Fターム[2E110AA61]の内容
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面取り又はR仕上げ (26)
Fターム[2E110AA61]に分類される特許
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建材
【課題】アレルゲンを不活性化する塩基性化合物に対する人体の接触を低減できる、抗アレルゲン性を有する建材を提供する。
【解決手段】基材2表面にアレルゲンを不活性化する塩基性化合物を含有するアレルゲン低減層3が形成され、このアレルゲン低減層3の表面3aに凹凸形状を有する保護層4が形成されている。保護層4は、平面視で、凸部5を海領域とし凹部6を島領域とする海島構造又は凹部を海領域とし凸部を島領域とする海島構造を有し、凹部6は、アレルゲンが通過可能でありアレルゲン低減層3表面3aに臨む開口7を有する。
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建物の壁面緑化構造
【課題】外壁面に沿って設けた立体的な植栽により、直射日光による外壁温度の上昇を抑制して外壁まわりの熱負荷を低減すると同時に空調機械室に導入する外気を冷却して、建物内部の熱負荷を低減できるようにした省エネルギー性に優れた建物の壁面緑化構造を提供する。
【解決手段】建物の空調機械室1の外壁をルーバー3で構成し、ルーバー3の外面には上下に間隔を隔てて複数段のプランター4を設け、プランター4に植栽された植物5により壁面緑化を行うと共に、壁面緑化用植物5の水分蒸発による冷却作用によって冷やされた外気を空調機械室1に設置された空調機2に導入するように構成する。
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タイルシート及び該タイルシートの製造方法
【課題】 比較的大きな荷重に耐え、所要の柔軟性を有する、タイルの施工性を向上するに適したタイルシート及び該タイルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、目地間隙sを介して縦横に配列した複数個のタイルT相互を、目地間隙内に橋渡された可撓性を有する紫外線硬化性樹脂Bにより接合されてなり、前記紫外線硬化性樹脂が、光反応性(メタ)アクリロイル基含有モノマー並びに該モノマーと相溶性のあるオリゴマー又は/及びポリマーを主成分とし、これに光反応開始剤を混合してなる紫外線硬化性接着剤組成物を、紫外線照射により硬化してなり、0.5Mpa以上の引っ張り強度で、かつ30%以上の伸び率を有するものであることを特徴とするタイルシートUである。
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内外壁用タイル
【課題】本発明は断熱効果を向上させて室内の温度を安定させ、且つ、タイル自体の重量を軽量化させると共にタイル貼り作業が簡易に行え、しかも修復用として使用できる内外壁用タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】板状のタイル本体1を、断熱性と弾性を有する合成樹脂などの材料で形成させたものと成す。また前記タイル本体1にメッシュ状の補強材2を埋設するのが好ましい。又、前記タイル本体1の表面に遮熱性塗料3を塗布し或いは、前記タイル本体1の断面形状をL形としても良い。更に修復用として使用するために、前記タイル本体1の表面に、無機質なプライマー塗膜と、その上にはひび割れたタイル陶片と同じ色合に調合された塗料で塗布し形成する無機質な塗膜と、該塗膜の表面に塗布し形成する透明で無機質な防護膜とから成る多層膜を設けると良い。
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内外装用タイル貼り面のひび割れ修復工法
【課題】本発明はタイル貼り面のひび割れを修復した後、繰返してひび割れが発生する恐れをなくすと共にタイルが1枚毎色調や色の異なる内装或いは外装のひび割れを修復しても以前と殆ど見分けが付かぬほど自然な感じに仕上げられ、且つ、軽くて脱落しにくい内外装用タイル貼り面のひび割れ修復工法を提供することを目的とする。
【解決手段】ひび割れたタイル4を剥離して撤去した後、可撓性を有したタイル1が貼付けられてタイル貼り面のひび割れ修復工法と成す。この時のタイル1として、メッシュ状の補強材が埋設された合成樹脂製のものを用いるのが好ましく、タイル1の表面に、1枚毎色調や色の異なるものを用いて周囲に同化させるようにするのが良い。またタイル1間に軟質の目地材3を用いると良い。
