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Fターム[2E125CA49]の内容

建築構造の接合一般 (32,129) | 接合手段 (3,676) |  (102) | 楔の向き (49) | 接合される板の板面と直交方向へ挿入 (3)

Fターム[2E125CA49]に分類される特許

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【課題】外径の異なる棒鋼であっても、適切に接合することが可能な棒鋼接合装置を提供する。
【解決手段】内周面4bが断面長円状の筒面で形成され、反対方向から挿入される一対の棒鋼2,3がその内部で重ねて配置されるスリーブ4と、スリーブに形成した挿通孔7を介してこれら棒鋼間へ圧入される楔5とを有し、楔でこれら各棒鋼をスリーブ内周面に押し付けることにより、これら棒鋼同士を接合する棒鋼接合装置1において、外径寸法が小さい第2の棒鋼3の外側に、外径寸法が大きい第1の棒鋼2の外径寸法に合致する外径寸法を有して、スリーブ内周面に当接される応力伝達部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物を施工したり、このコンクリート構造物を後施工で補強したり、コンクリート構造物に設置物を設置する際に、強度メンバーとなるアンカーをコンクリート版に固定する方法とこの固定方法に用いるアンカー固定具の提供。
【解決手段】 異形棒鋼3の外周面長手方向に固定具5,6の一側面5a,6aを沿わせて配設し、凹部10,11を異形棒鋼3の節3c,3dに嵌合し、さらにスリット12に番線13を通して、固定具5,5,6を異形棒鋼3の外周面所定位置に固定する。異形棒鋼3を貫通孔2の上端開口2bより挿通し、固定具5,5,6のテーパ状の他側面5b,5b,6bを上端開口2bに当接させる。貫通孔2の下端開口2aから突出した異形棒鋼3先端にスペーサ9とワッシャ7とを挿通し、おねじ4に固定ナット8を螺着する。空隙より貫通孔2内の空間部に充填材を注入してこれを固化する。 (もっと読む)


【課題】 アンカー金具において、アンカーソケット1壁面に対して多少傾斜して埋め込まれても、パネル18や壁面6とフランジ体13の表面とが同一平面となる閉塞部材を提供すること。
【解決手段】 壁や柱に穿設した孔にアンカーソケット1を挿入し、このアンカーソケット1に楔5を圧入することにより先端側3を拡開して側面を前記孔の壁面に圧接して固定するようにしたアンカー金具において、アンカーソケット1の後端側(壁面6側)から挿入して固定される柱状体12と、壁面6と同一平面を形成して施工痕を目立たなくするフランジ体13を別体に形成し、フランジ体13を柱状体12に首振り自在に結合する。 (もっと読む)


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