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Fターム[2E110GB28]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 無機材料(金属材料を除く) (4,633) | 焼成材料又は非晶質材料 (2,625) | セラミックス (751) | 陶磁器、陶板、タイル、煉瓦又は瓦等 (413)

Fターム[2E110GB28]に分類される特許

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【課題】接着剤に起因する目地材の変色が生じないようにしたタイル目地構造体及びその施工方法並びに湿気硬化型タイル用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】下地材18の表面に形成された接着剤層16と、接着剤層の上面に接着された複数のタイル12と、複数のタイルの目地間隙15に目地詰めされてなる無機系目地材14と、を含み、接着剤層を形成する接着剤が、(A)湿気硬化型有機重合体、(B)下記一般式(1)で示される6−ヒドロキシクロマン誘導体、及び(C)ジアルキル錫アルコキシド類、及びジアルキル錫オキシドとシリケート化合物との反応生成物から選ばれる1種以上の非キレート錫化合物を含有する。
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【課題】艶消し効果を長時間発揮することができ、耐傷性も良好であり、さらに優れた意匠性を発揮することができる化粧シートを提供すること。
【解決手段】化粧シートを、基材と、絵柄層と、硬化型樹脂組成物中にマット剤とソジウムカルシウムアルミノシリケート粒子を含有してなる表面保護層と、をこの順で積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】タイルにタイル取付具を簡単、かつ緩みやガタが生じることなくしっかりと取り付け、タイルを建物の構造壁面に強固に取り付ける。
【解決手段】建物の構造壁面2に固定される取付板6に、タイル7の裏面12に形成された係合溝8に係合して取り付けられるタイル取付具11のフック部18を引っ掛けて、タイル7を建物の構造壁面2に固定したタイルの取付構造1において、タイル7の裏面12から斜め上方に向け傾斜して深くなるタイルの上側係合溝42及び断面が台形に形成された下側係合溝43に、それぞれ取付具本体17の上端部が斜め上方に向けて屈曲して形成された上側係合部21及び取付具本体17の下端部における水平部27と垂直部28から成る下側係合部26を係合させる。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】輸送時等における過大な変形を防止することができる可撓性タイルパネルと、このタイルパネルの施工方法を提供する。
【解決手段】タイルパネル1は、裏打ちパネル2の前面に複数枚のタイル3を張り付け、すべてのタイル3に跨るように反り防止用シート4をタイル3の前面に貼着したものである。反り防止用シートとしては、合成樹脂フィルムのほか、クロス又は繊維入り合成樹脂フィルムなどが用いられる。このタイルパネル1を接着剤によって壁下地に軽く張り付けた後、反り防止用シート4を剥し、タイル3を押して下地不陸に追従させる。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンを不活性化する塩基性化合物に対する人体の接触を低減できる、抗アレルゲン性を有する建材を提供する。
【解決手段】基材2表面にアレルゲンを不活性化する塩基性化合物を含有するアレルゲン低減層3が形成され、このアレルゲン低減層3の表面3aに凹凸形状を有する保護層4が形成されている。保護層4は、平面視で、凸部5を海領域とし凹部6を島領域とする海島構造又は凹部を海領域とし凸部を島領域とする海島構造を有し、凹部6は、アレルゲンが通過可能でありアレルゲン低減層3表面3aに臨む開口7を有する。 (もっと読む)


