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Fターム[2E110AA04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 熱に関するもの(寒暑等を含む) (694) | 太陽エネルギーを利用(太陽電池等を含む) (43)

Fターム[2E110AA04]に分類される特許

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【課題】 建造物への太陽電池モジュールの新たな取付構造に関し、多くのパネル枚数が取り付けられる、建造物に負担を掛けずに強固に取り付けられる、広い土地を占有せずに効率的に太陽光を受けられる、太陽電池の建造物への取付構造を提供する。
【解決手段】 建造物1の外壁面2上部に水平方向に細長い桁材12を設け、建造物1から離れた地面Eに束石40を埋設し、桁材12と束石40の間に複数本の梁材20を斜めに掛け渡し、梁材20の所望位置に太陽電池モジュールSを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】多数の太陽光発電パネルを接続する配線ケーブルについて、これを体裁良く敷設することができる外装材への太陽光発電パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】矩形状に形成された一端部および他端部に沿って雄実連結部2および雌実連結部3がそれぞれ形成され、前記各連結部を介して壁面状に装填可能になされた建築用外装材1と、前記外装材の一方の面にそれぞれ取り付けられる太陽光発電パネル11とが備えられる。前記太陽光発電パネル11が取り付けられる外装材1の一方の面に、前記太陽光発電パネルからの出力電流を伝送する配線ケーブル31が収容される凹状の溝部6a〜6dが形成され、前記太陽光発電パネルが取り付けられた状態で、前記配線ケーブルが太陽光発電パネルと外装材に形成された前記凹状の溝部6dとの間に収まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の外観面とすることができ、意匠性に富んだソーラー型タイルパネルを提供する。
【解決手段】ソーラー型タイルパネル1は、基板の前面に発電タイル2とノーマルタイル3とを備えている。基板は、最裏側の母板4と、該母板4に対し接着剤5によって貼着された配線基板6とからなる。ノーマルタイル3は、全体として陶磁器質のものである。発電タイル2は、陶磁器質のタイル本体10と、該タイル本体10の前面に設けられた太陽電池11と、1対の端子線12,13と、タイル本体10の4側端面及び太陽電池11の両面を覆う封止材14と、タイル本体10の前面側を覆う透明な強化ガラス製カバープレート15とからなる。黒色の発電タイル2の列と、美麗なノーマルタイル3の列とが交互に現われた外観を有する。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁やパラペット等の未利用部位を有効活用する為に、昼間は発電、夜間には広告宣伝のためのディスプレーとして有用な光源付き太陽光パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 2枚の片面受光太陽電池バネルをガラス板を介して背中合わせにして両面受光型に加工し該パネルの長手方向の一端面に光源を取り付け、これを外壁面から直角に突き出るよう袖壁状に設置、又は屋上パラペット状に設置して建築物の意匠性を向上させると共に、昼間の発電と夜間は広告宣伝ディスプレーとして利用可能な設置構造とする。 (もっと読む)


【課題】外装材に対して太陽光発電パネルを容易に装着することができ、前記パネルの交換作業も容易になし得ると共に、パネルの盗難防止対策および放熱対策にも配慮した外装材への太陽光発電パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】外装材1の幅方向の両端部には互いに上下に対向するようにして係止溝4,5が施されている。
太陽光発電パネル21の周辺に沿って、当該パネルを支持する支持枠部材22,23と、前記発電パネル21を一方向に付勢するばね部材32とが具備されている。前記外装材1に上下に対向するようにして形成された前記係止溝4,5に、発電パネル21を支持する上下の支持枠部材22を前記ばね部材32と共に嵌め込むことにより、外装材1に対して発電パネル21が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
太陽電池モジュールの固定部分からの破損を防ぎ、耐久性の高い太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
太陽電池モジュール端部を、固定部材の屈曲部に挿入して挟持し、前記太陽電池モジュールの受光面側または非受光面側の少なくとも一面に接着材をつけて上下いずれかのフレームと接着し、隣り合う2つの太陽電池モジュールの間の固定部材をネジ留めまたは万力で挟み、屋根や壁などの支持材に固定する。 (もっと読む)


