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Fターム[2E139AC64]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 対象構造物 (3,103) | 構造物の形状 (184) | 平面 (117) | 特殊平面形状建物 (3)

Fターム[2E139AC64]に分類される特許

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【課題】高層部と低層部とで平面計画の異なる建物に適用する有効適切な構造を提供する。
【解決手段】高層部の外周の位置に対応して桁行方向に所定間隔をおいて配置された柱3と、高層部および低層部の双方において前記柱間に架設された桁行方向の大梁およびスパン方向の大梁5とによって、建物全体の主架構としてのメガストラクチャー架構2を構成する。高層部には前記スパン方向の大梁の中間部を支持する間柱6を設けて、それらスパン方向の大梁と間柱とによって高層部の内部架構としてのフィーレンディール架構7を構成する。低層部には略中央位置に大黒柱9を設けるとともに、該大黒柱により支持して桁行方向の内部大梁10を設けることによって、それら大黒柱と内部大梁とによって低層部の内部架構を構成する。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場が内部に取り込まれた建築物において、地震時の緩衝装置の衝突による音や振動が問題となることを防止して、建物の平面計画に与える制約を軽減する。
【解決手段】平面視矩形状に構築された立体駐車場鉄骨3をその周囲に構築された建物躯体5と分離して自立させ、且つ、両者間に緩衝装置6a〜6gを設けて地震力による立体駐車場鉄骨の水平移動が前記緩衝装置を介して建物躯体で支えられるように構成した建築物において、立体駐車場鉄骨の少なくとも一側面とそれに対面する建物躯体との間に設けられる緩衝装置6c、6dを、正逆二方向に機能する構成とすることにより、立体駐車場鉄骨の反対側の側面とそれに対面する建物躯体との間に設けられるべき緩衝装置を省略する。 (もっと読む)


【課題】水平2方向(長辺と短辺)の距離に差がある平面を有する構造物において、一平面内の一部に2方向の耐震要素を集約させ、平面計画上の自由度を高め、開口部の高さ寸法を確保する。
【解決手段】幅と長さが相違する複数の平面1〜3を複数の方向に組み合わせた平面形を有し、各平面1〜3内に連層の耐震要素4〜6が配置された耐震構造物において、複数の平面の内、いずれか二つの平面1、2における各耐震要素4、5を各平面1、2の長さ方向に間隔を置き、長さ方向に交差する方向を向いて配列させる。
前記二つの平面1、2における各耐震要素4、5を互いに交差する方向に向け、一方の平面1と他方の平面2の内、少なくともいずれか一方の平面における一部の耐震要素7を平面上の一部に集約させ、コア7Aを構成する。 (もっと読む)


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