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Fターム[2E125AA44]の内容

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Fターム[2E125AA44]に分類される特許

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【課題】押込操作によって形成されたアンダーカットによって、コンクリートスラブ内のボルトの周囲に先行圧力が作用して、ボルトを正しく固定できなくなる問題を解決すること。
【解決手段】膨張してアンダーカットを形成するガードレールボルトが、ネジ端部によって互いに螺合されたダウエルとカウンターダウエルとを具備する。ダウエルは、その固定端に、前記ネジ端部において破断開始手段によって複数の膨張ラグを備えたリングに結合され回転駆動されるようにしたガードレール固定ヘッド部を備える。カウンターダウエルは、その膨張端部に膨張コーン部および回転止め手段を備える。膨張ラグは、アンダーカットを形成する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】鋼管の立て込み作業現場での溶接が不要で、天候に左右されることなく、容易かつ強固に接続することができる鋼管セットを提供する。
【解決手段】鋼管セット1は、長尺な円筒状に形成されており、上端縁際に直径方向を貫通するように二つのボルト挿通孔が穿設された第一鋼管P1と、その第一鋼管P1と同一径の長尺な円筒状に形成された筒本体10の下端際に、鋼板を円弧状に折り曲げボルト挿通孔を穿設してなる接続用治具2を、その上端部のみを溶接することによって、筒本体10の下端際の外周を覆うように固着させてなる第二鋼管P2とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】品質の安定および施工時間の短縮を図ることができるとともに、人力でも施工可能なカーポートやテラス等の柱の基礎構造、柱の基礎の施工方法およびこれに用いるプレキャストコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】地面Gの穴4内に、筒状のプレキャストコンクリートブロック6が複数個積層され、各プレキャストコンクリートブロックには、上下方向に貫通するボルト孔が設けられているとともに、上面にねじ穴が設けられ、最下段のプレキャストコンクリートブロックにボルト7がねじ込まれているとともに、他の各プレキャストコンクリートブロックの各ボルト孔にボルト7が挿通され、このボルト7とナット8により各プレキャストコンクリートブロックが一体化されて筒状の積層体5が形成され、この積層体内に、柱の下端部分が挿入され、積層体の外周面と穴の内周面との間および積層体5の内周面と柱3の外周面との間にモルタルが充填されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品が振動を受ける場所に設置される場合、インサート開口面にキャップを嵌めただけでは緩んだり外れたりして軸孔の閉塞を保全できない。
【解決手段】本発明にかかるセラミック製インサートは、外周面が異形面(1)で軸線(X)上にボルト孔(2)を備えている。該ボルト孔(2)は、外端に開口面(3)を有し、内端が端壁(4)で塞がり、周壁面(5)の該開口面(3)側に螺栓(C)螺合用の雌ねじ(6)を有し、中間部(7)を挟んで該端壁(4)側にボルト(T)螺合用の雌ねじ(8)を有する。該両雌ねじ(6,8)のピッチ(P)は同じで、該端壁(4)側の雌ねじ(8)の谷径(d1)は該中間部(7)の内径(d2)と同じか小さく、該開口面(3)側の雌ねじ(6)の内径(d3)は該中間部(7)の内径(d2)と同じか大きくなっている。製法は軸線上に隔設された異径かつ同ピッチの雄ねじのあるマンドレル(M)にセラミック材(S)を被着させてねじ付インサートを焼成する。 (もっと読む)


【課題】金属製インサートはスパイラル筋の溶接が可能だがセラミック製はできず、スパイラル筋を固定すると複雑な配筋の場合にスパイラル筋が配筋と干渉してインサートの設置が困難になる。
【解決手段】本発明のセラミック製インサート(T)は、一端部(1)に開口(2)を有するボルト孔(3)を軸線(X)上に有し、外面が該一端部(1)から他端部(4)に向かって拡径する異形面(5)で、該異形面に該軸線上で間隔(L1)を保って大係止部(6)と小係止部(7)を有する。コイルばね(C)は一端に該大係止部の外径(D1)より小さい内径(d1)の大ループ部(8)を備え、他端に内径(d2)が該小係止部の外径(D2)より小さく該インサートの該一端部の外径(D3)より大きい小ループ部(9)を備え、かつ全長(L2)が該両係止部(6,7)の間隔(L1)より大きい。このコイルばねを圧縮状態で該大ループ部を該大係止部に、該小ループ部を該小係止部に係合する。 (もっと読む)


