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Fターム[2E110AA41]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 現場での施工性に関するもの (1,259)

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【課題】内装壁面角部をコーナー材で補強した後、パテ材による下地処理を行うことなく仕上げ塗材一材で施工可能であり、強度が高く、吸水による変形や強度の低下が生じにくい内装壁面角部の仕上げ構造、および、施工方法を提供する。
【解決手段】内装用面材角部に、コーナー材が接着層を介して接着され、前記コーナー材の接着層を設けた面と反対側の面に、プライマー層が形成され、前記プライマー層が形成されたコーナー材および前記内装用面材の表面に仕上げ塗材を塗布した内装壁面角部の仕上げ構造を提供する。
また、内装用面材角部を形成する工程、前記角部に接着層を介してコーナー材を接着固定する工程、前記角部に接着する面とは反対側の面にプライマー層を形成する工程、前記プライマー層が形成されたコーナー材及び前記内装用面材の表面に仕上げ塗材を塗布する工程を有する内装壁面角部の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、難燃性に優れる一方、軽量でありながら十分に保形性を確保することが可能な樹脂製サンドイッチ構造パネル材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに対向して配置されることにより内部に中空部を形成する、一対の難燃性または耐熱性発泡樹脂製芯材と、芯材それぞれの外表面に溶着された表皮材シート124A、124Bとを有し、一方の発泡樹脂製芯材は、その内表面に、他方の発泡樹脂製芯材に向かって突出する突起体を有し、突起体の対応する位置に、他方の発泡樹脂製芯材突起体と相補形状の開口部を有し、突起体の頂面は表皮材のシート124Bの内表面に溶着され、他方の発泡樹脂製芯材の突起体の頂面も一方の発泡樹脂製芯材の表皮材シート124Bの内表面に溶着される、樹脂製サンドイッチ構造パネル材100。 (もっと読む)


【課題】建築用板を取り付け器具に屋内側から容易に固定することのできる取り付け器具を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する取り付け器具10は、固定基板11aと、固定基板11a上に対向して配置された、一の建築用板30aの端部32aが固定される第1固定部11b及び他の建築用板30bの端部32bが固定される第2固定部11cと、を有する固定部材11と、第1固定部11bに固定された一の建築用板30aの端部32aを第1固定部側に押圧し且つ第2固定部11cに固定された他の建築用板30bの端部32bを第2固定部側に押圧する押さえ部材12と、固定基板11aに対して押さえ部材12が位置する側とは反対側から、押さえ部材12を固定部材11に固定する外れ止め部材20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寒冷地における破損を抑制することのできる中空孔を有する陶板を提供すること。
【解決手段】板厚BTが20mm以下で形成されると共に、設置状態における両側面6間にかけて水平方向に開けられる中空孔10を有する陶板1において、中空孔10は、高さhが12mm以上で形成する。陶板1の設置状態における両側面6間にかけて水平方向に開けられる中空孔10を、このような形状にすることにより、中空孔10に入り込んだ水が流出し易い形態にすることができる。このため、中空孔10内に水が入り込んだ場合でも、この水は中空孔10の開口部から流出するため、中空孔10に水が留まることを抑制することができる。これにより、陶板1が低温の環境に晒される場合でも、中空孔10内で水が凍結することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フワフワすることなく施工性良く、表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する壁面材を提供すること。
【解決手段】壁面表面に施工して用いる壁面材の、少なくとも表面側に硬質層、壁面側に軟質層を有する壁面材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmでポリオレフィン系樹脂100重量部に木粉10〜30重量部タルク5〜15重量部とを配合し溶融押出成形した木質樹脂基材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネル本体全体としての剛性を保ちつつ、屋内側から力が掛かった場合においても変形を防止することが可能な建築用パネルを提供する。
【解決手段】本発明の建築用パネルは、屋内側金属外皮11と屋外側金属外皮12との間に芯材4が充填された建築用パネルであって、パネル本体1の長手方向に沿って連続し且つパネル本体1の幅方向に並んだ複数の補強リブ15が、屋内側金属外皮11の芯材4側の面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面性能、加工性に優れ、軽量性、難燃性を有する複合板を得る。
【解決手段】 マット状無機繊維ウールプリプレグ1の少なくとも片面に、硬化性樹脂含浸プリプレグシート2を当接して熱圧一体化する際、熱盤6間にスペーサー7を挿入し、前記スペーサー7の高さより高くなるように、前記マット無機繊維ウールプリプレグ1と硬化性樹脂含浸プリプレグシート2を積層して熱圧成形する。無機繊維はグラスウール、ロックウール等を用いる。硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、熱硬化性アクリル樹脂等の熱硬化性樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】隣接するタイル同士が連結材によって連結されると共に、この連結材が広い面積を有した片体を介して壁面などの施工対象面に取り付けられるタイルユニットと、その施工構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】タイルユニット1は、複数枚のタイル2を縦横の目地が直交するように目地間隔をあけて配列し、タイル2同士をネット3によって連結したものである。4枚のタイル2の交点部分に片体5が配置されている。この片体5は円板形であり、中央部にビス等を通すための小孔5aが設けられている。タイルユニット1をモルタル10や接着剤で壁面8に張り付けた後、ビス9を片体5の小孔5aから壁面8にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】 壁面の形状及びサイディングボードの形状を手作業で作成するために、非常に手間がかかり、長時間の作業が必要となるという問題があった。
【解決手段】 カメラ1はサイディングボードを貼り付ける家屋の壁面の画像を撮像し、撮像信号をパーソナルコンピュータ2に入力すると、パーソナルコンピュータ2に内蔵された画像変換部2aで表示信号に変換され、パーソナルコンピュータ2に接続された表示装置3に、図2に示すように、家屋の壁面の画像Aが表示されるが、家屋の壁面の映像Aには、1階に出入り口B、窓Cが表示され、又、2階に窓Dと小窓E、F、バルコニーG、Hが表示されている。 (もっと読む)


