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Fターム[2E108MM01]の内容

Fターム[2E108MM01]に分類される特許

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【課題】傾斜した屋根に取り付ける太陽電池モジュールと、屋根瓦と該太陽電池モジュールとを連結する連結金具において、軒側に隣接する太陽電池モジュールがある場合でも、連結金具との取外しが容易であり、また、傾斜した屋根への施工に際して、棟側から軒側に向けて順次施工することができる太陽電池モジュールと連結金具を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール201のフレーム220において、金具係止部234の外側の端部が、支持部230における側面部232aの外側の面よりも内側に位置し、連結金具101において、太陽電池モジュール201を取り付けた状態において、側壁部140の長さL5が、側壁部140の下端が金具係止部234の下端よりも下方となる長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール設置装置における固定金具装置を提供する。
【解決手段】固定金具装置(15)は、架台(11)に搭載される太陽電池モジュール(M)の端部の上側に配置される押さえ金具(16)と、架台の上壁(14,14)の下側に配置されるナット金具(17)と、押さえ金具を挿通してナット金具に螺着される頭付きボルト(18)を備え、押さえ金具(16)と架台(11)の間に太陽電池モジュール(M)を挟持する構成とされ、架台(11)の上壁(14,14)と押さえ金具(16)の間に多機能金具(23)を介装している。多機能金具(23)は、頭付きボルトのネジ軸部(18b)を一側の開口部(27a)から切欠き通路(27)を介して挿通孔(26)に進入させ、爪片(28)をネジ軸部(18b)のネジ谷部に螺進自在に係止することにより、頭付きボルト(18)を架台(11)の上方に引き上げた任意の高さに起立保持する。 (もっと読む)


【課題】
雨水の瓦材下方への侵入を一次的に防止すると共に、たとえ雨水が瓦材よりも下方に侵入する場合でも、当該雨水が瓦材下方の下地材よりも下方に侵入することを確実に防止することができる二重の雨水侵入機能を有することにより、太陽電池モジュール等の屋根設置体を長期間にわたって安定的に設置することができる屋根用固定装置を提供する。
【解決手段】
本願発明によれば、屋根設置体を支持する屋根用固定装置において、下地材に鋲着または締結される基台と、基台に連接して上方に延びる支柱と、支柱の上部から上方に延びて屋根設置体を支持する支持部材と、支柱を内包し支持部材が挿通される通孔を備えるカバー体とを有して構成され、カバー体は、下地材との間に隙間を設けた状態で支柱に取り付けられると共に、基台は下地材に水密に留め付けられている屋根用固定装置によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 屋根等の構造物上への配置の自由度が高く、正圧荷重に対する強度に優れた太陽電池モジュールおよび太陽電池アレイを提供すること。
【解決手段】 互いに平行な第1側面および第2側面を有する太陽電池パネルと、前記第1側面を保護する第1フレーム部材と、前記第2側面を保護する第2フレーム部材と、前記太陽電池パネルの裏面側において、前記第1フレーム部材側から前記第2フレーム部材側へ該第2フレーム部材を越えて延びている長尺の1個以上の固定用部材とを備えており、該固定用部材は、前記太陽電池パネルの裏面側から平面視したときに、長手方向が前記第1側面および前記第2側面に対して直交する直線に対して非平行になるように配置されている太陽電池モジュールとする。また、このような太陽電池モジュールの複数を瓦重ねしている太陽電池アレイとする。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネル等の瓦屋根上設置物品の架台を支持する支持金具の強度向上を図る。
【解決手段】本体部がその基端側から先端側に架けて順次、上方に折曲する第1折曲部F1と、屋根の流れ方向に折曲する第2折曲部F2と、上方に起立する第3折曲部F3と、屋根の流れ方向に折曲する第4折曲部F4を有し、前記第1折曲部F1までの基端側部分が固定部11を成し、本体部の第4折曲部F4から先端側部分が屋根上設置物品の架台を支持固定する支持部13を成す。本体部として高張力鋼板を使用する。本体部の第1折曲部F1の部位における安全率(破壊される最小負荷÷安全に利用できる最大負荷)を1.0以上とする。前記支持部13は第4折曲部F$から先端側方向に向けて折曲する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた太陽電池パネル散水システム及びこれに用いる散水瓦を提供すること。
【解決手段】散水瓦10は、太陽電池パネル3に向けて散水する散水ノズル13と、散水ノズル13に接続された給水管11と、屋根に設置される本体部材12とを備える。本体部材12には、中途部で屈曲する貫通孔121が形成され、この貫通孔121は、太陽電池パネル3に向けて開口する第1の開口部121aと、下方に向けて開口する第2の開口部121bとを有する。散水ノズル13は、そのノズル面13aが第1の開口部121aから露出するように貫通孔121に収容され、給水管11は、第2の開口部121bを介して本体部材12の外方へ延びるように貫通孔121に収容される。本体部材12は屋根瓦25と実質同一の平面輪郭形状を有し、屋根瓦25に代えて屋根に設置可能とされている。 (もっと読む)


