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Fターム[2E108NN01]の内容

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【課題】屋根に支持される再生可能な代替エネルギー変換システムを提供する。
【解決手段】屋根支持エネルギー変換システム10は、複数の太陽エネルギー変換タイル組立体とを備える。太陽エネルギー変換タイル組立体は、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換する光起電タイル組立体100、および太陽エネルギーを熱エネルギーに変換するサーマルタイル組立体を選択的に備えることができる。また、エネルギー変換システム10には、屋根構造14から流れ落ちる雨の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する水力発電システム200と、移動する空気の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する風力エネルギー変換システム300とを組み込むことができる。これらからの電気エネルギーを受けるエネルギー管理システム20は、バッテリーを組み込んでおり、さらに生成されたエネルギーを公共配電網に転送することを可能にする接続システム30を有している。 (もっと読む)


本発明はソーラーパネルのための一体的モジュール枠及びラックシステムに関する。ソーラーパネルは複数のソーラーモジュールと複数のソーラーモジュールを一体的に連結するための複数の接合部を含む。複数の接合部により、屋根への移送中及びシステムの取付後の耐用年限にわたる期間の両者にわたって連結されるモジュールを機械的に且つ堅固にする方法が得られ、モジュール間の配線により連結することができ、モジュールにおいて電気的接地経路が得られ、モジュールをパネルに付加することができ、不備のあるモジュールを取り払うか変更するための方法が得られる。コネクタ取付組立体がモジュールの両側に設けられ、これにより、モジュールが接合部により一体的に連結される場合にモジュールの電気的組立体は単純な構造となり、モジュールへの外側配線の最終的な接続が単純な構造となる。
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本発明は、例として、屋根のフレームに固定されることを意図した固定部分と、下向きおよび建築物の内部に向かって完全に開き、かつ、必要であれば、建築物の内部に向かって完全に取り外し、その取り付けまたは交換をより容易にすることができる可動部分とを含み、様々なエネルギー回収装置、例えば、風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のために供され、組立手段により、建築物の内部を介して取り付けおよび整備を行うことを可能にする、可動式支持システムと、この支持システムに取り付けられる風力タービン、太陽温水器または光起電力太陽電池のための概念とに関する。
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【課題】現場での設置作業にかかる手間を軽減でき、且つ、充分な固定力を確保し易くする。
【解決手段】取付対象の他物2を取付自在な取付部6Aを上縁部に備えると共に、取付下地1への接地部6Bを下縁部に備えたレール状の固定具本体6が設けられ、固定具本体6を取付下地1に固定自在な固定部7の複数が、固定具本体6の長手方向に間隔をあけて設けられている他物固定具において、固定部7と固定具本体6とは、別部材で形成してあり、固定部7は、固定具本体6の側方に配置してあると共に、固定具本体6の長手方向に沿ってスライド自在な状態に嵌合連結する嵌合連結部Jを介して固定具本体6と一体に連結してある。 (もっと読む)


【課題】 折板屋根において、様々な形状の屋根面に対応する屋根上設置機器の固定装置を提供する。
【解決手段】 頂部と該頂部を挟むように位置する一対の傾斜部とを有して成る折板屋根上に、太陽光利用機器を固定するための固定装置であって、前記頂部に配置され、前記太陽光利用機器を載置するための設置架台と、前記設置架台を支点として回動できるように該設置架台に結合され、前記一対の傾斜部に固定するための一対の脚体と、を備えたことを特徴とする固定装置。
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【課題】 本発明は、太陽光発電モジュールや太陽熱温水器等のソーラーパネル下部への風の侵入を防止すると共に、防水層の貫通箇所を無くすことで簡易に設置工事やメンテナンスが行えるソーラーパネルの固定構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 陸屋根面1に張設した防水シート2に接合される柱状部材6と、柱状部材6により陸屋根面1に張設した防水シート2とは非接触で支持され、ソーラーパネル10の対向する2辺を所定の高低差をもって支持する一対の長尺架台7とを有し、該長尺架台7はソーラーパネル10が支持される2辺の全長に亘って該ソーラーパネル10が支持される2辺のそれぞれから陸屋根面1に亘って該ソーラーパネル10と該陸屋根面1との間の空間を覆って該ソーラーパネル10下方へ進入する風を減衰させる風除け部7aを有する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


