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Fターム[2E110CC16]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 連結材(別体接合部材)の構造 (1,701) | 連結材の形状 (761) | 連結材の断面形状 (657) | J又は逆J形状(フック、釣針形状) (61)

Fターム[2E110CC16]に分類される特許

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【課題】タイルにタイル取付具を簡単、かつ緩みやガタが生じることなくしっかりと取り付け、タイルを建物の構造壁面に強固に取り付ける。
【解決手段】建物の構造壁面2に固定される取付板6に、タイル7の裏面12に形成された係合溝8に係合して取り付けられるタイル取付具11のフック部18を引っ掛けて、タイル7を建物の構造壁面2に固定したタイルの取付構造1において、タイル7の裏面12から斜め上方に向け傾斜して深くなるタイルの上側係合溝42及び断面が台形に形成された下側係合溝43に、それぞれ取付具本体17の上端部が斜め上方に向けて屈曲して形成された上側係合部21及び取付具本体17の下端部における水平部27と垂直部28から成る下側係合部26を係合させる。 (もっと読む)


【課題】サイディングボード等の膨張による寸法変化を吸収できるパネル用の固定金具を提供する。
【解決手段】金属板の対向する二辺1a,1b間に規定した中間線Cに対し紙面下側の部分に櫛形にスリットSh,SV1〜SV4を形成し,板バネ状の帯板41〜43を形成する。この帯板41〜43を中間線Cと折曲線Fとで折り曲げて,各帯板41〜43に固定片41a〜43aと係止片41b〜43bをそれぞれ形成し,これによりサイディングボード50の固定端52a,52bを係止可能とする。そして,中央の帯板41に設けた固定片41aの傾斜角θ1と,左右の固定片42a,43aの傾斜角θ2を異なる角度に設定することで,膨張によるサイディングボードの寸法増に伴い帯板41〜43が弾性変形できるようにした。 (もっと読む)


【課題】壁材が上下方向に突き合わされる場合の外壁材間から屋内への雨水の浸入が抑制され、高い防水性を発揮する外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁構造は壁下地2、壁下地2に対して屋外側の位置に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102、壁下地2と外壁材101,102との間の位置に設置されている目板材40、及び誘導手段とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは水平方向に隣合うように近接配置される。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との間の縦目地部を屋内側から覆う位置に配置される。誘導手段が、第一の外壁材101と第二の外壁材102のうち少なくとも一方の上端面上を前記縦目地部から外壁に沿って移動する水の流れを、屋外側或いは目板材と重なる位置において屋内側へと誘導する。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する縦張り用スターターに関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用するスターターにおいて、スターターCはパネルAの幅と同じ長さで固定面C1と載置面C2とから略直角状に形成され、固定面C1の長さ方向の略中央近傍において下端から上方に切り欠いた変形空隙C4が形成されている縦張り用スターターCである。 (もっと読む)


【課題】外壁材を水平方向に突き合わせた場合の外壁間の目地からの雨水の浸入が抑制され、この目地へのシーリング材の充填が不要となる外壁構造を提供する。
【解決手段】壁下地2に設置されている第一の外壁材101及び第二の外壁材102と、壁下地2と第一の外壁材101及び第二の外壁材102との間の位置に設置されている目板材40とを備える。第一の外壁材101と第二の外壁材102とは、相互に水平方向に突き合わされる。目板材40が、第一の外壁材101と第二の外壁材102との突き合わせ部分を屋内側から覆う位置に配置される。目板材40には、突き合わせ部分よりも第一の外壁材101寄りの位置と、突き合わせ部分よりも第二の外壁材102寄りの位置の各々に、少なくとも2条の上下方向の凸条41が形成される。凸条41の各々が、第一の外壁材101又は第二の外壁材102の屋内側表面に接触し或いは近接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】施工時における作業性を向上させ得るパネル部材を提供する。
【解決手段】パネル部材1は、パネル体10と、このパネル体を保持するとともに、取付下地2に固定されるパネル保持具20とを備え、前記パネル保持具の手前側に、面ファスナー状保持部21を設け、前記パネル体の背面11側に、前記パネル保持具の面ファスナー状保持部に着脱自在とされたパネル体面ファスナー状部13を有した接合部12と、該接合部を当該パネル体の面方向に沿って少許の移動が可能なようにガイドするガイド部17とを設けている。 (もっと読む)


