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Fターム[2E110GB65]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 材料又は材質 (14,023) | 有機材料 (6,483) | 動物性材料(毛、皮等) (17)

Fターム[2E110GB65]に分類される特許

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【課題】建築物の屋内用壁素材に関し、縦、横に帯状部材を複数本織り込み、それらの少なくとも一本以上に弾性を持たせることで、当該弾性を有する帯状部材と壁面との間に、被取付物を保持することができるようにする。
【解決手段】縦、横に帯状部材30、40を複数本織り込んで形成する建築物の屋内用壁素材10である。複数本の帯状部材30、40のうち、少なくとも一本以上には、弾性を有する。当該弾性を有する帯状部材30、40と、壁素材10を固定する壁面20との間で、被取付物を保持可能とした。弾性を有する帯状部材30、40は、付勢手段を有する巻き戻し機構50により、弾性を付与するようにしても良い。複数本の帯状部材30、40のうち、少なくとも一本以上には、当該帯状部材30、40単独で、被取付物を収納可能な袋状の収納部60を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】意匠性、抗菌性に優れるとともに、内部における防カビ性や抗菌性にも優れる硬化体を得る。

【解決手段】波長300〜500nmにおいて反射率が10%以上となる反射領域を有する被膜を形成する合成樹脂(A)、上記反射領域において、光触媒作用を示す光触媒金属酸化物(B)、調湿性粉体(C)、及び平均粒子径0.01〜5mmの有色骨材(D)を必須成分とし、上記有色骨材(D)が、少なくとも抗菌性を有する骨材(E)を含む硬化体。
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【課題】薄膜状の可撓性連結片によってタイル同士を連結してなるタイルシートを効率的に製造し得る製造方法を提供する。
【解決手段】複数のタイル2を整列させ、次に、複数のタイル2の裏面の、可撓性連結片3を接着することとなる部位に未硬化の接着剤4を付着させる。そして、タイル2及び可撓性連結片3をタイルシートの配置通りに載置可能な形状のタイル連結台12に可撓性連結片3を設置し、続いて、接着剤4を付着した前記複数のタイル2をタイル連結台12に載せ、かかる状態でタイル2に付着した接着剤4を硬化させて可撓性連結片3をタイル2の裏面に接着することにより、前記複数のタイル2を一体的に連結させる。 (もっと読む)


【課題】特別な部材を必要とすることなく曲面壁を形成することができるとともに、多様な曲率半径に対して柔軟に対応することができる曲面壁構造を提供する。
【解決手段】 所定の曲率半径Rを有する曲線C上に間隔をあけて配置される複数の柱4と、隣り合う前記柱4の外面に両端部の内面が夫々固定される複数の構造用合板5と、該構造用合板5の両端部の外面を前記柱4に押しつけるようにして固定される胴縁6と、該胴縁6に両端を固定することによって前記構造用合板5から前記胴縁6の厚さ分の間隙Xをあけて配設される複数のサイディング材7と、を備え、隣接する夫々の前記サイディング材7の目地部13にはパテ材14が充填されることを特徴とする曲面壁構造。 (もっと読む)


