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Fターム[2E110GA14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料の特定機能、形状 (5,589) | 材料の特定機能、状態 (2,060) | 機械的特定機能又は状態 (514) | 弾力性 (245)

Fターム[2E110GA14]に分類される特許

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【課題】タイルにタイル取付具を簡単、かつ緩みやガタが生じることなくしっかりと取り付け、タイルを建物の構造壁面に強固に取り付ける。
【解決手段】建物の構造壁面2に固定される取付板6に、タイル7の裏面12に形成された係合溝8に係合して取り付けられるタイル取付具11のフック部18を引っ掛けて、タイル7を建物の構造壁面2に固定したタイルの取付構造1において、タイル7の裏面12から斜め上方に向け傾斜して深くなるタイルの上側係合溝42及び断面が台形に形成された下側係合溝43に、それぞれ取付具本体17の上端部が斜め上方に向けて屈曲して形成された上側係合部21及び取付具本体17の下端部における水平部27と垂直部28から成る下側係合部26を係合させる。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングの連結安定性および水密性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】2つの金属サイディング1のうちの一方の凹部5と他方の凸部6とを凹凸嵌合させると、前記凹部5に前記凸部6の挿入部が挿入され、前記凸部6の嵌合溝に前記凹部5の固定片が挿入され、前記凹部5の当接面部の先端部と前記凸部6の目地底面部とが線接触し、前記凹部5の固定部と前記凸部6の前壁部とが面接触し、前記凹部5の水密材収納部と前記凸部6の前記目地底面部とが対峙する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】 タイル剥落防止具に対して外装タイルから離反方向に力が加わったとしてもタイル剥落防止具が外装タイルの裏足から外れることを抑制することができる外装タイル剥落防止構造を提供する。
【解決手段】 外装タイル剥落防止構造1は、外装タイル2の裏面に形成され、底面61と、当該底面61の両側縁から略直角に立上がる一対の側壁62と、当該側壁62の底面61と反対側の端縁に互いに接近する方向に向かって前記底面61と平行に延びる天井面66と、を有する係止溝6に、一対の脚部31、これらの脚部31をつなぐ弾性体により形成された弾性部32、及び一対の脚部31の先端に互いに離反する方向に向かって突出する爪部33をするタイル剥落防止具3の互いに離反する方向に付勢された2本の脚部31を挿入し、その爪部33を天井面66と底面61との間に挿入して係止する。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外装を形成する外装材の連結構造を提供する。
【解決手段】化粧面の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの、雄型連結部は垂直面状の化粧面の下端を屋内側に屈曲した下側壁と、下側壁の先端を上方に突出した係合片8と、化粧面下端よりを屋内側へ突出した当接片9と、係合片8と下側壁と化粧面と当接片9とからなる係合溝10とからなり、雌型連結部は化粧面の上端を屋内側に突出した上側壁と、上側壁の先端を上方に突出した目地面と、目地面の先端を屋外側へ屈曲した受け面15aと、受け面15aの先端を屋内側へ傾斜して突出すると共に、嵌合片16aと、目地面と受け面15aと嵌合片16aとからなる嵌合溝19と、固定面とから形成した外装材Aの嵌合溝19に嵌合片16aを挿入して連結し、当接片9と受け面15aが接触して形成する外装材Aの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】 裏面にタイル剥落防止具を取り付けた場合に、タイル剥落防止具に対して外装タイルから離反方向に力が加わったとしてもタイル剥落防止具が外装タイルの裏足から外れることを抑制することができる裏足形状を有する外装タイルを提供する。
【解決手段】 外装タイル1は、躯体コンクリート4の表面に固着され、裏面に係止溝6を有する外装タイル1であって、前記裏面から凹んで形成された底面61と、該底面61の両側縁からそれぞれ立ち上がる底側壁面62と、該底側壁面62の前記底面61と反対側の端縁から互いに接近する方向に所定距離だけ前記底面61と略平行にそれぞれ延びる天井面66と、該天井面66の互いに接近する端縁から裏面方向に延びる開口側壁面67とを具備する。 (もっと読む)


【課題】水密材が配設された凹凸部の嵌合作業が容易で、施工性に優れた金属サイディングを提供すること。
【解決手段】対向する2つの端部のうちの一方の端部に凹部5が形成され、他方に前記凹部5と凹凸嵌合可能な凸部6が形成され、前記凹部5と前記凸部6の凹凸嵌合によって隣接する金属サイディング1が相互に連結可能な金属サイディング1であって、前記凹部5には、金属サイディング1の断面の内側へ窪む水密材収納部が設けられており、前記凸部6には切欠部が設けられており、2つの金属サイディング1のうちの一方の前記凹部5と他方の前記凸部6とを凹凸嵌合させると、前記水密材収納部と前記切欠部の外側の空間とが連通する金属サイディング1とする。 (もっと読む)


