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Fターム[2E139DA12]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 雪に対する防護手段の種類、機能 (144) | 融雪 (77) | 暖気、温風によるもの (6)

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【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。 (もっと読む)


【課題】大規模な屋根であっても屋根全体の融雪を確実に行うことが可能な屋根の融雪装置を提供する。
【解決手段】断面形状が波型をなす折り曲げ板からなる上屋根材32および下屋根材34を上下方向に所要間隔をあけて組み立てることにより空気流通部35が形成された屋根30と、一端側が熱交換器90および送風手段94に連通して設けられ、下屋根材34の谷部に沿って配設された温風供給ダクト36と、棟部39に配設され、空気流通部35に供給された温風を屋根30の外部に排出するための温風排出部39Aと、を具備し、温風供給ダクト36は、外周面に温風吹き出し孔36Aが形成されていて、温風供給ダクト36の他端側が空気流通部35内において、棟部39から所要間隔をあけた位置で開口していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無落雪屋根に関する建築工法において、スノーダクトが建物内部上層に存在することにより、結氷や「すが洩れ」から生ずる溢水による建物内部に対する浸水被害から家屋内装・調度品の損傷を防ぐと共に、入所者の心理的な不安・圧迫感を取り除くこと。
【解決手段】建物の外画線の外側にスノーダクトを装備し、屋根裏空間もしくは屋内空間またはその双方とスノーダクト周辺空間とを連通一体とすることにより、課題の解決が可能となるインサイダー無落融雪の建築工法を提供する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、雪国等で屋根に積もった雪を室内の暖気を屋根面上に排気することにより、屋根面に積もった雪を融かすものであり、その構造により常に屋根面上の雪が平均して融解するようにしたものである。
【構成】この目的を達成するため、屋根の野地板に穿設した挿通孔に排気用の排熱筒を設置して小屋裏の暖気を排出し、更に、その暖気が屋根裏に平均して均一に排気されるようにファン装置を設置したものである。 (もっと読む)


【課題】降雪地方の屋外において使用する機械式駐車装置であっても、パレット上の降雪を融雪して、自動車の入庫を円滑に行い得ると共に、このような融雪作業を自動的に実施する。
【解決手段】複数段に配置したパレット1を、ピット7内に設けた主支柱3間で昇降させ、各パレット1に自動車6を格納し得る機械式駐車装置において、上段のパレット1にヒータ12を張り付け、パレット1に堆積した降雪を溶融するように構成した。 (もっと読む)


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