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Fターム[2E110AA46]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 小型化又は軽量化に関するもの (131)

Fターム[2E110AA46]に分類される特許

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【課題】サイディング以上に本物の石材の凹凸を表現した石肌面を有し、その石肌面に凹凸に加えて、鉱物の結晶面を表す多数の微細な結晶面部9,9,…が出た質感を有する石目調内装材が後塗装や後加工によることなく実現できるようにする。
【解決手段】多数の鉱物の結晶を有する、火成岩又は変成岩からなる原石材をランダムに切削して、凹凸のある石肌面(割石面)が形成されかつ石肌面に結晶の一部が平滑面(平面)からなる結晶面として部分的に露出したマスター石材を形成する。そのマスター石材に溶融シリコン樹脂を押し当ててシリコン型を取り、そのシリコン型に発泡材(成形材料)を流し込んで発泡成形させて成形体を得、その成形体の表面を塗装する。 (もっと読む)


【課題】石目調内装材として、石目の凹凸部やエッジを正確かつ容易に表現でき、内装材の施工状態で衝突時の安全性を維持できるようにする。
【解決手段】軟質ウレタン材(軟質発泡材)からなる基材1の表面に、割石面の石目を示す複数の凹部3及び凸部4が成形によって形成され、その表面が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】表面性能、加工性に優れ、軽量性、難燃性を有する複合板を得る。
【解決手段】 マット状無機繊維ウールプリプレグ1の少なくとも片面に、硬化性樹脂含浸プリプレグシート2を当接して熱圧一体化する際、熱盤6間にスペーサー7を挿入し、前記スペーサー7の高さより高くなるように、前記マット無機繊維ウールプリプレグ1と硬化性樹脂含浸プリプレグシート2を積層して熱圧成形する。無機繊維はグラスウール、ロックウール等を用いる。硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、熱硬化性アクリル樹脂等の熱硬化性樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重厚感・安定感があり、また意匠性が高い建物の外観を実現する乾式外壁材を提供することを目的とする。
【解決手段】
ALCパネル1は、建物の外壁に用いられる板状の乾式外壁材であって、正面視で矩形をなすパネル本体部3と、パネル本体部3の輪郭をなす長方形60の4辺上に当該パネル本体部3の周囲を包囲するように所定の幅で形成され、隣接して施工される他のALCパネルとの間にシーリング処理を施すための目地処理代部5a〜5dと、を備え、パネル本体部3の表面側には、目地処理代部5aに隣接し平行して帯状に延びる化粧目地13が形成されていると共に、化粧目地13よりも高く形成された台状部15が形成されており、台状部15の正面視形状は、縦横の長さの比が略黄金比をなす長方形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瓦や壁材などの建築用材料に使用する軽量性、耐候性、強度に優れた建築用材料とその製造方法を提供する。
【解決手段】材料主体1が、発泡ガラス粒2とセラミックス粒3を均一に混合して所定形状に焼成したものであり、前記発泡ガラス粒2の表面の溶融によって内部に気泡を有する発泡ガラス粒2とセラミックス粒3とが結合され、かつ、この結合した粒子間に多数の独立気泡5が形成された構造となっている。また、前記発泡ガラス粒:セラミックス粒の配合比率は、3:7〜7:3の範囲とするのが好ましい。前記発泡ガラス粒とセラミックス粒は、廃材を使用して得られる粒径が3mm以下のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】メラミン樹脂の有する表面硬度を維持しつつ、不燃性に優れ、薄膜化に対応でき、常温での曲げ加工性に優れるメラミン化粧板を提供する。
【解決手段】表面層と芯材層とが積層された構造を有するメラミン化粧板であって、前記表面層は、意匠面となる第1の面側にメラミン樹脂を含有する樹脂を担持し、前記芯材層と接する第2の面側に熱可塑性エマルジョン樹脂の固形分を担持する表面層基材からなる表面層材料で構成され、前記芯材層は、ガラスクロス又はガラスクロスを基材とするプリプレグからなる芯材層材料で構成されることを特徴とするメラミン化粧板。 (もっと読む)


