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Fターム[2E110AA09]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 気体(空気又は他のガス体) (174) | 換気又は通気 (166)

Fターム[2E110AA09]に分類される特許

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【課題】細菌や黴菌の繁殖をより確実に防止するとともに、製造コストを削減する。
【解決手段】基材3の表面に1〜5重量%の抗菌・防黴剤を含有する下塗り層5を塗布形成し、下塗り層5の表面に、撥水性及び透湿性を有する上塗り層7を塗布形成する。 (もっと読む)


【課題】建物内部の熱を建物の外部に放出する積層体を提供する。
【解決手段】 下記A層、下記B層、下記C層、下記D層および下記E層がこの順番に重なってなる積層体。
A層:UCST型相分離の臨界温度(a)が0℃から50℃である組成物を含有する層
B層:当該B層に平行な方向への熱伝導率が3W/mK以上であり、当該B層に垂直な方向への熱伝導率が0.5W/mK以上である熱伝導層
C層:DSC(示差走査熱量測定)で測定される融解曲線のピーク温度(b)が0℃から50℃である成分(成分(C−1))を含有する層
D層:DSC(示差走査熱量測定)で測定される転移エンタルピー(ΔH)が10J/g以上である蓄熱層
E層:前記D層に接していない表面が親水表面であり、当該親水表面の水滴接触角が60度以下である層 (もっと読む)


【課題】サイディングボード等の膨張による寸法変化を吸収できるパネル用の固定金具を提供する。
【解決手段】金属板の対向する二辺1a,1b間に規定した中間線Cに対し紙面下側の部分に櫛形にスリットSh,SV1〜SV4を形成し,板バネ状の帯板41〜43を形成する。この帯板41〜43を中間線Cと折曲線Fとで折り曲げて,各帯板41〜43に固定片41a〜43aと係止片41b〜43bをそれぞれ形成し,これによりサイディングボード50の固定端52a,52bを係止可能とする。そして,中央の帯板41に設けた固定片41aの傾斜角θ1と,左右の固定片42a,43aの傾斜角θ2を異なる角度に設定することで,膨張によるサイディングボードの寸法増に伴い帯板41〜43が弾性変形できるようにした。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】外装材に対して太陽光発電パネルを容易に装着することができ、前記パネルの交換作業も容易になし得ると共に、パネルの盗難防止対策および放熱対策にも配慮した外装材への太陽光発電パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】外装材1の幅方向の両端部には互いに上下に対向するようにして係止溝4,5が施されている。
太陽光発電パネル21の周辺に沿って、当該パネルを支持する支持枠部材22,23と、前記発電パネル21を一方向に付勢するばね部材32とが具備されている。前記外装材1に上下に対向するようにして形成された前記係止溝4,5に、発電パネル21を支持する上下の支持枠部材22を前記ばね部材32と共に嵌め込むことにより、外装材1に対して発電パネル21が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】調湿性能をさらに向上できる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面Wから離間した状態で屋内壁面Wに沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。隣り合う木質パネル1,1間に隙間が形成されるとともに、その隙間が木質パネル1の表面側および裏面側間を連通する通気路4として構成される。通気路4は、パネル表面側に開口する表面側開口部41と、パネル裏面側に開口する裏面側開口部43と、表面側開口部および裏面側開口部間を連通する主要部42とを有する。表面側開口部41が裏面側開口部43に対し木質パネル1の並列方向に位置をずらせて配置され、通気路4の主要部42が、表面側開口部41側から裏面側開口部43側に向かうに従って屋内壁面Wに近づくように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 窓用サッシ下の外装材の施工工事を不要とし、窓用サッシ下の外観を向上させ、外壁全体のデサイン性を向上させることのできる水切り兼用の外装材を提供する。
【解決手段】 建物の基礎1上に配置される土台3の側面部の上部と当接する所要幅の第1の固定部11と、前記第1の固定部11の下端縁に沿って外方に向かって形成され、前記土台3に当接して配置される所要の厚みを有する下地材17と密着可能な第2の固定部12と、前記第2の固定部12の下端縁に沿って外方に向かって、その先端縁が少なくとも外壁に装着される外装材より外側に突出するよう設けられる突出部13と、前記突出部13の先端縁に沿って下方に向かって形成され、その先端縁が少なくとも前記基礎1の上端面に達する長さを有し、かつ基礎1上に配置された土台3の側面部が隠蔽可能な装飾部14とで水切り兼用の外装材10を構成する。 (もっと読む)


