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Fターム[2E141AA01]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 用途 (386) | 工事現場;屋外作業 (68)

Fターム[2E141AA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】
シートを固定する固定用の開孔部の破損を防止するために取り付ける合成樹脂製のハトメにおいて、強度が必要なところに使用でき、取付け作業も簡単にできるようにする。
【解決手段】
表面が合成樹脂でラミネートされたシートに形成した固定用の開孔と略同径の開孔を備え、該シートの開孔縁に取付けて開孔部を補強する平板状の合成樹脂製のハトメであって、硬質の合成樹脂で形成すると共に、少なくともその片面に前記シート表面の合成樹脂に高周波溶着可能な樹脂層を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されている施設としての、例えば、キュービクルについて、その扉を開けた状態で種々の計器作業を実施する際に、キュービクルの扉に簡単に取り付けて、キュービクルの計器が風雨に晒されてしまう事態の発生を防止することができる、雨天作業用の防水テントを提供する。
【解決手段】本発明に係る雨天作業用の防水テントは、屋外に設置されている施設の扉を開いた状態において、磁石を介して防水シートの設置片を計器の上に取り付けると共に、防水シートのフックを扉の上縁に掛け止めして、扉の上縁と前縁に沿うように防水シートを折曲状に配置し、防水シートの第1筒部と特定の第2筒部に斜向棒の両端部を挿入して、防水シートによる天壁を平面状に形成すると共に、特定の第3筒部に起立棒の端部を挿入し、起立棒の先端部を地面に当接させて、防水シートによる前壁を垂設状に形成する。 (もっと読む)


【課題】広い内部空間の確保と短時間での設営を可能にし、さらに雨水の処理能力に優れた寄せ棟型テントを提供すること。
【解決手段】中心の枢支軸部1に対して少なくとも3本の屋根梁フレーム2の一端を回動可能に放射状に連結すると共に、該屋根梁フレーム2の互いに隣接する他端部間を抗張力線状材4により連結し、さらに該屋根梁フレーム2の他端部に柱フレーム3を回動可能に連結して骨組構造体を構成し、該骨組構造体の外側を幕体で覆う寄せ棟型テントにおいて、隣接する前記屋根梁フレーム2どおしの間に、一端が前記枢支軸部1に対して回動可能に放射状に連結されかつ前記幕体を下方から持ち上げて支える屋根峰フレーム7を設けたことを特徴とする寄せ棟型テント。 (もっと読む)


【課題】風圧で飛散したり捲れたりすることを防止すると共に、水が通気孔に浸入することを防止した飛散防止構造を有するシート及びこれを備えたテントを提供する。
【解決手段】通気孔3が設けられたシート部材2と、通気孔3を覆う蓋部材4とを備え、蓋部材4は、一端部がシート部材4に密着して固定された固定端部6を有すると共に、他端部が自由端部7となっており、自由端部7と固定端部6との間において蓋部材4をシート部材2に連結し、固定端部6を中心として蓋部材4が回動するように形成された蛇腹8を設ける。 (もっと読む)


【課題】内部のテント室に除菌など処理すべき対象物を収容して、処理流体を供給可能としたり、テント室において効率的な空調を実現可能にしたりするテント構造に関し、テントの組立作業が容易に、かつ、迅速にできるようにする。
【解決手段】テント構造は、立体的に枠組みされて固定側6の面上に設置可能とされるフレーム7と、フレーム7に沿って延び、フレーム7に支持されて内部がテント室8とされるテント本体膜9と、一端部側12がテント室8内に向かって開口する処理流体3用の複数の吐出口13を有する一方、他端部側14の端部が処理流体3の導入口15とされる可撓性の流体通路16とを備える。テント本体膜9、および流体通路16が折り畳まれた状態から、テント本体膜9が展張させられるとき、展張動作に連動してテント本体膜9、および流体通路16が互いの相対的な所定位置に設置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、突風や強風が吹き込んだ際に浮上したり、吹き飛ばされることを確実に防止することが可能なテントを提供する。
【解決手段】骨組み10と、骨組み10の屋根部に配設される天幕50を有し、骨組み10は、支柱11A〜11Dと、支柱11A〜11D上に配設される屋根枠12と、屋根枠12に回動可能に取付けられる枠体14A、14Bを有し、屋根枠12は、軒桁21A、21Bと、妻梁22A、22Bと、棟木23と、垂木24A〜24Dを有し、枠体14A、14Bは、屋根枠12に対し回動可能に取付けられると共に天幕50が配設され、天幕50が配設された枠体14A、14Bは、テントの内部に吹き込んだ風により浮力を受け、この浮力に応じて屋根枠12に対し回動する。 (もっと読む)


【課題】骨組をエアーチューブとすることで、軽量で扱い易く、折り畳みにも場所を取らないですみ、また、テント膜を展設するにも迅速かつ簡単に行うことができる建設工事用防音テントを提供する。
【解決手段】エアー注入により組立可能なエアーチューブの骨組1の内方に、遮音(防音)シートのテント膜8を吊下げ展設した。また、遮音(防音)シートのテント膜8の内側下部に、遮熱シートをその上端を遮音(防音)シートに吊止して貼り巡した。 (もっと読む)


