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Fターム[2E108MM04]の内容

Fターム[2E108MM04]に分類される特許

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【課題】屋根に偏荷重を掛けることなく、太陽電池パネルを設置することができる構造を提案する。
【解決手段】屋根の一部の領域に太陽電池パネル7及び屋根部材10が設置された発電領域があり、屋根の他の領域は防水機能を備えた屋根部材11が設けられている非発電領域であり、単位面積当たりの発電領域における太陽電池パネル7と、その付属品と、屋根部材10との合計重量と、非発電領域における屋根部材11の重量との差を、太陽電池パネルが設置されない領域における単位面積あたりの屋根部材11の重量の20パーセント以下に抑える構造とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な施工で確実な防水処理を行うことができるとともに、確実に屋根配置設備を取り付けること。
【解決手段】傾斜配置された野地板22と、野地板22の上面に複数配置され、一の上側部に他の下側部を重ねて葺いた屋根材23と、屋根材23のうちの特定の屋根材23の上に設けられた支持台30と、特定の屋根材23の上側の屋根材23から下側の屋根材23とに渡って設けられ、支持台30を覆う防水プレート40と、支持台30上に防水プレート40を挟んで設けられ、太陽電池パネル100を着脱自在に取り付けるための取付基台50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】横葺き屋根材のはぜ部を利用して固定される支持金具を用いて屋根に太陽電池モジュールを設置するとともに当該太陽電池モジュールと上記横葺き屋根材の混在感を解消または軽減して良好な美観を得る。
【解決手段】金属横葺き屋根材3のはぜ部を利用して支持金具1が固定されており、この支持金具1によって架台6が取り付けられ、この架台6に太陽電池モジュール7が固定される。上記太陽電池モジュール7のケラバ側の縁面と鋼板ケラバ破風106の内側縁とが間隔D2をおいて対面しており、上記間隔D2は200mm以内とされる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール表面に土や埃等が堆積し難く、発電効率等の性能低下を招くこともなく、どのような寸法の太陽電池モジュールも極めて容易に取り付けることができ、通常の横葺き屋根板と組み合わせて施工することも可能な太陽電池モジュールの接続構造、及び接続方法を提供する。
【解決手段】本発明は、流れ方向に配する捨板3及び該捨板3の裏面側に略直交状に配する横桟4の表面側に、太陽電池モジュール1を配して流れ方向及び左右方向に接続する太陽電池モジュール1の接続構造であって、前記横桟4は、捨板3の流れ方向の端縁を受支する受支部41,42を上下段に有し、前記捨板3は、横桟4の下段受支部42に水上側の端縁が受支され、水下側に隣接する横桟4の上段受支部41に水下側の端縁が受支され、捨板3上に左右の端縁が支持された太陽電池モジュール1の左右の配設間隔を、継手カバー5にて覆うように配設してなり、少なくとも太陽電池モジュール1の水下側の端縁は略平坦状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根上に固定された支持金具に設備を設置する際、高所での作業のため通常と比べて作業者の自由度が制限されるのに加えて、ボルト、ナットによる締結が支持金具の下部の隙間等狭い空間で行われる場合が多いため、ボルトあるいはナットを落下させてしまうこともあり、作業性が極めて悪いという問題があった。
【解決手段】 支持金具に、設備支持部と、設備支持部に開口するボルト用貫通穴と、金属横葺き屋根に支持金具本体を固定した状態における設備支持部上面と金属横葺き屋根上面との距離よりも長い全長の設備固定ボルトとを有する設備取付手段を備え、ボルト用貫通穴の下方から上向きに通した設備固定ボルトで設備支持部に設備を固定するようにしたので、設備施工時のボルト、ナットによる締結において作業性に優れた支持金具を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の導入対象でなかった畜舎やプレハブ等の倉庫などにも好適に導入することができる太陽電池パネルの下層構造、及び太陽電池パネルを含む外装構造を提供する。
【解決手段】下地4A上に連続材である保持部材2を固定し、保持部材2に外装材1を取り付け、外装材1を介して太陽電池パネル3Aを敷設する下層構造であって、外装材1は、少なくとも長手方向に沿って被重合部14と、被重合部14に重合する重合部15とを有し、被重合部14は段部141を備え、重合部15は裏面側に折曲した係止部151を備え、保持部材2は、少なくとも下地4Aへの固定部21と、外装材1の段部141を上方から保持する保持部22と、係止部151と係合する被係止部23とを有し、敷設状態にて、被重合部14に重合させた重合部15は、下地面4Aに対して略平行状であって、隣接する重合部15,15が同一レベルに構築される。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根上に載置されるソーラーパネルなどの重量に耐える強度性と、地震や風圧などに耐える安全性と、太陽の日射熱に耐える耐久性と、雨風に耐える防水性を備えた屋根上モジュール架台を載架する取付金具の提供する。
【解決手段】建物Tの屋根に敷設されるルーフ材Rの内側に設けられる内設金具と、ルーフ材の外側に設けられて差し込み自在に組み立てられて設けられる外設金具で構成される屋根上モジュール架台取付金具の外設金具に設けられている立設締付金具50を締め付けることによって、屋根上モジュール架台Vを建物の屋根に安全に設置可能とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、横葺用屋根面において、ソーラーパネルを確実に取付ける手段を提供するとともに屋根勾配面に即応したソーラーパネルの取付け用の基礎装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 横葺屋根上に設置する基台1が平面部2と左右両側面部3と底面部4から成る台板5とこの台板の後側部に一体に構成する取付部材18とから成り、台板の平面部に調節長孔6を設け、この調節長孔上を摺動する立体状の移動部材9の前側板10と前記調節長孔間に螺子7,8を介装し、前記移動部材の後立板13には係合片11を設けて調節長孔に係合し、前記移動部材の水平板14中央に設けた長孔15に螺子16,17を螺装し、前記台板の平面部の延長線に構成した取付部材の水平板19の上方部には締付板22を螺子20,21にて螺装し、この水平板の下抑止部23と締付板の締付部24との間に折板屋根部の一部を嵌挿するとともに前記螺子にて緊締して成る。 (もっと読む)