【課題】寄棟や方形等の屋根の上面における太陽電池モジュールの設置面積をより拡大することが可能であって、また各太陽電池モジュールが縦方向および横方向に整列していなくても、太陽電池モジュールの固定部位数を節減することが可能な太陽電池モジュールの設置構造を提供する。
【解決手段】横方向長さが異なる複数種類の太陽電池モジュール2A、2Bを横方向X及び縦方向Yに並べ、複数の固定金具6により各太陽電池モジュール2A、2Bの横枠の規定された固定部位を固定支持し、縦方向Yに並んで隣り合う各太陽電池モジュール2A、2Bの横枠の規定された固定部位が対峙する場合は、各太陽電池モジュール2A、2Bの横枠の対峙する規定された固定部位を共通の固定金具6により固定支持している。 (もっと読む)


【課題】コストが増大することのない簡素な構造でフレーム間の隙間から浸入しようとする雨水を効果的に抑制することができる太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】第1の太陽電池モジュール1Aの棟側フレーム4の狭持溝41の上面45に、棟側に設置された第2の太陽電池モジュール1Bの軒側フレーム3の折り返し部の下面が当接して重なり、軒側フレーム3と棟側フレーム4の当接した箇所の軒側において、折り返し部33と水返し部42との間には、当接した箇所から浸入した雨水が毛細管現象を起こさない程度の空間が形成されている。そのため、軒側フレーム3と棟側フレーム4の間から浸入した雨水は、効果的に浸入を抑制される。 (もっと読む)


【課題】太陽光が有する光エネルギ及び熱エネルギの両方を利用できる構成において、太陽熱の利用効率を高める。
【解決手段】建物10の傾斜屋根部22の上には、太陽光発電を行う太陽光パネル32が設けられており、太陽光パネル32が設置されていない非設置部分には、太陽熱を集熱する集熱板37が設けられている。傾斜屋根部22の屋根面と太陽光パネル32との間には第1集熱空間42が形成されており、傾斜屋根部22の屋根面と集熱板37との間には第2集熱空間46が形成されている。第1集熱空間42及び第2集熱空間46には暖気共用通路71が接続されており、各集熱空間42,46にて太陽熱により暖められた空気は暖気共用通路71を通じて一階空間15a及び二階空間16aに供給される。 (もっと読む)


【課題】取付け作業が容易であって、その取付け位置や個数等を現場で容易に調節することが可能な太陽電池モジュールの雪止め具を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール5に設置される雪止め具6であって、太陽電池モジュール5上に立設される雪止め壁部6aと、太陽電池モジュール5の枠8の内側と太陽電池パネル7との隙間SPに入り込む爪部6eと、太陽電池モジュール5の枠8の外側に係合する係合部6gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数が小さい屋根材の上にも安定して設置できる太陽電池モジュールを得ること。
【解決手段】受光面側の透光性基板と裏面側の耐候性基板との間に複数の太陽電池セルを封止した太陽電池パネル8と、太陽電池パネル8の周縁部に装着されるフレーム9とを備える太陽電池モジュールであって、フレーム9よりも摩擦係数が大きい合成樹脂を材料として形成され、フレーム9の太陽電池パネル8の裏面側に設置される滑り止め治具10を備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールが撓んだ際にもケーブルを挟むおそれをなくした太陽光発電装置および太陽光発電装置用スペーサを提供する。
【解決手段】 所定の間隔をあけて固定された複数の架台5と、フレーム20を有する太陽電池モジュール1と、前記架台5と前記太陽電池モジュール1の間に配置されるスペーサ6と、を備えた太陽光発電装置であって、前記スペーサ6は凸部63を有し、前記スペーサ6は、前記凸部により回転が阻止され、前記太陽電池モジュール1の取付位置を所定の位置にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく強度が大きく、作業性、運搬や保管が容易であり、屋根上パネルを固定するための調節部材が斜面に沿って滑り落ち位置決めが困難または台無しになるトラブルが解消され、施工性が向上した屋根上パネルの装着具を提供する。
【解決手段】屋根上パネルを敷設材上に装着するための装着具1であって、固定部材2と調節部材5とからなり、前記固定部材2は前記調節部材5が摺動可能な摺動板2aと、固定金具を挿通可能な固定孔が穿設された下部板2bを有しており、前記調節部材5は前記屋根上パネルの周縁部を押圧可能な押圧手段5bと、前記摺動板2aの下面に配置され摺動可能な座板5aと、該押圧手段5bと該座板5aとを締結することにより前記固定部材2と前記押圧手段5bの間で屋根上パネルを挟持するための緊締手段5cと、前記摺動板2aを挟持して摺動板2a上における調節部材5の摺動を止める一時的に仮止め手段5dを有することを特徴とする屋根上パネルの装着具1である。 (もっと読む)


