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Fターム[2E110AB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げの種類 (2,457) | 外装 (1,513)

Fターム[2E110AB22]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】発光可能な非常時用サインを備える壁面であって、非常時用サインが昼間に周囲の壁面の美観を損なうことがないようにした壁面を提供する。
【解決手段】発光可能な非常時用サインと、この非常時用サインにかぶせて配置され、少なくとも非常時用サインにかぶせられている領域の一部は透光性を有する壁面装飾シートとを有する壁面及びかかる壁面を有する壁の製造方法を提供する。また、上記の壁面装飾シートに代えて、非常時用サインの表面に少なくともドット部分が透光性を有するドット印刷による装飾を施した壁面及びかかる壁面を有する壁の製造方法を提供する。さらに、非常時用サインが発光可能領域と発光不能領域によってデザインされ、発光可能領域は非常時用サイン以外の領域と昼光色で略同色の蓄光性蛍光体色であり、発光不能領域も非常時用サイン以外の領域と昼光色で略同色である壁面を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋外の厳しい環境下における長期的な使用を保証し、且つ良好な生産性を有する屋外用発光建材パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】建材パネルと、複数の発光素子を有し、前記建材パネルの一方の面側に形成された、全体として均一色に発光する面発光パネルと、前記面発光パネルに対し、前記建材パネルとは反対側の最表面に形成された汚れ防止層と、を有すること。 (もっと読む)


【課題】隣設される両パネル間に表面上の段差が生じないように両パネルを簡易かつ迅速に連結できるようにしたパネル間連結装置を提供する。
【解決手段】上下を固定して壁面2に取り付けられる複数のパネル1、1の隣設パネル間を連結するパネル間連結装置10であって、相互に隣設される両パネル1、1の各々の側端部1a、1aの裏面に上下方向に沿って取り付けた際に、開口部23e、23eが相向き合う凹溝部23、23を有した一対のパネル補強材20、20と、一対のパネル補強材20、20の両凹溝部23、23に嵌合固定する一対の嵌合片32、32を有した固定部材30、30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】工場での生産が可能で現地での据え付けが簡単迅速に行え、風などを受けても不安定な挙動を生じにくい緑化面形成部材を提供する。
【解決手段】緑化面形成部材1は、支持体11と、この支持体の表面に固定された通水性を有する支持層12と、この支持層12から水を受け取って保持する保水層13と、この保水層13の水を裏面側から受け取って表面側の根張り領域(土3が入れられている領域)に導く導水層14と、この導水層14の表面側を覆うとともに縫い合わせによる区画領域を有する表面層15と、上記根張り領域に通じる、上記表面層15に形成された切れ目部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】目地カバー材による継目部の外観性やその取付けの長期安定性の向上を図ることができ、しかも施工性や取り外しをともなうメンテナンス性も良好な壁材留め付け構造とする。
【解決手段】隣接位置で、壁材端部の取付片部11、12が相互に重ねられ、継目部40の形成をともなって止着具30で壁面20に留め付けられる壁材留め付け構造において、嵌合片部51を有する目地カバー材50が、該嵌合片部51で、対向する壁材10A、10B本体端部の溝部15、16に嵌合保持されて継目部40を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】裾広がり状とされた凸状部の各傾斜面が、凸状部の頂部を形成する上面に対して鉛直方向の上下に配置された状態で建築物に取り付けられる建築板において、建築板を視認した観察者に対して、凸状部の立体感を強調させることができる、建築板及び加飾方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凸状部50が形成され、加飾された建築板20である。凸状部50は、上面51と第一傾斜面53と第二傾斜面55とを含み、凸状部50の基端57の側に向けて裾広がり状である。上面51は、凸状部50の頂部を形成する。建築板20が建築物に取り付けられた取付状態において、第一傾斜面53は、上面51に対して鉛直方向の下側に配置され、第二傾斜面55は、同上側に配置される。第一傾斜面53は、上面51より、JIS Z 8729:2004のL*a*b*表色系における明度が低く、第二傾斜面55は、高くなるように加飾される。 (もっと読む)


【課題】釘やビスなどの固着具を用いて外壁材を固定した場合でも見栄え良く簡便に施工することが可能な外壁用役物を提供する。
【解決手段】入隅に配置されて壁下地材に固定可能なベース材1とこのベース材1に連結可能なカバー材10とを備える。ベース材1は、第一固定部2と第二固定部3とを有して断面視略L字状に構成され、第一固定部2の表面側には、先端部に嵌合部8を有する第一立ち上がり部5が第二固定部3と略平行な方向に突出して形成されている。カバー材10は、二つの外壁材のうち他方の外壁材の端部を第一固定部2と共に挟持可能な挟持片部11と、嵌合部8と嵌合可能な被嵌合部13を先端部に有する第二立ち上がり部12と、を有して断面視略L字状に構成されている。カバー材10がベース材1に連結された状態において、カバー材10の挟持片部11は、ベース材1の第一固定部2と略平行に形成される。 (もっと読む)