【課題】その表面の凹凸形状により高級感のある意匠性と、加工適性及び使用適性とを有する化粧シートを安価にかつ容易に製造できる製造方法、化粧シート及びこれを用いた化粧板を提供する。
【解決手段】硬化させた凹凸賦型層を有する賦型シートと、未硬化の樹脂組成物層を有する積層体Iとを、該凹凸賦型層と樹脂組成物層とが対面するようにラミネートさせた後、電離放射線を照射して未硬化の樹脂組成物層を硬化させて凹凸層を形成することを特徴とする化粧シートの製造方法、ならびに基材シートB、凹凸層、凹凸賦型層、凹凸付与層、及び基材シートAを順に有し、凹凸付与層、凹凸賦型層及び凹凸層が所定の関係を有する化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】内外装材と躯体壁面との間の間隔をできるだけ狭く構成し、かつ不陸の調整が可能でありつつ高い強度を備えた下地構造とすること。
【解決手段】平面視U字形の不陸調整用胴縁1と、この不陸調整用胴縁1の凹部側に配置した複数の弾性閉塞部材2、2…と、この弾性閉塞部材2、2…の各々の上方の位置に開口した固定用穴3、3…と、不陸調整用胴縁1をRC造の建物の躯体壁面Wの前面に固定すべくその固定用穴3、3…を通じて躯体壁面Wにねじ込んだビス部材4、4…と、不陸調整用胴縁1の各固定用穴3、3…より上方の位置に開口したモルタル注入穴5、5…と、不陸調整用胴縁1の外面側からその固定用穴3、3…を通じて躯体壁面Wにねじ込むビス部材4、4…を埋め込み状態に充填するモルタル部材6と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】敷設面をクラッディングするためのスラブ製品を敷設するための離間/平滑化装置を提供する。
【解決手段】並び方向に隣り合う少なくとも2つのスラブ製品Pの敷設面の下に位置決め可能であるとともに、2つのスラブ製品Pの互いに対向する側面の少なくとも一部と接触される分離要素30が突出して設けられたベース20と、分離要素30に取り付けられスラブ製品Pのおもて面をベースへ向けて押圧する押圧手段40と、ベース20から突出するとともに分離要素30に対して直交し、並び方向に垂直な方向に沿って、スラブ製品Pの互いに対向する側面に垂直な側面を位置合わせするために垂直な側面に接触される少なくとも1つのコーナスペーサ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タイル剥落防止具に対して外装タイルから離反方向に力が加わったとしてもタイル剥落防止具が外装タイルの裏足から外れることを抑制することができる外装タイル剥落防止構造を提供する。
【解決手段】 外装タイル剥落防止構造1は、外装タイル2の裏面に形成され、底面61と、当該底面61の両側縁から略直角に立上がる一対の側壁62と、当該側壁62の底面61と反対側の端縁に互いに接近する方向に向かって前記底面61と平行に延びる天井面66と、を有する係止溝6に、一対の脚部31、これらの脚部31をつなぐ弾性体により形成された弾性部32、及び一対の脚部31の先端に互いに離反する方向に向かって突出する爪部33をするタイル剥落防止具3の互いに離反する方向に付勢された2本の脚部31を挿入し、その爪部33を天井面66と底面61との間に挿入して係止する。 (もっと読む)


【課題】 外装タイルに確実に係止することができ、外装タイルから離反する方向に力が加わったとしても外装タイルの裏足から外れることを抑制することができるタイル剥落防止具を提供する。
【解決手段】 タイル剥落防止具1は、所定長さと幅を有する弾性板材の中央部分を折り曲げて形成される2つの脚部を有する本体部30の当該脚部31をそれぞれ互いに反対方向に略直角に折り曲げて形成した爪部33の上方に所定高さ突出した膨出部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】 裏面にタイル剥落防止具を取り付けた場合に、タイル剥落防止具に対して外装タイルから離反方向に力が加わったとしてもタイル剥落防止具が外装タイルの裏足から外れることを抑制することができる裏足形状を有する外装タイルを提供する。
【解決手段】 外装タイル1は、躯体コンクリート4の表面に固着され、裏面に係止溝6を有する外装タイル1であって、前記裏面から凹んで形成された底面61と、該底面61の両側縁からそれぞれ立ち上がる底側壁面62と、該底側壁面62の前記底面61と反対側の端縁から互いに接近する方向に所定距離だけ前記底面61と略平行にそれぞれ延びる天井面66と、該天井面66の互いに接近する端縁から裏面方向に延びる開口側壁面67とを具備する。 (もっと読む)


【課題】不陸を有する下地に対して、外装材を優れた密着性及び追随性にて張ることでき、且つ、施工性に優れた外装工法を提供する。
【解決手段】下地材表面の少なくとも一部に、B形粘度計を用いて、JIS K6833−1に準拠し、23℃の温度条件下、回転数1r/minで測定した粘度Aが、1000Pa・s〜3000Pa・sの範囲であり、該粘度Aと回転数10r/minで測定した粘度Bとの粘度比(A/B)が6以上であり、且つ、硬化して得られた硬化物が示すJIS A5557に準拠して測定したダンベル物性が、最大引張強さが0.4N/mm〜2.0N/mmであり、破断時の伸び率40%〜200%である不陸調整用組成物を塗布して不陸調整層を形成する工程Xと、
該不陸調整層が形成された下地材上に、反応硬化型接着剤を塗布した後、外装材を張り付ける工程Yと、を含む外装工法。 (もっと読む)


