説明

Fターム[2E110BA15]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材全体の構造 (2,896) | 化粧材が棒、板等で補強されているもの (60)

Fターム[2E110BA15]の下位に属するFターム

Fターム[2E110BA15]に分類される特許

1 - 20 / 31


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で壁面を化粧でき、天井と床の継ぎ目も収まりよく施工できる木質樹脂系壁装材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系壁装材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPa(JIS K−7171)であり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた厚み分が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられており且つ木質樹脂系基材裏面に粘着層を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁体を形成したときに、壁体の正面と背面とが意匠性を有するようになるとと共に、容易に壁体を形成することが可能な壁材およびそれ用いた壁体の壁構造を提供する。
【解決手段】複数連設することにより壁体を形成する壁材(10)であって、化粧面である第一表面(22)を有する第一前板(20)と、前記第一前板(20)の幅と同じ幅を有し、且つ化粧面である第二表面(32)を有する第二前板(30)と、第一前板(20)と接合部(40)とが略直角を成して接合すると共に、第二前板(30)と接合部(40)とが略直角を成して接合して、第一前板の第一表面(22)と第二前板の第二表面(32)とをそれぞれ壁材(10)の外側に向けて配置する、接合部(40)と、第一前板(20)に対して略直角を成して延在する第一フランジ部(50)と、第二前板(30)に対して略直角を成して延在する第二フランジ部(60)と、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外壁本体に胴縁と外装パネルを同じ工程で安定して取付けることのできる外装パネルと胴縁の取付構造と取付方法を提供する。
【解決手段】外装パネル31と胴縁40は建築物33の外壁本体34に横張りで取付ける。外装パネル31は上端面31aに凸部35と裏面31bに固定部36が形成される。外装パネル31の下端面31cに凹部37が形成される。胴縁40は頂面40aと両側面40bからなり各外装パネル31毎に形成される。外装パネル31の固定部36と係止する係止部45が胴縁40の頂面40aの上端部40cに水平部45aと垂直部45bとで形成される。外装パネル31を外壁本体34に取付ける際に、外装パネル31の固定部36に係止部45を介して胴縁40を吊り下げた状態で先に取付けられた外装パネル31の上方から重ねる。固定具47で固定部36と胴縁40の頂面40aを一体的に外壁本体34に固定する。 (もっと読む)


【課題】表装材の接着力を更に向上させ、より確実に下地に固定させて、表装材の落下、剥離の面からの安全性を高めた表装材を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する化粧材部と、化粧材部に接着され、隣接する2辺A、A’では化粧材部と端縁を揃えると共に他の隣接する2辺では重ね代部が張出した基材部と、基材部の裏面側における2辺A、A’の端縁に粘着材を塗布した粘着材部とを備え、重ね代部には固定用具の打ち込み予定部をカバーする補強用シートを積層接着させた表装材。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で住宅設備を強固に任意の位置に固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】略水平方向へ開口Kが延設されるように建物の既存壁面1に固設されるレール部材3,4と、レール部材3,4内に係止される縦長の係止片11と、係止片11の長手方向の中心よりも一端側へ片寄った位置から略垂直方向へ突出されたネジ部12を有する取付部材10と、を備え、取付部材10の係止片11の長手方向を略水平にしレール部材の開口Kに挿入して、係止片11の長手方向を自重により垂下状態にさせ、ネジ部12に対し手すり本体16をネジ14で連結し、係止片11と固定台座13とでレール部材3,4を挟持して、手すり本体16をレール部材3,4に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、最適条件に粉砕された遠赤外線放射物質を構成成分として有することにより、遠赤外線効果を発揮することが可能な表面材及びその表面材を備えた建築用壁材を提供することにある。
【解決手段】建築用建材の表面に塗布される表面材Tに関する。
表面材Tは、遠赤外線放射物質を粉砕して得られる粉末体T2を有して構成されており、粉末体T2の粒径は、0.9μm以上50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】断熱遮音効果の得られる壁面パネルを提供する。
【解決手段】躯体に取り付け、壁面を形成する壁面パネル51であって、躯体にその前後方向へ転動可能に支持されるコロに、上側へ突出した円弧状面を有する凹部53aで躯体の前後方向へ転動可能に取り付けられ、上側へ開放する切欠53bを備えた2つの継手53を、壁面パネル本体52の裏側の上縁に壁面パネル本体52の重心を挟んで左右方向へ設け、2つの継手53に対応する壁面パネル本体52の裏側の下縁に、下側の壁面パネル本体52に設けた継手53の切欠53b内へ圧入する弾性挿入片54を設ける。 (もっと読む)


