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Fターム[2E125AD00]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 板状被接合部材の構造 (96)

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【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の対向する略平面部を有する角度を付けられたブラケットが、第1の平面部から延びる突出部が屋根野地板の部分と係合し、第2の平面部が垂木に対して位置付けられるように位置付ける。
【解決手段】機械的締結具が、第2の平面部を垂木に固定してもよい。ブラケット16と野地板との間に接着剤層が形成されるまで、第1の平面部にある充填孔を通して接着剤が配置される。第2の角度部がブラケット16の対向側から延びることで、ブラケット16が垂木を挟むことができるようにされてもよい。第1および第2の平面部を補強するためにガセット40が使用されてもよい。インジケータ孔38により、ユーザは接着剤層が第1の平面部を実質的に覆うことを確実にできる。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートパネル内部の補強鉄筋に簡単に取付け、タッピンネジにより建物躯体に容易に固定することができ、表面の仕上げに影響を与えないアンカープレートを埋設した軽量気泡コンクリートパネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】アンカープレートは平板状本体1の両端にパネル表面側に伸びた第1鉄筋係止部2とパネル裏表面側に伸びた第2鉄筋係止部3とを有し、第1鉄筋係止部2がパネル表面側の主筋a1又は横筋に係止され、第2鉄筋係止部3がパネル裏面側の主筋a2又は横筋に係止されて、弾性力により補強鉄筋に固定される。このアンカープレートの平板状本体1にタッピンネジを貫通させて、軽量気泡コンクリートパネルAを建物躯体に固定する。 (もっと読む)


【課題】 4つの脚部を有するアンカーおいて隣接する脚部をリブなどで結合すると、リブで結合されている2つの脚部の間にビスが入り込まずそのリブが割れないので、確実にリブが割れるアンカーを提供する。
【解決手段】 基端に頭部を有し、先端に穿孔刃を有し、その間の胴部の外周に雄ネジが形成されており、4つの割溝を胴部の先端寄りから基端方向に亘って設けることにより4つの脚部が形成され、軸線方向から見て4つの割溝は十字形をなし、軸線に関し点対称をなす2つの脚部の先端部に仮連結部が架け渡され、該仮連結部に前記穿孔刃が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接合部の初期変形を低減することができる、ピン部材を用いた接合構造、接合方法、及び建築物を提供する。
【解決手段】重ね合わせた部材12、14を貫通する貫通孔16に、スペーサ部材20を介在させて中実のピン部材18を挿入する。そして、スペーサ部材20と孔16の孔壁、及びスペーサ部材20とピン部材18とを密着させて貫通孔16にピン部材18を固定する。よって、重ね合わせた部材12、14の接合部30に生じる初期変形を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄道用レールの敷設用PC桁または道路若しくは橋梁の梁部材の連結に好適で、施工が容易で工費の低減と接合部のコンパクト化を図れるコンクリート部材の接合構造を提供する。
【解決手段】接合端部7aに複数の接合鉄筋11,12を突設したコンクリート部材3と、同じく接合端部8aに複数の接合鉄筋13,14を突設したコンクリート部材4とを該接合鉄筋11,12および該接合鉄筋13,14を離間して対向配置する。対向配置した該接合鉄筋11,12と該接合鉄筋13,14との間に亘って、閉合形の補強鉄筋15,16を密着かつ重合配置する。該接合鉄筋11,12,13,14と該補強鉄筋15,16との重合領域内に、これらと交差方向に支圧補強鉄筋19,20を配置する。該コンクリート部材3,4の接合端部7a,8a間に、充填材を充填し固化してコンクリート部材の接合構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】補強鉄筋マットの移動や、梁や柱の撓みなどによって取付位置がずれても、構造物の強度を低下させることなく、適確にALCパネルを建築物躯体に取り付けることができるアンカー金具、ALCパネルおよびALCパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ALCパネルに埋設され、一端にT字形の係止部(6)を有するパネル取付用ボルト(5)と共に使用してALCパネルを建築物躯体に固定するためのアンカー金具(1)であって、長さ方向に伸長する略長方形の開口部(3)が形成された室内側面を有する略筒状の本体を有し、開口部(3)は、係止部(6)を挿入可能に、かつ、係止部(6)を挿入した状態でパネル取付用ボルト(5)を周方向に回転させると係止部(6)によりパネル取付用ボルト(5)と前記本体とが係合するように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート系パネルを基礎部又は床に取付ける際の下地鋼材の取付けを容易にするとともに、パネルの取付けを効率よく実施でき、かつ、コンクリート系パネルと干渉しない下地取付け金具とコンクリート系パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建築物の固定部材にコンクリート系パネルを取付ける際に、下地鋼材を基礎部にあらかじめ設置されたアンカーと接合を行うために使用する下地取付け金具であって、方形鋼板の一片に長穴状の切り欠きを有し、基礎部又は床部に設けられたアンカーをこの長穴状きり欠きに挿入し、位置を調整した後に下地鋼材に固定する。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、しかも高耐剪断力で建物の躯体側のコンクリートに取り付けること。
【解決手段】建物への壁パネルの取付構造であって、壁パネル1の小口1aから壁パネル1の面内方向に向かって設けられた長孔部2には棒状部材6が挿入されており、棒状部材6の壁パネル1に挿入されていない側の端部は躯体コンクリート3側に設けられた凹部4に挿入され、棒状部材6は躯体コンクリート3の凹部4に充填された硬化物5により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの表側、裏側のどちら側にも壁パネル取付用の金物類を露出させることなく、壁パネルを容易に確実、かつ精度良く、しかも高耐剪断力で建物の躯体側のコンクリートに取り付けることができる取付構造及び取付方法を提供すること。
【解決手段】建物への壁パネル1の取付構造であって、壁パネル1の小口1aから壁パネル1の面内方向に向かって設けられた長孔部2に棒状部材4が挿入されており、棒状部材4の壁パネル1に挿入されていない側の端部4aは、プレート状部材6の凹部あるいは貫通穴に挿入され、プレート状部材6の壁パネル1とは反対側の端面と躯体コンクリート3の表面とを接着剤5で接着固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性、施工性及び耐力が向上した剛結部構造を提供する。
【解決手段】上部建築構造体部材である鋼桁30と下部建築構造体部材である杭(40)を剛結する鋼殻体構造であって、前記鋼殻体50は、密閉六面体であり、下面に前記杭(40)を挿通させる穴を備えた密閉六面空間の鋼殻体を有し、該穴に前記杭(40)の上部が貫入され、前記鋼殻体50に前記鋼桁30の端部が挿入され、少なくとも前記鋼殻体内部の空間部にコンクリート60が充填されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合うサンドイッチパネル間の凹凸嵌合による接続が負圧や面方向の応力により外れないようにすることができると共に複数枚のサンドイッチパネルを予めユニット化することが可能なサンドイッチパネル用の取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材1は、表面材7と裏面材8の間に芯材9を介装して構成される複数のサンドイッチパネル2を、端部同士を突き合わせて凹凸嵌合させた状態で下地材3に取り付けるものである。この取付部材1は、隣り合うサンドイッチパネル2の突き合わせ部分と下地材3との間に介在した状態で、隣り合う一方のサンドイッチパネル2、他方のサンドイッチパネル2、及び下地材3の表面にそれぞれ接着する接着層4を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建物に真壁方式の壁を設けるに際し、従来とは異なり、耐震性において格段に優れる建物の補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に離間して配置された上下の構造材1,2間に、耐力面材3が架設されてなる建物の補強構造において、上構造材1の下面および下構造材2の上面にはそれぞれ溝部1a,2aが形成され、耐力面材3の上下端部には固定部材4が設けられており、これら固定部材4は、前記耐力面材3に固定される固定部4aと、前記溝部1a,2aに挿入されて嵌合する嵌合部4bとを備えている。これによって、固定部材4を上下の構造材1,2に対して確実、かつ強固に取り付けできるとともに、耐力面材3を前記上下の構造材1,2間に架け渡して確実、かつ強固に設置することができるので、前記耐力面材3が架設された位置に耐力を有する耐力壁を構築することができる。 (もっと読む)


