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Fターム[2E141DD02]の内容

テント・膜構造 (3,144) | フレーム、支柱、ケーブル (929) | 素材 (191) | 金属 (126)

Fターム[2E141DD02]に分類される特許

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【課題】本発明は、構造が単純で、トンネル支柱が移動し易く、これに連動した被覆材の開閉が軽便である建造物であって、ビニールハウス、ガレージ、倉庫、作業場としても使える蛇腹式建造物を提供するものである。
【解決手段】トンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群をトンネル軸方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記中間支柱群の移動と共に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式建造物であって、前記両端部支柱が各両足元を角パイプで、また、中央頂部を底面に溝状の開口部を有する丸パイプで架設して固設し、前記各中間支柱の頂部から上向きに接合した略球状体を、前記丸パイプ内に遊嵌させ、前記丸パイプから、前記各中間支柱が吊るされて摺動可能にすると共に、前記各中間支柱の脚部両足元を、前記角パイプに遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式建造物。 (もっと読む)


【課題】支柱の固定状態を好適に解除することが可能な支柱を提供すること。
【解決手段】固定及び固定解除機能付支柱100は、第1操作部130と、支柱100に設けられるガイド部113Bによって移動方向が規制され、支柱100の所定範囲を上下方向に移動可能な第2操作部140と、第1操作部130と第2操作部140とを連動させる連結部160と、を備えている。第1操作部130は、支柱100を設置面に固定するための支持固定部150を接続可能であり、第2操作部140が支柱100の所定範囲において下方に移動する場合には、第1操作部130は、連結部160によって連動させられて上方に移動する。これにより、設置面に固定された支持固定部150を確実に引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】構成簡単に、かつ、軽量に膜材の内部に所定形状の空間を形成するようにした建築物を提供する。
【解決手段】建築物1の躯体3は、水平な一方向Aに向かって所定間隔で複数立設される門形フレーム4と、一方向Aに向かって延び、各門形フレーム4の左右各側部のうち、少なくとも一方の側部同士を連結する上下方向で複数本の側部横継材6,6´とを備える。一方向Aに沿った視線で見て、各門形フレーム4の各上部外面に、一方向Aに向かって延びる膜材10を架設して屋根11を形成する。各門形フレーム4の側部の外側方がわに各側部横継材6,6´を配置し、これら各側部横継材6,6´に剛性の板材12を取り付けて側壁13を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が単純で、組立てが簡単であり、一度組み立ててしまえばガレージの覆いを自動車の前後方向に展開し又は畳むことができ、人や自動車の荷物だけを積降する場合ドア又はトランクのある場所のみを開閉できる蛇腹式ガレージを提供する。
【解決手段】駐車スペースを車が駐車できる高さで覆うようにトンネル状の両端部支柱と中間支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記中間支柱群を車の前後方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該中間支柱群に連結して前記中間支柱群とともに車の前後方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式ガレージにおいて、前記両端部支柱が固定されており、両端部の支柱それぞれ両足元と中央頂部を結んで張設し固定したワイヤ又は棒体を設け、前記各中間支柱の脚部及び中央頂部が、前記両足元及び前記中央頂部に設けたワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋根構造フレーム体に干渉することなく支柱の上部に取りつけることができるテント用補強フレーム体を提供する。
【解決手段】パイプ2の両端にジョイント部Aを備えた補強フレーム体1において、ジョイント部Aは少なくとも、ベースクランプ部材3とロッククランプ部材5からなり、ベースクランプ部材3は基台の底面に支柱を挟持するための溝状凹部と、基台の天面にパイプ2の端部を挿入し固定するための挿入孔を有する筒状部と、を挿入孔の延長線が溝状凹部の溝と立体的且つ直角に交差するように備え、ロッククランプ部材5は基台の底面にベースクランプ部材とともに支柱を挟持するための溝状凹部を備え、両端のジョイント部を隣接する2本の支柱に接合することによりテントの屋根を構成する構造体と干渉することなくテントを補強するテント用補強フレーム体1。 (もっと読む)