【課題】野外作業者の人数や動きに応じて遮光領域を適宜に変化させることができるとともに、風の影響を受けにくくて作業の邪魔にならない、野外設置用日除けを提供する。
【解決手段】野外作業者を強い日差しから保護するための日除けであって、遮光対象の地面上に立設される複数本の支柱と、支柱の上端部に設けられた複数対のワイヤー張架部材と、対のワイヤー張架部材の間に張架されるワイヤーであって、略平行に延在する対のワイヤーと、覆いの一端側を対のワイヤーに対して固定的に吊り下げる一端側吊り下げ部材と、覆いの他端側を対のワイヤーに対して固定的又は可動的に吊り下げる他端側吊り下げ部材と、覆いを対のワイヤーに沿ってスライド移動させるための覆い移動手段と、を備えて、野外作業者の人数や動きに応じて覆いをスライド移動させることにより、覆いで遮光される遮光領域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体を傷めず保護し、可撓膜体の取付けを作業性良く、適正に施工するエアードーム工法におけるアンカーピン部材を提供する。
【解決手段】 貯槽等構築物の上部を被覆しドーム屋根を構築するエアードーム工法における可撓膜体5の上面に溶着剤を介して固着するアンカーピン部材6であって、該アンカーピン部材6は薄い塩ビ鋼板の円形固定プレート7の中心部に穴を開け、該円形固定プレート7の中心部に開けた穴周縁部のプレート部分を筒体ナット8基部の上下各フランジ8a,8bで挟んでカシメ留め形成するとともに該筒体ナット8底部を打抜き板材8cで閉塞し、かつ該筒体ナット8にアンカーピンボルト9を起立状に螺合固定し、さらに薄い塩ビ鋼板の鋼板面側の穴周縁部を隆起させ、該隆起した塗膜面側の窪みに前記下側のフランジ8bが塗膜面から下方に突出しないように収納したものである。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の外力が作用しても不用意に滑る事がなく、所定の場所に安定して定置できると共に、それでいて任意の場所に容易に移動できる様にする。
【解決手段】 主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられて接地面Aに接地される座体3と、主骨体2に隣接する接地面Aに接地されて所定の重量を備えた錘体4と、錘体4と主骨体2とを連結する連結体5と、主骨体2の下部に座体3と干渉しない様に設けられて接地面Aを転動し得る車輪6と、座体3に設けられて接地面Aに対して滑止めを行なう滑止体7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】スパイラル鋼管の置き場に応じて容易に移動可能であり、製品品質の低下を招くことなく、作業環境も良好にできる移動式テント装置を提供する。
【解決手段】四隅にそれぞれ支柱13〜16を備えた鉄製の骨組み17及びその周囲を覆うシート18を備える平面視して矩形の屋根12を有し、スパイラル鋼管11を覆うために使用する移動式テント装置10であって、屋根12は、前後に幅広の開口部20、21を、左右に幅狭の側壁部22、23をそれぞれ備え、しかも開口部20、21の幅W2を側壁部22、23の幅W1の2倍以上5倍以下とし、並設配置された2本の支柱13、14の下部に自走可能な駆動車輪28、29を設けると共に、並設配置された他の2本の支柱15、16の下部に同期して移動方向を変更可能とする制御手段を備えた従動車輪30、31を設けた。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】中心支柱の長さに関係なくテントの設営作業の負担を軽くでき、テントの形状をより自由に設計できる折り畳みテントを提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と外周フレーム3と補強フレーム4と中心支柱5とを備える。外周フレーム3と補強フレーム4とは、複数のパイプをX状に組み合わせた伸縮可能な蛇腹状をなす。各補強フレーム4は中心支柱5から放射状に伸びている。中心支柱5は、補強フレーム4に対して上下に摺動可能に配位され、外周フレーム3及び補強フレーム4を広げた後に、中心支柱5を上方へと移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】 建築物や解体物等を覆う際に用いられて少なくとも屋根部分が伸縮可能な蛇腹式テントであって、強風や地震等の外力が作用しても、屋根フレームが前後方向に搖動して転倒しない様にする。
【解決手段】 前後方向に移動可能に設けられた複数の屋根フレーム2と、各屋根フレーム2に覆設されたテントシート3と、各屋根フレーム2間に設けられて各屋根フレーム2を伸縮可能に連結するパンダグラフ機構4と、各屋根フレーム2間に設けられて各屋根フレーム2を平行移動可能に連結する平行移動機構5とで構成し、とりわけ平行移動機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、雨や日除け用に屋型テント設営時、屋根下スペース拡大のための庇取り付けに関する。
【解決手段】 この発明の庇は、従来の屋型テントのフレームに伸縮する庇フレームを取り付け、地面と平行にフレームを伸ばした上にシートを張ることによって、柱を使うことなく屋根下スペースを拡大する庇を張ることができる。また、角度調整ができることで晴天、雨天に対応して使い分けができる。
晴天時は庇中央部の角度を上げることにより日陰部分を確保すると共に、通気性を良くする。雨天時は雨の吹込みを防止することは勿論、シート上に雨溜まりがしないよう効率的に雨水を庇前面の決まった位置からのみ落下排出することができる。
上記のようなシートの形状を研究開発した。 (もっと読む)


【課題】効率よくテント内の温度上昇を抑制することが可能であるとともに、耐候性及び光の透過性の双方を確保することも可能であって、変色が生じにくいテントを提供する。
【解決手段】テント100において、給水装置20と、PVA製シート30とが屋根10aに設けられている。給水装置20は、屋根10aの頂上部に設けられている。PVA製シート30は、その一端側が屋根10aの頂上部に固定される一方で、その他端側がテント10の側壁下部側10bに引張された状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】降雪時に内部の空気圧を高める必要が無く、しかも簡易な構造によって確実に雪を膜材の表面から滑雪させることができてデフレートを防止することができる空気膜構造物を提供する。
【解決手段】少なくとも屋根部分が膜材1によって覆われ、内部に空気が充填されることにより膜材1の凸曲面形状が保持される空気膜構造物において、膜材1の上記凸曲面の頂部1aに、膜材1に鉛直荷重が作用した際に頂部1aにおける鉛直下向きの変形を拘束する拘束手段5、7、8、10を設けた。 (もっと読む)


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