【課題】施工期間を短縮しつつ、外壁表面に満遍なく光触媒によるセルフクリーニング機能を発揮させる。
【解決手段】枠組3に、外面4oに予め仕上塗膜7が形成された外装材4を固着具14で固定し、該固着具14の頭面14hが外面4oよりも凹んだ凹部6を所定の間隔で有するパネル一次材8を形成するパネル一次材形成工程と、パネル一次材8の凹部6を充填剤16で埋めるとともに該充填剤16の表面16sを仕上塗膜7と略同一の塗料からなる補助塗膜17を施して外壁パネル1を仕上げる凹部補修工程と、充填剤16及び補助塗膜17を完全に硬化させる養生工程と、外壁パネル1を建物Bの外周面Boに取り付ける取付工程と、取り付けられた外壁パネル1の外面1oに、光触媒塗膜18を施す光触媒塗装工程とを含む。パネル一次材形成工程及び凹部補修工程を工場で行うとともに、養生工程の少なくとも一部を工場から建物Bの現場に搬送する搬送過程で行う。 (もっと読む)


【課題】目地部への目地部材6の挿入の容易化を図り、作業者による生産性や品質のバラツキを低減することができるタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】可動式目地板1のタイル載置台2同士の間隙を所定の距離に調整した後に、タイル載置台2上にタイル3を配置する。次に、タイル載置台2に載置されたタイル3の表面にフィルム4を貼り合わせ、貼り合わせ後に可動式目地板1から取り出す。フィルム4に曲げ変形を与え、曲げ変形が生じることにより間隙が拡大した目地部に目地部材6を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 手作業でも確実に組み立て可能で、組み立て後すぐに使用可能にする。
【解決手段】 本発明の格子体1は、任意のX方向に延びる複数のX方向第一帯状板2及びX方向第二帯状板3と、該X方向と交差するY方向に延びる複数のY方向第一帯状板4及びY方向第二帯状板5とが格子組みされてなっている。この格子体1の組み立て方法を説明すると、互いに間隔を置いて、すべてのX方向第一帯状板2を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠と、Y方向第一帯状板4の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのY方向第一帯状板4を並べる。次いで、Y方向第一帯状板4の切欠と、X方向第二帯状板3の切欠とを互いに嵌合させることにより、すべてのX方向第二帯状板3を並べる。次いで、X方向第一帯状板2の切欠22a内とX方向第二帯状板3の切欠23a内とを経由するように、Y方向第二帯状板5をY方向から挿入すると、格子体1が完成する。 (もっと読む)