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内装化粧材
【課題】耐衝撃性に優れ、特に腰壁に好適に用いられる内装化粧材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡板2上に、少なくとも木質系繊維板4を積層してなる内装化粧材1である。さらに、木質系繊維板4上に、化粧シート5を積層してなる内装化粧材1である。また、化粧シート5の木質系繊維板4に接しない表面が表面保護層を有し、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなる内装化粧材1である。熱可塑性樹脂発泡板2は、一方向に3〜30%の破断伸び特性を有することが好ましく、木質系繊維板4は、MDFであることが好ましい。
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壁構造、それに用いる外壁パネル、及び建物ユニット
【課題】加工容易性と耐破壊性能とを両立した壁構造を実現する。
【解決手段】外壁構造体10において、外壁パネル11は、外壁面を形成するための矩形平板状の窯業系サイディング板12と、その裏面全体に貼付される耐破壊性フィルム13と、下地フレーム14とにより構成されている。耐破壊性フィルム13は、窯業系サイディング板12と下地フレーム14との間に挟み固定されている。この場合、耐破壊性フィルム13によりフィルム層Xが形成されている。外壁パネル11よりも屋内側の構成として、外壁パネル11の下地フレーム14には木レンガ23が組み付けられ、その室内側には上下方向に延びる木フレーム24が組み付けられている。そして、木フレーム24に対して石膏ボード22が組み付けられている。断熱材21は、外壁パネル11の下地フレーム14と石膏ボード22との間に介装されている。
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壁部材
【課題】建築用パネルによる端部を覆う、見切部材と、その見切部材に直角に交差する、他の見切部材の、L字形の交差部分において、その交差する2つの見切部材による角度が小さい側に、建築用パネルを施工する、見切部材の交差部分を覆う隅角被覆の壁部材。
【解決手段】隅角被覆を、金属板を成形して、ほぼ平坦な、L字形の隅角面を形成し、その隅角面のL字形の、角度が90度の側の内側端を、半円形に裏面側に折り曲げて、引掛片を形成し、その隅角面のL字形の、角度が270度の側の外側端に、押止片を形成し、前記の見切部材が、建築用パネルによる端部を覆う、見切辺と、施工時に、その見切辺の建築用パネルの外側に位置する側に、係止突起と係止溝とを形成し、隅角被覆の引掛片が見切辺の先端に引っ掛かり、隅角被覆の押止片が見切部材の係止突起を乗り越えて、係止溝に入り込む隅角被覆の壁部材とする。
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塗装板
【課題】硬化塗膜の表面で無機繊維への引っかかりを少なくし、硬化塗膜に接触しても物品の破損や傷つきが発生せず、また手触り感が良く、しかも耐磨耗性や外観に優れる塗装板を提供する。
【解決手段】無機繊維1を含有する硬化塗膜2を基板3の表面に形成した塗装板に関する。樹脂ビーズ4の溶融温度よりも低い温度で硬化を開始する塗料に無機繊維1と樹脂ビーズ4とを配合する。この塗料を基板3の表面に塗布すると共に基板3の表面と平行に無機繊維1を配置し、樹脂ビーズ4の溶融温度よりも高い温度で加熱することにより硬化塗膜2を形成すると共にこの加熱により硬化塗膜2中の樹脂ビーズ4に基板3と反対側に開口する凹部5を形成する。樹脂ビーズ4が無機繊維1よりも硬化塗膜2の表面に大きく突出した状態となって、物品や手が硬化塗膜2の表面に露出した無機繊維1に接触しにくくなる。
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鏡機能付き壁パネル
【課題】 鏡の取り付け箇所の汚れの発生を防止でき、掃除の手間暇を一掃できるだけではなく、取付用の金具や鏡の角で怪我をしたり、また鏡の破損事故の発生を防止できるようにする。
