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Fターム[2E110DA16]の内容

Fターム[2E110DA16]に分類される特許

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【課題】火災時において外壁材の脱落を抑制し、耐火性能を高めることができる外壁材の固定構造を提供する。
【解決手段】柱3にビス2を用いて留め金具7を固定し、前記留め金具7に外壁材1を取り付けて固定して形成された外壁材の固定構造に関する。前記外壁材1が複数突き合わされて配置される。前記外壁材1の突き合わせ部5と前記柱3との間に目板材6が介在している。前記目板材6が、前記留め金具7の押圧により留め付けられている。 (もっと読む)


【課題】暖冷房機器等によるエネルギー資源の消費を抑える下地固定用ブラケットを提供する。
【解決手段】L字金具14が断熱性部材を介して台座16に取り付けられている。建築物のコンクリート壁22に固定された下地固定用ブラケット10において、L字金具14はアンカーボルト18によりコンクリート壁22に固定されている。このとき、アンカーボルト18は断熱性部材の空洞部に装着されL字金具14に接していないため、L字金具14の温度はコンクリート壁22に伝わらない。さらに、L字金具用台座16は所定の厚さを有し、L字金具14とコンクリート壁22とは一定の距離離れて固定されるため、L字金具14の温度はコンクリート壁22に伝わらない。これにより、建築物の室内が外気温度の影響を受けないようにすることができ、室内の冷暖房を行う際、外気温度の変化によって増大するエネルギー資源の消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を充填することなく、十分な止水性を得つつ、容易に設置することができると共に、外観性の向上が図れる壁面の外装構造の提供。
【解決手段】壁面2を覆う複数の外装パネル3を設ける。外装パネル3の左右側縁を後面側にフック状に折り返した形状のパネル側折り返し部5を形成する。壁面2の前面側に複数の下地材4を並設する。下地材4の側縁を前面側にフック状に折り返した形状の下地側折り返し部14を形成する。パネル側折り返し部5を下地側折り返し部14に係合させて、外装パネル3の左右両端部を後面側から保持する。外装パネル3が壁面2の前面側に設置される。 (もっと読む)


【課題】 新築工事、補修工事を問わず、施工効率を改善するとともに、外壁の結露を防止可能とする。
【解決手段】 表面に予め防水コーティング層を設けた発泡樹脂ボードを10使用して躯体の外側に当該発泡樹脂ボード10を配するもので、上下左右に隣接させて配する発泡樹脂ボード同士の間に隙間を設けて配設し、この隙間の凹部にウレタン樹脂材12を充填した後、少なくともウレタン樹脂材の表面に、アクリル樹脂系の塗膜防水材18−2を塗布して乾燥させる(請求項1)。 (もっと読む)


【課題】調湿機能を有する基材への通気が阻害されず、室内の湿度に応じて吸湿、放湿の調湿性能を効果的にコントロールできる室内構造を提供する。
【解決手段】調湿機能を有する基材1が壁面20に配設されており、この基材1表面に対向して配置される化粧板2が、壁面20に固定される支持具4を介して前記基材1表面から離間して支持されている室内構造であって、前記支持具4は、伸縮部7を有する化粧板2の取付部6を備えており、伸縮部7は、吸湿したときに体積が膨張し放湿したときに収縮する樹脂で構成され、室内の湿度に応じて伸縮するものであり、この伸縮部7の伸縮により化粧板2の基材1表面からの離間距離が変動する。 (もっと読む)


【課題】外装材の重量によって外装材受け部が下方へ曲がらない構造とした外装材取付金具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る外装材取付金具1は、外壁固定用のビス穴3が貫設された外壁当接面2と、外壁当接面2の両端が折り曲げ形成された通気路保持部8と、通気路保持部8の先端に形成された外装材受圧面部11と、外装材受圧面部11と、その内側端が近接するように外壁当接面2の下端より水平状に折り曲げ形成された外装材受け部5と、外装材受け部5の先端に立設された外装材下端係留部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 塩製タイルを壁面や天井、床等に確実且つ安定した状態で固定することのできる塩製タイル用ホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩で成形された塩製タイルを一方の面上に配置可能に形成された樹脂製又は金属製のプレートベース部と、該プレートベース部の一方の面側に延出するように該プレートベース部に直接的又は間接的に連設されたタイル保持爪とを備え、該タイル保持爪は、プレートベース部の一方の面上に配置された塩製タイル回りに位置するように、プレートベース部の周方向に間隔をあけて少なくとも二つ設けられ、各タイル保持爪は、塩製タイルの外周面を係止可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート面に不陸があっても対応できるとともに、コンクリート面の内部結露を防止することができる断熱複合パネルの壁面などへの施工法を提供すること。
【解決手段】 断熱複合パネル1をコンクリートの壁面2などに圧着して施工するに際し、断熱複合パネル1の圧着すべき表面の全体に、コンクリートの壁面2などの不陸を吸収し得る高さで、交差する2方向3a,3bに接着剤3を畝状に塗布した後、コンクリートの壁面2などに圧着して接着剤3を押し拡げるようにして施工する。これにより、コンクリートの壁面2などの不陸に対しても表面全体の接着剤3を高くすることで吸収して確実に接着でき、畝状の接着剤3を交差する2方向3a,3bとして押し拡げることで断熱複合パネル1とコンクリートの壁面2などとの隙間4を減少させるとともに、僅かに残る隙間4の空気の移動を阻止することで、内部結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】パネルの施工の手間の軽減、固定強度の向上を、容易に実現でき、しかも高い断熱性能の確保も容易に実現できる、建物の外装部及びその施工方法の提供。
【解決手段】本発明に係る建物の外装部1は、建物躯体に複数固定された長尺の固定部材3と、この固定部材3に嵌合溝41によって嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定し複数配列してなるパネル連設体7と、このパネル連設体7の外面側を覆う外面覆工層8とを具備する。また、この外装部1の施工方法は、建物躯体に固定した固定部材3に嵌合したパネル4をピン状締結具9を用いて固定する。パネル4には、嵌合溝41が複数並列に形成されているので、固定部材3の位置を嵌合溝41単位で把握できる。 (もっと読む)


