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Fターム[2E139DA40]の内容

異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 雪に対する防護手段の種類、機能 (144) | 融雪 (77) | 熱源の特徴 (26) | ボイラー(給湯器を含む) (6)

Fターム[2E139DA40]に分類される特許

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【課題】連棟型ビニールハウスの融雪装置を低コストで提供すること。
【解決手段】温水ボイラー20と、屋根12の谷部分16に沿って配設された煙突30と、煙突30保持する煙突保持部材32と、煙突30内の温水ボイラー20からの排気ガスの排出を促進させる排気ファン60と、温水をビニールハウス10内に配設されたラジエター50に供給する温水配管40と、を具備し、温水配管40は、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、直ちに温水ボイラー20に戻る経路の第1経路42と、温水ボイラー20からの温水をラジエター50に通過させた後、煙突30よりも上側位置における屋根12の表面に煙突30と平行に延設された後に温水ボイラー20に戻る第2経路44と、を有していることを特徴とする連棟型ビニールハウスの融雪装置100である。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に積もった雪を可能な限り全面的に溶かすことができるとともに、自重によって雪を落とすことができるようにした融雪装置を提供する。
【解決手段】傾斜面を有する屋根9に積もった雪を溶かす融雪装置1において、屋根9の上に配置され、熱水もしくは水蒸気を噴出させる孔部6を有する流水管5と、当該流水管5の孔部6から噴出された熱水もしくは水蒸気の上下方向の拡散を防止する板状の拡散防止板8とを設ける。そして、流水管5を屋根9の傾斜方向に沿って設け、その流水管5から左右方向に熱水や水蒸気を噴出させる。また、屋根9の最上部に沿って流水管5を取り付け、そこから下方に向けて熱水や水蒸気を噴出させ、さらには、各流水管5から雪の積層方向に向けて水蒸気を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 屋根に積もる雪、軒先や道路に積もった雪、雪国で生活する人々にとって、冬に積もる雪の処理は、危険と労力を伴う、雪国に暮らす人々にとって、頭を悩ます、一番の課題であります。
【解決手段】 屋根の雪、軒先に積もり溜まった雪、すべて、雪の成分は水であるので、元の水に戻せば、低いほうへ流れていってしまいます。重い雪を処理するための、寒中での重労働が無くなります。その上、道路の除雪量も減り、除雪費用も少なくすることが出来ます。雪を水に変える手段として、暖房された部屋で暖まりながら、大雪の時には、配管につけてある、バルブを開閉操作することにより。ストーブの上に置いた釜で沸騰させた湯の蒸気利用する屋根の融雪装置を、雪を融かして処理出来るようにつくる。 (もっと読む)


【課題】地中熱の有効利用を図るとともに空気熱を併用した自然冷媒のヒートポンプを介して、夏期は冷房、冬期は融雪を可能とする。
【解決手段】冬期若しくは夏期にはそれぞれ融雪若しくは冷房用としてそれぞれ作動させるヒートポンプ30を使用するようにした地中熱・空気熱利用の融雪若しくは冷房システムにおいて、少なくとも冬期において、蒸発器として作動する地中熱交換器33と該熱交換器に併設したヒーティングタワーより、地中熱と空気熱とを採熱させながら、ヒートポンプを形成する圧縮機31を介して高温高圧冷媒ガスを発生させ、凝縮器として作動するブライン熱交換器32で融雪用温熱を発生させる構成とし夏期においては、圧縮機で形成された高温高圧冷媒ガスを、凝縮器として作動する地中熱交換器と該熱交換器に併設したヒーティングタワーより放熱させながら、蒸発器として作動するブライン熱交換器で冷房用冷熱を発生させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 融雪ムラをなくすとともに、イニシャルコストを安くし、さらには維持管理も容易にした屋根の融雪装置および屋根の融雪方法を提供する。
【解決手段】 融雪液を滴状に噴射する複数のノズル2を有しており、これらのノズル2によって噴射される融雪液の拡散範囲22が隣設するノズル2との拡散範囲22の外縁部を重複させるようにして各ノズル2が屋根Rに配置する。また、前記ノズル2のうち、融雪液の噴射角度を屋根面に対して上方に向けて配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】降雪地方の屋外において使用する機械式駐車装置であっても、パレット上の降雪を融雪して、自動車の入庫を円滑に行い得ると共に、このような融雪作業を自動的に実施する。
【解決手段】複数段に配置したパレット1を、ピット7内に設けた主支柱3間で昇降させ、各パレット1に自動車6を格納し得る機械式駐車装置において、上段のパレット1にヒータ12を張り付け、パレット1に堆積した降雪を溶融するように構成した。 (もっと読む)


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