【課題】内装・外装用板材を提供する。
【解決手段】一定の大きさと厚さに形成された天然石表面板と、天然石表面板と対応するように形成して天然石表面板に付着固定する補強板と、天然石表面板より大きく形成して補強板に付着固定する土台板100を含む内装・外装用板材において、土台板100は上面側に開口した断面ホーム110と下面側に開口した断面ホーム120が交互反復的に連続形成されたハニカム構造が上下対称構造に形成され、土台板100及び内装・外装用板材の強度が向上して、重さが軽減されるだけでなく土台板100の上部、下部の構造が安定的な均衡を成して土台板の変形が防止さ、それにより土台板の接合力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ガラス廃材を利用して発泡ガラス粒を製造し、この発泡ガラス粒を用いて軽量瓦(又はタイル)を製造することを課題としたものである。
【解決手段】
ガラス廃材より得た発泡ガラス粒を主材とし、これに粘土を加えて混合し、この混合物を瓦型に入れて瓦を加圧成形して素瓦とし、この素瓦を取り出して750℃〜850℃で1時間〜5時間焼成したことを特徴とする軽量瓦の製造方法により上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 耐震材や胴縁を施工する必要性はなく通気性も確保することができるばかりではなく、耐震用の金物等が柱等に固定されている場合であっても確実に固定することができる耐震用下地材及びこの耐震用下地材を用いた耐震壁構造を提供する。
【解決手段】 ほぼ長方形状の板状に成形された下地本体部と、この下地本体部の裏面のほぼ全面に該下地本体部と一体成形された多数の裏面側凸部と、を備えてなるとともに、
上記裏面側凸部は、外径又は長さ幅が5〜40mmであって上記下地本体部の裏面からの高さが5〜40mmとなされ、個々の裏面側凸部は手指により又はノミ又はドラーバー等の工具により除去可能とされてなる。また、この耐震用下地材を用いて耐震壁構造とする。 (もっと読む)


【課題】薄板を使用しつつも所定の強度を確保し得る建物の出隅部及び入隅部構造を提供する。
【解決手段】直交する2つの壁W1,W2の突き合わせ対向端部に横断面ほぼ矩形状の第1、第2コーナ用縦柱3,4をほぼ対角に近接配置すると共に、当該両コーナ用縦柱3,4の突き合わせ部の外周側及び内周側にそれぞれ形成される空間部C1,C2に、これら各空間部C1,C2をそれぞれ覆う湾曲状に形成された出隅用壁板部材11及び入隅用壁板部材12を配設してなる建物の出隅部構造及び入隅部構造において、前記各壁板部材11,12をそれぞれ薄板状に形成すると共に、該各壁板部材11,12の周方向の所定位置に、出隅用壁板部材11の内周側及び入隅用壁板部材12の外周側へそれぞれ突出する複数の突条15a,18aをそれぞれ縦方向に沿って設けた。 (もっと読む)


【課題】壁下地への接着不良やタイルユニットの質量増大を抑制しつつ、タイル連結手段の破断防止性及び施工性を向上する。
【解決手段】複数のタイル2と、タイル2を目地間隔Sを維持したまま一体に連結するタイル連結手段3とを具えたタイルユニット1である。タイル2は、左右に隣り合うタイル2、2間を上下にのびる縦目地4A、及び縦目地4Aを含んで上下に隣り合うタイル群2G、2Gの間を左右にのびる横目地4Bを隔てて配置される。縦目地4A又は横目地4Bの一方には、その目地長さに沿って目地長さの50%以上の長さを有する長尺状のタイル連結手段3が配され、縦目地4A又は横目地4Bの他方の少なくとも一部には、タイル連結手段3が配されていない開口部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】製造及び据付作業が容易な壁パネル及び外壁据付方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る壁パネル1は、プラント設備の外周に設置される壁パネル1であって、LC型鋼材21を矩形に組み付けて構成される枠体2と、枠体2の表面に横渡しされた複数のC型鋼材31により構成される胴縁3と、胴縁3の表面に枠体2を覆うように固定される外壁部材4と、を有し、枠体2の縦方向長さがプラント設備の大梁階を基準に設定され、胴縁3の長さが枠体2及び外壁部材4の横幅よりも長く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 基板を固定するための固定部及び電気的接続部が外部に露出しないようにできる。大工工事業者による大工工事の後で、電気工事業者による電気工事を行うことを可能とする。
【解決手段】 天井又は壁用の建築用パネル7は、基板1と該基板1の表面側に配設されて基板1を覆う表面材3とで構成され、且つ、電気機器2を備えたものである。基板1に該基板1を天井又は壁に固定するための固定部6を設けると共に基板1の表面側に上記電気機器2に対する電気的接続部10を露出させてある。固定部6及び電気的接続部10を含めて基板1の表面を覆うための表面材3を基板1に対して取り外し自在となっている。 (もっと読む)


【課題】板材の二枚の外板体の間に内板体が配置され、打たれた釘等が板材の内板体まで到達し、内板体を通じて板材どうしが連結固定される。連結体が外板体と内板体との間に挿入され、連結体によって複数の板材が連結固定される。
【解決手段】二枚のほぼ平行な変形しにくい材質からなる外板体2、2の間に変形しにくい内板体3が配置され、これら外板外板体2、体2と内板体1の間に変形し易い介在シート(介在体)4が介在される。連結具11の凸条12、12は、外板体2、2と内板体3の間に押し込まれ、内板体3は連結具11の凸条12、12の間の凹溝13内に押し込まれ、連結具11と化粧板1とが連結固定される。また、釘体42は化粧板1の内板体3まで到達し、打ち込まれた釘体42がゆるまない。外板体2だけで内板体3が無いと釘体42はゆるむ。 (もっと読む)


