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Fターム[2E108DD03]の内容

Fターム[2E108DD03]に分類される特許

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【課題】屋根下地等に敷設する際の施工性に優れ、屋根の防水性を低下しにくくすることができる屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1が隣接して配置される。一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される。前記屋根材本体1の側端縁部1aには下方へ傾斜して形成される傾斜片2が設けられている。さらに、傾斜片2の先端(傾斜片先端2a)は下側に配設されている屋根材本体1の下方に撓んだ表面に沿って当接するように形成されて成る。 (もっと読む)


【課題】屋根の外観が低下しにくい金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する屋根材と側部2において重ね合せて敷設される金属屋根材Aに関する。金属屋根材Aの屋根材本体1の側端部には下方に折り返し屈曲された補強部3が形成される。この補強部3にはリブ部7が屈曲形成される。補強部3及びリブ部7が屋根材本体の下方に位置して視認しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】施工現場での廃材の発生を極力少なくすることができ、施工性を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】隣接する略平板状の屋根材本体1、1を側部2で重ね合わせて敷設される金属屋根材Aに関する。屋根材本体1の両方の側端部に断面略波状の接続部3を形成する。防水性を損なうことなく隣接する金属屋根材A、Aを側部2の重ね合わせにより接続することができる。また、隣接する金属屋根材A、Aのどちらを上に重ね合わせても敷設することができるので、金属屋根材Aは屋根下地6の横方向の左右いずれの方向からでも施工することができる。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた状態で、搬送したり保管することができ、しかも通常の外装構造にも適用でき、敷設状態で連続波状を呈する外装材及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材1は、ベース面部11から表面側に突出する凸状部12が複数形成されて連続波状を呈するものであって、左右方向の一方の端部には、ベース面部11の先端を裏面側に折り返してさらに一方側へ延在させた折り返し係合部13を備え、他方の端部には、その敷設状態において前記折り返し係合部13に挿入する挿入部14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、組み立て工程の簡素化を可能にするとともに、組み立ての際の接合強度に優れた板材の組み立て構造と、これに使用される板材を提供する。
【解決手段】板材1は、金属板、樹脂板、ガラス板、木板等の平面板によって形成されており、板材1にはその一端側から順に、凸部2、本体部3、凹部4、補強部5、固定部6が設けられている。凸部2と、凹部4の一部とは、同一の形状を有するように形成されている。具体的には、凸部2の第1面2a、第2面2b、第3面2cによって形成される形状は、凹部4の第1面4a、第2面4b、第3面4cによって形成される形状と同一である。 (もっと読む)