【課題】施工現場において壁装材を貼設すべき基材に簡便に施工することが出来、その施工現場が限定されることがなく、組立加工時に接着剤や固定部材を格別必要とせず、簡便に作成することが出来、軽量、且つ、安価な内装パネルを提供する。
【解決手段】内装パネル10を、金属板12と、その金属板の片面に積層された充填材13と、その充填材に積層された表面材11を含んでなる多層構造体とする。金属板の最外縁側を含む折畳代14の一部と表面材の食出代17を含む折畳代16を、金属板の反表面材側に向かって90度以上畳込む。その金属板反表面材側と金属板の折畳代によって生成される折畳溝15に表面材の最外縁側の食出代の一部を差し込んで固定し、充填材13を表面材11と金属板12によって内包する。金属板12は表面材側に膨出させるとよく、その四方の折畳代14に囲まれる内部には型押しされた補強筋24を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 従来の装飾板は、ガラス板やアクリル板等と布材の間の隙間から皺が寄る等して体裁が悪くなったりしていた。
【解決手段】 本発明の装飾製品は、溶融基材が浸透可能な開口部を備えた模様付きの又は模様なしの薄材に溶融基材を浸透させて薄材を溶融基材内に一体化して平面状又は立体状に成型されたものである。平面状のものを二次加工して立体状に成型することもできる。また、薄材をシート状の布材、木織材、木繊維材、竹織材、竹繊維材、カーボン材、天然皮革材、金属網のいずれか一又は二以上のものとしたり、記号、文字、図柄、絵柄等の装飾形状とし、その薄材を溶融基材内の一箇所又は二箇所以上に配置したりすることもできる。更に、薄材を溶融基材内の肉厚方向片面側又は両面側又は中程のいずれか一又は二以上の位置に配置することもできる。溶融基材を樹脂、FRP樹脂、ガラス等のいずれかまたはそれらを混合したものとすることもできる。 (もっと読む)


冷たく暗いコーティング構成物を生成するのに使用される層状コーティング構成物。このコーティング系は、樹脂バインダー中のIR反射顔料を含むIR反射層を含む。光線吸収層がIR反射層上にコーティングされる。光線吸収層は、樹脂バインダーに分散したナノサイズ顔料を含む。本発明はまた、赤外線に曝される基材の温度上昇を抑制する方法を含み、この方法は、第1層として基材上にIR反射コーティング組成物を塗布すること、および、第1層の上に第2層を形成するように、IR線に対して実質的に透過性である可視光線吸収性コーティング組成物を塗布することを含み、ここで、第2層は、第2層が暗色を示すように樹脂バインダー中のチントを含み、このチントは、100nmまでの平均1次粒径を有するナノサイズの顔料を含む。
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【課題】壁装材を貼設すべき施工壁面に対し、壁装材を簡単に貼設すること、部分的装飾を可能とする壁装材貼設用パネルおよびその施工方法を提供すること。
【解決手段】壁装材2と、壁装材の周縁端部を固定する挟み込み手段3を備え、挟み込み手段によって壁装材の周縁端部を固定するべく枠状に組み立てられた固定部材組立体4と、固定部材組立体を枠状に規定するべく組み合わされた下地プレート5とを含むものからなり、固定部材組立体の最外周縁を壁装材によって包み込むべく、固定部材組立体の外周縁側部に外方に向けて開口する挟み込み手段のための間隙6を設けてなる壁装材貼設用パネル。 (もっと読む)


【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面にパネルを取り付けるための取付構造であって、上記壁面には、第一のレールが取り付けられ、上記第一のレールには、上記第一のレールの溝に沿って回動可能な回動体が取り付けられ、上記回動体には、第三の係合片が取り付けられ、上記パネルには、上記第三の係合片と係合可能な第四の係合片が取り付けられ、上記第三の係合片と上記第四の係合片とを係合させて、上記壁面に上記パネルを着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物の内壁に用いられる石膏ボード等の内壁ボードに、仕上材を形成する壁パネルを取り付ける取付構造であって、上記内壁ボードには、第一の係合片がアンカーにより取り付けられ、上記壁パネルには、上記第一の係合片と係合可能な第二の係合片が取り付けられ、上記第一の係合片と上記第二の係合片とを係合させて、上記内壁ボードに上記壁パネルを着脱可能に取り付けることを特徴とする壁パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】現場塗布を行わずに漆喰施工ができるようにする。
【解決手段】ポリエステル繊維等の繊維系ボード10に、難燃剤であるケイ酸ソーダで表面がアルカリ性となるように処理する。かかる表面がアルカリ性処理された繊維系ボード10の表面に、漆喰20を塗布装置で機械的に塗布する。塗布層厚は、例えば、1mm以上、5mm以下である。また、塗布に際しては、例えば片面塗布でも、両面塗布でもいずれでも構わない。塗りは、一回塗りでも、複数回塗りでも構わない。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネルの表面を装飾する際に、張設されたシート状物の表面にしわがよりにくいシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の表面にシート状物2が被覆されたパネルであって、このシート状物2は、その端部がパネル本体1の周縁に沿って形成され裏面側に開口した溝部3の側壁とこの溝部3に嵌合される押さえ材4との間に挟着されて、張設されているため、シート状物2の余剰部が生じやすい角部においても、その余剰部を溝部3の側壁11と押さえ材4によって強固に嵌着させることが可能であり、角部のシート状物2も十分に張設することができる。 (もっと読む)


