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Fターム[2E110BC04]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の裏面構造 (662) | 裏面の構造 (394) | 裏面に別部材が取付けられているもの (302) | 長尺材を裏面に取付 (45) | 接着テープを裏面に取付 (17)

Fターム[2E110BC04]に分類される特許

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【課題】建物の壁面や建具の表面等の対象面に貼り付けることにより、表面仕上げや表面補修を専門家以外でも簡便に行うことができる新規な技術を提供することの提供を課題とする。
【解決手段】表面仕上げする対象面10に貼り付けて用いる化粧材セットSであって、表面及び裏面を有する板状基材5を複数備え、各板状基材5の表面は化粧表面6に形成され、各板状基材5の裏面には粘着層7が設けられ、粘着層7は剥離シート8で覆われている。 (もっと読む)


【課題】裏地材をパネル基材に粘着させる外面粘着層を再剥離性を持つ粘着剤で構成し、表地の外周縁部と裏地材の外周縁部とを接合することで、パネル基材への再粘着と、表地の外周縁部の反り抑制を同時に実現する。
【解決手段】パネル基材11の表面を被覆して使用される化粧シート12は、パネル基材11の表面を被覆して装飾する化粧面を備えた表地13と、この表地13の裏面側に配置された裏地材14と、この裏地材14の裏面をパネル基材11に粘着させる外面粘着層15とを有し、この外面粘着層15は、再剥離性を持つ粘着剤によって構成され、表地13の周縁部と裏地材14の周縁部とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で壁面を化粧でき、天井と床の継ぎ目も収まりよく施工できる木質樹脂系壁装材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系壁装材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPa(JIS K−7171)であり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた厚み分が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられており且つ木質樹脂系基材裏面に粘着層を有する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱、保温効果および遮音効果を特に有し、しかも軽量で、新築住宅又は既存住宅のいずれにも採用可能な建築用内装材を提供する。
【解決手段】上面1と下面2とが複数列のリブ3によって所定間隔に仕切られた細長空間Sを有する合成樹脂板4の上面側に、表面仕上材5を重層し、前記合成樹脂板4の下面側に、金属薄膜層6を重層したものとしている。さらに、前記複数列の隣り合うリブ3間を仕切り7によってそれぞれ区画し、細長空間Sを縦方向に二段にしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】連結材の樹脂量が少量であってもタイルを強固に連結することが可能なタイルユニットと、このタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】定盤20上に連結材12を載置し、この連結材12上に細長い棒状のタイル11(11a〜11f)を平行に配列し、熱処理によって該連結材12に該タイル11a〜11fの裏面を接着して連結し一体化することにより、タイルユニット10を製造する。この連結材12は、繊維12bが被覆材12aでコーティングされたコード形状のものである。この被覆材12aとしては、熱可塑性樹脂又は反応性ホットメルトが用いられる。 (もっと読む)


【課題】複数の単位板体を繋ぎ合わせて形成した連続した広い板状体が、経年変化(伸縮)によってさね加工による重なり部分でずれが生じ、単位板体相互間(雄ざねと雌ざねとの重なり部分)に隙間が生じるのを防止する。
【解決手段】基体となる互いに平行な底面1及び表面2を有する細長い矩形の単位板体A一側面に雄型を、他の側面に雌型を夫々形成し、該複数の単位板体A,A‘の雄型と雌型とを順次組合わせて広い板状体を形成するようにした内・外装材の互いに嵌合する雄型と雌型の嵌合面に、雄型又は雌型の何れか一方に凸部を、他方にこの凸部と契合する凹部設けたことにより、実質的に隣接する単位板体A,A‘を一体化した。 (もっと読む)