【課題】 横葺用屋根面においてソーラーパネルを設置するための基礎装置に関するものである。
【解決手段】 横葺屋根板の一部に固定する取付部材1は底面部2,左右両側面部3,3,背面部4,左右傾斜面部5,5及び平面部6から成り、この取付部材の内部に設置する抑止部材9は左右傾斜面部13,13及び平面部12を形成し、その前側部10の下端部10’には曲折部11を形成し、抑止部材の平面部の中央に設ける通孔14と取付部材の平面部との間を螺子15で連結し、この螺子を介して抑止部材の前側部下端部と取付部材の底面部との間に形成する間隔部28に挿入する屋根折板の一部を加圧緊締するようにし、取付部材の背面部の反対面に背側部21を固定した設置部材20は底面部22,左右両側部23,23及び平面部24から成り、この設置部材の平面部に十字形孔25を設けるとともに任意位置に螺子を移動し架設用枠材との間を連結するように成る。 (もっと読む)


【課題】 棟を挟んで傾斜した屋根に太陽電池モジュール等を取り付ける取付架台に関し、積雪重量が加わっても取付架台が軒側へ滑り落ちることが無い太陽電池等の屋根への取付架台を提供する。
【解決手段】 取付架台10に太陽電池モジュールSの下方に位置し棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う架台枠11を設け、架台枠11の延長線上で棟1aを越えた他方屋根面に棟1aから軒側に長く屋根の傾斜に沿う延長架台枠12を設け、架台枠11と延長架台枠12は屋根材1に固定金物20で固定され、架台枠11と延長架台枠12は棟1a上でそのなす角度が不変に固定している。 (もっと読む)


