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Fターム[2E141CC05]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 短手方向の外形 (319) | 凸型 (220) | 円弧型 (84)

Fターム[2E141CC05]に分類される特許

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】テントとテントとの連結装置を提供する。
【解決手段】本発明のテントとテントとの連結装置はテント101の一側部に大型挿入部102を形成して大型テント122を挿入して連結することができるように構成し、大型挿入部102には内側部に小型テント121を挿入して連結することができる小型挿入部104が形成されている連結部材が設けられ、この連結部材の外側部をジッパーチェーンとジッパーにより組み合わせ、連結部材103の小型挿入部104には防虫網106が付着されたドア105をジッパーチェーンとジッパーにより組合させる。 (もっと読む)


【課題】支柱の固定状態を好適に解除することが可能な支柱を提供すること。
【解決手段】固定及び固定解除機能付支柱100は、第1操作部130と、支柱100に設けられるガイド部113Bによって移動方向が規制され、支柱100の所定範囲を上下方向に移動可能な第2操作部140と、第1操作部130と第2操作部140とを連動させる連結部160と、を備えている。第1操作部130は、支柱100を設置面に固定するための支持固定部150を接続可能であり、第2操作部140が支柱100の所定範囲において下方に移動する場合には、第1操作部130は、連結部160によって連動させられて上方に移動する。これにより、設置面に固定された支持固定部150を確実に引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】構成簡単に、かつ、軽量に膜材の内部に所定形状の空間を形成するようにした建築物を提供する。
【解決手段】建築物1の躯体3は、水平な一方向Aに向かって所定間隔で複数立設される門形フレーム4と、一方向Aに向かって延び、各門形フレーム4の左右各側部のうち、少なくとも一方の側部同士を連結する上下方向で複数本の側部横継材6,6´とを備える。一方向Aに沿った視線で見て、各門形フレーム4の各上部外面に、一方向Aに向かって延びる膜材10を架設して屋根11を形成する。各門形フレーム4の側部の外側方がわに各側部横継材6,6´を配置し、これら各側部横継材6,6´に剛性の板材12を取り付けて側壁13を形成する。 (もっと読む)


【課題】テントの剛性を向上する。
【解決手段】テント1は、テント本体10と、テント本体10を支持するポール11と、テント本体10の外表面に沿って形成され、ポール11が挿通するスリーブ12と、スリーブ12に設けられ、張り綱13を取り付けるための張り綱取付け部14と、を有している。スリーブ12の生地の繊維方向が、スリーブ12とテント本体10との接合線Aに対し平行及び垂直に向いている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が単純で、組立てが簡単であり、一度組み立ててしまえばガレージの覆いを自動車の前後方向に展開し又は畳むことができ、人や自動車の荷物だけを積降する場合ドア又はトランクのある場所のみを開閉できる蛇腹式ガレージを提供する。
【解決手段】駐車スペースを車が駐車できる高さで覆うようにトンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群を車の前後方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該中間支柱群に連結して前記中間支柱群とともに車の前後方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式ガレージにおいて、前記両端部支柱が固定されており、両端部の支柱それぞれ両足元と中央頂部を結んで張設し固定したワイヤ又は棒体を設け、前記各中間支柱の脚部及び中央頂部が、前記両足元及び前記中央頂部に設けたワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮光性と軽量化を図ったプラネタリウム用エアードムを提供する。
【解決手段】エアードームによる全天周プラネタリウム用ドームスクリーンとし、送風機3により空気を送り膨らませる機構を設け、底面は遮光スカートの内周と外周に配置された重り8によって押さえられているが軽量化のため全面開口した構造である。送風量はコントロラ−により調節するよう機構を設け、出入口は内部に遮光カーテン6を設け内圧によりドーム内壁に押しつけられる事により外部からの光の侵入を妨げ、さらに外部からの出入り口は二重カーテンにすることにより外部からの光の侵入を防ぐ機構をもった遮光性のある全天周プラネタリウムドームスクリーン。 (もっと読む)


【課題】水着着用の安全、日陰問題に対する多目的パラソールの提供。
【解決手段】パラソール軸6にテーブル4を取り付け、両サイドに布地7を広げ日陰を増幅、又、両サイドの布7にてパラソール1に囲いを作り外部からの安全を図る。 (もっと読む)


【課題】ドーム屋根構築過程における貯槽内の内圧等の状況を遠隔地から確認でき、かつ緊急事態が発生した場合でも遠隔から操作を行ない、緊急事態を回避することができるエアードーム工法におけるドーム屋根施工に用いる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】貯槽1の上部を密閉状に可撓膜体5で被覆した貯槽1の内圧検知手段14と、貯槽1の屋根高さ位置を計測する屋根レベル計測手段12と、屋根の外形を監視するカメラ撮影手段13と、内圧表示検知盤14bと、遠隔監視盤11とを設け、該遠隔監視盤11に表示されるデータをインターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21に送信する手段と、設定圧力範囲値を超えた時などコントロールシステム17の運転状態異常の際に、インターネット26で遠隔監視専用サーバー19を介して遠隔監視者21から送信し運転状態を正常に戻す操作手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 物品を収納する為の物品棚を備えたテント倉庫に於て、比較的小さな物品でもパレット等を用いずに直接収納できると共に、嵩高い物品でも収納できる様にする。
【解決手段】 屋根体2、柱体3、膜体4、足場布板5とで構成し、とりわけ、屋根体2を支持して前後方向及び上下方向に所定間隔を置いて配設された横材を有する柱体3と、前後方向に隣接する柱体3の横材間に着脱可能に架設される足場布板5とを備え、市販されている足場布板を棚板として利用する。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体を傷めず保護し、可撓膜体の取付けを作業性良く、適正に施工するエアードーム工法におけるアンカーピン部材を提供する。
【解決手段】 貯槽等構築物の上部を被覆しドーム屋根を構築するエアードーム工法における可撓膜体5の上面に溶着剤を介して固着するアンカーピン部材6であって、該アンカーピン部材6は薄い塩ビ鋼板の円形固定プレート7の中心部に穴を開け、該円形固定プレート7の中心部に開けた穴周縁部のプレート部分を筒体ナット8基部の上下各フランジ8a,8bで挟んでカシメ留め形成するとともに該筒体ナット8底部を打抜き板材8cで閉塞し、かつ該筒体ナット8にアンカーピンボルト9を起立状に螺合固定し、さらに薄い塩ビ鋼板の鋼板面側の穴周縁部を隆起させ、該隆起した塗膜面側の窪みに前記下側のフランジ8bが塗膜面から下方に突出しないように収納したものである。 (もっと読む)


