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Fターム[2E110GB28]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | セラミックス (751) | 陶磁器、陶板、タイル、煉瓦又は瓦等 (413)

Fターム[2E110GB28]に分類される特許

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【課題】 落下し難い建築用タイルおよびそれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンクリートの施工面に取付けられる建築用タイル200は、平坦な上面202と、底面204と、上面202および底面204の間に形成される側面206とを有する。側面206には、タイルの厚さ方向と直交する方向に沿って目地材を充填可能な半円状の溝210が形成され、1の側面の溝210は、隣接する他の側面の溝210に接続される。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング性が良好であり、しかも基材上に保護層を設けることなく直接形成しても基材の劣化を招かない光触媒塗膜を備えた外壁用建材を提供すること。
【解決手段】住宅等の外壁用建材基体の表面に、光触媒粒子(A)とバインダー(B)を含有する塗膜を備え、前記塗膜が光触媒の光励起によって水との接触角に換算して10°〜40°の親水性を呈し、また、JIS R 1703−2に基づくセルフクリーニング性試験による活性指数が3〜15の光触媒活性を有することを特徴とする、外壁用建材。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】目地部への目地部材6の挿入の容易化を図り、作業者による生産性や品質のバラツキを低減することができるタイルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】可動式目地板1のタイル載置台2同士の間隙を所定の距離に調整した後に、タイル載置台2上にタイル3を配置する。次に、タイル載置台2に載置されたタイル3の表面にフィルム4を貼り合わせ、貼り合わせ後に可動式目地板1から取り出す。フィルム4に曲げ変形を与え、曲げ変形が生じることにより間隙が拡大した目地部に目地部材6を挿入する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート下地に接着材料を塗ってタイルを張付けるときの作業性が低下せず、且つ接着材料の硬化時のタイルのずれ量を低減することができるタイル張り用接着材料及び構造物を得る。
【解決手段】接着材料20は、変成シリコーン樹脂系の接着剤22と、ガラスバルーン24とを含有している。ガラスバルーン24は、中空且つ真球状で粒径が10μm〜100μmであり、且つ接着剤22の合計重量に対する重量比Xが0.1重量%〜1.0重量%の範囲で設定されている。ここで、接着材料20は、接着剤22中に混入するガラスバルーン24の粒径と重量比Xを規定したので、下地12に接着材料20を塗ってタイル14を張付けるときの作業性の低下が抑えられる。さらに、接着材料20は、ガラスバルーン24の間にある接着剤22の流動が抑えられるため、硬化時のタイル14のずれ量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】壁下地への接着不良やタイルユニットの質量増大を抑制しつつ、タイル連結手段の破断防止性及び施工性を向上する。
【解決手段】複数のタイル2と、タイル2を目地間隔Sを維持したまま一体に連結するタイル連結手段3とを具えたタイルユニット1である。タイル2は、左右に隣り合うタイル2、2間を上下にのびる縦目地4A、及び縦目地4Aを含んで上下に隣り合うタイル群2G、2Gの間を左右にのびる横目地4Bを隔てて配置される。縦目地4A又は横目地4Bの一方には、その目地長さに沿って目地長さの50%以上の長さを有する長尺状のタイル連結手段3が配され、縦目地4A又は横目地4Bの他方の少なくとも一部には、タイル連結手段3が配されていない開口部7が形成される。 (もっと読む)


【課題】凹凸状表面を有する既設外壁を新設外装材の増し張りによって改修するにあたって、仕上がり面を平滑にきれいに仕上げることができる外壁の改修構造を提供する。
【解決手段】この外壁の改修構造は、既設外壁1の凹凸状表面2に、複数の縦枠材3・・を横方向に間隔をあけて取り付け、これら縦枠材3・・における既設外壁1の表面凸部12・・に覆い被さる膨出片20の垂直面20a・・間に跨って、複数の横枠材4・・を縦方向に間隔をあけて取り付けて、これら横枠材4・・に対して複数の新設外装材6・・を張り付けるようにしている。そして、各新設外装材6を、上下の横枠材4、4間に跨ってそれぞれ装着するとともに、上下に隣接する新設外装材6・・間の横目地部46・・を、横枠材4・・によって裏支えしている。 (もっと読む)