【課題】PCa壁相互を、現場での溶接を行うことなく強固に接合する。これにより、溶接工の技量に頼ることなく確実な接合を行う。
【解決手段】1つの接合部において複数のプレキャストコンクリート壁1、2を接合する接合構造であって、各プレキャストコンクリート壁1、2の接合端部に凹状のコッタ4、6を、該各コッタが相互に略同一高さの位置になるように形成し、各プレキャストコンクリート壁には、前記コッタ4、6部から突出する接合筋5、7を設け、該各接合筋5、7の突出端には上下方向の一方に折曲した曲げ鉄筋5a、7aを形成し、該複数の曲げ鉄筋の外周を囲むようにスパイラル筋10を配置し、プレキャストコンクリート壁の接合部に、前記コッタと曲げ鉄筋とスパイラル筋を埋設するようにジョイントコンクリート11を打設する。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の端部支持装置としての本来の役目が終了した後、コンクリートからそれらの突出する部材を簡単に除去することができ、補修作業の簡便化にも有効であり、しかも本装置が埋設されるスラブ等のコンクリートの厚さの変化にも簡便に対応することができ、比較的コンパクトで十分な剛性が得られる使い勝手のよいサポート部材の端部支持装置を提供する。
【解決手段】水平型枠5に対してほぼ垂直に立設される雄ネジ部8を備えた垂直部材1と、一端部に前記雄ネジ部8に螺合可能な雌ネジ部7を備え、他端部が水平型枠5に対して固着される傾斜部材2とを用い、前記垂直部材1の雄ネジ部8に対して着脱可能に構成された抜取り可能な支持部材12を介してサポート部材の端部に連結可能な端部支持部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】柱と水平部材とのガタを縮小しつつ構造上の強度を補強し、補強に必要なスペースを縮小可能な木造建築物の補強方法を提供する。
【解決手段】柱3と柱3の端面3aに水平面2aが当接する土台2とを有する木造建築物BLD1の補強方法は、互いに直交して断面L字形を形成する柱側プレート部11a及び水平部材側プレート部11bを有する接合具11を柱3に固定する工程と、柱3に固定された接合具11を、水平部材側プレート部11bから土台2の方向へ水平部材側プレート部11bを貫通して土台2に挿入されるラグスクリュー15により、土台2に固定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一般部材を用いて建築現場において容易に加工・施工できると共に、梁の中断部分にALCパネルの取付部がきたとしても、十分なパネル強度・施工精度を得ることができるALCパネル取付用定規アングルの連結構造および連結方法の提供。
【解決手段】 断面L字型の連結プレート11と、この連結プレート11の両端に側縁の一部が固定され、この固定部分以外の側縁が前記連結プレートの底部から突出して突出部13を形成した一対の平板部材12とからなる平面略コ字状の連結部材10を、定規アングル3の中断部分に平行に配置すると共に、前記各平板部材12の突出部13の底部を梁H上に溶接固定する。 (もっと読む)


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