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Fターム[2E110CA16]の内容

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【課題】通常の表装パネルを撓みが生じることなく表面に固定でき、現場による作業効率も向上できる内装下地構造の提供。
【解決手段】第1のレール部材34及び第2のレール部材36と、標準パネル10と、繋ぎパネル20を備え、標準パネル10は、一対の縦フレーム材12と、複数の横桟14と、複数の縦桟16を備え、繋ぎパネル20は、複数の横桟24と、複数の縦桟26を備え、標準パネル10の最上段の横桟16を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟16を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、繋ぎパネル20の最上段の横桟24を第1のレール部材34の凹溝に嵌合させると共に、最下段の横桟24を第2のレール部材36の凹溝に嵌合させ、さらに各横桟24の左右両端を各標準パネル10の縦フレーム材12の外側面に形成された凹溝内に嵌合させた内装下地構造。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ビル,住宅等の建造物の玄関に設置するものであり、表面に化粧を施したものであって、且つ種々の形状及び化粧模様にすることができるとともに、特に、組立施工が簡単にできると共に、建築現場に運搬する際に損傷しにくいものにすること。
【構成】 断面略方形状の芯部材1と、該芯部材1の4面にそれぞれ固着される断面凸形の取付具2と、前記4面にそれぞれ対応して取り付けられる断面コ字形の側面化粧材3と、隣接する該側面化粧材3,3間にそれぞれ挿入されつつ取り付けられる断面C字形の出隅化粧材4とからなること。前記取付具2に設けた入隅スリット2dに、前記側面化粧材3及び前記出隅化粧材4のそれぞれの係合用溝3d,4dが互いに係合されてなること。 (もっと読む)


【課題】経時的にコンクリート躯体からモルタルが剥がれのを確実に防止することができるコンクリート躯体、タイルの手張り工法、コンクリート躯体の施工方法およびモルタル塗付け用下地の施工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】表面にモルタル4の塗付けを行うコンクリート躯体1であって、モルタル4をコンクリートの躯体本体2にアンカリングする多数のアンカー3を、モルタル4の厚み内に納まるように頭部3a側を突出させてそれぞれ埋め込んだものであり、このコンクリート躯体1は、いわゆる型枠先付け工法により施工される。 (もっと読む)


【課題】内外装下地部材を一体に形成した型枠パネルからなる内外装下地型枠パネルにおいて、角部又はコーナー部においても不都合なく使用できるようにすることを課題とする。
【解決手段】角度をもって隣り合う壁面間の角部をコンクリートで打設形成するために用いる、型枠パネルに内外装下地部材を分離可能に一体に形成した内外装下地兼用型枠パネルにおいて、内外装下地部材は、長尺部材であって、前記角部に固定した状態において、前記角度をもって隣接する前記壁面に平行な2面からなる前面を有し、前記前面に連接する両側面は型枠パネルの所定の移動方向に沿った直線を前面との接合縁と合わせると、当該直線に対し平行もしくは外側に傾くものとし、また、型枠パネルは、前記角度をもって隣接するせき板を有し、打設面側の角部分に前記内外装下地部材の前記前面及び側面が嵌合する縦溝が形成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストをかけずに建物外壁の防水性および外観を長期にわたり維持することが可能な外壁構造およびこれを適用した建物を提供することをその目的とする。
【解決手段】地面に対して垂直に施工された第1の壁と、前記第1の壁に対して、下部から上部に向って離れるように傾斜をつけて施工された第2の壁と、を少なくとも備えることを特徴とする、建物の外壁構造およびこれを適用した建物を提供する。 (もっと読む)


【課題】パネルを胴縁の延設方向に沿って任意の位置において着脱可能に取り付けることができると共に、あらゆるサイズのボルト・ナットを用いた場合に対応して円滑な取り付けが可能とできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】胴縁1に設けられ、開口縁が内方に突出された取付溝11に取付金具3の、先端が膨張された挿入部が長さ方向αに摺動自在に取り付けられる。胴縁1の取付溝11を用いて取付用ボルト41及び取付用ナットによりパネル2を直接取り付けず、取付金具3を介して取り付けを行うので、あらゆるサイズのボルト・ナットを用いた場合に対応して円滑な取り付けが可能とできる。また取付金具3の挿入部が取付溝11の内面と略全体で沿うようになされ、挿入された状態で安定するようになされている。 (もっと読む)


【課題】耐圧縮強度に優れ、通気性と通水性、電蝕予防や断熱層の確保、減音の機能を長期にわたって維持することができる屋根や外壁の下地材を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィラメント22を三次元的に絡ませたメッシュマットを素材に用い、このメッシュマットに断面形状が繰り返し形状となる波型、山型、角型凹凸の内から選択される型付けを加圧加熱で施して固定化することによって下地材21とする。 (もっと読む)


