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Fターム[2E108NN02]の内容

Fターム[2E108NN02]に分類される特許

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【課題】風の影響を受け難く、設置面への負荷が小さく、簡易な構成でもってパネル組立体の仰角及び方位角の2方向の角度調整が可能なパネル組立体の架台、追尾型太陽光発電装置、追尾型太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】
設置面に取り付けられる固定枠10と、固定枠10に仰角調整軸線41を支点として回動可能に支持された第1回動枠20と、第1回動枠20に第1軸線51及び第2軸線52のいずれかを選択的に支点として回動可能に支持されてパネル組立体3が取り付けられる第2回動枠30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に相等しく対応させ、防水の目的から取り付けビス孔等周囲の屋根葺き材の破損を防止し漏水を防止する。
【解決手段】 防水パッキン押六角柱付ボルトAを用い屋根面から屋根葺材、防水シートK、野地板2を介し、垂木1に直接固定し、屋根葺き材に苛重を負担させないようにした。
屋根面に起立させることにより常に屋根勾配に相等しく対応させた。
一本のボルトに付帯する防水押六角柱を中心に上下ボルトと木螺子に加工し架台取付ボルトに用いている。
これにより小型化と施工の簡略化が図れ、防水パッキン押六角柱付ボルトAの六角柱下面が防水パッキンを屋根面に圧着することにより取り付けと同時に防水できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱媒体による圧力を低減する構造であって軽量化が可能であるとともに、太陽電池パネルとの間で高い熱伝導性を保持することができる太陽光発電システムおよび太陽光発電プログラムを提供する。
【解決手段】 所定の傾斜角度で配置される太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2の裏面に設けられるパネルであって、熱媒体を流通させる複数本の流通路31が縦方向に向けて並列に配置されているとともに、それら各流通路31の下端を流入口31aとして熱媒体の注入口35に連通させ、各流通路31の上端を流出口31bとして熱媒体の排出口34に連通させて構成された太陽電池用集熱・加熱パネル3と、注入口35に熱媒体を注入して各流通路31内に下方から上方へ熱媒体を流通させて排出口34から排出させる循環ポンプ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソーラパネルや太陽光温水パネルなどの様々な種類の屋上設置物を容易かつ的確に屋根瓦上に支持することができる屋上支持構造を提供する。
【解決手段】屋上支持構造10は、瓦11を貫通して野地板12上に立設された支持ポスト13と、ソーラパネルP1を支持ポスト13に係止するため、屋根勾配方向R及び水平方向に係止位置変更な状態で支持ポスト13に取り付けられた設置物係止手段14と、を備えている。設置物支持手段14は、支持ポスト13で支持されたスライドガイド19に装着されたスライドブラケット20と、これにソーラパネルP1を係止するためスライドブラケット20に装着された取付ブラケット21と、を備えている。スライドブラケット20はスライドガイド19に沿って屋根勾配方向Rに位置変更可能であり、取付ブラケット21はスライドブラケット20に沿って水平方向に位置変更可能である。 (もっと読む)


【課題】発電モジュールの冷却と回収熱の温度を高めることを両立するハイブリッド式太陽光利用システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の太陽光利用システムは、熱交換部3の流路の比較的上流に第1の相転移温度を有する第1の蓄熱部2−aと、前記流路の比較的下流に第1の相転移温度よりも高い相転移温度を有する第2の蓄熱部2−bを配置するようにしたものである。これによって、太陽光発電モジュール1の多くの部分を占める第1の蓄熱材の配置部分では太陽光発電モジュール1の冷却効果を主に発揮しつつ熱回収時には熱媒体を予備加熱する。その上で、熱媒体を第2の蓄熱材の配置部分に導入してより高温の最終目的温度に到達させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で部品数が少なく安価に製造でき、しかも集熱性能の高い太陽熱温水器の集熱器を提供する。また、美的感覚に優れ、安全性が高く、設置が容易な太陽熱温水器の貯湯槽を提供する。
【解決手段】ひとつの集熱器は、受熱室及び流路を金型成型した発泡スチロール等の底基板に、樹脂等のシート材で蓋をし、該底基板とシート材をその四周で水圧に耐えるよう部材で挟持し、水圧で脹れ上がる該底基板とシート材を梁部材で抑制する。別の集熱器2は、受熱室及び流路を金型成型した発泡スチロール等の底基板に、樹脂等のシート材で蓋をし、接着剤で組み立てる。水圧の高い部分では接着箇所を密に配することで水圧を分散し耐える。また、該保温容器を大幅な上げ底にすることで脚部を形成し、傾斜した屋根の上に設置する際、該脚部を所望の寸法に切断することで、別途架台を必要としない安価な貯湯槽3ができる。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、屋根面形成層(1)上に敷設されて屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、断熱層(2)の上方に不透明であって屋根の防水機能を確保する防水層(5)を備えた屋根構造において、断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、断熱層(2)の上面上に熱媒の流通を可能とする集熱管を備える集熱層(3)が設けられ、防水層(5)は集熱層(3)の上方に設けられて集熱層(3)の上面を覆い、防水層(5)の上面上には前記集熱層(3)を覆う領域の一部又はすべての領域に日射吸収率の高い受光層(30)が設けられている構造とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール等の板状モジュールを確実に固定することができると共に汎用性の高い固定部材を提供する。
【解決手段】固定部材10に、板状モジュール1の上面に当接可能とされ左右方向へ延びた上片11と、上片11の中央から下方へ延出した軸部12と、軸部12の下端から両側へ上片11よりも大きく延び上側に板状モジュール1の下面に当接可能な当接部13a及び湾曲する底面13bを有した下片13と、下片13における軸部12を挟んだ何れか一方側に形成され上下方向へ貫通した取付孔14と、を具備させた上で、固定部材10の軸部12に板状モジュール1の側面を略当接させた状態で、取付孔14を介して下片13を取付部材5に取付けると、上片11が下降して板状モジュール1の上面に当接すると共に、下片13の当接部13aが板状モジュール1の下面に当接するように形成した。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーを効率的に吸収可能であり、低コストでの製造が可能な太陽熱吸収パネルと、建築物の屋根に設置する際に屋根の表面からパネル表面がはみ出すことがなく、建築意匠の悪化や風きり音の発生等がない太陽光集熱が可能な建築物の屋根構造を提供する。
【解決手段】上面が透明な強化ガラス40により形成された中空構造の直方体状をなす筐体20と、筐体20の底面から所要間隔をあけた状態で保持具50によって保持され、内部空間に流通させた熱媒体が筐体20の内部と、筐体20の外部に設けられた吸熱槽60との間で循環可能に設けられた熱交換用管路30と、筐体20の底面および側面における内側表面に装着され、太陽光を熱交換用管路30に反射させるための反射22板と、を有していることを特徴とする太陽熱吸収パネル10である。 (もっと読む)