【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面にパネルを取り付けるための取付構造であって、上記壁面には、第一のレールが取り付けられ、上記第一のレールには、上記第一のレールの溝に沿って回動可能な回動体が取り付けられ、上記回動体には、第三の係合片が取り付けられ、上記パネルには、上記第三の係合片と係合可能な第四の係合片が取り付けられ、上記第三の係合片と上記第四の係合片とを係合させて、上記壁面に上記パネルを着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単に施工することができ、かつ、立体的な表面模様による斬新な装飾性を表現することができ、しかも、種々の室内環境機能をも付加することができるユニットパネルの壁面工法を提供すること。
【解決手段】 メッシュネット11を、漉き和紙から成る裏打ち紙材12の表面に接合一体化し、当該裏打ち紙材12を透視可能で、かつ立体模様を呈する紙製シート材1を構成する一方、フレーム本体2の表面には、天然物接着剤Sによって前記紙製シート材1を貼着するとともに、同フレーム本体2の裏面の少なくとも一部には、止着部材3Aを配設することによってユニットパネル材Pを構成した後、壁面Wにおいて、前記止着部材3Aに対応して一組の着脱自在な止着機構を形成する止着具3Bを固定する一方、これら止着部材3Aと止着具3Bとを止着することによって、前記ユニットパネル材Pを壁面Wに設置するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネル表面を装飾する際に、接着剤を用いずにシート状物を張設でき、シート状物表面にしわがよりにくく、表面からは把持材が露出しないシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の側縁部に、外側面に長手方向に沿って開口した円形溝31が形成された把持部材3を取付け、パネル本体1の表面に被覆されたシート状物2の端部21を、円形溝31の内壁面とこの円形溝に対応した外形を有し円形溝内に押し込まれた丸棒体4との間に挟着することにより、パネル表面からは把持部材3は見えず、シート状物2の素材感を損なうことがなく、また、シート状物2の端部21は円形溝31の内壁面と丸棒体4との間に挟着されて、極めて強い把持強度を有しているため、しわがよりにくく、パネル表面が美麗になる。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上に蘚苔類植物担持体を敷設する際に、屋上躯体を損傷させることなく蘚苔類植物担持体を固定する方法を提供する。
【解決手段】2つの繊維集合体21a、21bの間に少なくとも蘚苔類植物を挟み、機械的絡合手段により2つの繊維集合体21a、21bをその繊維同士を部分的に絡ませて積層一体化し、人工芝葉状体23を植設した蘚苔類植物担持体2の下面を、被固定面に、一液硬化型変成シリコーン接着剤1により接着するようにすれば、所謂アンカーを屋上躯体Hに打ち込むことがないため、屋上躯体Hの表面下に敷設され雨水が建造物内に浸入するのを防止する防水層を損傷することがなく、長期にわたり防水効果を保持することができる。 (もっと読む)


表面に対する被覆要素(10)は、合成材料でできた支持体(11)を少なくとも有する。支持体(11)は、皮、レザー、それらの副産物、模造皮、天然織物、又は合成織物から作られた仕上げ層(12)によって少なくとも部分的に覆われ、仕上げ層(12)は接着剤(13)によって支持体(11)に接着される。 (もっと読む)


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