【課題】石目調内装材として、石目の凹凸部やエッジを正確かつ容易に表現でき、内装材の施工状態で衝突時の安全性を維持できるようにする。
【解決手段】軟質ウレタン材(軟質発泡材)からなる基材1の表面に、割石面の石目を示す複数の凹部3及び凸部4が成形によって形成され、その表面が塗装されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に正確なパネル支持柱の位置出しができ、柱受け部材を設置した状態で、柱の固定位置の微調整を行うことができるパネル保持装置を提供する。
【解決手段】壁10の表面に水平方向に延出する柱受け部材2を上下方向に並設し、この柱受け部材に上下方向に延出するパネル支持柱3を水平方向に並設して、前記壁にパネル4を保持させるパネル保持装置1であって、前記柱受け部材は、前記パネル支持柱の両側面に沿うように前方に突出して形成された一対の位置決め突片22を複数備え、各一対の位置決め突片の間に前記パネル支持柱を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木に近く、立体的な外観を呈する建築板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の木板模様を有する無機質基材の表面に、下塗塗膜、該下塗塗膜よりも顔料含有率が低く、色相が異なる上塗塗膜、該上塗塗膜と色相が異なるインクジェット塗膜、クリアー塗膜が順次形成された建築板であって、該上塗塗膜の配置及び膜厚の変化により、各木板模様の色の濃さは異なり、該インクジェット塗膜の部分的な配置により、各木板模様の色相は異なる。及び、複数の木板模様を有する無機質基材の表面に、下塗塗料を塗布する工程と、該下塗塗料よりも顔料濃度(PWC)が低く、色相が異なる上塗塗料を塗布する工程と、該上塗塗料が硬化する前に、塗布された該上塗塗料の一部を掻き取る工程と、該上塗塗料と色相が異なるインクジェット塗装を部分的に行う工程と、クリアー塗料を塗布する工程とからなる建築板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トンネル壁面に沿わされた基板とそれに貼着したタイルの裏面に不可避的に生じる隙間に厚薄が生じてもタイルの剥離を抑制し、シンプルな形状のタイルの量産を実現した曲面壁被覆用タイルパネルを提供する。
【解決手段】タイル2は角部2aが膨らみを形づくるように丸められた形状であり、その角部で形成される花びら状スポットの目地交叉部4には目地幅より大きい寸法のアンカー固定可能スペース4Aが確保される。タイル2は20%ないし110%までの接着層の厚み方向伸びを発揮する弾性接着剤でもって基板に貼着される。基板3をトンネル壁に沿わせて固定するアンカーの押さえ座金5は、対面空間に形成された接着層に力を及ぼすことのない目地交叉部4に配置される。 (もっと読む)


