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Fターム[2E139AC32]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 対象構造物 (3,103) | 構造の種類 (1,009) | 金属構造 (309)

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鉄骨構造 (280)

Fターム[2E139AC32]に分類される特許

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【課題】 人が存在している場所のすぐ近くに設置され、津波襲来までの楽に短時間で避難することが可能な津波避難施設が求められている。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存や、コンピューター設備などを護る必要もある。
【解決手段】 機密性を保つ空間と閉じた時に浸水を防ぐことが可能な出入口を有し、船首形状を両端に持つ逆さ船型建造物を、人々が津波襲来時に素早く建造物内に避難する為に、住居、学校、事業所、商業施設などの近くに設置する。
また、紛失や水没をしてはいけない重要物の保存場所、防災倉庫やコンピューター設備などの設置施設として利用する為に、この建造物を設置する。 (もっと読む)


【課題】既存建物の一部の部屋をシェルターとすることにより、場所およびコストを削減して、多くの個人でも津波対策強度を自己の家に施すことが可能なシェルター付建物を提供する。
【解決手段】既存建物10の一部の部屋の柱・壁・床等開口以外は当該既存建物において所要の津波対策強度と気密性を有するものであり、これらを利用するか、既存建物10の一部の部屋で、柱・壁・床等躯体部分が所要の津波対策強度と気密性を有しない場合は、当該躯体に補強を施して津波対策強度と気密性を有するようにするものであり、災害非常時において、当該部屋の出入り口や窓等部屋の開口を、金属製の強度のある枠と、この枠内の開口面を閉鎖する強度のある金属製の止水板からなり、止水板は強度のある枠に対して引き圧により止水材を介在させて圧接させる閉鎖装置で気密に閉塞し、シェルター11とする。 (もっと読む)


【課題】防災シェルターの輸送に関し、標準的な商用航空カーゴを利用することができると共に、容易に、平面サイズへの方向の拡張が無限にできる可動式防災シェルターを提供する。
【解決手段】住居部分は正三角柱の金属製のシェルターユニット6個から構成され、シェルターユニットは、それぞれ脚部の取り付け用パイプを有し、シェルターユニットは、少なくともフレームと、屋根板と、外側板と、底板を有し、フレームと外側板とは、少なくともリベット固定と溶接により、固定され、かつ防水性を有し、屋根板と、外側板と、底板は、断熱構造を有する。この構成により、正六角柱の住居部分は、使用するときの最小単位で有りながら、6個のシェルターユニットから構成されるために、シェルターユニットは、容易に搬送可能としている。また、防災シェルターとしての防水性、堅牢性が、達成されている。 (もっと読む)


【課題】地震時に柱が水平力を受けている間に斜材が比較的大きい軸力を受けられるようにし、該軸力を受けた前記斜材が効果的に変形するようにすることにより、地震時に柱に作用する振動エネルギーを十分に吸収できるようにすること。
【解決手段】建物は、水平方向に間隔を置かれた第1柱及び第2柱と、一端部が前記第1柱に固定され、該第1柱から水平方向内方へ伸びる張出し部材と、一端部が前記張出し部材の他端部に固定され、他端部が前記第2柱に取り付けられた斜材とを含み、該斜材は、地震時に前記第1柱及び前記第2柱のそれぞれが水平力を受けて変形している間に前記張出し部材の前記他端部と前記第2柱とから軸力を受けて変形することにより、地震時に前記第1柱及び前記第2柱のそれぞれに作用する振動エネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】
作業性と経済性を確保しながら、高い耐久性と完全な防湿防水性、電磁シールド性を確保することのできるシェルター内殻ユニットの溶接接合方法と溶接接合構造を提供する。
【解決手段】
金属板1からなる水平方向筒状体であるシェルター内殻ユニット2a、2bの溶接接合方法および溶接接合構造であって、当該溶接接合方法および溶接接合構造は、シェルター内殻ユニット2a、2bの接合部3をユニットの外側から溶接する外側溶接部8とユニットの内側から溶接する内側溶接部9とに分けて溶接し、且つ、外側溶接部8と内側溶接部9の端部同士を溶接して一体化し、ユニットの接合部3の溶接を途切れない環状に形成して接合する。 (もっと読む)


【課題】より曲げ強度の高い耐力壁パネルとするべく、面内変形能力を向上させた耐力パネルを得ること、更に曲げ強度及びエネルギー吸収性能のバランスが取れた耐力パネルを提供すること。
【解決手段】 建築物における耐震性を向上させるために使用される耐力パネルであって、規則的または不規則に配置された複数の開口部がパネルの厚さ方向に貫通しており、各開口部は対向する辺を有する形状に形成されている。特に望ましくは、この開口部は、略四角形に形成された四隅の少なくとも何れかの角部分が円又は楕円形状に拡大された形状である。 (もっと読む)