【課題】横葺き屋根に簡便に固定でき、ソーラーパネルに吹き上げ荷重が作用した際に破損したりすることがなく、雨仕舞いも優れたソーラーパネル用取付ユニットを提供する。
【解決手段】ソーラーパネル用取付ユニットを、天板部1aと立て板部1bと底板部1cとから成るZ字型のソーラーパネル載置金具1と、第一爪部2aが先端に形成されている第一挟持板部2bとばね板部2cと第一板部2dとから成る第一留め金具2と、第二爪部3aが先端に形成されている第二挟持板部3bと第二板部3cとから成る第二留め金具3とから構成させると共に、横葺き屋根板Xの段部Xb近傍を第一爪部2aと第二爪部3aとで圧接するための第一挟持板部2bに立設された締結用ボルト3dに締結用ナット3eが螺合されていると共に、前記圧設位置より水上側に位置するソーラーパネル載置金具1の天板部1aの部位に、ソーラーパネルを固定するためのアンカーボルト5を立設させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、横葺又は竪平葺の折板式屋根面において、ソーラーパネル装置を確実かつ容易に設置することができる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 全体が立方体に成る硬質ゴム製の基台1の中心部に通孔を設け、この通孔を基台底面部に設けた凹溝部16に連通し、前記通孔に挿入する適当長さの螺軸3の基端に基板5を固着して前記凹溝部に嵌置し、前記螺軸の上端に雌螺子4を螺装し、前記基板の一端部に設けた取付部材7を前記基台の一部に連結して成るソーラーパネル取付け用の基礎装置である。 (もっと読む)