【課題】シートに留める為のハトメ等の処置加工の無い物や、有っても間隔が決まっており留め不足が発生する、又余る所やよれる所、重ねて継ぎ足す所等も、留め不足が発生する、これ等任意の位置をシート用の留め具を用い、その場で、留める留め具を提供する事。
【解決手段】シート留め具を用い、シートの表と裏から挟み留めする、留め具のシート受け止めるキャッチホルダーは、そこへシートを押し込み挟み留めする留めボタンから成り、シートを合わせて留め、継ぎ足し等に利用する、又留め具の、リング状外周にフックを設け、シート表面の任意の位置に、紐やロープ掛けを可能とし、キャッチホルダーにシートを押し込むボタンヘッドを、内側からロックキーで固定する部材を組み合せて使用する、シートを挟んで留める強化留め具を実現し、これ等を用いシート留めの、不足を補い、解決する。。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 空気圧を受けてドーム屋根を形成する可撓膜体の張力と強度を補完し、所定形状の確保と維持を図り、偏りや変形の防止を図るドーム屋根構築用の空気膜体構造を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根を形成するための可撓膜体5のすそ部における立ち上り角度が水平方向に対して斜め上方に15度〜18度である截頭円錐形状に形成し、該可撓膜体5の截頭円錐頂部の高さは仕上りドーム屋根形状の高さよりも高く設定して形成し、この可撓膜体5の上面に設置するテンションテープ3は、伸びが抑制された部材を用いて可撓膜体5に沿う截頭円錐形状上面の双曲線長さ寸法に横断的及び縦断的に交叉させて配置形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体を吊り上げて移動する際に、可撓膜体の吊り部を固着する天頂布を傷めないように保護し、作業性良く吊り上げ移動し、可撓膜体の取付けを適正に施工するエアードーム工法におけるドーム屋根形状をした可撓膜体の天頂部の吊り部材を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根形状をした可撓膜体5を外周リング状の環状部膜体15と平面円形状の天頂部膜体14とで形成し、該天頂部膜体14は大径の天頂布上膜14Aと小径の天頂布下膜14Bとで二枚重ねに形成し、それぞれの外周端部を上記環状部膜体15の上面に気密接合し、該天頂布下膜14Bは天頂布上膜14Aから垂れ下がらない程度に部分固定されている以外は天頂布下膜14Bと天頂布上膜14Aはフリーの状態とし、上記天頂布上膜14Aの上面の同一円周上対称位置に、可撓膜体5全体を吊り上げる吊りテープ13をそれぞれ取付けて形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 通常の荷物だけでなくパレットに積載した荷物やテント倉庫自体をフォークリフト等に依り移動できる様にしたテント倉庫に於て、既存のパレットを用いたものより大きな収容スペースを確保する事ができると共に、ベース上に置く荷物が損傷しない様にする。
【解決手段】 フォークポケット6を備えて既存のパレットより大きな金属製のベース2と、ベース2の側面に取付けられてベース2の四周に所定の空隙Aを形成する為のスペーサ3と、スペーサ3に取付けられてベース2及び空隙Aの上方に所定の収容空間Bを形成する為のテントフレーム4と、テントフレーム4に着脱可能に被覆されるテントシート5とで構成し、とりわけベース2を既存のパレットより大きな金属製にすると共に、スペーサ3をベース2の側面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常用の避難場所となる非常用テントを提案するものである。
【解決手段】非常用テントシステムであって、当該システムは空気吹き込みようポンプを備えた袋状シートであり、当該シートの周辺に互いに接続可能とする接続部が設けられ、袋状シートの相対する2辺に貫通する筒部を設け、本テントを天幕状に固定する固定具を挿入可能とし、前記袋状シートを接続し、固定具を挿入し、各シートに空気を吹き込むことでテントを形成し、非使用時には花壇の下に設けられた収納部に保管される非常用テントシステムシステム。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】居室にいる人の避難の妨げとならず、かつ、天井や壁の一部あるいは照明器具等の落下物から居室にいる人を確実に保護することが可能な防災装置を提供する。
【解決手段】本実施例の防災装置は天井15や壁16の上部に設置され、地震発生時にエアバッグ1がカバー17を突き破って膨張するものであり、一部に蛇腹部2aを有するとともに,コントロールボックス5によって開閉状態を制御される電磁弁4が設置されたチューブ2と、このチューブ2を介してエアバッグ1に接続されるガスボンベ3と、救命信号発信部21とを備え、エアバッグ1は、膨張した際に居室内にいる人々(以下、人体7という。)を座った状態で少なくとも4人程度、内部に収容可能な凹部1aを形成する。 (もっと読む)


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