【課題】広い内部空間の確保と短時間での設営を可能にし、さらに雨水の処理能力に優れた寄せ棟型テントを提供すること。
【解決手段】中心の枢支軸部1に対して少なくとも3本の屋根梁フレーム2の一端を回動可能に放射状に連結すると共に、該屋根梁フレーム2の互いに隣接する他端部間を抗張力線状材4により連結し、さらに該屋根梁フレーム2の他端部に柱フレーム3を回動可能に連結して骨組構造体を構成し、該骨組構造体の外側を幕体で覆う寄せ棟型テントにおいて、隣接する前記屋根梁フレーム2どおしの間に、一端が前記枢支軸部1に対して回動可能に放射状に連結されかつ前記幕体を下方から持ち上げて支える屋根峰フレーム7を設けたことを特徴とする寄せ棟型テント。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられ、とりわけロックピンをロック位置に保持するロック保持手段を備えたテント用ロック装置であって、ロックピンがロック位置に保持された状態で操作レバーがアンロック側へ誤って強い力に依り操作されても、構成部品の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、ロック保持手段8、搖動許容手段9とで構成し、とりわけロックピン5をロック位置に保持した際に同状態を維持しつつ操作レバー7のアンロック側への搖動を許容する搖動許容手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、突風や強風が吹き込んだ際に浮上したり、吹き飛ばされることを確実に防止することが可能なテントを提供する。
【解決手段】骨組み10と、骨組み10の屋根部に配設される天幕50を有し、骨組み10は、支柱11A〜11Dと、支柱11A〜11D上に配設される屋根枠12と、屋根枠12に回動可能に取付けられる枠体14A、14Bを有し、屋根枠12は、軒桁21A、21Bと、妻梁22A、22Bと、棟木23と、垂木24A〜24Dを有し、枠体14A、14Bは、屋根枠12に対し回動可能に取付けられると共に天幕50が配設され、天幕50が配設された枠体14A、14Bは、テントの内部に吹き込んだ風により浮力を受け、この浮力に応じて屋根枠12に対し回動する。 (もっと読む)


【課題】野外作業者の人数や動きに応じて遮光領域を適宜に変化させることができるとともに、風の影響を受けにくくて作業の邪魔にならない、野外設置用日除けを提供する。
【解決手段】野外作業者を強い日差しから保護するための日除けであって、遮光対象の地面上に立設される複数本の支柱と、支柱の上端部に設けられた複数対のワイヤー張架部材と、対のワイヤー張架部材の間に張架されるワイヤーであって、略平行に延在する対のワイヤーと、覆いの一端側を対のワイヤーに対して固定的に吊り下げる一端側吊り下げ部材と、覆いの他端側を対のワイヤーに対して固定的又は可動的に吊り下げる他端側吊り下げ部材と、覆いを対のワイヤーに沿ってスライド移動させるための覆い移動手段と、を備えて、野外作業者の人数や動きに応じて覆いをスライド移動させることにより、覆いで遮光される遮光領域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】横開き式扉を備えた車両に対して、横開き式扉の操作感および荷室への作業性を損なうことがないとともに使用感を向上させることができる車両後部用テントを提供する。
【解決手段】車両後部用テント100は、車両90の後部に開閉自在に設けられた横開き式扉92の開閉範囲を覆う屋根部材としてのフード体101と、同フード体101を支持するフード支持体103と、同フード支持体103を支持するための扉側支持部材110および開口部側支持部材120とで構成されている。フード体101は、柔軟な樹脂製シートで構成されている。フード支持体103は、アルミ製のフレームを方形枠状に形成して構成されている。扉側支持部材110および開口部側支持部材120は、横開き式扉92および開口部91に対してフード支持体103を、横開き式扉92の開閉範囲上における横開き式扉92の上端部より上方位置で支持する。 (もっと読む)