【課題】外壁の室内側の入隅コーナ部の断熱仕上げ等を能率良く施工するのに役立つコーナ材及びそれを用いた外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】直角に交わる第1、第2の外壁パネルA1、A2の室内側の入隅コーナ部に形成される前記パネル間の隙間Eに配される長尺のコーナー材11であって、コーナー材11は、第1の外壁パネルA1の室内側の面材3に添設される第1の平板部12aと、第2の外壁パネルA2の室内側の面材3に添設される第2の平板部12bとからなる内角が略90度で屈曲するアングル状の基部12、基部12の外角を二等分する向きにのび前記隙間Eに室内側から挿入可能な鍔部13、及び前記鍔部13の両面に固着されかつ圧縮変形により室内側からの前記隙間Eに挿入できかつ直角で交差する前記各外壁パネルの室内側の面材3の端面に当接する断熱材14を含む。 (もっと読む)


【課題】耐火タイルと共に耐火外壁構造を形成することにより、ロングサポートの点でミスマッチを生じることなく、優れた耐火性能を簡易に且つ安価に発揮させることのできる鋼板下地材を提供する。
【解決手段】表面に多数の耐火タイル12を掛着して、屋内側に火炎が侵入するのを防止する耐火外壁構造10を、外壁30に形成するための鋼板下地材11であって、外壁下地面13を覆って配置される被覆プレート14と、この被覆プレート14の表面側に交互に取付けられる複数の第1レールプレート15及び複数の第2レールプレート16とからなる。第1レールプレート15は、耐火タイル12の裏面の中間係止凹部17を斜め上方から係止させる斜め引掛け片18を備えると共に、耐火タイル12の裏面の下端部19aを密着させる下部密着段差部20を備える。第2レールプレート16は、耐火タイル12の裏面の上端部19bを密着させる上部密着段差部21を備える。 (もっと読む)


【課題】 内装材の取付構造及びその取付方法に関し、構造が簡単であるため作業が迅速に行えて施工性及び耐久性に優れた内装材の取付構造及びその取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 スタッドの注入口の裏側に、アジャスター12のレベル調整部32を係合保持させる一方、このアジャスターの固定部34を壁基礎面に止着してスタッドを壁基礎面に仮固定し、スタッドの前方からアジャスターの操作盤48又は貫通孔50を利用してレベル調整部32を回転操作して、壁基礎面とスタッドとの間隔を調整し、スタッドの注入口26から弾性接着剤9を注入して貫通孔50を通過させ、支持台の空間部40に注入保持させて壁基礎面との間に充填し、弾性接着剤9の硬化を待たずにスタッド8の表面側に内装材を敷設する構成である。 (もっと読む)


【課題】金網の線材を傷つけることなく、金網を強固に保持することができる金網支持金具を提供する。
【解決手段】支持部11と受け部12とからなり、受け部12は側面視U字型であり、その側面視中央に押圧片13が設けられており、受け部12の正面側の壁には、螺子孔14が設けられている金網支持金具10である。金網40の線材41を受け部12の背面と押圧片13との間に落とし込んだ後、螺子孔14から螺子20をねじ込むと、螺子20の先端が押圧片13を後方に倒し、押圧片13が線材41を挟み込むので、金網40を取り付けることができる。押圧片13は線材41に対して斜め下向きの押圧力を加えることができるので、線材41が上方に抜けることはない。螺子20の先端で直接線材41を挟むことがなく、線材41を傷つけることがない。押圧片13は面接触で線材41を押さえるので、支持力が強く、金網40を強固に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】釘、ねじ等の固定具を直接外壁材に打ち込んだりすることなく外壁材を壁下地に取り付けることができ、小さな領域が軒天井の下部等に残ってしまっても、所望の大きさに切断した外壁材を壁下地に取り付けて前記領域を無くすことができる外壁材取付金具を提供する。
【解決手段】建築物の壁下地2に外壁材3を取り付けるために用いられる外壁材取付金具1に関する。前記外壁材取付金具1は、前記外壁材3の上部又は下部を切断して現れた切断面に引っ掛けて係合するための引掛部7と、前記壁下地2に固定するための固定具38が挿入される開孔19を有する固定部17とを設けて形成されている。前記開孔19は、屋内外方向に貫通し、かつ上部又は下部において開口されている。 (もっと読む)