【課題】長手方向の接続部分が平坦状に形成される外装構造を迅速かつ安価に仕上げることを可能とし、さらにはその接続部分の雨仕舞性を確保することができる横葺き外装材及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の横葺き外装材1は、ブランク加工により、長手方向の一方の端縁に1以上の凸状部分14Aを有する接続部14を、他方の端縁に前記凸状部分14Aを差し込み可能な挿入孔15Cを有する接続受部15を、一方の凸状部分14Aと他方の挿入孔15Cとが短手方向に同位状になるように設け、長手方向の端縁に設けられたロール成形方向に延在する切欠部123が形成された水下側成形部12を、長手方向に隣接する横葺き外装材1の水下側成形部13内に配するように接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を下方に垂下した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に形成した断熱材Cとからなる断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、施工機能、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を向上した断熱屋根材の連結構造に係るものである。
【構成】 断熱屋根材Aの連結構造において、上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を内側方に折り返して折り返し片15を形成し、折り返し片15の先端よりも外側方の化粧面4上に、化粧面4中央の水下側へ傾斜して突出した凸部18を形成した下連結部14を形成すると共に、他端縁には端部を下連結部14よりも長く外側方に突出して上連結部19をすると共に、下連結部14の折り返し片15表面、あるいは上連結部19裏面にパッキング材Eを形成した金属製屋根材Bと、金属製屋根材Bの上連結部19以外の裏面5に断熱材Cを形成した断熱屋根材Aを使用し、断熱屋根材Aの下連結部14上に上連結部19重ね合わせることにより断熱屋根材Aの左右端部を連結した断熱屋根材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】吊子等の保持部材を用いることなく高い取付強度で且つ確実に施工でき、雨仕舞い性にも優れ、しかも外装材の成形が極めて容易であり、特に平葺きの外装構造の施工に好適な外装構造の施工方法、及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装構造は、一方側の縁部近傍に、裏面側へ折り返してさらに裏面側へ折り返した折り曲げ部11が設けられ、この折り曲げ部11のさらに一方側の縁部には下地2への固定部12が設けられた外装材1を用いてなり、下地2上に固定された外装材1の折り曲げ部11に形成された一方側が解放する溝部111に一方側の外装材1の他方側の縁部(13)を差し込んだ状態で上方から潰す加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既設の波形屋根材の上に、新たな屋根材を張り付けるための母屋材を容易且つ迅速に取り付けることのできる屋根補修用金具を提供する。
【解決手段】既設の波形屋根材5の上に、新たな屋根材10を張り付けるための母屋材9を支持する屋根補修用金具1であって、既設の波形屋根材5から上方へ突出している屋根材固定ボルト6を挿通するボルト挿通孔2dが形成されて、そのボルト挿通孔2d近傍に被押圧部2cが設けられた母屋材支持面2aと、その母屋材支持面2aの両端から下方へ折り曲げられて既設の波形屋根材の山部5bを跨ぐ一対の支持脚部2b,2bからなる支持具2と、屋根材固定ボルト6を挿通する挿通孔2dが形成されて、支持具2の被押圧部2cに取付けらるボルト引張部材3と、ボルト引張部材3に取付けられて支持具2の被押圧部2cを側方から押圧する押圧具4とからなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 施工中に飛散することが無く、汎用性に富み、リサイクル(分別回収)が容易である断熱下地材および施工性、断熱性、雨仕舞性、リサイクル性のすべてがよい断熱外装構造を提供すること。
【解決手段】 断熱下地材では、建築躯体2と外装材3の間に配される断熱下地材1において、流れ方向および/または桁行き方向の両側縁に沿い相互に重合可能な重合部1fと被重合部1dを有し、この重合部1fと被重合部1dの何れか一方に独立突起状の1〜複数の嵌合部1kを、他方に前記嵌合部1kが嵌合・接続可能な被嵌合部1iを、それぞれ形成してある。かかる断熱下地材1を用いた断熱外装構造では、建築躯体2上の断熱下地材1の被嵌合部1iに隣接する断熱下地材1の嵌合部1kを嵌合させることで断熱下地材1同士を接続し、相互に接続した断熱下地材1上に外装材3を敷設してある。 (もっと読む)


