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Fターム[2E125AA00]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 被接合部材 (4,682)

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【課題】浅い穿溝深度で要求された実用強度および耐力を実現することができる拡開アンカーを提供する。
【解決手段】拡開アンカー10は、アンカーボルト11と、ナット12と、スプリングワッシャー13と、第1および第2の外層板151,152と、第1乃至第5の内層金属板161〜165とを具備する。第1および第2の外層板151,152はそれぞれ蟻溝対応仰角曲加工されている。第1乃至第5の内層金属板161〜165の幅は第5乃至第1の内層金属板165〜161の順番で大きくされており、第1乃至第5の内層金属板161〜165の4つの側面の上部または全面は、第1乃至第5の内層金属板161〜165を同じ向きに重ね合わせたときに蟻溝の側壁と同じ傾斜角をもった連続面となるように面取り加工されている。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動の発生を抑えると共に、コンクリート躯体内部の鉄筋や埋設配管・配線等を損傷することがない金具の取付構造及び金具の取付方法を提供する。
【解決手段】コンクリート躯体2に吊りボルト13を取り付けるための吊りボルト13の取付構造であって、コンクリート躯体2の表面に定着プレート11が接着剤10で貼り付けられており、この定着プレート11を介して吊りボルト13がコンクリート躯体2に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、防水層を塗布しても所定の機能を確保できるずれ止めおよび鋼とコンクリートとの結合方法を提供すること。
【解決手段】 ジベル1を、板状のベース3、上端にテーパ部7を有し、ベース3に下端部が固定された筒状の凸部5、凸部5の内部に固定された十字状部材9、凸部5の内周面15とベース3の表面19とが成す入隅部に設けられた曲面状テーパ13等で形成する。ジベル1は、プラスチック製等とする。接着剤47を用いてジベル1を鋼49の表面に固定し、ベース3の周囲に防水層51を塗布した後、鋼49上にコンクリート53を打設することにより、ジベル1を鋼49とコンクリート53とのずれ止めとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 拡張部打ち込み式アンカの機械打ち込みを可能とする。
【解決手段】 本体打ち込み式アンカの打ち込み治具20であり、アンカ本体8の被打撃端面10に当接する打撃部22を先端側に備えた治具本体21と、治具本体21から後方へ突設して設けられ、六角軸シャンクスリーブ31と工具を着脱するチャック部32を備え、回転と打撃を同時に行う回転・打撃動作が可能な穿孔機械30への取り付け部26を有し、取り付け部26は、穿孔機械30のチャック部32に着脱自在に係止されて少なくとも軸方向の移動が拘束される係止部27と、係止部27から後方へ延設され、前記六角軸シャンクスリーブ31に挿脱自在で、係止部27がチャック部32に係止された状態にあるとき、後端が前記六角軸シャンクスリーブ31の底に届く長さを有する丸軸シャンク部28を含む。 (もっと読む)


もろい材料で作られた中空壁面(W)に取り付けるためのアンカー(910)が、アンカーを長手軸(A)の周囲で回転するために、かつアンカー(910)を壁面(W)に徐々に係合するために、回転式工具(B)により係合されるようになっている近位端部(918)を備えている。アンカー(910)は、アンカー(910)が回転する場合壁面に切り込むようになっている遠位端部(912)と、近位端部(918)及び遠位端部(912)との間のシャンク(920)とを含んでいる。シャンク(920)が少なくとも一つの延伸可能なレグ(924)を含んでいて、レグは、アンカー(910)を壁面(W)に取り付けるためにアンカー(910)が回転される場合収縮位置にあって、レグは、アンカー(910)が壁面に取り付けられると壁面(W)の裏面から遠位に位置している。アンカー(910)が壁面(W)にしっかりと係合するおねじ(922)を含んでおり、アンカーは内部にねじ山付き留め具(B)、例えばねじがアンカー(910)に導入されていて、従ってレグ(924)の遠位において螺合的に係合するようになっていて、ねじ山付き金具(B)の十分な回転は遠位端部(912)を近位端部(918)へ向けて引き込み、従ってレグ(924)が横方向の延伸位置に移動することができ、壁面(W)の見えない表面に係合するようになっている。
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