【課題】建築,構築物の壁面の表面側に設置することによって、その壁面の表面側を緑化する壁面緑化パネルと、そのような壁面緑化パネルを用いて壁面の緑化を行う工法に関し、蔓性植物を所望の方向へ登攀させることができ、それによって建築物等において良好な景観を得ることができ、且つその壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルを提供する。
【解決手段】蔓性植物の付着根が付着しうる素材で構成されて該蔓性植物の登攀を誘導しうる登攀誘導路2がパネル本体1に設けられ、且つ該登攀誘導路2における登攀を補助的に促進する登攀補助部3が前記パネル本体1の登攀誘導路2以外の部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】壁面に取付ける際、取付場所に合わせて大きさを容易に調整することができ、シート状物を着脱可能に取付けられるシート張りパネルを提供する。
【解決手段】枠体1の表面にシート状物3が張設されたシート張りパネルPであって、枠体1は、複数個の枠部材2を組合せてなり、この枠部材2は裏面側に開口した溝部4が長さ方向に形成され、溝部4の内壁と溝部4に挿入された押さえ部材5との間にシート部材3が挟着されるようにシート張りパネルPを構成する。 (もっと読む)


【課題】目地の止水シール設置箇所を通過した雨水を受け止めて排水口より排水する止水構造に関し、排水口から逆流する雨水の建物内部への浸入を阻止する。
【解決手段】縦目地17には、縦一次止水シール31及びその背後の縦二次止水シール32を設け、縦二次止水シール32から所定間隔をおいた背後にクロス目地役物23の柱状シール部25を配置した。クロス目地役物23のベースシール部24には建物外部側に開口する凹部26を形成し、凹部26の前方位置に排水口38を設けた。その結果、縦二次止水シール32に受け止められて下方へ落下した雨水は凹部26及び排水口38を介して排水される。また、柱状シール部25の上部と縦二次止水シール32の対向面間に止水部材41を固定した。その結果、排水口38に連通しかつ建物内部側を行き止まりとした空間部44が形成され、排水口38から逆流する雨水が建物内部に浸入するのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】省力、短期間で施工でき、緑化場所が限定されず広く利用できる緑化ユニット装置及びそれを用いた構造体の緑化構造を提供する。
【解決手段】一面を開口した有底箱型容器であり、内部18に植物培地を収容した緑化容器12と、緑化容器12を囲むように枠内配置しその内孔端面Gを緑化容器12の開口面Fと概略面一状に支持する枠体14と、枠体14の内孔端面Gに対して緑化容器12の開口面を所要の角度に変更調整し、かつその変更位置で枠体14に対して緑化容器12を係止保持させる角度調整係止手段(16)と、を有することを特徴とする緑化ユニット装置10から構成される。枠体14を介して構造体に取り付けて簡便に緑化施工できる。さらに、角度調整係止手段(16)を介して、屋根や外壁等に緑化部分の形態に対応した緑化施工を良好に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーセメント硬化材からなる壁材を接着によって木質材に支持させて壁構造を構築する技術において、ポリマーセメント壁材を木質材に強固に接着固定できるようにする。
【解決手段】建築物の壁面を木質材に支持されたポリマーセメント壁材で構築する壁構造であって、建築物の壁面に配置された木質材20と、木質材20の表面に配置され、セメントとビニル系単量体とを含むW/O型エマルジョンからなるポリマーセメント材料を成形し硬化させてなるポリマーセメント壁材40と、アクリル−ウレタン系水性接着剤からなりポリマーセメント壁材40と木質材20とを接合する接着層30とを備える。 (もっと読む)


【課題】緑化植物が生長できる状態で支持された緑化パネル体を建物の張出床部にて建物の壁面側に向けて所定角度まで位置変更可能として緑化植物に対する水やり等の管理や、枝葉の切除等の手入れなどを可能とする。
【解決手段】枠体5の内側空間に、緑化植物が生長できる状態で支持された植物支持パネル(6,7)を取り付けた緑化パネル体1を、建物の壁面2に沿って外側に張り出した張出床部3の外側辺近傍にて上下方向に設置された支柱4を用いて該壁面2に略平行に設け、上記支柱4に取り付けられた緑化パネル体1の一側辺部を中心にして該緑化パネル体1を建物の壁面2側に向けて所定角度まで回動可能としたものである。これにより、緑化パネル体1を建物の張出床部3にて建物の壁面2側に向けて所定角度まで位置変更可能として緑化植物に対する水やり等の管理や、枝葉の切除等の手入れなどができる。 (もっと読む)