【課題】発電量と透光性の両立を図ることができる太陽電池内蔵建材を提供すること。
【解決手段】太陽電池内蔵建材1−4は、透光性を有する基材2と、基材2内部に配置され、外表面が受光することにより発電する複数の球状太陽電池素子3とを備える。複数の球状太陽電池素子3は、厚さ方向と直交する平面上および厚さ方向において間隔をあけて複数個配列されている。基材2内部には、厚さ方向において隣り合う複数の球状太陽電池素子3が直線状に配列されることで太陽電池ユニット9が複数形成されている。太陽電池ユニット9は、厚さ方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】建築部材の種類や新築と改修の別なく、シート状太陽光発電モジュールを容易に位置決めして確実に建築部材に取り付ける。
【解決手段】シート状太陽光発電モジュール1の取り付けに先立って、シート状太陽光発電モジュール1の側周部を囲む構造を有するフレーム3を構造物又は建築部材5に固定するフレーム固定工程と、フレーム3と構造物又は建築部材5におけるシート状太陽光発電モジュール1の取付け面に接着剤Jを塗布する接着剤塗布工程と、先に固定したフレーム3を案内としてシート状太陽光発電モジュール1をフレーム3内に嵌め込み、先に塗布した接着剤Jによって構造物又は建築部材5に接着させるシート状モジュール貼付工程と、フレーム3内に貼付されたシート状太陽光発電モジュール1とフレーム3間の隙間をシールするシーリング工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 建築物のデザイン性を損なうことなく、未利用部位である外壁面を有効に使って、屋根部の発電を補助することが可能な太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁面から突き出るよう、2枚の片面受光太陽電池パネルを背中合わせにして両面受光型に加工し袖壁状に鉛直設置する。さらに、カバーガラスにセラミックス凸状膨隆部及び表面彩色層の配設と共に、反射光抑制の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物のデザイン性を損なうことなく、未利用部位である外壁面を有効に使って、屋根部の発電を補助することが可能な太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁面から突き出るよう、2枚の片面受光太陽電池パネルを長辺を突き合わせ三角出窓状に組み立てて設置する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネル及び緑化パネルを共に建物の屋上や屋根あるいは壁面などの設置面に最大限に敷設して、その発電作用及び修景効果を最大限に発揮させる。
【解決手段】この太陽光発電・緑化パネル1は、複数の太陽電池セル21が光を透過可能に配列されて電気的に接続され、透明な合成樹脂材22により被覆されてなる光透過型の太陽光発電パネル2と、緑化植物31が植栽された植栽層を有する緑化パネル3とを備え、太陽光発電パネル2及び緑化パネル3を設置する設置面に、太陽光発電パネル2を上段に、緑化パネル3を下段にして設置する。 (もっと読む)


【課題】ビル・屋上等の広い受光面を有する建造物の外面部に、発電に加え、光の反射防止、並びに環境景観への配慮又は広告掲示等を行うための装飾表示を付与てきる太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールのカバーガラスに色彩印刷を施した装飾彩色効果、並びに直接反射光を抑制すると共に、太陽電池アレイを構成する太陽電池モジュールの配置並びに形状の自由度を確保し、建造物の外面部に装飾並びに広告掲示等を施す構成とする。
また所望の装飾を行った太陽電池ストリング内の太陽電池モジュールの起電力の差によって生ずる障害を防ぎ、変換効率の低下を招かず、施工コスト抑制を図った構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易に太陽電池を取り付けることができ、かつ、輸送時や施工時の手間を省略することを可能とし、なおかつ、太陽電池の表面の汚れを抑制することを可能としたプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】太陽電池2が配設される取付面11を有する壁部10と、取付面11の下端に沿って形成された排水路20と、排水路20の下側に形成された突出部30と、を備えるプレキャストコンクリート部材1であって、排水路20は当該排水路20に流れ込んだ水が側方に流れるように水勾配が付いていて、突出部30は取付面11よりも前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を設置した太陽光発電住宅において、住宅構造の制約をなくすとともに、太陽電池のメンテナンス作業を容易なものとして、太陽光発電住宅をより一層広く普及させること。
【解決手段】本発明では、矩形薄板状の集光型太陽電池(3)をパネルベース(2)の前側表面にタイル調に敷詰めた太陽光発電外壁パネル(1)を提供する。そして、この太陽光発電外壁パネル(1)を住宅の外側面に上下及び左右に並べて装着することで太陽光発電住宅(14)を構成することにした。また、パネルベース(2)の上下及び左右端部を後方に向けて折曲することで、パネルベース(2)の後側に空間(13)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】部材点数を少なくして施工時間の短縮を図り得る外装葺板1Aを提供する。
【解決手段】個別外装葺板10Aの両側端部には、上側が開口され最側端壁11a・11aが垂直に垂下するコの字部11・11が形成され、コの字部11・11には、斜め下内に向けて折曲された葺板被挟持係止部12・12が形成されている。隣接する個別外装葺板10A・10Aは、最側端壁11a・11a同士が互いに突き合わされている。1枚板からなるキャップ20Aは、各側端22・22に向けて、最側端壁11a・11a同士が互いに突き合わされたコの字部11・11の開口11c・11cを覆う位置まで延びた後、裏側に180度折り返され、さらに下方に折曲されて2つの葺板被挟持係止部12・12を弾性的に挟持し、かつキャップ20Aの上側への移動を阻止するように葺板被挟持係止部12・12に係止されるキャップ挟持被係止部23・23を備えている。 (もっと読む)


