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Fターム[2E125AB00]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 棒状被接合部材の断面形状 (2,332)

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Fターム[2E125AB00]に分類される特許

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【課題】工期を短縮でき、柱脚部分の剛性を確保できる柱構築方法を提供すること。
【解決手段】柱構築方法により、建物1の1階柱21を構築する。この柱構築方法は、基礎梁12およびフーチング11が設けられる部分の地盤を掘削する手順と、フーチング11の下部について、配筋してコンクリートを打設する手順と、フーチング11の下部の上にプレキャストコンクリート柱21を建て込む手順と、フーチング11の上部のおよび基礎梁12について、配筋してコンクリートを打設する手順と、を備える。 (もっと読む)


【課題】棒状鉄骨部材の接合作業を容易化することができる棒状鉄骨部材の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】1対の棒状鉄骨部材1の各端面に屈曲部13に沿って端面部材14を結合するとともに、端面部材14が互いに対向するように一直線状に配置された1対の棒状鉄骨部材1間に板状の挿入部材2を挿入する。このように、1対の棒状鉄骨部材1の各端面に屈曲部13に沿って結合された端面部材14間に挿入部材2を挿入することにより、これらの棒状鉄骨部材1を端部間に間隔が形成された状態で一直線状に保持することができる。したがって、この状態で各棒状鉄骨部材1の端部同士を接合することにより、接合作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金部材とコンクリート部材との接合構造であって、アルミニウム合金部材とコンクリート部材との間に介設されるセメント系充填材によるアルミニウム合金部材の腐食を防ぐことが可能な接合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】アルミニウム合金部材2とコンクリート部材1との接合構造であって、アルミニウム合金部材2とコンクリート部材1との間に、低熱ポルトランドセメントを混練した充填材Jを介在させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建築鋼構造物の構築に用いられる鉄骨部材の支圧接合部において、遅れ破壊の発生が懸念される高強度の高力ボルトを用いた場合にも、その高強度特性(変形性能)を安定確保し、支圧接合部としての最大耐力(せん断耐力)を安定確保可能にする。これによってボルト本数を低減し、コンパクト化や加工手間、締付施工の省力化を安価に実現できる鉄骨部材の高力ボルト支圧接合部を提供する。
【解決手段】添板2a、2bを介して高力ボルト3で接合する支圧接合部であって、高力ボルト・ナット3、4による締付面と被接合母材1、1または添板2a、2b間に、異常荷重が作用時に被接合母材1、1または添板2a、2bのボルト孔近傍部に生じる板厚方向の局部的な膨らみにより高力ボルト3に作用する材軸方向の張力増加を(吸収)緩和する隙間cを形成したり、バネや軟質材による緩衝材を介在させた状態で締結してなる。 (もっと読む)