【解決手段】 表面2に鏡3を設ける。この鏡3を含めて表面2の全体を、透明の保護膜4で被覆する。この場合本発明は、表面2に鏡3を重合状に設け、この鏡3の周辺部3aを、外方に向かうに従って次第に表面2の側に傾斜させて傾斜面状に形成するのが良い。また本発明は、表面2に鏡3の固定位置を示す模様6を表示し、この模様6を目安にして模様6の位置に鏡3が配置されているのが良い。
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セラミック外装部材
【課題】衝撃により建物の外装部材のセラミック部分が破壊されても、セラミック部材の破片が飛散し、落下することがなく、電磁波の影響を少なくできる建物の外装部材を提供する。
【解決手段】セラミック成形部材と、該セラミック成形部材の裏面又は内面の全面に接着固定されている繊維強化プラスチック部材とを備えており、前記繊維強化プラスチック部材は、端部の少なくとも一部が肉厚に形成されており、前記肉厚部には、構造部材の取付け部の止めネジ部材に螺合可能のネジ孔が形成されていることを特徴とする建築物のセラミック外装部材にあり、金属部材の使用を少なくして、電磁波の影響を少なくでき、セラミック部分が破壊されても、その破片は繊維強化プラスチックライニング層に付着された侭で、芯材に保持され、落下するに至らない。
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建物
【課題】建物本体の外壁表面に開口する複数の開口部を有する建物において、建物の外観意匠性を向上させるとともに、開口部から建物内への通風を確保する。
【解決手段】建物本体2の正面外壁2a表面に開口する2階部腰窓W2、バルコニー用窓W3等を有する建物1において、正面外壁2a表面に、多数の通気孔3dを有する帯状の通気部材3を、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3の前面を通るようにかつ上下に複数隣接して固定する。これにより、通気部材3の存在が強調されて2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3に統一感を持たせることができ、建物の外観意匠性を向上させることができる。また、この通気部材3は、2階部腰窓W2及びバルコニー用窓W3から屋内への通風を確保することができる。
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ALC下り壁下端水きりの取付け金具
【課題】外観の見映えが良く、作業中の安全が確保され、作業能率に優れた取付け金具を提供する。
【解決手段】取付け金具1を水平支持具3と垂直支持具21とで構成する。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれ係止部7、25を設けてアングル37の水平部と垂直部に掛け止めする。水平支持具と垂直支持具にはそれぞれアングルの水平部と垂直部に当接する折り曲げ部17、19、33、35を形成する。水平支持具の後端側には前後方向で所定の距離だけ離れた貫通孔13、15を形成し、垂直支持具の下端に形成された結合板部31には雌ねじ32を設ける。ボルト38をアングルの寸法に応じて貫通孔13、15のいずれかの下方から挿入し、結合板部の雌ねじに螺合する。
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タイル剥落防止連結材
【課題】 タイルの貼り替え工法では、既存タイルを剥がすこととなり、その作業に伴うタイルの落下の危険性が逆に大きくなる。また、古いタイルを撤去し貼り直しても、タイルが浮くに至る因子迄が消滅するわけではないため、その信憑性が懸念され、実用的ではない。
【解決手段】 建築物の外壁等のタイル壁においてタイル2を連結している目地交点の目地材に切り込み溝cを入れタイル2の木口部分を相当長さ露出させ、さらに、躯体コンクリート層に25mm以上到達する径5.5mm程度の孔aを穿設し、前記孔a及び削り込み溝cに接着剤dを充填した後、該部に装填できる平板からなる頭部3が切り抜かれた貫通孔8を形成した略T字型連結材の軸体4を挿入し、合わせて前記連結材頭部3において隣接するタイル2同士を接着剤の充填で結束させてタイルの剥落を防止するタイル剥落防止連結材。
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化粧煉瓦の取付け工法
【課題】 建築構造物の外壁面に対し、化粧煉瓦を効率良く、且つ安全に取付ける。