【課題】夏期には太陽熱を効果的に反射してヒートアイランド現象を防止又は緩和し、逆に冬期には太陽熱を可能な限り吸収・蓄熱して建築物の冷却を防止又は緩和し得る建築外装材及び建築物を提供する。
【解決手段】多数の横向き三角凸条3を上下方向に連続配設し、建築物の外壁に鋸歯状の凸凹面を形成して空側に向かう上向き斜面3xで太陽光を宇宙に向け反射し得るようにした建築外装材1において、横向き三角凸条3は、空側に向かう上向き斜面3xと、地表側に向かう下向き斜面3yとを有し、その上向き斜面3xと下向き斜面3yの間の角度θを約75°〜90°に設定すると共に、上向き斜面3x側を水平面4に対して約45°の勾配に設定した。 (もっと読む)


【課題】ファンのような外部動力による送り手段を用いることなく、太陽熱で昇温した空気を適宜の場所に導くことができかつ設置場所も自由に選択することのできる太陽熱集熱装置と、それを用いた建物の太陽熱集熱構造を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽熱集熱装置Aは、太陽熱受熱面側である第1空気通路21と放熱面側である第2空気通路22が断熱材層20を挟んで並存し、かつ第1空気通路21と第2空気通路22とが両端部の断熱材層20が存在しない領域17,18で連通することで空気の循環路30を形成している。その太陽熱集熱装置Aを、建物の外装材36と内装材37あるいは床材35との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 立体トラス構造物に太陽光パネルを設置して太陽光発電装置とする。
【解決手段】 立体トラス構造物1に、その弦材3aと斜材4aの交点から、更に斜材4bを傾斜起立して、各4方向からの斜材4bによって四角錐の寄棟状フレーム2を突出配置する。二等辺三角形をなすその面の頂点と弦材3a及び斜材4aの交点に設置した支持金具12によって母屋材13を平行に配置し、この母屋材13に傾斜設置して、立体トラス構造物1のXY方向一方に直列に、他方に並列の太陽光パネル11を配置して太陽光発電装置Aとする。支柱14によって支持してデッドスペースのない上屋とし、壁面に添設する等、多様な設置形態を採用でき、人口密集地を含めて太陽光発電装置Aの普及を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】凹凸状表面を有する既設外壁を新設外装材の増し張りによって改修するにあたって、仕上がり面を平滑にきれいに仕上げることができる外壁の改修構造を提供する。
【解決手段】この外壁の改修構造は、既設外壁1の凹凸状表面2に、複数の縦枠材3・・を横方向に間隔をあけて取り付け、これら縦枠材3・・における既設外壁1の表面凸部12・・に覆い被さる膨出片20の垂直面20a・・間に跨って、複数の横枠材4・・を縦方向に間隔をあけて取り付けて、これら横枠材4・・に対して複数の新設外装材6・・を張り付けるようにしている。そして、各新設外装材6を、上下の横枠材4、4間に跨ってそれぞれ装着するとともに、上下に隣接する新設外装材6・・間の横目地部46・・を、横枠材4・・によって裏支えしている。 (もっと読む)


本発明は、太陽光発電部材を有する屋根用タイル、屋根用こけら板またはファサード要素、およびそのような屋根用タイル/屋根用こけら板/ファサード要素の製造方法に関する。 (もっと読む)


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