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Fターム[2E141AA06]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 用途 (386) | 農業 (24)

Fターム[2E141AA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】先に出願した特願2010−225069号の発明に係る「エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム」に使用される給気用チューブであって、給気用チューブの内部に発生する結露を外部へ効果的に排除できる配置に給気孔を設けて成る、エアハウス等に使用する給気用チューブを提供する。
【解決手段】エアハウス又はエアカーテン1の断熱空気層と連通する複数の給気孔3…を、給気用チューブ2の長手方向に一定の間隔をあけて、下縁部に少なくとも1個ずつ、又は給気用チューブ2下縁から上方へも一定の間隔をあけて配置した複数個ずつの組で設ける。 (もっと読む)


【課題】風圧で飛散したり捲れたりすることを防止すると共に、水が通気孔に浸入することを防止した飛散防止構造を有するシート及びこれを備えたテントを提供する。
【解決手段】通気孔3が設けられたシート部材2と、通気孔3を覆う蓋部材4とを備え、蓋部材4は、一端部がシート部材4に密着して固定された固定端部6を有すると共に、他端部が自由端部7となっており、自由端部7と固定端部6との間において蓋部材4をシート部材2に連結し、固定端部6を中心として蓋部材4が回動するように形成された蛇腹8を設ける。 (もっと読む)


【課題】外気温の高い夏季などにおいて太陽光によって暖められた空気を通気孔から外部に効率的に逃がすとともに、換気用の通気孔から雨水や害虫、細かな塵や埃などの侵入を防止できるようにする。
【解決手段】送風ファン4から送り込まれる空気の内部圧力を受けた樹脂フィルム10をドーム型に保持する。この内部圧力を利用してエアドーム20の頂部に形成した複数の通気孔18からエアドーム20内にこもる熱を外部に逃がし、エアドーム20内を温度管理する。エアドーム2内は、送風ファン4により、大気圧より高い陽圧を保ち、かつ、通気孔18から抜ける空気圧によってエアドーム20内への雨水、害虫、細かな塵や埃などを遮断する。 (もっと読む)


【課題】野外作業者の人数や動きに応じて遮光領域を適宜に変化させることができるとともに、風の影響を受けにくくて作業の邪魔にならない、野外設置用日除けを提供する。
【解決手段】野外作業者を強い日差しから保護するための日除けであって、遮光対象の地面上に立設される複数本の支柱と、支柱の上端部に設けられた複数対のワイヤー張架部材と、対のワイヤー張架部材の間に張架されるワイヤーであって、略平行に延在する対のワイヤーと、覆いの一端側を対のワイヤーに対して固定的に吊り下げる一端側吊り下げ部材と、覆いの他端側を対のワイヤーに対して固定的又は可動的に吊り下げる他端側吊り下げ部材と、覆いを対のワイヤーに沿ってスライド移動させるための覆い移動手段と、を備えて、野外作業者の人数や動きに応じて覆いをスライド移動させることにより、覆いで遮光される遮光領域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 1ないし2人の作業者のみであっても、高所に登らずに、車両荷台用の幌やビニールハウスの農業用フィルム類などを安全、効率的且つ経済的に被着操作可能とする新たな天幕被覆技術を提供する。
【解決手段】 弓形湾曲筒型の元竿3、中竿4および先竿5を順次、湾曲型テレスコピック機構6をなすよう組み合わせて弓竿2を形成し、当該元竿3先端に自在鈎7を設け、中竿4先端に緊締錠8を装着し、紐体9の基端がわに元竿3基端口30径より大きな握玉90を繋着した吊綱9の先端がわを、当該弓竿2元竿3基端口30から先竿5先端口50に至る管路中に進退自在に挿し通し、該先竿5先端口50から露出した吊綱9先端に目玉クリップ91を繋着してなる天幕被覆操作用補助具1である。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの屋根を簡単に構築可能な廉価な構造の枠付きパネルを提案すること。
【解決手段】平板状の枠付きパネル1では正六角形の剛性枠体2に同一輪郭の可撓性シート3が張り付けられ、正多角形の点対象の位置にある各対の角の間に架け渡される状態となるように可撓性シート3に固定した3本の補強用テープ4によって可撓性シート3が補強され、各補強用テープ4の両端は剛性枠体2の角3A〜3Fに固定されている。各補強用テープ4の両端を引張りワイヤー6で引張り、各補強用テープ4を緊張状態に保持すれば、枠付きパネル1が全体として引張り状態となる。枠付きパネル1を用いることにより簡単に農業用ハウスの屋根面を構築でき、弛み、破損、破れなどの起きにくい耐久性の高い屋根面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な技術を必要とせず、高齢者、病弱者等にも比較的容易に、且つ、軟弱地盤であっても安定して設置でき、屋根の高さ及び勾配を変更可能であり、構造が簡単で低廉な仮設構造物を提供すること。
【解決手段】屋根材及び壁材を支持する複数の杭支柱1,2を備え、杭支柱1,2は高さ調節可能であり、杭支柱1,2の下部に、足踏み込み用のプレート、又は、ねじ込み用の螺旋刃を設け、杭支柱1,2の埋設部分に、地質改良補強剤Gを噴出するノズルを設けてある。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアサポート温室、または、加圧および通気を必要とする他の構造物を効果的に加圧および通気する一連の方法および一連の装置に関する。
【解決手段】エアサポート構造物を効果的に加圧および通気する一方法は、任意の外部風流および外部風圧を、1つのファンまたは並列接続された複数のファンといった、吸気の方向に動作している機械的フロー手段の中に方向付けると共に、エアサポート構造物の内部空間の中に方向付け、かつ、内圧を調節する排気手段によって該内部空間から外へ方向付ける工程を含む。これによって、構造物の内部空間を、任意の外部の風と機械的フロー手段(ファン)の信頼性との支援によって通気および加圧する。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、膜体が車輪に巻き込まれて損傷しない様にする。伸縮手段の固定枢軸の変形や損傷を防止して伸縮が円滑に行える様にする。
【解決手段】 門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記車輪4は、支柱6の中心Bから内側に偏心して設けられている。門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記伸縮手段3は、X型リンク17、固定枢軸18、可動枢軸19、環体20、案内杆21とを具有し、前記固定枢軸18は、支柱6に貫通して設けられたボルト23と、ボルト23に螺合されてこれを支柱6に固定するナット24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置と撤去が簡便であり、かつ丈夫な構造を有する組み立て式の簡易テント及び防虫ネットを提供する。
【解決手段】テント布又はネットからなる、半円状又は半楕円状の両端面2と外周面1を有する半円柱状又は半楕円状に組み立てられる簡易テント又は防虫ネットであって、前記両端面の円弧に沿って連通した端部袋部3が設けられ、該袋部に円弧状に湾曲可能な支柱が挿入されることを特徴とする組み立て式の簡易テント又は防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】より小型化できて持ち運び容易性を向上させ得る支持構造を提供する。
【解決手段】ドーム形状のテント膜を内側から支持する支持構造1であって、天井部で連結される複数の支持部材10を備え、各支持部材10は、短冊状をした複数の支持片11、12、13が、隣り合うもの同士11と12、12と13を軸支して折り畳み可能に連結され、かつ、隣り合う支持片同士11と12、12と13を所定角度に折れ曲がった状態で固定手段により固定して形成される。 (もっと読む)


