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Fターム[2E110DC15]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付け、接合手段又は施工方法(現場における) (3,067) | 叩打ち又はカシメ (337) | 釘打ち又は鋲結合 (329)

Fターム[2E110DC15]に分類される特許

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【課題】 断熱欠損がなく積層外装パネルの表面側に取付具が露出せず、工期が短縮でき、下孔が不要で、騒音がなく、パネル取付精度が向上する積層外装パネルの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】 少なくとも樹脂発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、下地材1表面に積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に穿刺可能な突起物5を固定し、積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面側に突起物5の穿刺片5bを穿刺しつつ該下地材1と積層外装パネル2の樹脂発泡体3の裏面との間に接着剤7を介在させて固定する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調湿性能を有する内装仕上面において、有害ガスの吸着性能、再放出防止性能等を高める。
【解決手段】平均粒子径0.01〜1mmの有色骨材、結合材、吸着性物質及び/または光触媒物質を必須成分とし、有色骨材100重量部に対し、結合材を固形分換算で3〜30重量部、吸着性物質を50重量部以下、光触媒物質を10重量部以下含有し、厚みが0.2〜8mmである粒子凝集型通気体の表面に、薄片状の通気遮断材料が散在した状態で埋設されている板状通気体を調湿材に積層する材料として用いる。 (もっと読む)


【課題】両外壁パネル間の隙間による見栄え悪化を回避するにあたり、建築現場での作業負担軽減を図るとともに、運搬時における破損の恐れを抑制し、さらには運搬効率の向上をも図ることができる外壁構造体及びその施工方法を提供する。
【解決手段】建物の外壁面11aを形成する2枚の外壁パネル11の端面同士を突き合わせて構成される出隅役物10であって、両外壁パネル11の突き合わせ端面11bの間に、両突き合わせ端面11bを連結する薄板材12を配置し、両外壁パネル11のなす角度θ2を変えるように両外壁パネル11を動かした場合に、薄板材12は、両突き合わせ端面11bを連結したまま前記角度θ2の変化に追従して変形可能である。これによれば、運搬時には、両外壁パネル11を連結したまま前記角度θ2が約180度となるように両外壁パネル11をフラットな状態にできる。 (もっと読む)


【課題】 外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装パネル用役物25は外装パネル23の下端部23aを覆って建築物の外壁本体22に胴縁26を介して取付けられる。外装パネル用役物25は第一垂直材25aと第二垂直材25cがそれぞれの下端部を第一水平材25bで連結して成る断面略U字形状の長尺材で形成され、胴縁26の下端面26aを覆う第二水平材25eの一端部に第三垂直材25dが連結され、この第三垂直材25dは第二垂直材25cに沿ってその上端部が第二垂直材25cの上端部に連結される。第二水平材25eに形成される通気孔40は第二水平材25eの下面から覆うカバー材41を備え、このカバー材41には開口部42が外壁本体22に向けて設けられる。通気孔40とカバー材41と開口部42は板金で一体成形される。 (もっと読む)


石造レプリカ被覆材システムはほぼ長方形の平面パネルを複数含む。各パネルは、背中合わせの第1及び第2の主要対向面と、第1及び第2の主要対向エッジと、一対の対向端部を有する。各平面パネルは、第1の主要エッジに隣接する第1の主要面に第1の凹部を更に有する。第1の凹部は、使用時に凹形モルタル接合部を模するように構成されており、壁被覆材の少なくとも一部分を形成するのに使用される場合、第1の平面パネルの第1の主要エッジは隣接する第2の平面パネルの第2の主要エッジに隣接して配置される。各パネルの対向端部は隣接するパネルの対応する対向端部とほぼ位置合わせされ、平面パネルのほぼ長方形のアレイの各サイドエッジを形成する。
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【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部形成方法であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状のスタータAが、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定され、スタータAの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成されると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材が使用され、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成されている壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に、流水機能を形成するための壁の下端部形成方法に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAを壁下地αに連続状で水平に固定し、その後、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成する壁の下端部形成方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加したスタータに関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成したスタータAである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて外側構造部材側から内側構造部材への雨水などの液体の進入を好適に防止することができる施工性に優れた防水シートを提供する。
【解決手段】 本発明の防水シートは、構造体の内側構造部材と外側構造部材との間に配設されて用いられる防水シートであって、表面がゴム状弾性を有することを特徴とするので、防水シートを構造体に固定させるために針状体を貫通させた場合にあっても、表面がゴム状弾性を有するので、防水シートの表面が弾性的に針状体に圧着し、針状体とこれに対向する防水シートとの間に隙間は生じず、よって、雨水などの液体が構造体の内側構造部材側に不測に進入するようなことはなく、構造体の腐食などを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】木材の収縮等による、壁下地からの建築用パネルに加わる圧力を逃がし、建築用パネルの前面の湾曲を防止する、建築用パネルの取付部材。
【解決手段】複数の建築用パネルを、その施工した建築用パネルと取付部材との間に、建築用パネルが壁面の建築用パネルの幅方向にずれることを可能とする保持間隙か、建築用パネルと他の建築用パネルとの間に、壁面の建築用パネルの幅方向にずれることを可能とする施工間隙の、少なくとも一種類を形成する建築用パネルの取付部材により、建築用パネルの施工位置と固定具の釘の位置間に、壁下地の収縮による取付部材と建築用パネルとの間のずれを、保持間隙か施工間隙の少なくとも片方により吸収し、建築用パネルの前面の湾曲を防止しして、美観を維持可能な建築用パネルの取付部材とする。 (もっと読む)