【課題】瓦を支える屋根下地板等を傷つけたり、強度を低下させたりすることなく、更に物品の取り付け台を組み付ける作業も簡単に且つ短時間に行なえるようにする。
【解決手段】屋根瓦の下方の野地板上に固定されるベース部材と、ベース部材から立設されて屋根瓦を貫通して突出する支持具とからなり、ベース部材は、屋根瓦を葺設するために設けられる野地板を支える垂木間にわたって取り付けられる固定部が両端部に形成され、中央部分に屋根上に載置される支持具取り付け部が一体に形成されており、当該支持具取り付けには、前記固定部より高い位置に形成されるとともに、長円もしくは楕円からなる複数の支持具装着孔と、当該支持具装着孔に装着された支持具とを備え、前記固定部には複数の固定金具挿通孔を物品の取り付け台の長手方向に設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】ここから発明の課題を簡潔に記載して下さい。
屋根への太陽エネルギー利用機器の設置に利用され、止水性を高く維持したまま、構造が簡素化し部品点数が低減できると共に、簡単に能率よく施工することができる構造物設置支持装置を提供する。
【解決手段】ここから発明の解決手段を簡潔に記載して下さい。
太陽エネルギー利用装置を瓦の上側に取付けるための太陽エネルギー利用装置の支持装置において、例えば太陽エネルギー利用装置が太陽電池装置の場合、太陽電池モジュールを固定するための架台の一部であるフレーム2を支持するための支持材3と、支持土台5および4を通して支持補強板7と野地板11を貫通し強度が出るように形成されている。 (もっと読む)


【課題】日射により建築構造物の内部へ熱移動し蓄熱された熱は、放熱し更に断熱材や内部で蓄熱され高温となっていた。この高温となった熱エネルギーは、エネルギー利用される事は無かった。屋根材や屋上材、外壁材等の外皮は、特に夏期間等の炎天下に高温となり、変形する恐れが有った。次に、積雪地方での建築構造物の屋根や屋上への積雪は、人力で雪下ろしを行っていた、この重労働で有る雪下ろし作業を年配者が行わざるを得ない状況となっており、地域によっては、死活問題となっていた。
【解決手段】遮熱材を用いて屋内への熱移動を阻止し、更にはその熱エネルギーを遮熱材を用いて熱回収装置に集中させ、エネルギー回収効率を格段に向上させた。これらの装置やシステムは、逆流も可能なポンプシステムを併用する事により、屋根や屋上などに積った積雪を融雪させる事も可能な複合システムである。 (もっと読む)