【課題】安定の良いしっかりとした取付け状態を形成でき、しかも、水漏れのおそれをなくせる、金属板葺き屋根への太陽電池の取付け構造を提供する。
【解決手段】ゴム状ブロックと取付け金物とが備えられ、取付け金物は、平はぜ部を挟持することで屋根に固着状態に取り付けられると共に、該取付け状態において、取付け部から屋根面に沿って下方に延ばされる立ち上がり状のレール部を備え、該レール部がゴム状ブロックの下面溝部内に通されて、ゴム状ブロックが、レール部を挟む両側の屋根面に支承され、レール部の前後部にはストッパーが備えられ、レール部に立設されたネジ軸がゴム状ブロックを貫いて上方に突出し、該突出ネジ部に太陽電池モジュール取付け用の下フレームが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 横葺用屋根面において、屋根勾配及び太陽の照射角度に即応したソーラーパネル取付け用の基礎装置を提供する。
【解決手段】 直角形状に成る立板1の両面部中央に長孔2a,2bを形成し、前記立板の正面部1aの基端部に接して設ける水平板3の先端部に上向き部4を形成し、前記立板の正面部の基端部に隣接して基端部を前記水平板の基端部に枢着する締付板5を設け、この締付板の先端部に形成する下向き部8を形成し、前記締付板と前記水平板との間を螺装し、対向する締付板の先端下向き部と前記水平板の先端上向き部とを横葺屋根部への取付部材9とし、立板の側面部1bの背面に設ける枠板10の上端に立板の直角形状に成る平面部分を被套する上面板11を設け、前記枠板に設けた中央長孔に数段の横弯孔を設け、この枠板の任意の孔と前記立板の長孔間を螺装し、これにより前記上面板に取付けるソーラーパネル設置用の枠材の勾配角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用にメイン部品として使えて共用可能である外装構築用支持部材を提供する。
【解決手段】屋根下地上に取付け可能な固定部1aと、太陽電池モジュールの棟側端部または屋根材等の外装材の棟側を載置可能またはこれらが保持部材を介して取付け可能な載置部1bと、この載置部1bから立ち上がる起立部1cと、この起立部1c上に位置して、太陽電池モジュールの軒側端部もしくは外装材の軒側が載乗可能な載乗部1dを有し、起立部1cの上端近傍に載乗部1dを延出状に形成してあり、載乗部1dの被取付部において、太陽電池モジュールの軒側を押圧保持し、載置部1bにおいて、太陽電池モジュールの棟側を押圧保持する保持カバー8が取付け可能に設けられることを特徴とする外装構築用支持部材である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールと屋根構造を形成する他の部材が、一体感を有していて見栄えが良く、防水性が高い屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根部材の一部が隣接する屋根部材と重なって、屋根部材の一部が露出する状態で屋根下地上に平面的な広がりをもって並べて載置され、断面構造に2枚の屋根部材が重なった2重部位と、3枚の屋根部材が重なった3重部位がある基礎屋根構造を有し、太陽電池モジュールは電力を取り出す端子ボックスを裏面側に備え、端子ボックスが2重部位の上に位置すると共に、太陽電池モジュールが基礎屋根構造上に平面的な広がりをもって並べて載置されることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの敷設が容易な作業屋根構造、太陽電池モジュールの取付け具及び太陽電池モジュールの取付け方法の提供を課題とする。
【解決手段】複数の屋根部材からなる基礎屋根構造を有する建物に対して、板状の固定部と、モジュール載置部とを有し、固定部の一部又は全部は屋根部材同士の重なり部分に挟まれて配置する取付け具を複数用いて太陽電池モジュールを載置する屋根構造であって、太陽電池モジュールは軒側の辺部が前記取付け部のモジュール載置部に載置されて敷設され、ケーブルによって列方向に隣接する太陽電池モジュール同士が電気的に接続され、前記ケーブルが棟側に隣接する段に属する太陽電池モジュールの下部に収納されるものであり、ケーブルが収納される際に取付け具の固定部に設けられたケーブル係止部に係止されることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを軒先端部から隙間なく配置可能であり、風の吹きあげに強く、家屋の外観を損なわない屋根構造及び軒先取付け具の提供を課題とする。
【解決手段】軒先部分の屋根部材上に軒先固定具を有し、軒先取付け具は複数の固定片と固定片同士を接続する接続片とを有し、前記固定片は、軒先に位置する屋根部材の軒先側の辺近傍の表裏面と接する屋根部材保持凹部と、当該凹部から高さ方向に離れた位置に設けられた支持台部とを有し、前記固定片は間隔を開けた状態で接続片に取り付けられており、前記軒先固定具の凹部が基礎屋根構造の突端部分にある屋根部材に嵌まり込み、最も軒先側にある太陽電池モジュールの軒側突端部分が固定片の支持台部に載置されていることを特徴とする屋根構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル等の寸法サイズに応じて容易に調整して支持させることができる外設部材の取付構造、及び外設部材の取付方法を提供する。
【解決手段】側方が解放する側方調整溝上方が解放する上方調整溝とを長手方向に備える支持部材2を、取付対象面に固定すると共に外設部材1を取り付けた外設部材1の取付構造であって、前記支持部材2の各調整溝内には、各棒状材2a,2bの頭部が嵌合保持されることにより長手方向に摺動可能であり、側方調整溝の所望位置に第1棒状材2aを調整し、第1締着具にて締め付けることにより、第1棒状材2aの頭部を側方調整溝の所望位置に係止させ、上方調整溝の所望位置に第2棒状材2bを調整し、第2棒状材2bの先端に外設部材1を取り付けるための取付具5を取り付けた状態で第2締着具にて締め付けることにより、第2棒状材2bの頭部を上方調整溝の所定位置に係止させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール3を載置する載置部55を備えた設置金具5と、設置金具5が載置される載置部41と、載置部41上であって、載置部41上に設置金具5が載置された際に、設置金具5の取付孔5aが位置する箇所の外側に形成された突設部41aとを備えた水切り板4と、水切りカバー6とを有する。水切り板4は敷設面1上に載置される。設置金具5は載置部41上に載置されると共に、取付ネジによって、水切り板4を介して敷設面1に取り付けられる。水切りカバー6は設置金具5を覆う。太陽電池モジュール3は、水切りカバー6及び縦材2を介して載置部55上に載置される。 (もっと読む)


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