【課題】外壁材の取付作業の効率を向上させるとともに、万一破損などが生じた場合に特定の外壁材のみを取り外すことができ、新しい外壁材と交換しても外観に違和感をほとんど生じさせない外壁材の取付構造を提供すること。
【解決手段】外壁下地部1に一定間隔で平行に取り付けられた複数本の外壁材支持部材2の隣り合う2本に、側面部6に形成された嵌合誘い込み部15との接触によって引っ掛け部22が、弾性変形をともなって外壁材3の側面部の凹部9に入り込んで引っ掛かり、また、抜け外れて、外壁材が側面部において外壁材支持部材に嵌合し、嵌合が解除される。 (もっと読む)


【課題】調湿パネルが持つ湿度調節機能及びガス吸着(消臭)機能を十分に発揮し得る調湿パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】調湿性を有する基材10を備えた調湿パネル1の四周を固定支持する専用枠2によって、前記調湿パネルを壁面30に取り付ける調湿パネルの取付構造であって、
前記専用枠の前側には、前記調湿パネルを固定支持する固定部20が設けられており、該固定部によって固定支持された前記調湿パネルの背面1b側には、上下にのみ開放され、気流が通じる空間部21が構成され、前記壁面との間に空隙が形成されるよう調湿パネルが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場で接着剤等をお一切使用しない高い施工効率を実現する一方、貼付され
たタイル、レンガ等の取り外しを容易として、タイル、レンガ等の再利用やタイル、レン
ガ貼付壁面の改修もが極めて簡単にできるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を提供す
る。
【解決手段】タイル、レンガ等を張設したベース板と、壁面に固定されベース板を吊持する係止具と、前記ベース板と前記係止具との間に介装される押さえ材とを具え、前記係止具の一端は前記ベース板の下側面に形成される係合部に嵌合され、前記押さえ材の一端は前記係止具の一端とともに前記ベース板の下側面の係合部に挿入され、前記押さえ材の他端は前記ベース板の上側面の係合部に嵌挿されてなるタイル、レンガ等の壁面取り付け構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】建築用パネル間に形成される目地の意匠性を向上させるとともに、施工も容易な新規な構造の建築用パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】建築用パネルの取付構造Aは、基部21の上端部に幅方向両側に向けて延出する鍔部22を形成したカバー目地部材20と、矩形状建築用パネル10の一側辺11の長さと略同長さとされた中間目地部材30とを用いて、該建築用パネル間に目地を形成して、該建築用パネルを施工下地1に取付ける構造であって、前記建築用パネルの隣接する前記一側辺間に前記中間目地部材を介在させて一方向に沿って配置された複数枚の建築用パネル10(#1),10(#2)同士が、他方向に沿って対向されて配置されるとともに、これら複数枚の建築用パネル同士の間spには、前記カバー目地部材の前記基部が介在されており、これら複数枚の建築用パネル及び前記中間目地部材のそれぞれ前記基部側の端部表面12a,32aが前記カバー目地部材の前記鍔部で隠されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を高めることができる外壁出隅部の目地構造を提供する。
【解決手段】外壁出隅部の目地構造に関する。所定角度をなして一対の固定片の各側縁同士を結合し、この結合部から一対のガイド片を突設させて接合部材が形成される。隙間を空けて前記所定角度と等しい角度をなして設置された複数の外壁材の後面側に前記接合部材の各固定片が配置されている。この接合部材の一対のガイド片が前記隙間を通って各外壁材の前面から突出している。 (もっと読む)


【課題】入口部より内部が広がった凹部を備えた被取付物を支持材に取り付ける取付具において、取付具を先に支持材に取り付けてから被取付物を取付具に取り付けでき、かつ取り付けを確実とする。
【解決手段】弾性を有する金属板で取付具5を構成する。支持材に取り付けられる取付具本体部6に、第一および第二の折り曲げ面7,8を設けて両者間に折り曲げ部9を形成するとともに、切り込み42,43を入れて折り曲げ部9が第一の折り曲げ面7と第二の折り曲げ面8とを部分的にのみ連続させるようにする。第一の折り曲げ面7の一部を切り起こして第一の係合片44、第二の折り曲げ面8の一部を切り起こして第二の係合片45をそれぞれ設け、折り曲げ部9が前記凹部内に押し込まれると、第一および第二の係合片44,45の先端側が前記凹部の内面に当接されるようにする。 (もっと読む)


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