【課題】建築構造物に使用される遮熱性と、水蒸気の排出性と、電磁波遮断機能を併せ持つ壁・屋根材用シートを提供する。
【解決手段】建築構造物に使用される遮熱性と水蒸気の排出性と電磁波遮断機能を併せ持つ壁・屋根材用シートであって、直径0.1マイクロメートルから10マイクロメートルの範囲内の微細孔11を縦横等間隔にアルミ箔10に多数配設し、アルミ箔10を、通気空間を隔てて微細孔11が貫通状態とならないように位相させて積層した手段を採用した。また、前記通気空間に不織布を貼着することで該通気空間を形成する手段、通気空間内に電波吸収体を貼着する手段、該壁・屋根材用シートを遮熱素材シートならびに建築構造用合板パネルに貼着する手段も採り得る。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、調湿性能を十分に生かすことのできる調湿内装パネルとその取付け構造を提供する。
【解決手段】内装下地材8との間に空隙を介して固定される調湿内装パネルである。調湿内装パネル1は、その意匠面11と反対側の裏面12に、上下方向に連通するよう形成された複数の溝部13を有する。複数の調湿内装パネル1の裏面12に取付金具2を設け、各調湿内装パネル1の溝部13が上下方向に向く姿勢で、上下左右に隣接した状態で複数の調湿内装パネル1を固定する。調湿内装パネル1の裏面12と内装下地材8との間には空隙を設ける。上下左右に隣接する調湿内装パネル1の間には間隔を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビスによって透湿防水シートに形成される貫通孔を極力減らし、防水性能の低下を防止するようにした建物の外周壁構造を提供する。
【解決手段】本発明は、外部側に透湿防水シート2が貼設された壁体3と、壁体3の透湿防水シート2に対向して配置された外装パネル4と、壁体3と外装パネル4との間に配置された胴縁6と、からなる建物の外周壁構造であって、胴縁6は、欠落部19を有すると共に、壁体3の透湿防水シート2に当接する壁体当接片17a,17bと、壁体当接片17a,17bに対峙して外装パネル4の裏面に当接する外装パネル当接片16と、を有し、外装パネル当接片16を貫通する第1のビス30は、欠落部19を経由して壁体3の縦枠材10bに螺着され、外装パネル当接片16を貫通する第2のビス33は、外装パネル4を貫通して外装パネル当接片16に螺着される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水性に優れ、強度を確保出来、製作容易な通気壁用土台水切り材及びこれを備えた通気壁用土台構造を提供する。
【解決手段】 建物の壁下地2に取り付けられる壁取付片1aの下部から内部通気穴1b1を有する繋ぎ片1bが折曲され、該繋ぎ片1bの端部から壁取付片1aとの間に縦胴縁3が挿入出来る空間分だけ隔てて縦胴縁取付片1cが起立され、該縦胴縁取付片1cの上部に外壁材4の下部を載置するスタータ片1dが形成され、該スタータ片1dの先端から縦胴縁取付片1cに沿って折り返し片1eが折り返され、該折り返し片1eの終端部から建物の外側に向かって傾斜片1fが折曲され、該傾斜片1fの端部から水切り片1gが垂下し、該水切り片1gの下部から建物の内側に向かって外部通気穴1h1を有する底片1hが折曲され、壁取付片1aの下部と、底片1hとの間に開口部7を有する土台水切り材1である。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】壁面の凹所に機能パネルを隙間なく取り付けられる機能パネルの取り付け構造を提供する。
【解決手段】壁面6に設けられた凹所5に機能パネル4を取り付ける機能パネルの取り付け構造であって、前記凹所には、該凹所の開口側5a内側面51に固定される固定部10と、該固定部に連設され前記開口側に折り曲げ形成された立壁部11とを有したパネル受け部材1が設けられ、前記機能パネルには、その裏面から前記固定部と平行となる形で突出し前記立壁部に係止される鉤部21を有した引掛け部材2が設けられており、前記パネル受け部材と前記引掛け部材との引掛け部分には、板状ばね部3を備え、前記鉤部を前記立壁部に引掛けて前記機能パネルを前記凹所に取り付ける際に前記板状ばね部のばね力によって前記機能パネルを前記壁面方向に引き寄せた状態で取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の壁面上に一対の縦桟を略等間隔に空けて取り付けることができ、機能パネルを収まりよく保持することができる保持部材を提供する。
【解決手段】一対の縦桟5,5の間に設けられ、壁面6上に後付けされる機能パネル10を保持する保持部材1であって、前記一対の縦桟間の前記壁面に固定される壁面固定部2と、前記壁面固定部の両端部に連設され前記一対の縦桟の向かいあう内側面50に固定される縦桟固定部3,3と、前記縦桟固定部の端部に連設されて前記機能パネルを保持するパネル保持部4,4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部に露出する外観幅が小さく、外観意匠に優れ、施工も容易である軒天井見切り縁と、その取付構造を提供すること
【解決手段】軒天井21と外装材22上端の間に配設される軒天井見切り縁1であって、後方の胴縁23に固定されるベース材2と、ベース材2の前面に装着されるカバー材3とを有し、ベース材2は、上端に通気孔6が設けられた垂直板4と、通気孔6より下方位置において垂直板4から前方水平方向に突出する突出片5とを備え、カバー材3は、外装材22の外側上端を覆う略垂直な化粧片8と、化粧片8の上端から後方水平方向に延設される係合片9とを有する略L字形状であり、ベース材2の突出片5とカバー材3の係合片9とが係合することで、ベース材2とカバー材3とが装着一体化される。 (もっと読む)


