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Fターム[2E139DB07]の内容

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【目的】本発明は、雪国等で屋根に積もった雪を室内の暖気を屋根面上に排気することにより、屋根面に積もった雪を融かすものであり、その構造により常に屋根面上の雪が平均して融解するようにしたものである。
【構成】この目的を達成するため、屋根の野地板に穿設した挿通孔に排気用の排熱筒を設置して小屋裏の暖気を排出し、更に、その暖気が屋根裏に平均して均一に排気されるようにファン装置を設置したものである。 (もっと読む)


【課題】袋体の膨張時に、上板と屋根との間に雪が入り込みにくい屋根の除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根の除雪装置1は、屋根上に設置される下板4と、その一端が下板4の一端と軸11で回転可能に連結されており、積雪を受ける上板3と、上板3と下板4との間に設置され、内部への空気の供給により膨張可能であって、軸11の方向に延在する筒状の袋体5と、その径が袋体5の径とほぼ同じであって、袋体5の外周に装着される筒状体6と、袋体5と筒状体6との間に配設され、軸11に直交する方向の長さが筒状体6の周長の半分以下である板バネ7とから構成されており、筒状体6と板バネ7は、下板4の軸11と反対側端部に、固定具17によって共に固定されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントガラスに張り付いた氷及び降り積もった雪、並びに自動車又は建物の屋根に降り積もった雪を人力で容易に除去することが可能な氷雪除去ネットを提供する。
【解決手段】氷雪除去ネット13、14は、それぞれ自動車10のフロントガラス11、屋根12を覆う大きさとされ、周縁部が固定具15、16によって自動車10に固定される。氷雪除去ネット13、14は、可撓性素材からなる線材30を平面格子状に形成したものであり、紐材からなる取っ手13a、14aが端部に設けられている。フロントガラス11や屋根12が氷雪で覆われた際は、氷雪除去ネット13、14の周縁部を固定具15、16から外した後、氷雪除去ネット13、14の取っ手13a、14aを持って、氷雪除去ネット13、14を面内方向X、Yに引っ張ってスライドさせる。これにより、自動車10を覆っていた氷雪は、氷雪除去ネット13、14と共に除去される。 (もっと読む)


【課題】軒下から屋根上まで敷設される散水管の外観性が優れて建物の品質性が向上する屋根上散水配管構造を提供する。
【解決手段】軒樋27の底面27cに孔29が形成され、孔29に対応して貫通継手40が設けられる。散水管23は貫通継手40を介して軒樋27を貫通する。貫通継手40の上方のエルボ材33の上端部33bに接続された散水管23はけらば部材50の凹部50d内で屋根24の上方まで配置された後、けらば部材50から屋根24上に出て屋根上散水管25に接続される。けらば部材50は矩形筒状の上部材50aと下部材50bから成り、凹部50dは上部材50aの窪んだ一隅と下部材50bの上側面によって形成され、断面コ字状の化粧カバー51を備える。けらば部材50の前端部50cは軒樋27を覆うように形成されるので散水管23及びエルボ材33は前端部50cと軒樋27によって外側から見えないように配置される。 (もっと読む)


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