【課題】支圧破壊およびせん断すべり破壊を有効に防止できる鉄筋コンクリート柱の接合構造を提供すること。
【解決手段】接合構造1は、鉄筋コンクリート造の柱部材10と、この柱部材10を支持する鉄筋コンクリート造の支持躯体20との接合構造である。支持躯体20の上面には、凹部21が形成され、柱部材10の柱脚部は、凹部21に嵌合されて目地部40が形成される。目地部40のうち支持躯体20の表面側には、凹部21の内壁面23と柱部材10の柱脚部側の側面との間で伝達される力を遮断する溝41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】物品を建造物に固定するために使用されるドロップインアンカーの提供。
【解決手段】ドロップインアンカー10は、第1の端部及び膨張可能な第2の端部を有する管状スリーブ12を備え、スリーブ12は、スリーブテーパ角度30で第1の端部から第2の端部への方向において狭まる内部テーパを有する。ドロップインアンカー10はプラグ26をさらに備え、プラグ26は、スリーブ12内の取り付け位置に入れられた場合、ギア面が前記内部テーパに係合して、第2の端部を膨張させるようにスリーブ12に挿入可能である。プラグ26は、略ゼロのテーパを有する円柱体であるか、又は外面はプラグテーパ角度36で先細りし、プラグテーパ角度36は、スリーブテーパ角度30とプラグテーパ角度36との差が少なくとも約1度であるように前記スリーブ角度30と異なる。 (もっと読む)


【課題】つなぎ合わせる各鉄筋を各鉄筋の端部の機械加工により繋げるようにする。
【解決手段】この継手構造は、一方の鉄筋11の端部に軸方向に向けてテーパ形状の凹部110が機械加工により形成され、他方の鉄筋22の端部に軸方向に向けてテーパ形状の凸部121が機械加工により形成され、凹部110に対して凸部121が冷やしばめ又は焼きばめ又は圧入により嵌め込まれて、各鉄筋11、12が接合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、杭と柱等における接合部のずれ防止方法に関し、地震等による繰り返しの荷重を受けたときにずれが生じることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】構造物の片方の部材と他方との部材とにおける接合部に定着されるものであって、前記片方の部材に定着される一端と、前記接合部における境界面に沿って且つ前記境界面に略平行に配置される本体部と、前記他方の部材に定着する他端とでずれ防止部材1を形成し、前記ずれ防止部材1を、構造物の片方の部材と他方の部材との定着部において当該ずれ防止部材の一端を片方の部材に定着し、本体部を境界面に沿って且つ該境界面に略平行に配置し、該本体部の他端を他方の部材に定着させる、構造物における接合部のずれ防止方法とするものである。 (もっと読む)


【課題】板厚差の大きな鋼管柱とベースプレートとのリブなしの溶接接合部を得るに際して、完全溶け込み溶接を安定して実現可能な鋼管柱基部接合方法を提供する。
【解決手段】鋼管柱11の下端外面に開先を形成し、ベースプレート12に鋼管柱の内径と同径の穴12aをあけ、鋼管柱11を、管軸方向から見てその内面が前記ベースプレート穴12aの内面と一致するようにベースプレート12に垂直に当て、鋼管柱内面に嵌合可能な外径を持ち外面に周溝13aを形成した、溶接後に取り外し可能な筒状の裏当て材13を、前記周溝13aが鋼管柱内面とベースプレート穴内面との境界を跨るようにして鋼管柱内面及び穴内面に当て、鋼管下端外面側から鋼管柱とベースプレートとを前記裏当て材の周溝内に裏波ビードが張り出すように溶接接合し、次いで裏当て材を取り外す。完全溶け込み溶接を安定して実現可能であり、かつ、それを目視で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】急速施工が可能なプレキャスト部材の接合構造を提供する。
【解決手段】隣接するPCa桁1A,1B同士を接合させる接合構造である。そして、一方のPCa桁1Aの接合面11からは一部を内部に埋設させた接合鉄筋2が突設され、他方のPCa桁1Bの接合面11からは接合鉄筋の突出部21を収容させる挿入孔23が形成され、接合面間には隙間10が形成されるとともに、突出部21が挿入された挿入孔23及び隙間10に充填材5が充填される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱の先端部に対する鋼管柱の基端部の嵌合位置が適正位置であるか否かを、目視によって判別して、コンクリート柱と鋼管柱との結合を防止し、コンクリート柱と鋼管柱との解体作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】地面に立設されるコンクリート柱1と、コンクリート柱1の先端部1aに、基端部20a側の開口部20bが嵌合されて支持される鋼管柱20とを備えた複合柱において、鋼管柱20は、開口部20bの内面に、コンクリート柱1の先端部1aの端面1bに係止する係止体21が固着されると共に、開口部20bと係止体21とで嵌合凹部22が形成され、さらに、コンクリート柱1の先端部1aに対する鋼管柱20の嵌合凹部22の嵌合位置が適正位置からずり落ちたことを目視できるように、コンクリート柱1の先端部1aに判別手段30を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、施工費を削減できる把持部材を提供する。
【解決手段】 コンクリート部材15に埋設されるとともに、内側に吊金具10が嵌合される鋼製の把持部材1であって、内面に前記吊金具10の雄ねじ部11を嵌合させる雌ねじ部3が形成され、外面に前記雌ねじ部3に対応する凹凸部4が形成された筒状の本体部2を有し、該本体部2の基端3aが前記コンクリート部材15の表面16から深さ方向に所定の距離離れた位置に位置するように、前記コンクリート部材15に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】従来の材料や設計法の範囲では困難であった合成桁のスタッド本数削減が可能となり、鋼桁の製作性向上、橋梁構造の合理化、コスト縮減などのメリットを得ることができるずれ止めおよび合成桁を提供する。
【解決手段】鋼桁2の上フランジ4F上にコンクリート床版1を一体化してなる合成桁のずれ止めとして、鋼の化学組成が、質量%で、C:0.01%以上、0.15%以下、Si:0.03%以上、0.6%以下、Mn:4/3%以上、2.0%以下、sol.Al:0.005%超、0.10%以下、N:0.0005%以上、0.008%以下を含み、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、組織が、主として、ベイナイトおよびマルテンサイト、またはベイナイトもしくはマルテンサイトで構成され、かつ、(200)面からのX線回折強度の半価幅が0.20度以上である疲労き裂進展抵抗性に優れたFCA鋼材からなる頭付きスタッド3Fを用いる。 (もっと読む)