【課題】窯業系サイディングメーカーの標準施工に準じて通気層を設けた場合この通気層上に他の設備等を設置するに当たって、窯業系サイディングを押し込んでしまい、外壁が歪む又は割れる、欠けるなどの問題があり、その精度は職方の技術の良、不良に大きく左右されてしまう。尚ビス穴からの漏水が懸念される。
【解決手段】ボードリーマビスの一定位置からはネジ山が無く尚この位置からは締め込みが出来ないように直径が大きくなっている。尚、傘下に柔軟性を持ち耐久性に優れた止水パッキンが取り付けられている。尚、この一定位置は各窯業系サイディングメーカーの仕様に基づき設定する。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を向上でき、必要に応じて、異なる形態で木質パネルを取り付けることができる木質パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】本発明は、屋内壁面に沿って複数の木質パネルが並べて施工される木質パネルの取付構造を対象とする。本発明の取付具5は、壁面設置体6と、パネル1間に配置されるパネル間設置体7とを有する。パネル間設置体7は、径方向の寸法が短い側が短径方向D1、長い側が長径方向D2とする。パネル間設置体7の短径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間近接形態と、パネル間設置体7の長径方向両側に、隣り合うパネル1の対向縁部を支持するパネル間隔離形態との間で選択して、木質パネル1が取り付けられるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる様々な胴縁に対しても、外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる汎用性に優れた外装パネル用役物を提供すること。
【解決手段】胴縁5を介して後方の外壁本体6に固定される固定部4とこの固定部4の下端4bから前方に延設されて外装パネル2の下方部2aを保持する受け部7とからなる外装パネル保持片11と、この外装パネル保持片11から後方に向かって延設されるとともに、開口部13が形成されたカバー片12とを有し、全体が外壁本体6の左右方向に長尺である外装パネル用役物1であって、前記カバー片12は、長尺方向にわたって屈曲部12aを有し、この屈曲部12aにおける屈曲にともなって、カバー片12の後方先端部12bの上下動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通気外壁の通気経路を阻害することなく、且つ防水層を傷めずに配設することが可能な見切り材及び見切り材の納まり構造を提供することにある。
【解決手段】建物の外壁面に形成される間隙に配設される見切り材Sに関する。
見切り材Sは、長尺状の見切固定水切り金物2と、見切カバー1とを有して構成されており、見切固定水切り金物2は、見切本体固定部材23と、見切カバー固定部材22と、見切本体部材21とを備えて構成され、この見切本体部材21は、通気部21bを有して構成されており、この通気部21bには、少なくとも一つの通気孔が形成されている。また、この見切り材Sは、見切本体固定部材23の上下端部分で、間隙の天面及び底面を突っ張ることにより取り付けられる。 (もっと読む)


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