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Fターム[2E110DC08]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付け、接合手段又は施工方法(現場における) (3,067) | 嵌着(凹凸又はオスメス嵌合) (497) | 実矧ぎ(突端部と凹部をはぎ合せ) (195)

Fターム[2E110DC08]に分類される特許

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【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、特に耐風圧性能を向上した外装材の連結構造に関するものである。
【解決手段】化粧面aの上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの連結構造において、雄型連結部4は下端部を上方に窪ませた係合溝11と、係合溝11の屋内側面を下方に垂下した挿入片13と、挿入片13の先端を屋外側で上方に傾斜して突出した脱落防止片14とから形成し、雌型連結部5は上端部を下方に窪ませた嵌合溝22と、嵌合溝22屋外側面を上端が屋外側に傾斜するように形成した傾斜面17と、傾斜面17の途中を屋外側に窪ませた脱落防止溝19とから形成した外装材の連結構造である。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングの連結安定性および水密性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と、他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凸部6の第2の傾斜面部と前記凹部5の固定片との当接、および、前記凸部6の前記第1の傾斜面部と前記凹部5の接触片との当接によって、前記凹部5に前記凸部6の挿入部が誘い込まれるとともに、前記凸部6の嵌合溝に前記凹部5の前記固定片が誘い込まれ、前記凹部5の当接面部の先端部と前記凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の固定部と前記凸部6の前壁部とが面接触する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】取り替えられた外壁材の表面に釘やビスなどの固着具を露出させずに外壁材を簡便に強固に固定できる外壁の補修構造を提供する。
【解決手段】対向する端部に凸部5と凹部6を有する複数枚の外壁材1が凹凸嵌合により接合され、これら外壁材1が下地材30に固定されて構成されている外壁において、この外壁を構成する既存外壁材が新しい外壁材20に取り替えられて固定される。下地材30には、取り替え対象の既存外壁材が設置されていた部分に、板状の固定部材40が固定され、この固定部材40の表面には、接着材層50を介して新しい外壁材20が固定される。新しい外壁材20は、凹部22を構成する裏面側の凸状の部分が切断されており、新しい外壁材20の凸部21は、上段の既存外壁材11の凹部6に嵌合され、新しい外壁材20の凹部22は、下段の既存外壁材12の凸部5の表面側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングの連結安定性および水密性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5に前記凸部6の挿入部が挿入され、前記凸部6の嵌合溝に前記凹部5の固定片が挿入され、前記凹部5の当接面部の先端部と前記凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の固定部と前記凸部6の前壁部とが面接触し、前記凹部5の水密材収納部と前記凸部6の前記目地底面部とが対峙する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、連結安定性、外観性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5に前記凸部6の挿入部が挿入され、前記凸部6の嵌合溝に前記凹部5の固定片が挿入され、前記凹部5の傾斜面部の先端部と凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の固定片の固定部と前記凸部6の前壁部とが面接触し、前記凹部5の第1の当接面部と前記凸部の前記第第2の当接面部とが面接触する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】水密材が配設された凹凸部の嵌合作業が容易で、施工性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】対向する2つの端部のうちの一方の端部に凹部5が形成され、他方に前記凹部5と凹凸嵌合可能な凸部6が形成され、前記凹部5と前記凸部6の凹凸嵌合によって隣接する金属サイディング1が相互に連結可能な金属サイディング1であって、前記凹部5には、金属サイディング1の断面の内側へ窪む水密材収納部が設けられており、前記凸部6には切欠部が設けられており、2つの金属サイディング1のうちの一方の前記凹部5と他方の前記凸部6とを凹凸嵌合させると、前記水密材収納部と前記切欠部の外側の空間とが連通する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】多数の太陽光発電パネルを接続する配線ケーブルについて、これを体裁良く敷設することができる外装材への太陽光発電パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】矩形状に形成された一端部および他端部に沿って雄実連結部2および雌実連結部3がそれぞれ形成され、前記各連結部を介して壁面状に装填可能になされた建築用外装材1と、前記外装材の一方の面にそれぞれ取り付けられる太陽光発電パネル11とが備えられる。前記太陽光発電パネル11が取り付けられる外装材1の一方の面に、前記太陽光発電パネルからの出力電流を伝送する配線ケーブル31が収容される凹状の溝部6a〜6dが形成され、前記太陽光発電パネルが取り付けられた状態で、前記配線ケーブルが太陽光発電パネルと外装材に形成された前記凹状の溝部6dとの間に収まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】芳香成分の付与場所の自由度が高く、かつ芳香の持続性が高い木質パネルを提供する。
【解決手段】木質パネル1は平面視が細長い長方形の板材であり、その表面2には化粧溝3が形成されている。化粧溝3は、断面形状がV字状の溝であり、木質パネル1の長手方向全体に延びている。化粧溝3内には、その全長にわたって芳香成分保持体5が帯状に充填されている。芳香成分保持体5は、樹脂等にフィトンチッド成分を保持させたものであり、フィトンチッド成分を表面から蒸散可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用するスターターの取付構造に関するものである。
