縁開口14を塞ぐ折り曲げ自在な蓋部15が一体的に形成されている (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な部材で採光部が施工できるハゼ式折板屋根の採光部の施工方法を提供するものである。
【解決手段】 ハゼ式折板屋根に採光部となる合成樹脂製折板4を固定する採光部の施工方法であって、前記ハゼ式折板屋根は、ハゼ式折板1、採光部となる合成樹脂製折板4、タイトフレーム2を有し、ボルト付き固定部材6で前記採光部となる合成樹脂製折板4を固定することを特徴とする採光部の施工方法である。また、採光部となる合成樹脂製折板を固定するボルト付き固定部材。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向で且つ長手方向が長尺な屋根板材において、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できる折板屋根受具とすること。
【構成】幅方向両側に2つの立上り案内面21,31がテーパー状に対向配置された前方側案内部2と、前方案内部2と同一構成で且つその長手方向端部の直交線に対して線対称に配置された後方案内部3とを有するハウジングAと、幅方向両側に弾性伸縮可能に突出する前方付勢部5と後方付勢部6が長手方向の前方側及び後方側に設けられたスライド部材Bと、屋根面固定用部材7とからなること。前方案内部2には、スライド部材Bの前方付勢部5が弾性付勢しつつ当接し、後方案内部3には、後方付勢部6が弾性付勢しつつ当接し、ハウジングA内にてスライド部材Bが長手方向に移動可能としてなること。 (もっと読む)


【課題】片流れ構造の屋根における換気効率を向上する。
【解決手段】一方側に配置された棟部21と、前記棟部21から他方側下方に傾斜して設けられる屋根部22と、を備え、棟部21は、第1方向に沿って設けられる棟木31と、棟木31の上側及び前記一方側の側方を覆う棟包32と、を有し、棟包32は、棟木31の一方側の側方を覆う側壁部41c,42dと、屋根部12の上方を覆う上壁部41bと、を有し、側壁部41c,42dを通じて棟部21の一方側の側方に向けて棟部21内の空気を排出可能とする第1の通気構造部34が設けられる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と、2個の水平軸41付きのバネユニットAと、この上部に摺動可能に設けられた取付台座5と、該取付台座5に固定された屋根面固定部材7とからなること。バネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の巻き方向の先端がそれぞれ外向きで且つ直列状に設置されていること。取付台座5にそれぞれ設けられた2つの長孔部51aに摺動可能に設けられた摺動片25が、2つの定荷重バネ2の先端部とが固定され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材7が折板屋根の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に、太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の受けフランジ上にレール材3が載置され、受けフランジの下面側に固定部材4の基板部が配置され、レール材3の被係止部に固定部材4の係止部が係止されると共に、取付手段による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配されている。 (もっと読む)


【課題】施工後の清掃作業性及びメンテナンス性に優れたソーラーパネル取付構造を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル取付構造10は、金属板で構成された屋根材11上に固着された固定レール12と、固定レール12の長手方向に沿って摺動可能に係合するスライド部材であるスライドレール13と、スライドレール13に固定されたソーラーパネル14とを備えている。固定レール12は、当該固定レール12の固定部12bの下面と、屋根材11の表面との間に両面粘着テープ15及び接着剤16を介在させることによって屋根材11上に固定されている。スライドレール13は、その固定部13bをソーラーパネル14の下面に密着させた状態でネジ18によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】既設のスレート屋根材の固定用フックボルトへの取付けが簡単、強固で、補修用金属製折曲げ屋根材の安定した取付け(施工)を、低コストで行うことのできるスレート葺屋根の補修技術を確立すること。
【解決手段】既設のスレート葺屋根の丸型凸部上に配置する、金属製折曲げ屋根材を被覆配設するためのクランプ金具であって、金具の本体は、断面溝形に折曲形成された樋状を呈し、この樋状金具本体の長手方向の略中央部には、締付具の高さ以上の深さに曲成されてなる締付具収納用凹部を有すると共に、この凹部の底壁には、幅方向に長い長円状ボルト挿通孔を有すること。 (もっと読む)