【課題】壁体に正確に位置決めでき、かつ、外力が作用しても、ガタツキやズレを防止できる壁材ユニットの施工用係合具を提供する。
【解決手段】壁体11の所望の位置に壁材ユニット51を脱着可能に取り付ける壁材ユニット51の施工用係合具31において、取付孔33を有し、かつ、壁体11に取付孔33を介して固定される基板32と、基板32の上縁に設けた上部突起35と、基板32の下縁から湾曲し、かつ、上方に向かって延びる弾性腕部36と、を有し、上部突起35が、壁材ユニット51を構成する支持材53に形成された係合孔54を係止すると共に、基板32と弾性腕部36とが支持材53を狭持する。 (もっと読む)


【課題】例えば窓上部または窓下部に寸法を合わせるために一部を切断したサイディング材を支持する場合において、施工が容易であり、仕上がりの体裁も良好な取付金具およびその取付金具を用いたサイディング材の取付構造を提供すること。
【解決手段】窓下のサッシ12の位置に合わせて一部を切断したサイディング材1の切断小口には、クリップ金具13に形成された差込み部13gが差し込まれて、クリップ金具13がサイディング材に取り付けられる。
一方、建物の下地材7にはクリップ受け金具14がビス6により固定されており、クリップ金具13の下向きの掛止め部13eが、クリップ受け金具14に形成された上側の第1落とし溝14bに挿入されることで、サイディング材1が施工される。 (もっと読む)


【課題】取り付けが簡単、現場において取付け位置の調整が可能、かつ、潅水や冷却のための配水ホースや電気配線が目立たないワイヤタイプの壁面緑化装置の提供。
【解決手段】壁面にレール部材2をL形ブラケット7で固定する。レール部材2は中空の押出し形材などであり、壁面へ水平にかつ上下方向で複数段に配置する。レール部材2の上面部と下面部に形成した長手方向のスリット14,15にスライド板34(スライド部材52)を装着する。スライド板34はスリット14,15に沿って移動でき、任意の位置で固定可能としてある。レール部材2に取り付けたスライド板34を用いてワイヤ3やルーバー5をレール部材2に取り付ける。潅水のための配水ホース9や照明器具45などのための電気配線16はレール部材2の中空部に納める。スライド板34は、レール部材2のどの位置からも着脱が可能な構造とすることがある。 (もっと読む)


