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Fターム[2E141BB01]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 長手方向の外形 (324) | 平坦型 (139)

Fターム[2E141BB01]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、ビニールハウスのビニールシートを開閉するための装置において、シートの巻き取りまたは引き出しをおこなう巻き取りシャフトが負荷によって撓むことを防ぎ、スムーズなビニールシートの開閉動作を実現する機構を提供することにある。
【解決手段】本発明のビニールハウスのシート開閉装置は、パイプ部材が適宜の間隔をおいて連設された蒲鉾形態のビニールハウス構造体の側壁部に、ビニールシートを巻き取るロールまたはビニールシート引き出し用紐部材を巻き取るリールを設置したシャフトを水平に維持する支承部材が、前記シャフトの中央領域において前記パイプ状構造体に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立て・撤収を迅速にでき、デザインの自由度が高い蛇腹式フレーム及びこれを用いた構造体の提供。
【解決手段】蛇腹式フレームFが屈曲部Tを有し、隣り合うクロスフレーム単位2,2によって構成され、対角上に各々位置する二つの交点a,cと二つの接続点b,dとによって規定された四角形状の枠Sにあって、交点a,cのうち一つと、交点a,cに対して隣り合う関係にある接続点b,dとの間の点間寸法ab,da,bc,cdにつき、一方側交点aにて交わる関係にある二つのパイプ要素1,1の点間寸法の和ab+daが、他方側交点にて交わる関係にある二つのパイプ要素1,1の点間寸法の和bc+cdと等しく、各交点a,cを結ぶものであって、一方の接続点bを経由する第1経路と他方の接続点dを経由する第2経路のうち、屈曲部Tにおける上記枠Sにあっては、第1経路の経路長ab+bcの方が第2経路の経路長cd+daよりも長い。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】展開,折畳み時にフレームの組立てと天幕の着脱作業を不要にしたテントを提供する。
【解決手段】中間で鋭角に交叉させた2本のフレーム材1,2を四角形に配し、対向した端部をハブ状結束具HA,HBを関節として結合することにより鋭角交叉状態で二重になるように形成した四角形フレームSFと、中間で鋭角に交叉した状態で二重になり、かつ、前記フレーム材1,2より短い2本1組のサブフレーム材3,4の4組を前記四角形フレームSFの対角線上における中点に中間ハブ状結束具HA,HBを関節としたX状フレームとにより、X状フレームにおける各サブフレーム材の夫々の外端を前記四角形フレームSFの四隅で対向する前記ハブ状結束具HA,HBに連結して基本フレームBFを形成し、テントの前壁フレーム5,屋根フレーム6,後壁フレーム7,左側壁フレーム9,右側壁フレーム8として配置し、連結してテント構造フレームとした。 (もっと読む)


【課題】シートを取り付けるためのフレームを容易且つ柔軟に構築することができると共に、シートの取り付けにかかる作業者の時間的負担を軽減することができる屋外補助装置を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20においてその物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20に等間隔の列をなして設置される伸縮自在なフレーム12を有し、フレーム12は、地面方向に対して伸長することでフレーム12に取り付けるシートが脱着可能に設けられるように且つシートの取付高さ、幅、及び傾きが自由に設定できるように形成した。 (もっと読む)


【課題】上方からのみならず横からの雨水と風の浸入も抑制する遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽装置1は、互いに平行に配置されていると共に伸縮可能に構成された4つの円弧形状を有する第1のフレーム2と、第1のフレーム2をそれぞれ支える支柱3と、両側に配置された支柱それぞれの下端に取付けられて扇形状のビニール製のシートの要部分に取付けられていると共に略U字形の複数の第2のフレームの端部がそれぞれ回動可能にまとめて取付けられる固定具4と、一方の固定具4に一方の端部が回動可能にまとめて取付けられていると共に他方の固定具4に他方の端部が回動可能にまとめて取付けられた略U字形の複数の第2のフレーム5と、第1のフレーム2、支柱3及び複数の第2のフレーム5に取付けられて遮蔽装置の屋根部と側面部を構成する折畳み可能な耐水性を有するビニール製のシート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】設置と撤去が簡便であり、かつ丈夫な構造を有する組み立て式の簡易テント及び防虫ネットを提供する。
【解決手段】テント布又はネットからなる、半円状又は半楕円状の両端面2と外周面1を有する半円柱状又は半楕円状に組み立てられる簡易テント又は防虫ネットであって、前記両端面の円弧に沿って連通した端部袋部3が設けられ、該袋部に円弧状に湾曲可能な支柱が挿入されることを特徴とする組み立て式の簡易テント又は防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】環境又は作業状況の変化に応じて最適な作業領域を確保することができる屋外補助装置及び屋外補助装置の取付方法を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20において物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20の屋根の幅方向に等間隔の列をなして配置された二重構造の筒部材からなる複数のフレーム部材12と、フレーム部材12の内筒13にロール状に巻かれた状態で収納されたシート11とを備え、シート11が物品の搬入出方向に対して建造物20の屋根から斜め下方に引き出された状態で互いのフレーム部材12に亘って固定されている。 (もっと読む)