【課題】 野地板などの屋根下地材と太陽電池モジュールとの間に入り込んだ水を排水することができるとともに、太陽電池モジュールが高温となることを抑制することができる太陽電池モジュール設置構造を提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール設置構造1は、少なくとも防水処理を施した勾配屋根下地に太陽電池モジュール6を設置する太陽電池モジュール設置構造1であって、野地板3上に勾配方向に対して直角な複数の列を作って設置される複数のスペーサ4と、該複数のスペーサ4列にそれぞれ架設される2以上の水平フレーム5と、棟側Mの端部及び軒側Nの端部がそれぞれ前記水平フレーム5に載置される太陽電池モジュール6と、該太陽電池モジュール6を前記水平フレーム5に固定する固定手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜屋根部の上に太陽光パネルが設置されている構成において、太陽光パネルの上に積もった雪が軒先から下方に一気に落下することを抑制し、しかも太陽光パネルによる発電環境を早期に回復させる。
【解決手段】傾斜屋根部22の上には太陽光パネル32が設置されており、傾斜屋根部22の上において太陽光パネル32よりも軒先23側には雪止め部材41が設置されている。雪止め部材41は、平板状の網状体により形成されており、傾斜屋根部22の傾斜方向に沿って延びるように配置されている。雪止め部材41の上面は、屋根面22aに対する太陽光パネル32の受光面32aの高さ位置と同じ又はそれよりも低い位置にある。屋根13に雪が積もった場合、太陽光パネル32の上を滑り落ちた雪は雪止め部材41に載り、雪止め部材41の網目により細分化されながら徐々に融け落ちることになる。 (もっと読む)


【課題】 スレート屋根へのソーラーモジュール(太陽電池モジュール及び/又は集熱モジュール)の取付時の防水性を向上させる。
【解決手段】 取付金具10は、スレート上に載置され、水上側の一端部(差込み部11a)が当該スレートとその上側のスレートとの重なり部に差込まれた状態で、水下側のネジ又はクギによる固定部11bにて固定されるベース板11と、このベース板11から立上がるモジュール取付用立上がり部13と、を含んで構成される。取付金具10は、更に、前記ベース板11から立上がり、前記固定部11bの水上側を覆う壁を形成する水切り用立上がり部14と、前記水切り用立上がり部14に連なって水下側へ延び、前記固定部11bを挟んでこれを底部とするシール剤充填用の溝を形成する一対のシール溝形成用立上がり部15、15と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】専用の屋根瓦を作製する必要がなく、任意の屋根瓦に対して連結金具を固定させることができ、連結金具を介して屋根瓦に太陽電池モジュールを固定できる、屋根瓦と太陽電池モジュールを連結する連結金具を提供する。
【解決手段】連結金具3の基部30を基端として上方に立ち上がり太陽電池モジュールを固定する立ち上げ部31と、前記連結金具の前端に鉤部を有する第一係止部33とを設け、前記第一係止部を屋根瓦の頭部端に係止するとともに、連結金具の後端を第二係止部34で固定した。この構成により、露出面に突起のない屋根瓦であっても、頭部側と尻部側の少なくとも2箇所で固定でき、任意の屋根瓦に対し連結金具を取り付けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に設置された建物設備を好適に支持することができる屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根10は、棟木21と、棟木21により支持された垂木22と、垂木22に載置された野地板23と、野地板23に載置された瓦24とを有している。屋根10の上には、アンテナ支柱42により支持されたアンテナ41が設置されている。アンテナ支柱42は、棟木21及び棟瓦24aを上下に貫通した状態で設置されており、棟木21及び棟瓦24aには、アンテナ支柱42が挿通される支柱挿通孔45,46がそれぞれ設けられている。棟木21においては、支柱挿通孔45が棟木21の長手方向に沿って複数設けられており、支柱挿通孔46有りの棟瓦24aは、いずれの支柱挿通孔45の上方についても設置可能とされている。 (もっと読む)


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