【課題】下折板屋根上に上折板屋根が隔設された屋根構造において、上折板屋根を構成する折板材の重合部分の止水性能の低下を防ぐことが可能な折板屋根構造及びこれに用いられる補強具を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根構造は、下折板屋根1の山部17に設けられた支持金具7を介して上折板屋根2が設置された折板屋根構造であって、上折板屋根2は、第1の折板材3と、前記第1の折板材3の棟側端部に上方から重ねるようにして接続された第2の折板材4と、前記第1の折板材3と第2の折板材4との重合部分21に介装されると共に前記支持金具7よりも棟側に配設された止水材37とを備え、前記第1の折板材3と前記下折板屋根1との間に、前記止水材37を支持する補強具6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】同一種類の支持金具で、耐風圧が小さくてすむ場合には極力作業に要する手間を省き、耐風圧が大きく必要な場合には強固に取り付けることができる支持金具を提供する。
【解決手段】タイトフレーム2の隣接する凹部23にそれぞれ下折板材10が配設されると共に下折板材10を連結することで下折板屋根1が構成され、下折板材10のハゼ継ぎ部13とタイトフレーム2の吊子21とが締結されたハゼ継ぎ固定部16が下折板屋根1の山部14に設けられた折板屋根構造において、山部14を被嵌するよう設置されて上折板材30を固定する支持金具4である。逆U字状をした金具本体41の上端部に設けられた上折板材固定部42と、金具本体41の頂部に設けられ且つ下折板屋根1の山部14のハゼ継ぎ固定部16に当該金具本体41を固定する固定部43と、金具本体41の両側に設けられたタイトフレーム2への固定片45とを備える。 (もっと読む)


【課題】 屋根材と天井材との間に効率よく遮熱断熱材を配設する。
【解決手段】 折板屋根18に吊り下げられた第1吊下げボルト24に遮熱断熱材取付具10が連結されて、該遮熱断熱材取付具10に遮熱シート20が取り付けられる第1野縁28が着脱可能に保持されると共に、該第1野縁28に対して遮熱断熱材取付具10の下方から前記遮熱シート20が取り付けられて、前記遮熱断熱材取付具10に対して垂下するよう連結された第2吊下げボルト26に天井材22が取り付けられる天井下地材50を吊り下げて、前記遮熱シート20から離間した位置で天井材22を支持するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 屋根葺き替え(既存屋根をそのままにして、既存屋根上に二重で更に新規屋根の葺き替えを行う)に際して、スレート屋根のような塵芥が問題となる場合に、無塵で作業を実施することができる金具を提供する。
【解決手段】下方開口コの字状にして対向面部11間を貫通する挟圧ボルト12及び挟圧ナット13を装着した挟圧本体1の下方に、挟圧本体を装着対象の屋根板A上に載置して安定させる足板部2と、前記足板部2と対応する位置で、先端部分を対向させた爪板部3とを設けると共に、挟圧本体に屋根葺き用装着部4を付設してなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と1個のバネユニットAと取付台座5と屋根面固定部材6とからなること。取付台座5の下部とバネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の先端部とが線状物7にて結束されていること。線状物7がユニット収納部1の上部の方向変換部19を介して連通され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材6が折板屋根9の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1内に、直列状に2個設置されたセットタイプで巻き紐45付きのバネユニットAが設けられ、ユニット収納部1がベース台座6に摺動可能に設けられていること。バネユニットAは、2個の帯ゼンマイ状の定荷重バネ2がS字状に巻着されつつ一方の定荷重バネ2のドラムには所定のトルクが生ずる巻き紐45が巻着されていること。定荷重バネ2の弾性力に抗してユニット収納部1に固着された屋根面固定部材7が折板屋根Rの流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


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