【課題】上階側床パネルの配置時に、上階側床パネルを下階壁組の隅部に精度良く直角配置でき、しかも床パネル配置に要する作業時間を短縮することができる上階側床パネル配置用位置決め部材及びこれを用いた上階側床組構造を得る。
【解決手段】上階側床パネル24が配置される前に、第1の壁パネル12と第2の壁パネル14とが直角に配置されて構成された外壁隅部10の上端部に直角パーツ40を予め固定しておき、これを基準として上階側床パネル24を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】アンカー接着用の接着材料について適切量の確保を簡単かつ確実に行え、施工作業全体も熟練度の要求を低減して高い作業性を確保できる接着系アンカーの施工方法の提供。
【解決手段】アンカー接着用の接着材料4を、計量用のマーキング1bを付したアンカー用スリーブ1に注入して計量し、接着材料4を収納したままアンカー用スリーブ1を下孔2aに挿入し、このアンカー用スリーブ1にアンカー3を内挿して、接着材料4の固化によってアンカー3をアンカー用スリーブ1とともに母材2に固定する接着系アンカーの施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ドリルねじによる接合施工する場合の施工効率を向上させることができる鋼材の接合構造および接合方法並びに鉄骨造の建築物を提供すること。
【解決手段】ドリルねじを用いて鋼材相互の重合部を接合する鋼材の接合構造において、ドリルねじ1の頭部側に位置して接合される鋼材11に先孔13が設けられ、先孔13は、ドリルねじのねじ軸部よりも外径寸法が大きく、かつドリルねじ頭部5を嵌設する大径孔13aと、大径孔13aに接続する小径孔13fとにより構成され、小径孔13fは、ドリルねじ1のねじ部外径寸法よりも小さくされて、ドリルねじ1により雌ねじ孔が設けられて接合されている鋼材の接合構造。前記の接合構造とするにあたり、ドリルねじ1により削られた削りかすを、ドリルねじ1により大径孔13aから鋼材11の外側に排出しながら鋼材11,12を接合する鋼材の接合方法。前記の接合構造を備えた構造鉄骨造の建築物。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート部材を結合することによって、結合箇所に圧接に基く結合力を発生させ、結合箇所に引き離す外力が働いたときにその外力に対抗し得るものとする。
【解決手段】 コンクリート部材を所定の位置に結合するための装置について、コンクリート部材11、12の結合箇所に凹部13、14を有し、凹部13、14は、結合箇所からコンクリート部材11、12の内方に向かって先細状に形成され、結合のためにコンクリート部材11、12を誘導可能なガイド斜面18、19を有しており、かつまた、コンクリート部材11、12の結合箇所である凹部13、14に嵌合する形状及び中空構造を持つ結合具15を有し、結合具15は、コンクリート部材11、12の接近又は接触により上記凹部内にて加圧されることにより変形し、凹部13、14の内壁面に圧接状態となるか或いは結合具内部に配置される軸体25、26に圧接状態になる外向きか或いは内向きの突部23、24を有している。 (もっと読む)


【課題】 軸組フレームの剛性に影響を受けることなく、加振時の変位を粘弾性ダンパーへ効率良く伝えて効果的な制震性能を得る。
【解決手段】 粘弾性ダンパー9と変位拡大機構10とを有する制震装置8を、軸組フレーム1内の下方に配置して、固定プレート13を下側の梁材3に固定する一方、軸組フレーム1内に、上端が軸組フレーム1に固定されて中央部で交差する一対のブレース5,6を設けて、そのブレース5,6の下端を揺動リンク18,18の外側端部に夫々連結した。揺動リンク18,18の内側端部は、連結リンク19を介して可動プレート14と連結されていることから、水平方向の外力が作用すると、引っ張り側のブレースによって当該側の揺動リンク18が回転し、連結リンク19を介して可動プレート14,14を外側へ引っ張り、粘弾性体を剪断変形させて制震作用を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】鉄骨梁の両端間の中間にある接合部に、鉄骨梁の軸方向に対して浅い角度をなして延在する鋼製引張材を接合するための仕口構造を、コンパクトな構造でスムーズな応力伝達が可能なものとする。
【解決手段】鉄骨梁10の第1端10aと接合部との間の部分である第1部分16と、鉄骨梁の第2端と接合部との間の部分である第2部分18とで、梁成または梁幅を異ならせて、第1部分の梁成または梁幅を第2部分の梁幅または梁成より小さくすることで、鉄骨梁に第1端側を向いた段部22を形成し、その段部に鋼製引張材12の端部を接合した。 (もっと読む)


【課題】 建物のランマ部分を利用して両側の柱を結合することにより、京風長屋の間口方向及び戸建住宅の壁の少ない向きの耐震強度を向上させることができ、地震による災害の防止手段として有用な木造建築の連結ランマ型耐震トラス装置を提供する。
【解決手段】 横長となるアングル枠2内にトラス3を設けてアングルトラス4を形成し、このアングルトラス4におけるアングル枠2の両側端部で柱に接する面に、柱に当接する縦突条を設け、アングルトラス4の端部を位置させる壁Aにこの壁の厚みに等しい長さを有する間隔パイプ6を挿入し、壁Aを挟んで両側に位置するアングルトラス4の端部を、間隔パイプ6に通したボルト7で壁Aを介して結合する。 (もっと読む)