【課題】壁面に、物掛け装置を簡単かつ安価に強固に取り付けることができること。
【解決手段】下地材と外壁材との間に中空部が存在する壁面に、取付用下孔17・18及びネジ杭用下孔19・・・19・20・・・20を開け、ネジ杭用下孔19・・・19・20・・・20については面取りし、全ての下孔にシーリング材を充填する。上部3箇所のネジ杭用下孔窓25・・・25に3本のネジ杭12・・・12を、下部3箇所のネジ杭用下孔窓26・・・26に3本のネジ杭13・・・13を、それぞれ壁面と面一になるように締める。取付ベース2の上下部の取付孔6・7を、壁面の上下部の取付用下孔17・18と合わせて取付ネジ10・11をねじ込んで締め付けると、物掛け装置1の取付は完了する。 (もっと読む)


【課題】タイルにタイル取付具を簡単、かつ緩みやガタが生じることなくしっかりと取り付け、タイルを建物の構造壁面に強固に取り付ける。
【解決手段】建物の構造壁面2に固定される取付板6に、タイル7の裏面12に形成された係合溝8に係合して取り付けられるタイル取付具11のフック部18を引っ掛けて、タイル7を建物の構造壁面2に固定したタイルの取付構造1において、タイル7の裏面12から斜め上方に向け傾斜して深くなるタイルの上側係合溝42及び断面が台形に形成された下側係合溝43に、それぞれ取付具本体17の上端部が斜め上方に向けて屈曲して形成された上側係合部21及び取付具本体17の下端部における水平部27と垂直部28から成る下側係合部26を係合させる。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】隣接する他の建築用パネルとの接続部分が、シンプルな形状となった建築用パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、表面板2と裏面板3との間に芯材4が充填された建築用パネル1である。表面板2及び裏面板3は、略矩形状の本体部21,31と、この本体部21,31の外縁から芯材4側に向けて突設された側面部22,32と、この側面部22,32の突出端縁から外側方に向けて突設された突出片23,33とを備えている。突出片23,33同士が重合された状態で表面板2及び裏面板3とが対向配置され、前記表面板2の本体部21及び側面部22と前記裏面板3の本体部31及び側面部32とに囲まれた部分に前記芯材4が充填されている。 (もっと読む)


【課題】建物の美観を損なうことなく、雨水が建物内に入らないように建物の壁面に電子機器等の機器を取り付ける。
【解決手段】目地構造1は、隣り合う外壁パネル10の間の連接部Aに沿って外壁パネル10の表面側に形成された凹状の溝部11と、溝部11内に溝部11に沿って充填された不定形シーリング材13と、外壁パネル10の裏面側から隣り合う外壁パネル10の間を通り不定形シーリング材13内を通って少なくとも先端が不定形シーリング材13の表面側に突出した配線コード14と、を有している。配線コード14は、全周に亘って不定形シーリング材13と密着した状態で当該不定形シーリング材13の内部を貫通している。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、特に耐風圧性能を向上した外装材の連結構造に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの連結構造において、雄型連結部4は下端部を上方に窪ませた係合溝11と、係合溝11の屋内側面を下方に垂下した挿入片13と、挿入片13の先端を屋外側で上方に傾斜して突出した脱落防止片14とから形成し、雌型連結部5は上端部を下方に窪ませた嵌合溝22と、嵌合溝22屋外側面を上端が屋外側に傾斜するように形成した傾斜面17と、傾斜面17の途中を屋外側に窪ませた脱落防止溝19とから形成した外装材の連結構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、特に耐風圧性能を向上した外装材に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aにおいて、雄型連結部4は下端部を上方に窪ませた係合溝11と、係合溝11の屋内側面を下方に垂下した挿入片13と、挿入片13の先端を屋外側で上方に傾斜して突出した脱落防止片14とから形成し、雌型連結部5は上端部を下方に窪ませた嵌合溝22と、嵌合溝22の屋外側面を上端が屋外側に傾斜するように形成した傾斜面17と、傾斜面17の途中を屋外側に窪ませた脱落防止溝19とから形成した外装材Aである。 (もっと読む)


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