【課題】胴縁が変形しても留め金具が容易に外れることのない外装パネル用の胴縁と留め金具の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁本体1に設けられる外装パネル2用の胴縁3と留め金具4は、前記胴縁3は屋外側に開口3aを有する底面5と2側面6とからなる断面コ字状の長尺材で、両開口端部7には開口内部に向けてストッパー8が立設される。前記胴縁3の長手方向の任意の位置に前記留め金具4を嵌着するように、前記留め金具4の両側面11に設けられる開口部42から突出するリングバネ44を備える。このリングバネ44は前記胴縁3の対向するストッパー8の開口3aから前記留め金具4を前記胴縁3の内部に挿入する際に、前記留め金具4の両側面6まで縮径することで挿入が容易にできて、前記留め金具4を胴縁3内に挿入すると自然に弾力的に拡径して前記胴縁3の側面6と前記ストッパー8に当接し係止することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工性が良好であり、管路の圧力損失が少なくエアー詰まり等がなく、稼働効率や熱交換効率の良い壁面冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 隣接してほぼ平行に並べて設けられ熱交換用流体が流れる供給側メインパイプ18と戻り側メインパイプ20と、各メインパイプ18,20間に両端が接続され各メインパイプ18,20に対して直角方向に延びて一定の長さで折り返されて各メインパイプ18,20を連通させる複数の細い熱交換パイプ22とから成るパイプユニット14を有する。各メインパイプ18,20の内径の断面積が、熱交換パイプ22の内径の断面積の総和より大きい。各メインパイプ18,20および熱交換パイプ22を保持し下地材となる収納板12を備え、収納板12には熱交換パイプ22を収納する収納溝17を有する。 (もっと読む)


【課題】 建具扉、家具扉、内装材に用いられる表面化粧板において、複雑な目地デザインであっても、高価な専用機械を用いなくても、また、熟練工でなくても、加工精度良く、安価に作業性よく目地の形成と目地着色を可能とし、合わせて、精度、作業性が良好で安価な目地加工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 基材とその表面又は表裏面両面に張り付けられる表面材からなり、該表面材に化粧目地を設けてなる化粧板において、前記表面材が複数個の化粧ユニットからなり、該複数個の化粧ユニット間に、所定の断面形状と断面寸法を有するスペ−サ−を端面どうしを互いに当接させて介在させ、前記化粧ユニットを基材に固定後、スペ−サ−を取り除き、凹条部を形成し、該凹条部によって化粧目地が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単に施工することができ、かつ、立体的な表面模様による斬新な装飾性を表現することができ、しかも、種々の室内環境機能をも付加することができるユニットパネルの壁面工法を提供すること。
【解決手段】 メッシュネット11を、漉き和紙から成る裏打ち紙材12の表面に接合一体化し、当該裏打ち紙材12を透視可能で、かつ立体模様を呈する紙製シート材1を構成する一方、フレーム本体2の表面には、天然物接着剤Sによって前記紙製シート材1を貼着するとともに、同フレーム本体2の裏面の少なくとも一部には、止着部材3Aを配設することによってユニットパネル材Pを構成した後、壁面Wにおいて、前記止着部材3Aに対応して一組の着脱自在な止着機構を形成する止着具3Bを固定する一方、これら止着部材3Aと止着具3Bとを止着することによって、前記ユニットパネル材Pを壁面Wに設置するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 調湿機能を持たせた表装仕上げ構造において、調湿機能などを大きく損なうことなく、表面が汚れ難く、汚れが落ち易くするなどして、長期間にわたって良好な外観を維持できるようにする。
【解決手段】 建築物の表装面を構成する表装仕上げ構造であって、表装面の下地となる下地材10と、下地材10の表面に配置され、表面が透湿性かつ耐水性であるとともに、調湿性を有する表装仕上げ層20とを備える。表装仕上げ層20は、下地材10の表面に配置され、無機多孔質粉粒体が配合された調湿層24と、調湿層24の表面に配置され、透湿性および耐水性を備えた透明被覆層22とを有することができる。 (もっと読む)


【課題】 釘を用いて硬質木片セメント板を鋼材に固定する際に、硬質木片セメント板に割れが発生するのを抑えることのできる硬質木片セメント板の固定方法を提供する。
【解決手段】 硬質木片セメント板2を金属フレーム1に固定する際に、ビッカース硬度500以上の釘4を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】タイルの目地におけるカビの発生を防ぎ、接着剤の硬化時間を短縮して作業性よく、かつ、反りが発生することのない室内用壁パネルを提供する。
【解決手段】複数個の平面視方形の表面化粧材1を基板3に格子状に貼り合わせてなる壁パネルAであって、接着剤2として可塑剤を含まない不透明の不飽和ポリエステル樹脂を用いて上記表面化粧材1を基板3に貼り合わせ、フレーム4でバッキングしてなる室内用壁パネルA。好ましくは、基板3がガラス繊維と不飽和ポリエステル樹脂の積層板からなるとともに、この不飽和ポリエステル樹脂と接着剤2を構成する不飽和ポリエステル樹脂とが同一とされる。 (もっと読む)


1 - 20 / 31