【課題】高温環境下におかれても凹反りが防止される金属板裏打ちタイルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】陶磁器質タイル2の裏面に金属板3を接着剤4で接着してなる金属板裏打ちタイルにおいて、常温において凸反りしていることを特徴とする金属板裏打ちタイル1。陶磁器質タイル2の裏面に熔融状態のホットメルト型接着剤4を塗布した後、金属板3を張り合わせ、次いで冷却して陶磁器質タイル2と金属板3とを接着すると共に、金属板2の冷却収縮によって金属板裏打ちタイル1を凸反りさせることを特徴とする金属板裏打ちタイルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋内用壁素材に関し、縦、横に帯状部材を複数本織り込み、それらの少なくとも一本以上に弾性を持たせることで、当該弾性を有する帯状部材と壁面との間に、被取付物を保持することができるようにする。
【解決手段】縦、横に帯状部材30、40を複数本織り込んで形成する建築物の屋内用壁素材10である。複数本の帯状部材30、40のうち、少なくとも一本以上には、弾性を有する。当該弾性を有する帯状部材30、40と、壁素材10を固定する壁面20との間で、被取付物を保持可能とした。弾性を有する帯状部材30、40は、付勢手段を有する巻き戻し機構50により、弾性を付与するようにしても良い。複数本の帯状部材30、40のうち、少なくとも一本以上には、当該帯状部材30、40単独で、被取付物を収納可能な袋状の収納部60を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】カバー材の裏面と外装材の表面との間の水密性を確実に確保することができ、効率的な施工作業が可能な外壁用役物を提供すること。
【解決手段】嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面において、短手方向の端部付近に配設された膨出部5と、前記表面化粧部4の裏面中央付近から突出し、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6とを備え、前記表面化粧部4の裏面の短手方向の端部には、前記膨出部5よりも短手方向の外側にシーリング材収納部7が配置されている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】所定の目地幅と目地における止水性との双方を確保することができる乾式の目地仕上げ材およびプレセット建材を提供すること。
【解決手段】タイル材10どうしで乾式の目地仕上げ材20のスペーサ部21を挟み込むだけで、これらのタイル材10どうしの間の目地幅をスペーサ部21の一定とされた隣接方向の幅とすることができる。また、目地仕上げ材20がタイル材10どうしで挟み込まれると、第1タイル材11に密着して固定されている基部211と一体のリップ22は、第2タイル材12に接触した状態で、第2タイル材12を押圧する力の反力で弾性変形して格納領域23に進入する。リップ22は、このときに生じる弾性復帰力で第2タイル材12に圧接し、これにより、第2タイル材12に密着する。したがって、目地仕上げ材20は、タイル材10どうしの間の目地30を止水することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材、内壁材、屋根材、等として使用でき、かつ軽量で、強度があり、経時的変形のない建築用パネルに関するものである。
【解決手段】金属製表面材1の裏面に合成樹脂発泡体よりなる芯材3を形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した建築用パネルAにおいて、金属製表面材1の下端部には下端を屋内側に屈曲すると共に先端を上方に突出した下縁6とからカバー部7を形成し、長手方向に沿って孔B2を設けた補強板Bをカバー部7内に挿入すると共に、補強板Bの孔B2を下縁6先端部分にかかるように形成する建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】深いあるいは狭い溝にプライマーをより確実に塗布することができるようにする。
【解決手段】2枚のパネル1の連接部に凹状に形成された溝2と、該溝2の底面2a側に打設された不定形シーリング材3と、溝2の表面側に装填された定形材4と、を含み、溝2における不定形シーリング材3が接触する面には、2枚のパネル1の連接前に形成された塗膜層5と、連接後に形成されたプライマー層9と、を有する。塗膜層5とプライマー層9との間には、色の濃淡差を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡素な形状にすると共に部品点数の増加を抑えてコストダウンを図ることができる水密パッキンを提供する。
【解決手段】表側外皮1と裏側外皮2との間に断熱材3を充填してパネル本体4が形成され、パネル本体4の上端部に設けた一対の凹部側壁7aの間で嵌合凹部7が形成されると共にパネル本体4の下端部に嵌合凸部8が形成された断熱パネルAに用いられる水密パッキンPであって、パネル本体4の上端部の表面に沿うように形成される表面覆い部P1と、表面覆い部P1の上方に延設されて凹部側壁7aの裏面に沿うように折り曲げ可能に形成される裏面覆い部P3とを備えて長手方向の全長にわたって略一定の断面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】開口部装置と外壁材との隙間を埋めるための新規な目地工法を提案する。
【解決手段】開口部装置1と外壁材2Aの間の目地工法であって、前記開口部装置1の枠10の少なくとも二箇所に端部ベース部材としての角部端部ベース部材20A・20Bが配置され、前記両角部端部ベース部材20A・20Bの間に前記枠10に沿って中間部ベース部材30が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B及び前記中間部ベース部材30と外壁材2Aの間の隙間部5には目地材としてのシーリング材50が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B、前記中間部ベース部材30、及び、前記シーリング材50を覆うように化粧部材としての角部化粧部材70と中間部化粧部材60が配置される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】装飾材の下地材に対する取付面の形状を単純化することができ、その製造コストの低減を図ることができる装飾材の取付金具を提供することである。
【解決手段】取付板12と板ばね13とによって構成された取付金具11において、前記取付板12の上端部に取付板12の正面側へ屈曲された係合片14、下端部に背面側へ屈曲された差込片22、中間部にその取付板12の正面側へ屈曲された中間係合片19、取付穴18が設けられ、前記板ばね13が前記取付板12の正面に固定され、その弾性部13bが取付板12の正面側に突き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、意匠性を損なわせることがなく、施工時にガスケット最外側のヒレの両先端縁部が外壁の目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部に巻き込まれてしまうことがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。ガスケット3の最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部4a,4aにかけて外側に凸のR形状をしており、両先端縁部4a,4aは外側に反っており、嵌め込み状態において両先端縁部4a,4aが目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、外壁面1b,1bに沿わないようになされている。 (もっと読む)


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