【課題】タックシートを使用せずに、工場生産性を大幅に向上させる化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板の製造方法であって、該基材の表面部に第一の接着剤層を介して該化粧シートをラミネートして化粧基板を形成する工程と、該化粧基板の外周部の一部を残して非切削部を設けると共に、少なくとも該化粧基板の側面部の幅で該化粧基板の裏面部から該非切削部の内側を溝加工し、該化粧シート並びに該第一の接着剤層及び/又は基材の薄肉化された部分からなる折り返し部を形成する工程と、該非切削部を除去する工程と、該折り返し部を該化粧基板の側面部に折り返し、第二の接着剤層を介して該折り返し部と該化粧基板の側面部とを接着する工程とを含むことを特徴とする化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光触媒による基材及びオーバーコート層の分解が防止されるとともに光触媒機能が長期間維持され、しかも表面の意匠性および機能性に優れた内装用建材を提供する。
【解決手段】塗装によって基材11の上面に光触媒層23が形成された内装用建材20において、光触媒層23は、光触媒14と、通気性と透光性とを備え光触媒14を包み込むとともに光触媒14を基材11の上面に固着させるバインダー26と、からなり、さらに光触媒層23の上面に、通気性と透光性とを備えるオーバーコート層27を形成した。 (もっと読む)


【課題】タイルが剥離しにくく、目地も剥がれにくくなるように、モルタルが高密度で充填でき、しかも破損しにくく、また、タイルがモルタル内に適正かつ均等な深さで埋め込まれて貼り付けられているか否かを簡単に判断できる基準となるタイル側面の側溝を実現する。
【解決手段】タイル1の側面には、表面側平坦面7と裏面側平坦面8との間に、側溝5が形成されており、この側溝5は、表面側から裏面側に向けて序々に側溝の深さが深くなる傾斜面10と、傾斜面10の裏面側端縁11で接続し、裏面側平坦面8に対して直交して接続する平坦な底面12とから成り、断面視が∠型に形成され、タイル1がモルタル内に押されて埋め込まれる際に、タイル1の裏面側からモルタルがタイルの側溝5内に回り込み、底面12にモルタルを堆積する。 (もっと読む)


【課題】 新築工事、補修工事を問わず、施工効率を改善するとともに、外壁の結露を防止可能とする。
【解決手段】 表面に予め防水コーティング層を設けた発泡樹脂ボードを10使用して躯体の外側に当該発泡樹脂ボード10を配するもので、上下左右に隣接させて配する発泡樹脂ボード同士の間に隙間を設けて配設し、この隙間の凹部にウレタン樹脂材12を充填した後、少なくともウレタン樹脂材の表面に、アクリル樹脂系の塗膜防水材18−2を塗布して乾燥させる(請求項1)。 (もっと読む)


【課題】壁面への貼り付け作業時に、目地間隙を拡げたり、縮めたりすることが簡易に行えるタイルシート及び該タイルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
目地間隙5を介して縦横に配列された複数のタイル2に、紫外線硬化性接着剤4を用いて目地間隙5を架け渡すように薄膜状の可撓性連結片3を接着することにより、タイル2同士を連結するようにした。かかるタイルシート1では、隣接するタイル2,2を近づける方向に力を加え、可撓性連結片3を目地間隙5の内部で折畳むことで、目地間隙5を簡単に狭めることができ、また、可撓性連結片3を刃物で切断すれば目地間隙5を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来の加工装置は、加工材Wを裏返し表面側を治具に接触するようにセットしていた。このため、化粧層が欠損してしまうなどの問題点があった。また化粧層のデザインが変わるたびに治具を準備してセット換えをしなければならず、作業性と共に経済性が悪いという問題があった。
【解決手段】 搬送面A上の加工材Wを前後方向に制御移動するワーク位置決め手段Bと、加工材Wを搬送面A上に押圧固定するクランプ手段Gと、上記搬送面Aの下側にして上向きに配設した多数の回転刃物35,35と、これら回転刃物35,35を左右方向において個々に制御移動する刃物の位置決め手段F,Fと、上記多数の回転刃物35,35を一斉に上下方向、前後方向および左右方向の三軸方向に制御移動するX軸移動制御手段E、Y軸移動制御手段C、Z軸移動制御手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】2ピース構造とする。また、陶板の定着用溝のエッジの欠損を防ぐ構造とする。
【解決手段】陶板3の裏面3aの一対の平行な定着用溝3bに引っ掛けられる一対の爪8とこの爪8の間で陶板3の裏面3aと接する平坦な基板9とを有して爪8の定着用溝3bへの引っかけにより陶板3側に取り付けられる1枚の陶板固定用ピース4と、陶板固定用ピース4の上に載置され建物躯体側に取り付けられるセンターピース2と、陶板固定用ピース4とセンターピース2とを連結するとともに陶板固定用ピース4を変形させて陶板3に固定させるための締結具5とを備え、陶板固定用ピース4の基板9には一方の爪8を含む第1の領域9aと他方の爪8を含む第2の領域9bとに陶板固定用ピース4を分断するスリット10が含まれると共に、該スリット10の両端に設けられている連結ブリッジ11によって第1及び第2の領域9a,9bが連結されて陶板固定用ピース4が一体化されているものである。 (もっと読む)


