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Fターム[2E110AB25]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げ施工部位 (502)

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【課題】目地カバー材による継目部の外観性やその取付けの長期安定性の向上を図ることができ、しかも施工性や取り外しをともなうメンテナンス性も良好な壁材留め付け構造とする。
【解決手段】隣接位置で、壁材端部の取付片部11、12が相互に重ねられ、継目部40の形成をともなって止着具30で壁面20に留め付けられる壁材留め付け構造において、嵌合片部51を有する目地カバー材50が、該嵌合片部51で、対向する壁材10A、10B本体端部の溝部15、16に嵌合保持されて継目部40を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】外壁の開口部と挿入部材と間に優れたシール性を簡易かつ短時間で付与することができるとともに、優れたシール性を長期にわたって確保することができ、また、外壁の美観の低下を防止することのできる、シーリング方法、シール材およびシール構造を提供する。
【解決手段】弾性層3と、その表面に積層される第1粘着部4と、弾性層3の裏面に積層される第2粘着部5と、第1粘着部4の表面に積層される第1離型フィルム8とを備えるシール材1を用意し、第2粘着部5をダクト23の外周面に接着することにより、弾性層3をダクト23の外周面に固定し、ダクト23を、開口部22に圧入することにより、弾性層3を開口部22とダクト23との間の隙間に充填し、第1離型フィルム8を第1粘着部4から引き剥がし、それによって、第1粘着部4を開口部22の内周面に接着することにより、弾性層3を開口部22の内周面に固定する。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に外装材と共に筒状物を設置するにあたり、簡便な構成で筒状物を遮蔽して外観のミスマッチを防止すると共に筒状物の破損を防止することができる建物の外壁構造を提供する。
【解決手段】建物の外壁構造は、建物の外壁の下地材1に外装材2と筒状物3とを設置して構成される。前記筒状物3の両側に設置される外装材2が、固定片5と遮蔽片6とを有する断面L字状の遮蔽材4である。前記遮蔽材4は、固定片5が下地材1に固定されると共に遮蔽片6が下地材1から突出するように設置される。各遮蔽材4の遮蔽片6同士が筒状物3を挟んで間隔をあけて対向している。このため、筒状物3が遮蔽片6で遮蔽されて外部から目立たなくなり、また筒状物3が遮蔽片6によって保護される。 (もっと読む)


【課題】 木目調の木製壁材に引っ掛け機能を持たせ、しかも従来の作業者の作業方法で簡単に取付けが出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 実構造木製壁材で壁面を覆わせ、前記実構造木製壁材で覆わせた壁面の途中で、引っ掛けが必要な箇所の壁面に引っ掛け溝を凹設した帯板状アルミ押出形材をビスで螺締し、アルミ押出形材の表面側に前記ビス頭部が見えないように木製カバーを接着してなる壁体とした。 (もっと読む)


【課題】外壁材の取付を簡略化することができる外壁材の取付構造を提供する。
【解決手段】複数の柱1を立設し、各柱1に外壁下地材2を取り付けると共に、外壁材3を外壁下地材2に固定具4で固定することによって形成される外壁材の取付構造に関する。固定具4に設けた差込片5を外壁下地材2に設けた差込穴6に差し込むことによって外壁下地材2に固定具4を取り付ける。固定具4に設けた支持部7で外壁材3を支持することによって外壁材3を固定する。 (もっと読む)


【課題】施工現場におけるシーリング作業の手間を削減することができると共に、施工後においては長期間にわたって防水性を高く維持することができる目地の納め構造を提供する。
【解決手段】目地の納め構造に関する。合じゃくり加工された外壁材1を複数隣り合わせて設置することによって目地溝2が形成される。この目地溝2に接着剤3が注入される。弾性を有する目地材4が上記目地溝2に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】接着剤が硬化するまでの間にタイル等の建築化粧材がズリ下がることを十分に防止することができる壁施工方法及び構造を提供する。
【解決手段】金属サイディング10の前面側の金属板11は、平部1と、平部1より凹陥する多数の凹穴2とで形成されている。平部1よりも突出する突部は存在しない。この凹穴2には、繭形ないし豆形の凹穴2A,2B,2C,2Dや、略円形の凹穴2Eなどがある。非円形の凹穴2A〜2Dにあっては、長手方向aは、非均一であり、一方向に配向していない。この実施の形態では、非円形の凹穴2A〜2Eの長手方向はランダムとなっている。金属サイディング10を建築物躯体にアンカーボルト、ビス等によって固定した後、金属板11の前面に弾性接着剤14を塗布し、陶磁器製のタイル15を張り付ける。 (もっと読む)


【課題】ビスの頭部を金属サンドイッチパネル等の施工対象物のビス打ち面に打ち込み過ぎることを防止することができるビス打ち込み量調整具と、このビス打ち込み量調整具を用いたパネル取付工法を提供する。
【解決手段】電動ドライバー1の回転軸にドライバービット2が取り付けられ、このドライバービット2にビス打ち込み量調整具3が装着されている。調整具3の内筒7の先端に台座6が設けられ、その先端側から鍔部6aが拡開している。内筒7の先端面は鍔部6aの前面から所定距離後退している。ビス4が対象物に打ち込まれ、台座6の鍔部6aが金属サンドイッチパネル20の表面に当たると、ドライバービット2がそれ以上前進し得なくなる。ビス4は、ビット部がビット係合溝4aに係合しなくなり、ビット2が空転する位置まで螺進して停止する。従って、木ビス4の頭頂面が金属サンドイッチパネル20の表面から少しだけ引っ込むようにビス打ちすることができる。 (もっと読む)


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