【課題】塗り目地法によって目地材を充填する場合に目地材の拭き残りを防止することができるレリーフタイルとその施工構造を提供する。
【解決手段】レリーフタイル10の辺11,12に凹所15が設けられ、辺13に沿って凹所16及び連続凸所17が設けられ、辺14に沿って連続凸所18が設けられ、連続凸所17,18間は凸所19となっている。目地間隙に目地を塗り目地工法によって充填する場合、まずタイル張り付け面の全面にスラリー状の目地材を塗着した後、スポンジ等の拭き取り材でタイル表面の目地材を拭き取る。スポンジ等を連続凸所17又は18に案内させるようにしてスムーズに移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 軸柱が無い部分においても縦目地6を防水することができるとともに、目地仕上材の下地とすることもできる水切り構造1、入隅用水きり具2、及び出隅用水切り構造3を提供する。
【解決手段】 水切り構造1は、矩形板状のサイディング材41の裏面に枠材42が固定されてなる外壁パネル4間の縦目地6から建物内部に水が侵入することを防ぐ水切り構造1において、前記縦目地6の屋内側に前記建物の梁5の屋外側を覆うように配置され、上端が折り返されて前記枠材42の上端に引っ掛かる鉤部11を形成する板部材12と、中央部が前記板部材12の屋外側の面に固定されるとともに、両側に前記枠材42を屋外側から前記板部材12側に押さえつける押え部13を形成する翼部材15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実結合部の表面側に設けられた目地凹溝の幅に寸法誤差が生じたときや、表面材に僅かなうねりや波打ちがある場合でも、外観的に違和感なく施工可能なサイディング壁構造を提供する。
【解決手段】隣接する金属サイディングを実結合してなり、該実結合部の表面側に目地溝部5を設けてなるサイディング壁構造において、上記金属サイディングを構成する表面材1に一端71を上記目地溝部5に開放する飾り凹部7が設けられてなるサイディング壁構造A。上記飾り凹部7が一端71を目地溝部5に開放する平面視略矩形とされるとともに、長手方向に間欠的に設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装材として使用でき、かつ、製造後に膨れ、反り等の変形がなく、張り替えが可能で、しかも防火性、耐火性、機械強度に優れた外装材に関するものである。
【解決手段】一端側表面に凹形状からなる固定溝8を有する固定部4を形成すると共に、他端側表面には前記固定部4の固定溝8の頭部β1の高さ以上に浅い固定溝14を形成し、かつ接続時に固定部4を表面側から覆うカバー兼固定部10を形成し、前記固定部4をカバー兼固定部10にて覆設した際に、表面側からカバー兼固定部10を押圧してこのカバー兼固定部10を前記固定部4に密着させ、接続時の離脱を防止する離脱防止手段を設けた外装材。 (もっと読む)


【課題】不燃性を有し、作業員や環境への負荷が低く、優れた作業性、剥離強度、及び意匠性を有する不燃性化粧板を提供すること。
【解決手段】難燃性基材の一方の面に、シーラー層、接着剤層、及び化粧シート層が順に積層された不燃性化粧板であって、難燃性基材が、火山性ガラス質複層板上に、少なくとも輻射シート層と紙質層とが順に積層されてなるものであり、シーラー層が、水溶性樹脂及び/又は平均粒径0.06μm以下の水性エマルション系樹脂を含有するシーラー剤を硬化してなるものである不燃性化粧板。 (もっと読む)


【課題】耐久性や清潔性を確保できて、かつ樹脂特有の臭いの発生を防止できる上、作業性を向上できるとともに、表面の防錆性や防食性を確保できるようにすること。
【解決手段】
本発明の仕上材1は、表面10Aが仕上面となる薄肉チタンシート10と、薄肉チタンシート10の裏面10B側に、面状ファスナーによって一体的に取り付けられる裏打用ボード材12とを備える。薄肉チタンシート10は、耐薬品性や、耐熱衝撃性、耐摩耗性に加えて防錆性および防食性を有し高耐久性を有する。裏打用ボード材12は、一定以上の強度を有する。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用するシーリング材の施工において、経年後でもプライマーの施工の有無を容易に確認することを可能とすることで、防水性能の長期保証に応えられる建築用シーリング材の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の建築用シーリング材の施工方法は、プライマーを使用するシーリング材の施工において、プライマーに紫外線で発光する化学薬品を必須成分として、特に溶剤不溶で粒子径が0.001mm以下のものを選択し、プライマーの0.001〜0.5重量%で添加しておくことが適当であり、必要時に紫外線を照射することで施工の有無を容易に判定することが可能である。 (もっと読む)


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