【課題】 外壁の取り壊しといった大掛かりな工事を必要とせずに、家屋等に住みながら外壁の美観を向上させるとともに、外壁全体の耐震性の向上を実現するサイディングユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 サイディングユニット10を外壁1に取り付けるときには、まず、外壁1にレール状の胴縁11を釘等で複数本互いに略平行に固定する。そして、格子状で樹脂製のサイディングフレーム12をそれら互いに略平行な胴縁11間に嵌合し、任意の位置に一時的に保持する。そして、その嵌合したサイディングフレーム12を胴縁11間に沿ってスライドさせ、固定位置を決定した後、胴縁11に釘を打ち付ける等して固定する。次に、互いに固定したこれら胴縁11及びサイディングフレーム12上に、所定の装飾が施されたサイディングウォール13を覆設し、このサイディングウォール13を胴縁11に釘23等で固定し、サイディングユニット10の取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】壁面に対して安定良くしっかりと固定できるようにしたコーナー材を提供する。
【解決手段】中央の長尺状の蝶番部2の両側に長手方向に沿って板体3,3が一体的に形成され合成樹脂材料で作られた長尺状のコーナー材1であって、前記蝶番部2は細幅で幅方向中央に長手方向に沿って折目4が形成されており、蝶番部2の両側に連設された前記板体3,3は前記折目4によってL型に折曲自在となっており、前記板体3,3の蝶番部2に近接して沿う位置の板部には長手方向に沿って等間隔おきに孔5が形成されるとともに、板体3,3の外側の縁部に近接して長手方向に沿って等間隔おきに孔6が形成されており、両孔5,6の間の板部には孔が形成されておらず、両孔5,6の間の孔が形成されていない板部の裏面に両面粘着テープ7がコーナー材1の長手方向に沿って装着されている。 (もっと読む)


【課題】 外壁の梁の貫通部における開口の閉塞が簡易になし得る梁の貫通部構造を提供する。
【解決手段】 外壁における梁2の貫通部構造Kであって、梁2の貫通部に水平開閉式シャッター機構30を備えてなるもので、水平開閉式シャッター機構30が、外壁パネル10をパネルフレーム20に接合するアンカーナットNにスライド可能に支持された、シャッターが閉の際にフランジ2a,2bを格納するフランジ格納溝44を有するシャッター部材40を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 胴縁施工の簡便化が図られた胴縁施工具及び胴縁施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る胴縁施工具50は、胴縁70が嵌合される第1の嵌合部52と第2の嵌合部54とが、出隅19Aの角に配された連結部56aによって連結されている。それにより、2つの嵌合部52,54同士が互いに支持し合うため、この胴縁施工具50においては、出隅19Aであっても胴縁70がしっかりと支持される。従って、これらの胴縁70には、被覆材80を高い設置強度で設置することが可能となっている。その上、第1の嵌合部52及び第2の嵌合部54に胴縁70を取り付ける施工は嵌合によっておこなわれるため、ボルト締結や溶接によっておこなう従来の胴縁施工に比べて、簡便に胴縁施工をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 厚さの薄い耐火外壁材を使用し、施工性が良好であると共に、耐熱性に優れており、衝撃が加わっても亀裂が生じにくい耐火外壁を提供する。
【解決手段】 不燃無機質板体である石膏ボード11と、石膏ボードの表面、裏面および端面を覆う金属板材である鋼板12,13および外周鋼板14とを備える耐火外壁材である鋼板パネル10を支持体として鋼製スタッド20に固定してあり、鋼板パネル10と鋼製スタッド20との間に、シート状の熱膨張性耐火材として耐火シート30を設置している。鋼板パネル10は石膏ボード11の表面、裏面の少なくとも1面を覆う鋼板12,13は波板形状であり、例えば三角形の溝15を長手方向に沿って平行に連続して形成すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】 タイル保持レールを1本毎に墨出しすることを不要にする。躯体壁面の角部に対しても、角部専用のタイルを用いることなく、通常のタイルを用いて他の部分と同様にタイル保持レールに保持でき、タイル自体の強度も充分に確保できるようにする。
【解決手段】 タイル保持レール4の下辺縁に、上向き突部6bと下向き突部6cを有するタイル支持部6が形成されているとともに、各タイル1の上下面には上下の支持溝2・3が形成されている。タイル保持レール4同士が、互いの上下の一部分をオーバーラップさせ、そのオーバーラップ部分で互いの位置合わせ部7・8を位置合わせして躯体に配設され、タイル1は、その上側の支持溝2をタイル支持部の下向き突部6cに、下側の支持溝3をタイル支持部の上向き突部6bにそれぞれ係合させて、上下のタイル保持レールのタイル支持部で保持される。 (もっと読む)


【課題】壁面にアンカー穴を穿孔する際に生じる切り粉による断熱パネル等の面段差の発生を防止する。
【解決手段】断熱パネル10は、裏面が断熱ボード11よりなり、前面が表面板12よりなる。この断熱ボード11の裏面と断熱ボード11の上側の木端面との交叉部に、凹陥部14が設けられている。上段側の断熱パネル10の背面を既存壁21の壁面に当て、ドリルで穿孔する場合、生じた切り粉Pは断熱パネル10の木端面に設けられた凹陥部14に収容される。このため、上段側の断熱パネル10が前方に押されることがなく、上下の断熱パネル10同士で面段差が発生しないようになる。 (もっと読む)


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