【解決手段】 一定高さと長さ寸法を有する金属製長尺板体の下端縁をU字状に折り曲げた突起体を形成した係止金具と、一定肉厚で長方形をなした板体の前面側上部に対し、その長さ方向に沿って一定巾寸法で断面L字形の切欠壁を設け、背面側は下部をその長さ方向に沿って一定巾寸法の段部に形成し、且つ該段部の隅角箇所に長さ方向へ沿って一定巾寸法の上向き切溝を穿設したものとなした化粧煉瓦とからなり、該化粧煉瓦の切溝に上記係止金具のU字状に折り曲げた突起体を嵌入係合させる。
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コーナーガード
【課題】建物の内装と違和感が無く、出隅角度が90度以外の時にも容易に対応することができるコーナーガードを提供する。
【解決手段】平板の中央が直角に屈曲されるとともに、屈曲部の内面側に全長に亘って凹溝が形成されたL形のコーナーガード部材が透明エラストマーから作製され、このコーナーガード部材の内面壁に透明粘着剤が設けられたもので、屈曲部の内面側に全長に亘って凹溝が形成されているので90度以外の角度のところにも容易に貼着することができるし、透明エラストマー製のコーナーガード部材の内面壁に透明粘着剤が設けられているので、貼着面が見えコーナーガードが目立たず、建物の内装との違和感がない。
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化粧部材の連結構造
【課題】化粧部材を連結する際に、突合せ部分で段差が生じたり、化粧部材の素材の小口面が露出することがなく連続した化粧部材を構成でき、出隅や入隅部に専用の化粧部材を必要としない連結構造を提供することである。
【解決の手段】化粧部材1は背面が取付方向に開放した溝形形状とし、前面には化粧面1hが構成され、化粧部材1の長手方向の連結端部に対向した形状に小口面1fが構成される。連結部材2は、平板部2aと平板部2aの両面から突設した取着部2bで構成され、平板部1aはその輪郭が化粧部材1の小口面1fの外側部分と略同形状とする。化粧部材1同士の間に連結金物2の平面部2aを挟み込み、連結部材2と化粧部材1が取着されることにより連結される化粧部材の連結構造。
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壁面保護材
【課題】 大工工事によらずとも居住者が自ら交換できるようにする。
【解決手段】本発明に係る壁面保護材10は、巾木を兼ねる防護板固定部材3と、該防護板固定部材の上縁に着脱自在に嵌合される防護板4と、該防護板の上縁に着脱自在に嵌合される化粧部材5とから構成してある。防護板4は、その下縁を防護板固定部材3の上縁に嵌合できるように構成してあるとともに、その上縁を固定具としてのビス12を用いて壁面1に着脱自在となるように構成してある。
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パネルの取付構造
【課題】 取付面側における突出物をなくして衣服の引っ掛かり等を防止することができ、取付面の体裁を良好に保つことができるようにすること。
【解決手段】 壁パネル11の正面11A側に取付手段15を介してパネル部材14がとりつけられている。取付手段15は、パネル部材14の背面側に設けられた突出部27と、壁パネル11の正面11Aに形成されて突出部27を受容する受容部28とを備えている。受容部28は、隣り合う壁パネル11,11の端面11B,11B間の隙間Sと、この隙間Sに跨って取り付けられ、この隙間Sに跨って取り付けられて壁パネル11を連結する固定部材17とにより形成されている。
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手すり付きベンチ
【課題】 室内における各種動作の妨げとなることが無く、しかも、ベンチや手すりとして効果的に用いることのできる手すり付きベンチの提供
【解決手段】 壁80の下部突出部50に回動可能に設けたベンチプレート10と、壁80の上部突出部40に回動可能に設けた一対の上部アーム20とを備え、ベンチプレート10の両側部10dの先端側10d’と、このベンチプレート10の各側部10dに対応している上部アーム20の先端側20b’とに枢支される縦向きの手すりバー30を備えており、この各手すりバー30が、前記ベンチプレート10を横向きにした際に下端30cを歩行面Mに接し得るようにしてあり、かつ、ベンチプレート10を縦向きに維持し得るように構成してある。
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