【課題】種々の外壁材取付作業において、作業性を向上することができる外壁材取付金具および外壁材の取付方法を提供する。
【解決手段】取付金具12は、外壁材裏面対向部13bと、この外壁材裏面対向部13bから前方に突出する固定用突起部16と、外壁材裏面対向部13bの前方に設けられた前方移動阻止部14bとを備えた外壁材係合部17を有している。外壁材1の端部が外壁材係合部17内に侵入するように取付金具12を外壁材1に対し移動して行くだけで、固定用突起部16が外壁材1の裏面1aに当接した状態で外壁材1に外壁材係合部17が係合され、取付金具12が外壁材1に対して固定された状態となる。次に、取付金具12を建物躯体側材9にビス留めまたは釘留めすれば、外壁材1を建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、かつ、防汚性に優れ、太陽光などの熱線を反射する性能を安定して維持できる塗料組成物の層を含む膜を外装基材上に有する熱線高反射外装材及びその製造方法、並びに、前記熱線高反射外装材を用いた外装仕上げ工法等を提供すること。
【解決手段】Biおよび/またはYの酸化物とMnの酸化物とを含む複合金属酸化物顔料と、一般式Si(OR)(式中、Rは互いに同一でも異なってもよく、水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示す。)で表される化合物、その部分縮合物、および光触媒からなる群から選ばれる1または2以上の物質と、を含有する塗料組成物の層を含む膜を外装基材上に形成する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部材と壁材との間の水密性を確保しつつ、このコーナー部材と壁材との接続部分における外観悪化の発生を抑制して統一した外観を呈することができる建物の出隅構造を提供する。
【解決手段】建物の下地材3の出隅部分に断面L字状のコーナー部材1を敷設する。このコーナー部材1の側方に壁材2を敷設する。前記コーナー部材1の外側端面の下地材3側に下実部4を突設する。この下実部4の屋外側に壁材2の側端縁を重ねた状態でコーナー部材1と壁材2とを突き合わせる。コーナー部材1と壁材2との接続部分を通じた水の浸入が阻害されることとなり、高い水密性を確保することができる。また、壁材2とコーナー部材1とが突き合わさって一体化した印象を与え、目地やシーリング材が露出することがなくなって、統一した外観を呈する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の出隅部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が出隅部の壁面60aに対して固定され、胴縁10に外装材9が固定された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴縁を外壁材の外部に配設する壁の開口構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持すること。
【解決手段】壁の開口構造2であって、長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、保持部材20を壁面60aに対して固定する固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が壁面に対して固定され、胴縁10には、開口部周縁に設けられる外装材9が固定され、胴縁10には、外装材9の裏面から表面に至るように曲がった屈曲部4aを有する捨て板4が、外装材9の裏面において固定され、開口部周縁と捨て板4の屈曲部4aの表面とに、開口部23の外部側下方に傾斜する張出部5aを有する張出水切板5が固定されることを特徴とする壁の開口構造2。 (もっと読む)


【課題】装飾を施した内装面を簡単に形成することのできる内装面構造を提供する。
【解決手段】本発明の内装面構造は、裏板材2と、内装面の表面を形成する仕上げ板材3と、端部に段差状の収まり部1bを設けた装飾部材1とを備え、裏板材2の端部と装飾部材1の収まり部1b側の端部とを当接し、この裏板材1及び装飾部材1の端部を下地材8に固定し、仕上げ板材3の端部を前記収まり部1bに収めつつ裏板材2の表側に配する構成を有することを特徴とした。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】芯材として合成樹脂発泡体を使用した乾式壁材の下端部においては、水切り内部に浸入した雨水が跳ね上がり、水分が合成樹脂発泡体内に浸透し、表面材の鉄板の錆発生、合成樹脂発泡体の腐食、断熱性の低下等の危険性があった。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、固定部1を釘等の固定具で壁下地の土台部に水平に連続状で固定し、その後、固定部1と傾斜面2と傾斜化粧面4と化粧面5とから形成される見切縁Aの空間8に乾式壁材の下端部を挿入して乾式壁材を固定して形成した乾式壁材の下端部形成方法である。 (もっと読む)


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