説明

Fターム[2E108HH00]の内容

Fターム[2E108HH00]の下位に属するFターム

Fターム[2E108HH00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】植栽管理の手間を低減することが可能な折板屋根緑化構造を提供すること。
【解決手段】本発明の折板屋根緑化構造10は、谷部1aと山部1bとが交互に複数連設してなる折板屋根1上に設けられる折板屋根緑化構造であって、折板屋根1の谷部1aに沿って設けられ該谷部1aを覆う谷部2aと、折板屋根1の山部1bに沿って設けられ該山部1bを覆う山部2bを有する繊維強化プラスチック製の下部成形板2と、下部成形板2の谷部2a内に設けられた培地Bと、下部成形板2上で培地Bを覆うように設けられており、複数の孔3cを有する繊維強化プラスチック製の上部成形板3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に巻き取り姿勢にでき、容易に切断できる波形トタン板、および直線状にも曲線状にも容易に設置できる波形トタン板使用の防護壁を提供する。
【解決手段】波形トタン板11は、全体を長方形状に形成し、波方向を長手方向Aに沿った方向として形成した。波形トタン板は、波の山や谷の稜線方向が長方形状の短手方向であることから、弾性反発力は小となり、波方向(長手方向)での巻き取りを容易に行える。巻き取り姿勢を維持した状態で、人手や車による運搬は、1人で簡単かつ容易に行える。波形トタン板は、必要な長さに切断して使用でき、切断作業は、波の山や谷の稜線に沿って短手方向Bに平坦状に行えばよく、容易に行える。波形トタン板使用の防護壁1は、波形トタン板を、長手方向を横方向としかつ短手方向Bを上下方向として、地上側に設けた柵体2に固定して構成した。 (もっと読む)


【課題】 屋根材等に適用可能であり、外光を効率よく取り込みつつ近赤外光の透過を大幅に抑制し得る建材を提供すること。
【解決手段】 本発明の建材の好適な実施形態である屋根材10は、屋根部12と、この屋根部12に形成された透光性領域14を覆うように設けられた赤外吸収部材20とを備えている。赤外吸収部材20は、(メタ)アクリル系モノマー、銅イオン及びリン含有化合物を含む赤外吸収組成物の硬化物からなる赤外吸収板22を備えており、赤外光を選択的に吸収する。この赤外吸収部材20は、好適な場合、波板24と組み合わされて優れた剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 屋根凹凸面に対する熱媒体の斜め方向への散布では尾根が遮蔽物になって濡れムラができやすく、また粒子が外気中を飛翔するため大気への放熱ロスが大きい。
【解決手段】 緩勾配の折半屋根の尾根を形成する凸所の傾斜側面に吸液材(3a)を接着すると共に、凸所の縁に仕切りを設置して凸所の上側表面に囲み(2a)を設け、散水手段(A1〜9)よりこの囲み内に熱媒体を供給し、ゆっくりとした速度で移動する熱媒体は囲み内に停滞して熱媒体の溜りを形成する一方、囲みに設けたオリフィス(2b)より尾根の傾斜側面に熱媒体を流出させ、傾斜側面を覆う吸液材に保水させ拡散させながら囲みの位置より尾根の谷部(5)に向けて流下させ、熱媒体をその慣性により谷部を横断する方向に移動させて熱媒体と折半屋根表面との熱交換を行ない、他方、尾根の谷部の上流側に設けた熱媒体の放水手段(B1〜3)より下流側にむけて多量の熱媒体を放出し、この放出水により谷部表面を水洗する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、積み重ねたり、ロール状の巻回体にして保存しても、互いに粘着することなく、シートの形態を保つことのできるプリプレグシートを提供することにあり、また、本発明のプリプレグシートを使用して、従来の屋上等の断熱防水工法を簡略化し、別途、ガラス繊維等の骨格部材の準備を不用として、作業工程と作業時間を短縮し、従来と同様の効果が得られる断熱防水工法を提供する。
【解決手段】 本発明のプリプレグシートは、プリプレグテープ本体2上に繊維シート3を貼着させてなり、本発明の断熱防水工法は、施工面に断熱防水パネルを敷き詰め、該パネル間の隙間を、前記プリプレグシートと液状樹脂を用いて充填固化する。 (もっと読む)


【課題】ノンアスベスト材料で製造され、駅舎屋根の軒先部材または鋸棟部材への使用に好適な新規の駅舎屋根用部材の提供。
【解決手段】駅舎屋根に設置した際に雨水の流路をなす流れ部と、駅舎屋根に設置した際に先端部が鉛直下方に配向するタレ部とが湾曲部を介して連続する湾曲形状を有し、
先端側または基端側から見た端面形状が、山部と谷部とが交互に配置される波板形状である、ハンドレイアップ法を用いて成形されるガラス繊維強化樹脂製の駅舎屋根用部材。 (もっと読む)


1 - 6 / 6