【課題】簡素な形状にすると共に部品点数の増加を抑えてコストダウンを図ることができる水密パッキンを提供する。
【解決手段】表側外皮1と裏側外皮2との間に断熱材3を充填してパネル本体4が形成され、パネル本体4の上端部に設けた一対の凹部側壁7aの間で嵌合凹部7が形成されると共にパネル本体4の下端部に嵌合凸部8が形成された断熱パネルAに用いられる水密パッキンPであって、パネル本体4の上端部の表面に沿うように形成される表面覆い部P1と、表面覆い部P1の上方に延設されて凹部側壁7aの裏面に沿うように折り曲げ可能に形成される裏面覆い部P3とを備えて長手方向の全長にわたって略一定の断面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】装飾材の下地材に対する取付面の形状を単純化することができ、その製造コストの低減を図ることができる装飾材の取付金具を提供することである。
【解決手段】取付板12と板ばね13とによって構成された取付金具11において、前記取付板12の上端部に取付板12の正面側へ屈曲された係合片14、下端部に背面側へ屈曲された差込片22、中間部にその取付板12の正面側へ屈曲された中間係合片19、取付穴18が設けられ、前記板ばね13が前記取付板12の正面に固定され、その弾性部13bが取付板12の正面側に突き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付施工を、手間を掛けずに安全性を確保して行えると共に、機能性被覆材の取付時においても、耐久性を発揮できる固定金具を提供する。
【解決手段】壁面1に貼り付け固定するための壁面取付用金属板2を設け、壁面取付用金属板2の板面から遠ざかる方向に先端側を突設させて機能性被覆材3を突き刺し自在な金属ピン4を、壁面取付用金属板2に取り付けて、壁面取付用金属板2の板面に金属ピン4を沿わせた状態で係止する係止部5を、壁面取付用金属板2に設け、係止部5に係止した金属ピン4を外れ止め可能に保持する保持部6を、係止部5よりも金属ピン4の基端側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片15間に断面コ字状の挿入空間Y1を有する長尺状の端部材Yと、垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の外装材Aにおいて、雄型連結部4は化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5は化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3により接着されると共に、固定面11上から係合片8に張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面11上の裏面材2が前記端部材Yの固定片13の幅以上の範囲で接着された外装材Aとからなり、外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yの挿入空間Y1に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材の端部防水構造に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面4と、化粧面4の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状外装材Aの長手方向両端部の連結構造において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aを上下に連結することにより、外装材A両端部の係合溝11内に防水空間γを形成した外装材Aの端部防水構造。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる様々な胴縁に対しても、外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる汎用性に優れた外装パネル用役物を提供すること。
【解決手段】胴縁5を介して後方の外壁本体6に固定される固定部4とこの固定部4の下端4bから前方に延設されて外装パネル2の下方部2aを保持する受け部7とからなる外装パネル保持片11と、この外装パネル保持片11から後方に向かって延設されるとともに、開口部13が形成されたカバー片12とを有し、全体が外壁本体6の左右方向に長尺である外装パネル用役物1であって、前記カバー片12は、長尺方向にわたって屈曲部12aを有し、この屈曲部12aにおける屈曲にともなって、カバー片12の後方先端部12bの上下動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】パネル体の取り付け及び取り外しが容易で且つ安定的にパネル体を保持できる内装パネル装置を提供する。
【解決手段】壁の取付面9に上下に間隔を空けて配置され固着される上枠材2及び下枠材3と、該上下枠材間に着脱自在に取り付けられる矩形のパネル体4とを備えた内装パネル装置1であって、前記上枠材及び前記下枠材は、前記パネル体の上縁部40及び下縁部41の幅寸法と略同じ幅寸法を有しており、前記上枠材は、前記取付面に固着される固定部11と、該固定部に対して上下にスライド自在に取り付けられ下方向への押圧力を付勢して前記パネル体の前記上縁部を拘束する可動係止部12とを有し、前記下枠材は、前記パネル体の下縁部を下方から受けて拘束することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外装材取付金具に対して外装材端留め付け金具を着脱自在な構成とすることにより無駄のない作業性の優れた外装材取付金具用外装材端留め付け金具および外装材端留め付け金具を備えた外装材取付金具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、外装材取付金具1に対して着脱自在とされる外装材端留め付け金具13は、外壁当接面2Aの両端が折り曲げ形成された横ずれ防止片14と、外壁当接面2Aの略下端中央に立ち上げられた外装材係止板部15と、外壁当接面2Aの上端に設けられる連結板部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が開口部の下側等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3と係合される係合金具4と、前記壁下地2に固定され、前記係合金具4と係合される固定金具5とからなる。前記係合金具4は、引掛部7と、係止片10と、差込部8とを設けて形成されている。前記固定金具5は、係止部11を設けた固定板17と、ガイド部9とで形成されている。前記係合金具4は、前記係止片10と前記係止部11の係止により前記固定金具5に対して差し込み方向にのみ可動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】壁下地から留め具を外す必要なく、外装材の取り外しや取り付けを行なうことができる留め具を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材1の実部2を係止して壁下地3に取り付けるための留め具Aに関する。壁下地3に固定される留め具本体4に設けられ、外装材1の背面に当接して外装材1と留め具本体4との間に間隙5を形成するためのスペーサ凸部6と、留め具本体4に設けられると共に先端部を屈曲して形成され、一方の外装材1bの実部2に係止される第一係止片7と、留め具本体4にスライド自在に取り付けられたスライド具8と、スライド具8に設けられると共に先端部が第一係止片7の屈曲方向と逆方向に屈曲して形成され、スライド具8のスライドで他方の外装材1aの実部2に係止されると共に、スライド具8の逆方向へのスライドで実部2との係止が解除される第二係止片9と、を具備する。 (もっと読む)


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