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Fターム[2E139DB01]の内容

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【課題】
本発明の課題は、空気の移動圧(風圧)による影響を低減することで破壊を回避する中で、雪粒又は雨粒が通過することなく一面側に捕獲され、傾斜した面に沿って滑落し、保護対象のある側には、雪や雨が集積しない雪粒・雨粒の通過阻止具を提供することである。
【解決手段】
本発明の雪粒・雨粒の通過阻止具は、空気を通過させるが、降ってくる雪粒・雨粒を通さないで捕獲するために、雪粒・雨粒より小さい表裏を貫通する開口部とそれを取り巻き、雪粒・雨粒を滑落させ、阻止具を構成する素材部を有している。 (もっと読む)


【課題】折版屋根等の谷部分の積雪落下を防止する谷用雪止め具は、落葉の滞留を防止するために、谷部表面aとの間に空隙bを設けているが、この空隙bの存在によって、屋根表面に張った薄氷Cが滑り落ちて危険である。
【解決手段】折版屋根等の頂部に架設された雪止めアングルに装着して屋根谷部空間のための雪止め具で、アングルに装着する装着部と雪止め部14を備え、アングル装着時に雪止め部の下縁が屋根谷部表面との間に空隙bを生ずるように形成した本体1と、アングル装着時に屋根谷部表面と当接する横杆部22、及び前記横杆部22と連結し、先端を前記本体に枢止して回動自在とした縦杆部21とを備えた氷止め体2とからなる。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡易な構造によって屋根の雪を排除することを可能とし、これによって雪下ろし作業の労力を緩和し、積雪防止対策として有効に利用することができる積雪防止具を提供する。
【解決手段】 撥水性のシート体20と、シート体20の一面側に揺動可能に取り付けられたガイド体42と、を具備し、シート体20の一面側により屋根30表面を覆うとともに、固定具50により建造物に固定される積雪防止具10であって、ガイド体42はそれぞれの取り付け中心線の延長線どうしが平面的に交差する配列でシート体20に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 寒暖の緩和、火災の類焼の防止、台風の風よけ、自動屋根雪降ろし、柱の主柱を吊り上げ地震に対して強化する事と、融雪パイプ、以上の事を目的とする装置である。
【構成】 建築物の外側にもう1つ建築物の壁を建てる。この外側は金属であり、全面開閉遮断させて構成する。
【作用】 建築物の外側に鉄骨と壁を設け遮断する。これは建築物を保護・強化して、内に人がいる時人をも保護する。 (もっと読む)


【課題】 屋根に積もる雪の滑雪性を高めて屋根の積雪対策を施した滑雪屋根材を提供する。
【解決手段】 滑雪屋根材1A,1Bの表面に複数の略半球状の凸部3を規則的に配置する。また、 滑雪屋根材1A,1Bは、表面に複数の略半球状の凸部3が滑雪を促進する大きさおよび間隔に形成および配置された滑雪促進凸部群4と、表面に複数の略半球状の凸部3が滑雪を阻害する大きさおよび間隔に形成および配置された滑雪阻害凸部群5とを有する。 (もっと読む)


【課題】豪雪地での家屋の倒壊,転落死亡事故を無くし独居老人,弱者等の雪下ろしの省力化を進める必用がある。
【解決手段】屋根には勾配が有り,左右に掻き取るだけで雪は落下する。
屋根形状は色々有り1軒、1軒の形状に合わせた機械が必要となる。 (もっと読む)


【課題】 電熱ヒーター型の屋根融雪装置を設置するにあたり,屋根材を剥がすことなく,又,天候に左右されることなく,堅牢な電熱ヒーターを強固に固定することが出来,しかも安価で容易に設置することが出来るようにした。
【解決手段】 屋根表面に縦枠支持台1(左右両側)と中間点縦枠支持台4を雪止めアングル8に固定し,横枠支持台2(最下部)と横枠支持台9(最上部)を取り付けナット6で固定する。次にヒーター折返し点円柱形支持台3を縦枠支持台1(左右両側)に取り付けナット6で固定し,L型ヒーター支持台5も同じように取り付けナット6で固定する。最後に,電熱ヒーター7を,L型ヒーター支持台5や,ヒーター折返し点円柱形支持台3に,電熱ヒーターを折返しながら順々に固定することを特徴とする。 (もっと読む)


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