【課題】湿潤環境でも層間剥離をおこさず、製造時にロールを汚す原因とされている、セメント材のスラリの浸透が実質的にない、強力で、耐火性のある外装材を提供する。
【解決手段】外装層105は、ボード100の製造中に、セメント剤のスラリの浸透を抑制し、該スラリの硬化中、該スラリから水蒸気を通過させる。結合剤、被覆剤、飽和剤107は、間隙の大きさを減少させ、液体との接触角を増加若しくは減少させ、セメント芯部101との接着性を向上させ、外装層105との接着性を向上させ、断熱工法及び外断熱仕上工法(EIS及びEIFS)にセメントボードを連結する際に使用する、接着合成剤に対する接着性又は親和性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルを用いて、所望の耐火性能を備える耐火外壁構造を効率良く形成できる耐火タイルの取付け構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁30の外壁下地面13に沿って取り付けられた掛着下地材11に掛着されて、縦横に多数並べて設置されることにより、耐火外壁構造12を形成して屋内に火炎が侵入するのを防止する耐火タイル10の取付け構造であって、耐火タイル10は、矩形正面形状を備えると共に、横方向に貫通する貫通穴17を有しており、且つ4方の端面が斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bとなっている。これらの斜め対向面18a,18bや合決り状対向面19a,19bを対向配置して横方向及び上下方向に隣接する耐火タイル10の間の各目地部20a,20bが形成され、連設配置される複数の耐火タイル10の貫通穴17を横方向に連通させた状態で、多数の耐火タイル10が掛着下地材11に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】特に縦寸法に較べて横寸法の大きいタイルであっても、裏面の溝部内でタイル張付け材である張り付けモルタル及び空気の流動性をよくして、モルタルの均一且つ密な充填が可能となり、接着強度が大きく、剥がれにくくする。
【解決手段】上縁5に最も近い最上部横溝11から上縁のみに開口する、左上縁縦溝16及び右上縁縦溝17と、下縁7に最も近い最下部横溝13から下縁のみに開口し、左上縁縦溝16及び右上縁縦溝17から横方向にずれて形成された左下縁縦溝18及び右下縁縦溝19とを形成し、左上縁縦溝16及び左下縁縦溝18は、それぞれ横中央線Xより左側に形成されており、右上縁縦溝17及び右下縁縦溝19は、それぞれ横中央線Xより右側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビス打ち可能で、軽量化を可能にする強度の高い建築用役物を提供する。
【解決手段】繊維補強水硬性組成物から押出成形されてなり、曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を有する建築用役物。水硬性セメントマトリックス中に、ポリプロピレン繊維またはポリエチレン繊維から選ばれてなる補強繊維が、体積混入率1〜10%となるように配合されてなる上記の建築用役物。 (もっと読む)


【課題】 従来のタイルはモルタルや接着剤による貼付け作業が面倒であった。
【解決手段】 タイルの裏面の一辺に表面よりも外側まで突出する差込縁を設け、差込縁と反対側の辺の表面に裏面よりも外側まで突出する被覆縁を設け、被覆縁の裏面側に支持縁を設けた。前記差込縁を連結具に差込み可能とし、被覆縁は連結具を被覆可能とし、支持縁は連結具に嵌入可能として、モルタルや接着剤を不要とし、連結具が上下に配列したタイルに隠されて表面から見えないようにした。また、前記タイルの表面の左右いずれか一辺に裏面よりも外側まで突出する側方突縁を設け、側方突縁と反対側の裏面側辺に表面よりも外側まで突出する側縁重合部を設け、左右に配列したタイルの境目に隙間ができないようにした。 (もっと読む)


【課題】籾殻などの植物性の破片は、昨今自然のサイクルからはずされ廃棄物として費用がかかるようになり、その処分方法も焼却処分となるため環境への負荷が懸念される。また、咋今まで建築用部材の補強用として外壁材、間仕切り材、鉄骨の補強材として使用されたアスベストは健康被害や衛生上有害と認識され現在では使用及び製造の禁止となっておりアスベストの機能を有しながら衛生上の問題を起こさない代替となる材料が求められている。
【解決手段】アスベストの特性と同等の性質をもつ建築材料として用いることを可能とするために同等の機能特性を持つ珪藻土と、従来廃棄物である籾殻とを混合成形し硬化させる。 (もっと読む)


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