【課題】基部付近に開口部を有する場合を含め、合理的な設計ができる鋼管柱構造物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管柱構造物1は、円形鋼管1a〜1rによって形成され、高さ方向の少なくとも一部の範囲において、鋼管柱構造物の軸方向に直交する断面における円形鋼管の板厚が周方向で変化する。 (もっと読む)


【課題】せん断座屈を抑制しつつ、補剛リブの必要板厚、必要数量を低減することを目的とする。
【解決手段】補剛部材26に設けられたフランジ部30が、その面30Aを壁体22側に向けて配置されている。これにより、フランジ部30と壁体22の間の中立軸X周りの断面2次モーメントが大きくなるため、壁体22の面外剛性が増大する。この結果、鋼製耐震壁全体のせん断座屈耐力が向上する。 (もっと読む)


【課題】 家族が生活し子供を育てる家は安全でなくてはならないがいつ来るか分からない天災や人災に対して無防備である、大地震では倒壊した家の瓦礫に人が埋り直後の火災で火の海となり無残に焼き尽くす、竜巻は家を木葉微塵に吹き飛ばす、日頃の火事はぼやなのに有毒ガスで人が死ぬ、津波では避難できずに流されて死ぬ、堤防で囲まれた町は堤防が災いし天端の高さまで水没する、強盗凶器は逃げ場がないまま殺害される。
【解決手段】 地震、竜巻、火事、津波、水没、強盗凶器はいつその被害者になるか分からない、家族から怪我人を出さないために、命を奪われないためには、地震で潰れない、竜巻で飛ばされない、火事で焼けない、津波から守る、水没から脱出できる、凶器をはね除ける堅牢な避難所スライドシェルタを家の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】建物が補強されることによって建物の耐震強度の向上が図られ、しかも部材の搬入および組み立ての工事が容易なこと。
【解決手段】木造建物の部屋の耐震強度を高くする耐震補強方法であって、アルミニウム材料を用いて形成された壁面補強ユニット11,12を、部屋を囲むように配された複数の柱51の間に配置する工程と、床面補強ユニット13を部屋の床下に配置する工程と、天井面補強ユニットを部屋の天井裏に配置する工程と、壁面補強ユニット11を、その両側にある柱51に対してネジ部材で固定する工程と、床面補強ユニット13および天井面補強ユニットを壁面補強ユニット11とネジ部材で連結する工程とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】地震等災害に対して早急な防災対応に迫られている。又何十年に一回の災害に対して常時使用出来る兼用防災庫が望まれている。
【解決手段】この発明は円形鉄筋1と同質の縦筋2で必要間隔網状に組み立てられた筒状構造物に上部蓋4下部底蓋5を止め金で取り付け、横には開閉ドア7を設置する。組み立ては各接点必要箇所を溶接3により行う。構造物外側を被覆布材10で被った防災庫で、常時身辺に置き物納庫として使用し、地震・竜巻・暴風等の災害時には開閉ドアを下にして横に倒し即座に上部蓋或いは下部底蓋の止め金をはずして中に入り倒壊物12、飛散物13、落下物11等から人命や貴重品を守る。 (もっと読む)


本発明は、実質的に管状の塔構造物と、1つまたは複数の振動減衰システムとを備える風力タービンに関する。この風力タービンでは、前記1つまたは複数の振動減衰システムのうちの少なくとも1つが、複数の筋交い要素と減衰要素とを備えており、前記筋交い要素のうちの1つが前記塔構造物に結合されており、塔構造物が局所的に変位すると、ダンパの長手軸に沿ったダンパの変位が増大するように、前記筋交い要素と減衰要素とが連結されている。本発明は、さらに、1つまたは複数のトグル筋交い振動減衰システムを使用して風力タービン塔の振動を減衰させる方法、および風力タービンの振動を減衰させるための、トグル筋交い振動減衰システムの使用法を提供する。
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【課題】壁状部材の内部にダンパーを配置することなく前記壁状部材の周囲の空間を有効に利用できるようにすることにより、前記壁状部材を効率的に製作できるようにし、かつ前記ダンパーの維持管理作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】建物は、間隔を置かれた一対の柱と、該柱の間に間隔を置いて設けられた上方の梁及び下方の梁であって各梁が、間隔を置かれた2つの梁部材からなる上方の梁及び下方の梁と、前記上方の梁と前記下方の梁との間に互いに隣接して配置された一対の壁状部材であってそれぞれの上端部が前記上方の梁の梁部材の間に位置し、それぞれの下端部が前記下方の梁の梁部材の間に位置する一対の壁状部材と、前記上方の梁の梁部材の間に配置され、一方の壁状部材の前記上端部と他方の壁状部材の前記上端部とを連結する上方ダンパーとを含む。 (もっと読む)