【課題】建物の外装となる大型の石材板等をその上下端の係止溝を利用して支持する場合に、地震その他の揺動等でその係止溝に力が加わった場合に、その係止溝に応力が集中して損傷を生じるのを防止する。
【解決手段】石材プレート1の上下端の係止溝1a、1bに係合する舌片2a、舌片2aから直角方向に延長する腕片2b、その後端から石材プレート1の背後側に延びる平行片2c、その先端の斜辺部2d、斜片部2dから延びる接合片2eを構成し、かつ腕片2bに遊嵌合用スリット部2fを形成した係止片2と、係止片2の遊嵌合用スリット部2fに遊嵌合する上向き及び下向きの遊嵌合舌片3a、3b、その端部から延長するアーム片3c及びその後端に接続した取付板3dを備えた取付片3と、相互に接続した石材プレート1、係止片2、取付片3、ベース金具4の間に充填する弾性接着剤5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】外観性を向上できるとともに、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材本体2と、平板状を呈する他方の外装材本体3とが、一方の外装材本体2のコーナー側端部2aを、他方の外装材本体3のコーナー側端面3bとコーナー用タイル4の短寸部4bとの間に差し込むようにして接合されていることを特徴とする建物のコーナー部構造。これにより、例えば平面視略L字型のコーナー用外装材本体を用いずとも、コーナー部を確実に形成することができる。また、一方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルと、他方の外装材本体の表面に貼り付けられる複数のタイルとが、コーナー部を介して連続しているように見せることができる。 (もっと読む)


【課題】 壁面に有色骨材と合成樹脂を主成分とする化粧面を形成する方法であって、薄い厚みで均一な化粧面が得ることができる化粧面の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材に、粒子径37〜4000μmの有色骨材が合成樹脂を含むシート中に分散された化粧シートを、粒子径37〜4000μmの有色骨材と合成樹脂とを含有する接着剤を介して貼り付けることによって、化粧シートと接着剤層とによって、基材の表面に化粧面が形成される。また、前記基材として、無機質窯業系建材、セメント系押出成形板、ALC板等の壁用建材を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能な建物のコーナー部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状を呈する一方の外装材10のコーナー側端面13と、平板状を呈する他方の外装材20のコーナー側端面23とを接合してなり、一方の外装材10のコーナー側端面13は傾斜部14と凸部16とを備え、他方の外装材20のコーナー側端面23は傾斜部24と凹部26とを備えており、少なくとも一方のコーナー側端面13に弾力性を有する止水手段30が設けられていることを特徴とする建物のコーナ部1構造。これにより、止水性を向上できるとともに、コーナー側端面同士の位置決めを行うことができ、コストを低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】土木・建築構造物に被覆材料を短時間に強固に接着被覆することができる複合シート及び施工方法の提供。
【解決手段】高周波誘導発熱性金属からなり、多孔構造を有するシート状芯材と、その少なくとも1面を被覆し、エチレン−エチレン性不飽和カルボン酸共重合体の金属イオン配位体を含む樹脂被覆層により構成された複合シートを、構造体及び非導電性被覆材料との間に配置し、被覆材料側から高周波誘導加熱機により押圧しながら前記シート状芯材を発熱させ、それによって加熱押圧して、樹脂被覆層を溶融し、構造物と被覆材料とを接着する。 (もっと読む)


【課題】建築物等において、美観性の高いランダムなぼかし模様を形成することができる簡便な塗装方法を提供する。
【解決手段】基材に対し、(1)少なくとも1種以上の着色粒状物が分散媒中に分散した下塗材を塗付して、下塗面を形成する工程、(2)当該下塗面に対し、 前記着色粒状物よりも透明性が高い透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材を塗付する工程、を行う。工程(1)では、着色顔料濃度が5重量%を超える着色塗料より得られる着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した下塗材が使用できる。また、工程(2)では、着色顔料濃度が5重量%以下である透明着色塗料より得られる透明着色粒状物が、少なくとも1種以上分散媒中に分散した上塗材が使用できる。 (もっと読む)


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