【課題】建造物内への光量を調節できる建築資材、前記建築資材を備えた建造物、および前記建築資材を備えた建造物の室内環境調節方法を提供する。
【解決手段】間隙を介して配置される複数の透明シート層と、該複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給する水蒸気供給装置とを備えることを特徴とする建築資材。前記建築資材を備える建造物。前記複数の透明シート層間の間隙に加湿空気を供給し、前記透明シートの間隙側の表面に結露を生じさせることにより、当該建築資材を備える建造物の室内環境を調節する室内環境調節方法。 (もっと読む)


【課題】 少人数の作業者によって安全且つ簡便に開閉操作可能であり、覆いシートに不要な負担を掛けず、誤操作を招くことなく正確且つ迅速に開閉できる新規なパイプハウスを提供する。
【解決手段】 平面配置上から当該各垂木パイプ24先端が隠れるよう規制した配置具合に軒先パイプ25,25を夫々横設してハウス骨格2とし、これらハウス骨格2の全ての垂木パイプ24に跨がり、同棟パイプ23に平行させた少なくとも1本の誘導バー51を、地上からの移動操作自在機構5に連繋して垂木パイプ24軸心方向への進退移動自在になるよう配すると共に、当該誘導バー51に覆いシート適所を仮着状とした上、ハウス骨格2における前後各軒先パイプ25とそれらの間に位置する全ての垂木パイプ24との上に、垂木パイプ24軸心方向に開閉自在となるよう覆いシートが添設されてなるパイプハウス1である。 (もっと読む)


【課題】パイプハウスを解体,組立を容易にして、設置場所の移動に簡単で何回でも移動でき、その設置面積に安価に対応できるようにする。
【解決手段】断面コ字状で所要の長さを有する台座金具1に適宜間隔をおいてハウスパイプ差し込み用パイプ2を取り着けた基礎台座を互いに対向して土台土部上に配置し、差し込み用パイプ内に適宜、固定棒3を貫通させ、その下半部を土中に埋設し固定して互いに対向する基礎台座1の差し込み用パイプ2間にわたりアーチ状ハウスパイプをその下端を前記差し込み用パイプに嵌着して外形を形成すると共に、前記基礎台座の外側に、該台座に沿って6番以上の鉄線よりなるマルチ線9を張設してその両端を固定杭8により固定し、マルチ線に下端を止着してアーチ状ハウスパイプ上面に張設した合成樹脂フィルムを押さえるマルチ紐13を適宜間隔をおいて上記フィルム上に張着した組立式パイプハウスである。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、組立部品化できて運搬したり保管したりし易い様にする。
【解決手段】 天井部5と支柱6を備えた複数の門型枠体2と、各門型枠体2を前後方向に伸縮可能に連結する伸縮手段3とを具有した蛇腹式テント1に於て、前記門型枠体2と伸縮手段3とを着脱可能に取付ける着脱手段4を設ける。門型枠体2は、天井部5と支柱6とが着脱可能で且つ旋回可能に嵌合されている。 (もっと読む)


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