【解決手段】スターターCを用いてパネルAを縦張り施工した取付構造において、スターターCはパネルAの幅と同じ長さで固定面C1と載置面C2とから略直角状に形成され、固定面C1の長さ方向の略中央近傍において下端から上方に切り欠いた変形空隙C4を有し、スターターCの両端が躯体αに固定され、変形空隙C4上にパネルAの縦目地部Mとを略一致させてパネルAを載置して固定したスターターCの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する縦張り用スターターに関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用するスターターCにおいて、少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2と、固定面C1をパネルAの働き幅Wのピッチで下端から上方に切り欠いた変形空隙C4とから形成し、変形空隙C4をパネルAの働き幅Wに合致させると共に、働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定する固定孔C5を形成した縦張り用スターターCである。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する壁の下端部構造に関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用する少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2とから形成した長尺状スターターCを、略垂直平面状の固定面B1と、固定面B1の固定面下端B4を屋外側へ傾斜して突出した傾斜面B2と、傾斜面B2の先端を垂下した化粧面B3とから形成した長尺状水切りB上に弾性部材C4を介して載置すると共に、パネルAの働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】フワフワすることなく施工性良く、表面の耐傷性を有しつつ、十分な衝撃吸収性を有する壁面材を提供すること。
【解決手段】壁面表面に施工して用いる壁面材の、少なくとも表面側に硬質層、壁面側に軟質層を有する壁面材であって、前記硬質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.7〜2.6MPaであり、前記軟質層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.01〜0.06MPaであること、前記硬質層が、厚み3〜9mmでポリオレフィン系樹脂100重量部に木粉10〜30重量部タルク5〜15重量部とを配合し溶融押出成形した木質樹脂基材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の壁下地材として使用出来、かつ軽量で、強度の高い壁構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した壁構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAの裏面を突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】パネル本体全体としての剛性を保ちつつ、屋内側から力が掛かった場合においても変形を防止することが可能な建築用パネルを提供する。
【解決手段】本発明の建築用パネルは、屋内側金属外皮11と屋外側金属外皮12との間に芯材4が充填された建築用パネルであって、パネル本体1の長手方向に沿って連続し且つパネル本体1の幅方向に並んだ複数の補強リブ15が、屋内側金属外皮11の芯材4側の面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外装材に対して太陽光発電パネルを容易に装着することができ、前記パネルの交換作業も容易になし得ると共に、パネルの盗難防止対策および放熱対策にも配慮した外装材への太陽光発電パネルの取り付け構造を提供すること。
【解決手段】外装材1の幅方向の両端部には互いに上下に対向するようにして係止溝4,5が施されている。
太陽光発電パネル21の周辺に沿って、当該パネルを支持する支持枠部材22,23と、前記発電パネル21を一方向に付勢するばね部材32とが具備されている。前記外装材1に上下に対向するようにして形成された前記係止溝4,5に、発電パネル21を支持する上下の支持枠部材22を前記ばね部材32と共に嵌め込むことにより、外装材1に対して発電パネル21が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の屋根下地材として使用でき、かつ軽量で、強度の高いパネルの連結構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぐと共に、連結具γ打設位置を可視化する打設部11を形成し、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γが隣接する2枚のパネルAを突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材、内壁材、屋根材、等として使用でき、かつ軽量で、強度があり、経時的変形のない建築用パネルに関するものである。
【解決手段】金属製表面材1の裏面に合成樹脂発泡体よりなる芯材2を形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した建築用パネルAにおいて、金属製表面材1の下端部には下端を屋内側に屈曲すると共に先端を上方に突出した下縁6とからカバー部7を形成すると共に、少なくとも垂直平面状の補強片B1と、補強片B1の上端を屋内側に屈曲した突出片B2とから断面略逆L字状に形成した補強板Bの補強片B1を、カバー部内7に挿入して形成した建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材、内壁材、屋根材、等として使用でき、かつ軽量で、強度があり、経時的変形のない建築用パネルに関するものである。
【解決手段】金属製表面材1の裏面に合成樹脂発泡体よりなる芯材3を形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した建築用パネルAにおいて、金属製表面材1の下端部には下端を屋内側に屈曲すると共に先端を上方に突出した下縁6とからカバー部7を形成すると共に、略水平面状の突出片B1と、突出片B1の屋外側先端を下方に垂下した下部補強片B2と、突出片B1の屋外側先端を上方に突出した上部補強片B3とから断面略T字状に形成した補強板Bの下部補強片B2を、カバー部7内に挿入して形成した建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤の変形や形崩れ等を防止し、手指によって壁面パネルの溝内に緑化基盤を容易に挿入することができる緑化基盤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】壁面緑化用植物の緑化基盤(11)は、壁面緑化用植物を植栽可能な培土を賦形した成形体からなり、壁体(1)の外面に形成され且つ外界に開放した前面開口形の溝(10)内に収容される。緑化基盤は、溝と直交する断面を多角形断面に賦形した固化培土の成形体(20)と、固化培土の形状保持力を高めるために、溝の長手方向に延びる成形体の角部領域を被覆する外装被覆材(14)とを有する。溝の長手方向に延びる成形体の角部領域には、角部の突出を解消するための面取り部分又はベベルエッジ部分(12,13)が形成される。 (もっと読む)


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