屋根断熱材は、複数の熱電素子を備え、各熱電素子は、第1の導電材料からなる第1の導体(1)と、第2の導電材料からなる第2の導体(2)とを有する。第1及び第2の導体は、実質的に、屋根断熱材の両平面(12、13)の間に延在し、少なくとも1つの接点(3,4)によって互いに電気的に接続される。第1の導電材料を第1の導電ポリマーとし、第2の導電材料を第2の導電ポリマーとしてもよい。断熱特性および電気的絶縁特性を有する1つ以上の支持体(6)が、第1および/または第2の導体を支持する。支持体は、実質的に屋根材の長さ方向もしくは幅方向に延在する。
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【課題】 傾斜した屋根の上に太陽光利用機器を設置するに際し、雨水が屋根内に浸入しないようにした防水性能が高められた太陽光利用システムを提供する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に雨水が流下する金属板を配し、この金属板の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設した太陽光利用システムであって、前記屋根設置架台は、太陽光利用機器を固定する支持体と、前記支持体を覆うカバー体とから成り、前記カバー体は前記支持体の一部に係止される係止部と、高さ方向に弾性変形するカバー部と、このカバー部の横方向の端部に設けられ、前記金属板と当接する止水部とを有するとともに、前記金属板における屋根設置架台の配設領域の上流部分に当該金属板の折り曲げて成る折り曲げ部を形成し、前記カバー体内への雨水の浸入を阻止すべく、この折り曲げ部の下に前記カバー体の棟側の端部を挿入したことを特徴とする。
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【課題】大掛かりなシステムを要しない簡単な構造によって出射光の向きをコントロールできるようにして、設置の自由度を高めることができる太陽光反射構造及びその構造を用いる設備を提供する。
【解決手段】地上に到達した太陽光を反射する反射材4に、入射光をその入射方向と同方向に反射させる再帰反射構造を設ける。
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【課題】 雨水等に対する屋根材の防水性能を高め、しかも作業者の熟練度によるバラツキに影響されにくい太陽光利用機器用固定構造を提供すること。
【解決手段】 屋根材の上に設置され、太陽光利用機器を固定するための支持体と、該支持体と前記屋根材との間に配置され、前記支持体を前記屋根材に対して接着するためのシール材とを備え、該シール材は軟質部と、該軟質部を取り囲む硬質部とを少なくとも有することを特徴とする太陽光利用機器用固定構造。
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【課題】 簡単な作業によって所望の空調機能を備えた建築物を得ることが可能な建築材要素と建築方向を提供すること。
【解決手段】 建築材要素本体と、上記建築材要素本体内に一体成型された配管部とを具備した構成になっていて、単に、建築材要素を連接していくだけでそこに予め一体成形されている配管部が連結されて、所望の熱伝達媒体経路が構成されることになり、それによって、輻射熱を利用した冷暖房機能を備えた建築物を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】昼間等においては、太陽電池モジュールは太陽光を受けて電気エネルギーに変換し、太陽電池モジュールからの発電電力によりソーラーシステムを得、降雪時等においては、発熱ヒータが発熱し、発熱ヒータの熱により太陽電池モジュール上の積雪を融雪する。
【解決手段】金属屋根材1の表面側に配置される断熱材2と、断熱材の表面側に配置されるシート状の発熱ヒータ3と、発熱ヒータの表面側に配置され、太陽光を電気エネルギーに変換可能な板状の太陽電池モジュール4とからなり、金属屋根材、上記断熱材、発熱ヒータ及び太陽電池モジュールの四部材を一体に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 屋根固定金具を通して雨水が侵入せず、風雨による吹込みによる侵入にも対応する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に雨水が流下する金属板を配し、この金属板の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設し、そして、屋根設置架台は、太陽光利用機器を固定する支持体と、この支持体を覆うカバー体とから成り、金属板における屋根設置架台の配設領域の上流部分に当該金属板の折り曲げて成る鍔部を形成し、この鍔部の下に前記カバー体の端部を挿入した太陽光利用システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール、温水器のような屋根置き設備を金属板による横葺屋根上に設置するための、ねじ釘による雨漏りの問題、異なるボルト穴を設けることによる作業性及びコストの問題を解決した装置を提供する。
【解決手段】装置は、屋根置き設備が載る、それぞれがコの字型の横断面形状を有する複数の支持部材18と、該支持部材を横葺屋根に固定する複数の止め具22とを含む。各支持部材はコの字の縦部分に相当する部分にその長手方向へ伸びる1つ又は間隔を置いて設けられた複数のスロット24を有し、止め具は、金属板10の折り重ね部12を受け入れかつこれを挟持する屋根結合部28と、該屋根結合部に連結された、長穴を有する支持板と、該長穴に通されたボルトとナットの組立体34とを有する部材結合部とを備える。長穴は、使用時、支持部材に設けられたスロットと同じ方向に伸び、また長穴の長さはスロットの間隔より大きい。 (もっと読む)


【課題】 屋根固定金具を屋根上に固定するために木ねじや釘で瓦材に穴を開けても、そこに雨水が侵入せず、風雨による吹込みによる侵入にも対応し、雨水によって屋根の腐食などを引き起こさず、しかも施工が簡単で熟練を要さない屋根設置架台の防水構造を提供する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設し、この屋根設置架台により太陽光利用機器を固定した太陽光利用システムであって、前記屋根設置架台は、低部カバー体と貫通穴を有した上部カバー体とを備える防水カバーと、この防水カバーを屋根の上に設置する固定手段とから成り、この固定手段は、板状体と、この板状体を前記屋根に固定する棒状支持部と、上部カバー部の上面に対し押圧すべく、貫通穴に通した棒状支持部に取付けた締付部材とから成り、さらに低部カバー体に対し、屋根上を流下する雨水のうち、前記板状体に向かう分を阻止すべく、止水路を形成した太陽光利用システムである。
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