【課題】 上下に湾曲した車輌の屋根樋に容易に取付可能な、車載用拡張式日除を取り付ける為の取付金具を提供することを課題とする。
【解決手段】 上下に湾曲した車輌の屋根樋に車載用拡張式日除取付金具を取付た状態で車載用拡張式日除けの取付部の、高さを一線上にするよう取付金具の上端を切断し、その高さを揃えることを可能にすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各構成部材の小断面化を可能とし、構造物の規模や設置個所に限定されることなく、簡易かつ安価に構築されることが可能な曲面構造物を提案する。
【解決手段】複数の弓弦構造体11を組み合わせてなるフレーム10と、このフレーム10の一面を覆う被覆材20とを備える曲面構造物1であって、弓弦構造体11は、曲げ剛性の小さい直線状の高張力材が復元力を有した状態で曲げ変形されてなり、一方の端部が固定された弓材13と、弓材13の曲げ変形を維持するケーブル14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】敷地を有効に利用して建物を建てることができると共に、雪の多い地域にあっても車等の雪掻きが不要となるような屋根無し乃至パーゴラ状カーポート等の付属ゲートを提供する。
【解決手段】所定の場所に複数本の支柱1を立設し、これら支柱1…の上端部間に梁材2,3を縦横に架け渡して梁枠4を形成し、梁枠4の上部側には網状又は多孔状の天板部材5を配設し、梁枠4の下部側には梁枠4の一端側から他端側に延びる複数のガイドレール6を架設し、これらのガイドレール6に、可撓性の雨除けシート7を、ガイドレール6の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール6の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】屋根部を形成する雨除け部材を台風等の強風時には折り畳むことによって、その強風による被害を最小限度に抑えることができるカーポートを提供する。
【解決手段】支柱部1aの上端部に梁部1bを連接してなる支持枠1をカーポート用地Gに一定間隔おきに立設し、これら支持枠1には梁部1bの下面側に亘って梁部1bと直交する複数のガイドレール2,2を架設し、これらのガイドレール2,2に、可撓性の雨除け部材3を、ガイドレール2の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール2の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】テント本体の側面に収納部を有する膨出部を形成したテントにおいて、収納部内に収納される収納物を保護すると共に人が足を差し込んでも不快にならない構造のテントを提供する。
【解決手段】本発明のテントは、テント本体2の側面に収納部5を有する膨出部2Bを形成しており、その膨出部2Bの収納部5に差し込む筒状部7Bを設けたマット7を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で曲げ強度の低い骨組部材を使用した可搬性折り畳み式のテントで、妻面を有するテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、幕体支持ポール4a4b及び支柱3等からなる骨組部材において、支柱3の上端に固定される固定ブラケット2aと支柱の途中にスライド自在に挿着されるスライドブラケット2bで支柱3とシザー組立体2を相互に連結する。支柱3の存在しない相互連結部では、幕体支持ポール4bの下端の固定ブラケット2aと幕体支持ポール4bの途中に挿着されるスライドブラケット2bで幕体支持ポール4bとシザー組立体2を相互に連結する。最も外側の幕体支持ポール4aの上端位置と、隣接する幕体支持ポール4bのスライドブラケット2b近接位置との間において、補強フレーム5を着脱自在に調節し係止させる。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物の設置を、より簡単に、且つより短時間で行えるようにする。
【解決手段】エアビーム構造物は、本体膜材110とビーム部120を備えている。本体膜材110は、断面略半円形の前膜材111及び後膜材112と、使用時に断面半円形となる中膜材113を備えている。ビーム部120は、中膜材113の弧に沿うアーチ形状をしており気密な閉空間をその内部に有している。閉空間に、空気を充填されると、ビーム部120は一定の固さを持ちビームとしての機能を奏する。中膜材113にはループ113Dが取付けられている。エアビーム構造物100の設置時には、ループ113Dに一定の剛性を有する補助棒Lを通した状態で、ビーム部120に空気を送り込む。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で設置及び持ち運びが容易であるとともに、騒音発生源を頻繁に移動させる必要がある場合であっても好適に適用することが可能な防音ドームを提供する。
【解決手段】 防音ドーム10は、内外二重のシート材を重ね合わせた棒状袋体30を複数連接してなるトンネル状のドーム形成体20と、ドーム形成体20の前後開放部の少なくとも一方を閉塞するカーテン部材60とを備えている。ドーム形成体20は、棒状袋体30の内部に空気を充填することによりアーチ状となって自立するとともに、棒状袋体30の内部から空気を抜き取ることにより折り畳み可能となっている。カーテン部材60は、ドーム形成体20に対して着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ簡単に施工することができる膜構造物の屋根部防水構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数の棟を並設することで構成される膜構造物における隣り合う棟の棟間部の屋根部防水構造であって、前記膜材は、棟端部架構材との接続手段が設けられる接続部と、膜材張設時において、前記接続部よりも内側から前記棟間まで前記接続部を上方から覆うことができるように伸び、線材で構成され且つその両端を下方へ向けて引き下げることができる引き下げ部材が先端部に前記幅方向に沿って設けられる被覆部と、を前記棟間側端部に備え、前記棟間連結膜材は、前記長さ方向における、前記棟間部の対向する棟端部架構材の間隔よりも長く形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアビーム構造物の本体膜材が形作る形状を従来のエアビーム構造物の場合よりも美しくする。
【解決手段】エアビーム構造物は、本体膜材とビーム部120を備えている。本体膜材は蒲鉾形をしており、半円形の前膜材及び後膜材と、使用時に断面半円形となる中膜材113を備えている。ビーム部120は、長尺のビーム膜材122の両端部が中膜材113の弧の方向に沿うようにして中膜材113に接合して作られた、ビーム膜材122と中膜材113に囲まれた閉空間を備えている。閉空間に、空気を充填されると、ビーム部120は一定の固さを持ちビームとしての機能を奏することになる。それにより本体膜材はその形状を維持する。 (もっと読む)


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