【課題】表装材の接着力を更に向上させ、より確実に下地に固定させて、表装材の落下、剥離の面からの安全性を高めた表装材を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する化粧材部と、化粧材部に接着され、隣接する2辺A、A’では化粧材部と端縁を揃えると共に他の隣接する2辺では重ね代部が張出した基材部と、基材部の裏面側における2辺A、A’の端縁に粘着材を塗布した粘着材部とを備え、重ね代部には固定用具の打ち込み予定部をカバーする補強用シートを積層接着させた表装材。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ビル,住宅等の建造物の玄関に設置するものであり、表面に化粧を施したものであって、且つ種々の形状及び化粧模様にすることができるとともに、特に、組立施工が簡単にできると共に、建築現場に運搬する際に損傷しにくいものにすること。
【構成】 断面略方形状の芯部材1と、該芯部材1の4面にそれぞれ固着される断面凸形の取付具2と、前記4面にそれぞれ対応して取り付けられる断面コ字形の側面化粧材3と、隣接する該側面化粧材3,3間にそれぞれ挿入されつつ取り付けられる断面C字形の出隅化粧材4とからなること。前記取付具2に設けた入隅スリット2dに、前記側面化粧材3及び前記出隅化粧材4のそれぞれの係合用溝3d,4dが互いに係合されてなること。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で住宅設備を強固に任意の位置に固定できる固定構造を提供する。
【解決手段】略水平方向へ開口Kが延設されるように建物の既存壁面1に固設されるレール部材3,4と、レール部材3,4内に係止される縦長の係止片11と、係止片11の長手方向の中心よりも一端側へ片寄った位置から略垂直方向へ突出されたネジ部12を有する取付部材10と、を備え、取付部材10の係止片11の長手方向を略水平にしレール部材の開口Kに挿入して、係止片11の長手方向を自重により垂下状態にさせ、ネジ部12に対し手すり本体16をネジ14で連結し、係止片11と固定台座13とでレール部材3,4を挟持して、手すり本体16をレール部材3,4に固定する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を用いて住宅の壁体の被装飾面に接着された化粧材施工後の壁面に後付けで器具を取り付ける場合に、化粧材の破損を防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、住宅の壁体の被装飾面に接着剤により取り付けられて壁体を化粧する化粧材の施工方法であって、硬化前の粘度が100Pa・s未満である接着剤を介して前記化粧材と前記住宅の壁体の被装飾面を接着することを特徴とする化粧材の施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の壁材を配列・固定した下地上に単一面の仕上げ塗膜を形成する壁面施工において、製作が容易で目地処理機能を持ち、仕上げ塗膜との接着性にも優れた壁材を提供する。
【解決手段】断熱性の基板の表面に、不織布からなり表裏面にアクリル樹脂エマルションを塗布した介装シ−トを貼着させ、この介装シ−トにおける隣接する2辺は基板から張出して重ね代部を形成しており、好ましくは重ね代部の裏面には粘着性塗料を塗布していない絶縁部を設け、更には重ね代部に複数個の穴を設けた壁材。この壁材を用いる壁面施工。 (もっと読む)


【課題】建物躯体の内壁面に対する接着剤を利用した石膏ボード等の内装ボードの取り付けにおいて、取付施工を極めて容易に効率よく行え、接着剤を無駄なく使用でき、均一で大きな固定強度が得られる手段を提供する。
【解決手段】内装ボード1の背面1b側複数箇所に、多孔板状の接着剤受け片2…が内装ボード1の背面1bにほぼ沿うように止着され、接着剤受け片2…に盛り付けられた接着剤3…を介して内装ボード1が建物躯体4の内壁面41aに固着されてなる。 (もっと読む)


【課題】 化粧材を曲面下地に容易に施工できる方法を提供する。
【解決手段】 化粧材を弾性接着剤と両面粘着テープを用いて曲面に施工する際、該化粧材の周縁と向き合う下地には、耐熱両面粘着テープを用いる。弾性接着剤としてシリコーン系の接着剤が、化粧材の温度、湿度による伸縮に追従できることから特に好ましく用いられる。両面粘着テープとしてはアクリル系粘着テープ、耐熱両面粘着テープとしてはアクリルフォームテープを用いる。曲面部はアイロン等で加熱しながら施工する。 (もっと読む)


【課題】装飾性が高く衝撃への耐久性が高い内装パネルを、容易に交換すること。
【解決手段】建物の内装となるパネル部10と、パネル部10の裏面に接着しパネル部10を補強する補強紙20と、パネル部10の裏面を貼付するための面ファスナー30とを有し、面ファスナー30は、補強紙20に形成された溝21の内部に配設されることを特徴とする内装パネルP。 (もっと読む)


【課題】軽量で耐火性に優れ、高い断熱効果を有するとともに、万が一火災が発生した場合でも、有害物質の排出が極めて少ない安全な壁材の提供。
【解決手段】建物の壁面を被覆する壁材であって、難燃性発泡スチロールからなる基台1の表面全体に不燃性あるいは難燃性の塗料2を塗布し、または、不燃性あるいは難燃性の表層材3を貼り付けた構造の壁材。 (もっと読む)


【課題】敷設作業が容易でかつ結露防止が必要な領域に限定して結露防止対策を施すことを可能にした表装材および表装材敷設方法を提供する。
【解決手段】プラスチック段ボールからなる平板状のピース基板2と、結露防止機能を有しかつこのピース基板2の表面に形成された機能性塗料層3と、ピース基板2の裏面に形成された接着層4と、からなる3層構造のピース1を複数個用意し、結露が発生し易い壁面にピース1を敷き詰めることにより、プラスチック段ボール自体の結露防止機能と機能性塗料層3の結露防止機能とを併せ持つようになり、効果的な結露対策が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の板材を間に所定寸法の隙間を設けて配置することにより平面を構築する構造において、美麗な意匠を提供する。
【解決手段】各板材1裏面側に隣接する板材1と対向する側端部に沿って切欠段部4を形成し、切欠段部4,4間に、切欠段部4,4の幅寸法の和よりも若干大きい幅寸法を有する目地板材10を配置する。また各板材1の表面側における側端部に湾曲面1aを形成する。壁面Wは板材1,1間に設けられる隙間Dを湾曲面1a,1aで挟んだ形態となるから、優美な外観を呈し優れた意匠性を発揮する。切欠段部4と目地板材10とを突き合わせることにより、所定寸法の隙間Dを確実に形成でき、板材1,1の位置合わせが適切になされるから位置決め作業がきわめて簡単である。板材表面に湾曲面形成を施した後、切欠段部を形成するから、所望意匠を付与するのが容易である。 (もっと読む)


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