【課題】石油、ガス、電気等の人口エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に活用して住宅の室温調節を行うための、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する。
【解決手段】地下室6に温水蓄熱槽14を設置した温水蓄熱槽空間35を構築し、冬期には太陽熱温水器2で温められたお湯を風呂26で利用した後、地下室内の温水蓄熱槽空間に設置した温水蓄熱槽に溜湯し、地下室内の温水蓄熱槽空間を暖めると共に、地中熱により温め(冷され)た温水蓄熱槽空間の空気と、地下室内の空気を混ぜ合わせ、その地下室内の空気を各居室に供給して各居室の弱暖房運転を行うと共に、夏期には温水蓄熱槽に風呂の残り湯を供給せず、全熱交換型換気扇4から温水蓄熱槽空間に送り込まれた外気を地下室に供給し、地中熱により冷やされた地下室内の空気と混ぜ合わされた後、地下室からダクトを経由して各階の居室に送り込み室温調整を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】太陽光を電気エネルギー、熱エネルギー、光として有効利用し、パネル設置手段における平面の大きさに制約があっても、発電量、集熱量、集光量を増やすことができる。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4及び集光部4で集光した光を外部に取り出す導光路6を備えた太陽光集光パネル5を備える。太陽光発電パネル1と、太陽熱吸収パネル3と、太陽光集光パネル5とが平面視で同じ外形寸法で形成される。これらのパネルを平面方向に複数並べて設置可能なパネル設置手段10を備え、パネル設置手段10に、所望のパネルを1乃至複数選択して重ねて設置可能である。 (もっと読む)


【課題】太陽光を受光して効果的に電気エネルギーと熱エネルギーに変換すると共に、残りを光として有効に利用する。
【解決手段】光透過性の太陽光発電パネル1と、熱媒流路2を備えた太陽熱吸収パネル3と、太陽光を集光する集光部4を備えた太陽光集光パネル5とを備える。太陽光発電パネル1と太陽熱吸収パネル3のうちいずれか一方が上に、いずれか他方が中間に位置し、且つ、太陽光集光パネル5が下に位置するように重ね、太陽光集光パネル5で集光した光を導光路6から外部に取り出す。 (もっと読む)


【課題】水を熱媒体とすることで高い集熱効果を挙げることができ、特別の動力を用いることなく太陽熱の集熱により昇温した温湯を必要な場所に送り出すことができ、かつ、建物の外観を損なうことなく施工することのできる太陽熱集熱構造を提供する。
【解決手段】建物外壁における外装材8と断熱材5との間に、水を一時的に貯留できる水貯留槽10を配置する。水貯留槽10は上端で水道管23に接続し、下端は温湯出口部13および通水パイプ25を介して、建物地下の温水槽22に接続する。 (もっと読む)


【課題】部材数の削減を図りつつ顧客によって異なる屋根の断熱性能に応じ得ると共に、当該屋根の断熱性能を確保した上で集熱層に対する断熱性能を備えることを可能とする屋根構造を提供する。
【解決手段】建物の屋根面を形成する屋根面形成層(1)と、該屋根面形成層(1)上に敷設されて当該屋根に要求される断熱性能を確保した断熱層(2)と、該断熱層(2)の上方に防水層(5)を備えた屋根構造において、前記断熱層(2)を、上面を平坦にして形成されると共に、当該断熱層(2)上に熱媒の流通を可能とする集熱管(3e)を備える集熱層(3)を載置したものとし、当該集熱層(3)を防水層(5)により覆う構造とする。 (もっと読む)


ソーラールーフィングアセンブリ(1)は、正面構造(30)と背面構造(31)を有する少なくとも一つの光起電力デバイス(3)と、正面構造(40)と背面構造(41)を有し温水を供給できる少なくとも一つのソーラーコレクター(4)を備える。光起電力デバイス(3)と温水ソーラーコレクター(4)のそれぞれの正面構造(30,40)はカバーを形成するガラス基板(20,22)から成り、カバーは外側環境に向き合うための上面(10)とその反対側で内面(11)を有し、光起電力デバイス(3)と温水ソーラーコレクター(4)のそれぞれの背面構造(31,41)はカバーの下に配置され、内面(11)に面する。ガラス基板(20,22)は金属枠を有せずに接合されるが、任意的に一様で統一的なガラスカバーを形成するように他のガラス基板(21)によって隔てられている。
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【課題】意匠性を損なわず、地上のタンク設置スペースを不要にでき、なおかつ信頼性に優れた設置構造を有する太陽熱パネルを提供する。
【解決手段】第1透明体412a、内壁412b、および、凸部材412cが、透明の樹脂材料により予め一体成型により形成されている。これにより、ベース部411の凸状壁部410eおよび底面410dは、深さが浅い溝形状とすることができる。その結果、凸状壁部410eおよび底面410dの表面に対して均一に光吸収処理層を形成するためのコーティング処理を容易に行なうことが可能となり、コーティング処理に要する作業時間を大幅に短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なわず、地上のタンク設置スペースを不要にでき、なおかつ信頼性に優れた設置構造を有する太陽熱パネルを提供する。
【解決手段】この太陽熱パネル1は、貯湯タンク108を、太陽熱パネル1と屋根28との間の空間に収めたことから、意匠性を損なわず、地上のタンク設置スペースを不要にできる。また、屋根28への設置に支持部材29を用いていることから、荷重を支持部材29を介して屋根28で受けることが可能になる。同時に、支持部材29が貯湯タンク108と屋根28との間の空間を塞ぐことで、空気の流れを遮断することができ、貯湯タンク108の底面からの放熱を低減することも可能となる。 (もっと読む)


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