【課題】振動エネルギー吸収装置を用いることなく振動エネルギーを吸収できるようにすることにより、前記振動エネルギー吸収装置を製作する手間や前記振動エネルギー吸収装置を壁状部材の上端部と上方の梁とに固定する手間を要することなく建物を効率的に建設できるようにすること。
【解決手段】建物は、水平方向に間隔を置かれた一対の柱と、該柱の間に上下方向に間隔を置いて設けられた上方の梁及び下方の梁と、前記上方の梁と前記下方の梁との間に配置され、上端部が前記上方の梁に固定された壁状部材であって地震時又は強風時に前記上方の梁が前記水平方向の力を受けたとき、下端部が前記下方の梁に対して移動する壁状部材と、該壁状部材の前記下端部と前記下方の梁との間に介在し、地震時又は強風時に生じた振動エネルギーを吸収する振動エネルギー吸収材とを含む。 (もっと読む)


【課題】壁状部材の周囲の空間が振動エネルギー吸収材により狭められることがないようにし、前記空間を有効に利用できるようにすること。
【解決手段】建物は、間隔を置かれた上方の梁及び下方の梁であってそれぞれが、間隔を置かれた2つの梁部材からなる上方の梁及び下方の梁と、前記上方の梁と前記下方の梁との間に配置され、上端部が前記上方の梁の梁部材の間にあって前記上方の梁に固定され、下端部が前記下方の梁の梁部材の間にある壁状部材であって地震時又は強風時に前記上方の梁が水平力を受けたとき、前記下端部が前記下方の梁に対して移動する壁状部材と、該壁状部材の前記下端部と前記下方の梁の一方の梁部材との間及び前記壁状部材の前記下端部と前記下方の梁の他方の梁部材との間の少なくとも一方に介在し、地震時又は強風時に生じた振動エネルギーを吸収する振動エネルギー吸収材とを含む。 (もっと読む)


【課題】手間と労力なく運搬・搬入・現場組立などが簡便に行えるとともに安価にして提供できるようにした安全防護装置を提供すること。
【解決手段】長手方向とそれより短い幅方向でなる平面矩形で、就寝用品1で就寝する人を地震に伴う家屋の倒壊から護るため、あるいは就寝用品を設置することなく避難空間内に避難する人を護るために構築された立体形状の安全防護装置Gであって、基部ブラケット10と門型の主枠20と天面ガード30とを備え、前記基部ブラケットは、座板11を備えて前記長手方向の前後端部に左右対向状をなして配置されるとともに、これら基部ブラケットの幅方向に配置されたものには、少なくとも前後に一対をなすべく前記主枠がそれぞれ垂直で前後に間隔を置いて平行状をなして立設固定され、これら長手方向に並ぶ前記主枠には、前記天フレームが交差すべく複数本連結固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅でも安価に設置でき、大きな地震に対して居住者の安全を確保できる防災装置を提供すること。
【解決手段】左右対称の一対の側面枠2A、2Bと、これらの側面枠2A,2Bの上端に取り付けられる天面枠3と、前記一対の側面枠2A、2Bの下端に取り付けられる一対のベース枠4A、4Bと、天面枠3とベース枠4A、4Bとを連結する一対の中間柱5A、5Bとで、家屋内の寝室等に設置される鉄骨製の防災装置1を構成し、布団やベッド等の寝具を収容できるスペースを形成している。 (もっと読む)


【課題】建造物を利用する園児や学童などの命を最低限護ることのできる避難装置を提供すること。
【解決手段】保育園、幼稚園、学校校舎、公民館などの建造物内を対象とする避難装置であって、同建造物の室内や廊下などに地震時の耐震避難構造体を固定設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易構造型でありながら耐震性に富みシンプル軽量化を図ることができる防災シェルター(ベッドガードフレーム)を提供すること。
【解決手段】支柱部と横架部とで一体の門型フレームとされた主枠の一対を寝具の幅方向に対向して配備し、これら主枠の基部は、四辺枠状をした底盤のコーナー上に脱着自在に取付けられ、左右の主枠間は少なくとも複数本の天井渡しフレームにより脱着自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】落下物から身を護ることのできる歩道設置型防災シェルターを提供すること。
【解決手段】ビルなどの建造物前の歩道に設置されて地震により建造物から落下してくるガラスやブロック片などの破壊片から歩行者を護るための歩道設置型防災シェルターであって、複数の支柱と、支柱同士をつなぐ連結材と、防護型の天井構造とを備え、内部を歩行者が通過できるようになっている。 (もっと読む)


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