【課題】タイルによる壁面補修を効率よく行うことが可能でありながら、下地となっている壁面の崩れを防止することができる壁構造等の提供。
【解決手段】壁構造51は、下地壁面53と、その下地壁面の表側を覆うように設けられたタイルパネル55とを備える。タイルパネル55は、複数のタイル59と、それら複数のタイル59をまとめて表面に支持する基材61とを含む。さらに、基材61の裏面には、樹脂層63が設けられており、樹脂層63と下地壁面53との間には、モルタルが充填されて形成されたモルタル層57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面仕上材のせん断変形を容易に再現しうる。
【解決手段】本体部2と、この本体部2に支持される下地板部3と、この下地板部3を本体部2に対して変位させる変位手段4とを含む装置1である。下地板部3は、一対の下地片3A、3Bと、該一対の下地片3A、3B間の隙間15に充填された弾性を有する目地材3Cとを含む。一対の下地片3A、3Bは、相対変位可能に本体部2に支持される。変位手段4は、一対の下地片3A、3Bを相対変位させ、該一対の下地片3A、3Bに跨って配された表面仕上材16にせん断変形を与える。 (もっと読む)


【課題】低融点のホットメルト接着剤を用いてネットをタイル裏面に接着したタイルユニットであって、日照等によって高温になってもタイルがネットから剥れたり、タイルユニット同士が融着するブロッキングなどが防止されるタイルユニットを提供する。
【解決手段】複数枚の方形のタイル2が、裏面に接着された合成樹脂製ネット3,4によって連結されたタイルユニットであって、該ネット3,4は接着剤によってタイル裏面に接着されているタイルユニットにおいて、該接着剤は融点が50〜100℃の反応性ホットメルト接着剤であることを特徴とするタイルユニット。好ましくは、ネット3,4の目開き寸法をタイルユニット1の縦目地の目地幅の1〜2倍とする。 (もっと読む)


【課題】
オフィスやマンションなどのビルあるいは戸建住宅の外壁用ブロック、タイルが万が一破砕しても、破砕したブロック、タイルの飛散・落下を防ぐ好適な飛散防止施工方法を提供する。
【解決手段】
透湿、防水性能を有する陶磁器からなるブロック、タイル1の裏面にフライマー2を塗工し、次いで目付30〜300g/m2のスパンボンド法による合繊長繊維不織布4に、目付50〜100g/m2、融点70〜230℃の熱接着性不織布3を積層した補強シートを熱接着性不織布側を介して加熱・積層し、この補強シートを備えた透湿防水ブロック、タイルを所定の部位に嵌め込むとか、固定具により固定する。 (もっと読む)


【課題】装飾性組成物と補強材の接着性を改善し、可とう性、強度等に優れた積層体を提供する。
【解決手段】積層体は、装飾層及び無機質補強材を有するものであり、装飾層は、有機質結合材及び有色粉粒体を含み、無機質補強材は、無機質繊維シートが珪素化合物を含む処理液によって、被覆処理されたものである。 (もっと読む)


【課題】タイル張付けモルタル層内にメッシュシートを配し、そのメッシュシートを躯体に機械的に固定し、タイルが剥離してもタイルが脱落しないようにするにあたり、メッシュシートの施工性がよく、目地幅の調整が容易であり、しかも、タイル張り付け作業の中断にも容易に対応可能なタイル施工方法を提供すること。
【解決手段】本発明のタイル施工方法は、壁面に張付けモルタルを塗り込む工程と、前記張付けモルタルを塗り込んだ前記壁面に、前記張付けモルタルが浸透可能な、タイル間を連結するメッシュシートを配設するメッシュシート配設工程と、前記メッシュシートを配設した前記壁面に、タイルを張り付ける張り付け工程と、を備え、前記メッシュシートの縦及び横の幅が、50cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減すること。
【解決手段】ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイル施工方法において、前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とする。 (もっと読む)


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