【課題】 第1構造材と第2構造材を、少ない部品点数で、且つ、簡単な構造で結合させることができる構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 第1構造材と、第2構造材とを具備し、第2構造材の端面を第1構造材の溝が設けられている側に当接させて、第1構造材と第2構造材を結合する構造材の結合構造において、第2構造材の一対の溝間に設けられた貫通孔と、貫通孔に嵌合されるスリーブと、一端に第1構造材の溝に嵌合する嵌合部を備えると共に貫通孔を備えた第1結合体と、一端に第1構造材の溝に嵌合する嵌合部を備えると共に雌ねじ部を有する貫通孔を備えた第2結合体と、第1結合体の貫通孔と第2構造材の貫通孔に嵌合されたスリーブと第2結合体の貫通孔に挿入されると共に第2結合体の貫通孔に設けられた雌ねじ部に螺合することにより第1構造材と第2構造材を結合するねじ部材と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】耐震的な鉄骨造りを、主柱が6本建てでの鉄骨造り3階、2階建てを提供すること。
【解決手段】地震の際の予防、1階、2階、3階、床上で主柱の鉄骨柱の根元鉄筋コンクリートで回り巻き筋交い入れて地震予防耐震強化をし、6本の主柱と梁柱の接点に厚い三角鉄板を溶接で取り付ける施工地震の耐震強化である耐震強化をします。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが安く、現場での作業性に優れた開口を有する架構構造を得ること。
【解決手段】 所定の間隔で配置された1対の柱部3,3と、これら柱部3,3間に架け渡されて接続される梁部5,7とから構成され、両柱部3,3と梁部5,7とで囲まれる部分に開口部9,11が形成される架構構造1であって、両柱部3,3及び梁部5,7とも構成部材13,15,16,17,19が複数、層状に貼り付けられ、柱部3,3と梁部5,7との接続部21,21,23,23において、隣接する一方の層25を構成する部材13,17が柱部勝ちのとき他方の層27を構成する部材15,16,19が梁部勝ちになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】U字リブ構造において、リブ屈曲側外側溶接止端部の疲労耐力とベースプレートもしくは接合用フランジ側に近いリブ開放端の疲労耐力の両方を同時に高めることにより、耐力や疲労性能を一段と高めることができる接合構造体を実現する。
【解決手段】:リブの緩和屈曲部頂点側から補強リブ板厚の少なくとも5倍以上区間にわたってリブのコバ面と柱構造部材軸のなす角度は0°以上、40°以下の角度とする。これにより、リブ屈曲部外側の溶接箇所に導入される圧縮残留応力が大きくなり、結果として該当箇所の疲労性能も向上する。更に、補強リブとベースプレートまたは接合用フランジの溶接接合端部(柱状の構造部材から遠い側)からベースプレートまたは接合用フランジに沿って補強リブ板厚の少なくとも3倍以上の区間にわたってコバ面とベースプレートまたは接合用フランジ面のなす角度を0°以上、20°以下の範囲に収める、上記接合端部のベースプレートまたは接合用フランジからの補強リブの立ち上がり高さを補強リブ板厚の5倍以下とする。 (もっと読む)


【課題】 木造建物に適用し得る簡便で安価なブレースダンパーを実現する。
【解決手段】 木造軸組に対してブレースの形態で設置されるブレースダンパー1であって、ブレースとして機能し得る剛性を有する長尺の鋼材5の一端部に粘弾性材6を介して鋼板7を積層し、鋼材5の他端部および鋼板7をそれぞれ木造軸組を構成している柱2や間柱4あるいは梁3に対して定着する。鋼材5として帯板状の鋼板の両端部を残して幅方向に蛇腹状に折り畳んだものを採用する。鋼材5の他端部には柱2や間柱4あるいは梁3に対して密着した状態で定着せしめられる定着板部8を折り曲げ加工により一体に形成する。鋼材5の中心と定着板部8の中心とを偏心させる。鋼材5の一端部と鋼板7とを締結具としてのボルト10により面内相対変位可能に連結し、その締結具を通すための孔を変位方向に長い長穴とする。 (もっと読む)


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