【課題】法面においても、効率よく、且つ、精度良く杭施工を実施できる。
【解決手段】法面nの上に、法面nと間隔をあけて設置されている既存スラブ2の上方に新設建物B1を形成する建築方法であって、既存スラブ2上から、法面nの地盤Gに新設杭4を設置し、既存スラブ2より上方で、新設杭4の上端部に新設建物B1の新設柱5を連結して、新設柱5から新設杭4に建物荷重が作用するように新設建物B1を形成する。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト部材及び既設部材の主筋を施工誤差や製造誤差に影響されることなく連結することができる接合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】プレキャスト部材2の接合端面2aを既設部材3の接合端面3aに突き合わせて接合した接合構造1Aであって、プレキャスト部材2及び既設部材3に主筋20,30が配筋されるとともに、プレキャスト部材2及び既設部材3の接合端面2a,3aに凹部2b,3bが形成され、各主筋20,30の先端部に設けられた継手部材21,31が対向した状態で凹部2b,3b内に配置されており、両継手部材21,31の間に接着材A1を介在させることで、両継手部材21,31を連結していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接合部に緊張力を導入した状態でコンクリート部材同士を簡易かつ安価に接合することを可能としたコンクリート部材の接合方法を提供する。
【解決手段】二つのコンクリート部材1,1を、互いの端面同士を突き合わせた状態で配置する工程と、予め高温に加熱された接合治具2を二つのコンクリート部材1,1の突合せ部に跨って配設するとともにコンクリート部材1同士を締め付け固定する工程と、を備えるコンクリート部材の接合方法であって、接合治具2の温度収縮により二つのコンクリート部材1,1の突合せ部にプレストレスを導入する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であって、しかも、柱に加わる軸力に抵抗できる簡単な構成の結合構造体を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る杭と柱との結合構造体1は、管状に形成されて地盤中に埋め込まれるように設置された杭2と、上面と下面とに貫通する貫通孔を備えて杭の上端面を覆うように設置された下面と杭の上端面とが接続されて貫通孔(充填穴20)が杭の内側に連通した連結板4と、管状に形成されて下端面と連結板の上面とが接続された柱3と、柱に加わる曲げ応力に抵抗するために連結板の下面より杭の内側に延長するように設けられた曲げ抵抗部5とを備え、柱3の中心aと杭2の中心aとが一致するように柱3と杭2とが設置されて柱3の下端面17が杭2の上端面15の真上に位置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電用鋼管柱鉄塔の据付レベルの調整に際し、据付調整用のアンカーナットによるレベルの微調整が可能になると共に、レベル調整を簡単に短時間に行うことができる送電用鋼管柱鉄塔の基礎構造を提供する。
【解決手段】鉄塔の塔柱2の最下部ベースプレート3と、基礎コンクリート4から突出する先端部がベースプレート3を貫通するように基礎コンクリート4に埋設される複数本のアンカーボルト5と、ベースプレート3の上面でアンカーボルト5に取り付けられる固定用のアンカーナット6と、ベースプレート3の下面でアンカーボルト5に取り付けられる据付調整用のアンカーナット7からなる基礎構造において、アンカーナット7の側面に係止孔11または係止突起や係止凹部を有するリング状プレート12を設け、基礎鉄筋8の間から挿入されるナット回転用棒状部材の先端を係止で固定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】組立て部材同士の位置関係を現場対応にて微調整が可能な添接板及び該添接板を用いた構造物の組立て方法を提供する。
【解決手段】所定の組立て部材に位置合わせされる一方のパイロットホール2Lと、他の組立て部材に位置合わせされる他方のパイロットホール2Rとからなるパイロットホール対を備える添接板1であって、予め決められた規定孔芯間距離P1に設定されたパイロットホール対2L1,2R1、2L4,2R4、2L5,2R5及び2L8,2R8と、上記規定孔芯間距離P1と異なる変位孔芯間距離P2に設定されたパイロットホール対2L2,2R2、2L3,2R3、2L6,2R6及び2L7,2R7とを備える。 (もっと読む)


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