【課題】隣接する樹脂系屋根材同士を確実に一体化して雨水の浸入を防止できるうえ、吊り子を不要にして施工作業も簡易にする。
【解決手段】家屋等の屋根Y上に敷設施工される樹脂系屋根材において、隣設される一方の樹脂系屋根材1の表面に係止部11を形成すると共に、他方の樹脂系屋根材2の裏面に係止受部21を形成してなり、上記係止受部21に上記係止部11を係止させて、上記樹脂系屋根材1、2が敷設施工される構造にしている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の太陽エネルギー変換モジュールの効率低下を抑制できる外装材一体型太陽エネルギー変換装置及び外装構造を提供する。
【解決手段】本発明の外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''は、面板部として太陽電池等の太陽エネルギー変換モジュール3、面板部の棟端及び軒端に相互に係合又は重合する棟側成形部としての棟側フレーム2B、軒側成形部としての軒側フレーム2Aを一体的に固定してなる外装材一体型太陽エネルギー変換装置1'''において、軒側成形部に傾斜部24を設け、該傾斜部24は、太陽エネルギー変換モジュール3の最軒端から軒側成形部の最軒端に向かって略直線的に設けられ、面板部と傾斜部24とは連続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根材一体型太陽電池モジュールの施工範囲の拡大を図ると共に、施工の手間を解消して施工費用の削減を図り得る屋根材一体型太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】 金属屋根板20は、流れ方向の下側に、断面コの字状に折り返してなる屋根材下側係止部21を備えている。太陽電池モジュール1は、矩形パネルからなるモジュール本体2とその周囲に設けられた枠体10とからなる。上側枠体11には、金属屋根板20における断面コの字状の屋根材下側係止部21の先端部21aを挿入した状態で屋根材下側係止部21の先端部21aを挟持する上側枠体挟持凹部15aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 壁,屋根等の外囲体であって、並設された複数の建築用板の隣接箇所にカバー材を被覆する構成としたものであり、特に隣接する建築用板間におけるカバー材の装着作業を簡単で確実且つ極めて強固に装着すること。
【解決手段】 主板1の幅方向の一方側に被挿入空隙部Sが形成され,他方側に被嵌合部4が形成された建築用板A,A,…が母屋,胴縁等の下地部12上に並設されること。前記建築用板Aの被挿入空隙部Sにカバー材Bの幅方向他方側の挿入部9が挿入されるとともに、前記カバー材Bの一方側に形成された嵌合部8が前記建築用板Aに隣接する次位の建築用板Aの被嵌合部4に嵌合されてなること。 (もっと読む)


【課題】日光による明かりを活用して暗さを低減でき且つ日焼けなどを招くおれが少ないと共に、組立や施工が容易な屋根ユニットを提供する。
【解決手段】一端の凸形部と他端の凹形部とを含む偏平な断面を有する複数の単位パネル1と、上記凸形部または凹形部を一端に有し且つ他端に固定部を有する偏平な断面を有する一対の固定用パネル20,26と、係る固定用パネル20,26の固定部21間に固定される透明または半透明の採光パネル30と、を含み、上記複数の単位パネル1同士および単位パネル1と固定用パネル20,26とを、それらの凸形部と凹形部とを嵌合して、上記各断面に沿った幅方向に接続し、係る接続がされ且つ対向する一対の固定用パネル20,26の固定部21間にまたがって、上記採光パネル30が固定される、屋根ユニットU。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の接続部分が平坦状に形成される外装構造を迅速かつ安価に仕上げることを可能とし、さらにはその接続部分の雨仕舞性を確保することができる横葺き外装材及び横葺き外装構造を提供する。
【解決手段】 本発明の横葺き外装材1は、短手方向の端縁に重合成形部(12,13)を形成し、ブランク加工により、長手方向の一方の端縁に、ロール成形方向に延在する切欠部123が水下側成形部12に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長手方向の接続を容易且つ確実に実施することができる横葺き外装材の施工方法及び横葺き外装構造の施工方法を提供する。
【解決手段】 本施工方法は、長手方向の一方の端縁に、1以上の凸状部分14Aを有する平面視凹凸状の接続部14を、一方の端縁に前記凸状部分14Aを差し込み可能な凹状部分15B又は挿入孔15Cを有する接続受部15を、一方の凸状部分4Aと他方の凹状部分15B又は挿入孔15Cとが短手方向に同位状になるように設けた横葺き外装材1を、その接続部14の最軒側の凸状部分14Aの軒縁を、長手方向に隣接する横葺き外装材1の接続受部15の凹状部分15Bの軒縁又は挿入孔15Cの軒縁に差し込む第一の工程と、差し込み部分を支点Fとして横葺き外装材1を回動させる第二の工程と、最軒側の凸状部分14Aの軒縁以外を、凹状部分15B又は挿入孔15Cに差し込んで接続する第三の工程と、からなる。 (もっと読む)


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