【課題】 物品を収納する為の物品棚を備えたテント倉庫に於て、比較的小さな物品でもパレット等を用いずに直接収納できると共に、嵩高い物品でも収納できる様にする。
【解決手段】 屋根体2、柱体3、膜体4、足場布板5とで構成し、とりわけ、屋根体2を支持して前後方向及び上下方向に所定間隔を置いて配設された横材を有する柱体3と、前後方向に隣接する柱体3の横材間に着脱可能に架設される足場布板5とを備え、市販されている足場布板を棚板として利用する。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の外力が作用しても不用意に滑る事がなく、所定の場所に安定して定置できると共に、それでいて任意の場所に容易に移動できる様にする。
【解決手段】 複数の主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられて接地面Aに接地される座体3と、主骨体2の下部に座体3と干渉しない様に設けられて接地面Aを転動し得る車輪4と、隣接する主骨体2の下部間に架設された架橋体5と、架橋体5に載置されて所定の重量を備えた錘体6と、座体3に設けられて接地面Aに対して滑止めを行なう滑止体7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の外力が作用しても不用意に滑る事がなく、所定の場所に安定して定置できると共に、それでいて任意の場所に容易に移動できる様にする。
【解決手段】 主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられて接地面Aに接地される座体3と、主骨体2に隣接する接地面Aに接地されて所定の重量を備えた錘体4と、錘体4と主骨体2とを連結する連結体5と、主骨体2の下部に座体3と干渉しない様に設けられて接地面Aを転動し得る車輪6と、座体3に設けられて接地面Aに対して滑止めを行なう滑止体7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えることができ、かつ日除け高さや日除け角度を任意に且つ容易に変えることのできる簡易テントを提供する。
【解決手段】簡易テント10は、概ね円形状に形成されたシート11と、シート11の周縁部に形成された棒状部材挿通部111,112,113に挿入されてシート11に外径方向の張力を付与する弾性棒状部材12a,12b,12cと、弾性棒状部材12a,12b,12cをシート11の周方向に沿ってリング状に連結する連結具13a,13b,13cとを備えている。シート11は、伸縮性を有する織物布地から形成されているとともに、中心部に吊り具14を有している。 (もっと読む)


【課題】農業用ハウスの屋根を簡単に構築可能な廉価な構造の枠付きパネルを提案すること。
【解決手段】平板状の枠付きパネル1では正六角形の剛性枠体2に同一輪郭の可撓性シート3が張り付けられ、正多角形の点対象の位置にある各対の角の間に架け渡される状態となるように可撓性シート3に固定した3本の補強用テープ4によって可撓性シート3が補強され、各補強用テープ4の両端は剛性枠体2の角3A〜3Fに固定されている。各補強用テープ4の両端を引張りワイヤー6で引張り、各補強用テープ4を緊張状態に保持すれば、枠付きパネル1が全体として引張り状態となる。枠付きパネル1を用いることにより簡単に農業用ハウスの屋根面を構築でき、弛み、破損、破れなどの起きにくい耐久性の高い屋根面を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを用いるテントにおいて斬新な形状のものを提供する。
【解決手段】 本願発明では、フレーム1と、フレーム1に被せられた幕体2とを備え、フレーム1は、4本の支柱と、この4本の支柱を頂点とする四角形の辺において各支柱間に渡された剛性のある梁とを備え、上記4角形の対角線上において対向する支柱間に渡された柔軟性のあるワイヤとを備え、上記対角線の交点に支持部を備え、この支持部に中央柱の下端側が支持され、この中央柱の上端側に幕体2の中央が支持されたテントにおいて、中央柱は、ワイヤの上方に位置し、上下に伸びるものであり、支持部は中央柱の下部を受ける当接部を備えたものであり、中央柱の下部が当接部に当接することにより、中央柱が支持部に回動可能に支持されるものであり、中央柱を支持部に対し回動させることにて、組立てて幕体を張るときに生じるよじれを解消するテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】スパイラル鋼管の置き場に応じて容易に移動可能であり、製品品質の低下を招くことなく、作業環境も良好にできる移動式テント装置を提供する。
【解決手段】四隅にそれぞれ支柱13〜16を備えた鉄製の骨組み17及びその周囲を覆うシート18を備える平面視して矩形の屋根12を有し、スパイラル鋼管11を覆うために使用する移動式テント装置10であって、屋根12は、前後に幅広の開口部20、21を、左右に幅狭の側壁部22、23をそれぞれ備え、しかも開口部20、21の幅W2を側壁部22、23の幅W1の2倍以上5倍以下とし、並設配置された2本の支柱13、14の下部に自走可能な駆動車輪28、29を設けると共に、並設配置された他の2本の支柱15、16の下部に同期して移動方向を変更可能とする制御手段を備えた従動車輪30、31を設けた。 (もっと読む)


【課題】仮設作業場を容易に設置できるようにしたエアーテントを提供する。
【解決手段】本発明に係るエアーテント100によれば、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3が、プレート6により当該テント本体1の天井に固定されるものである。これにより、エアーテント100を収納する時において、テント本体1の天井に這わされた3本のロープ3がプレート6により固定されている。従って、エアーテント100を設置する時に、一々ロープ3をプレート6に挿通させる必要なく、そのままテント本体1にエアーを供給してエアーテント100を膨らませ、各ロープ3の両端を重石4により固定すればエアーテント100を設置できる。従って、エアーテント100を用いて仮設作業場を容易に設置できるようになる。 (もっと読む)


【課題】中心支柱の長さに関係なくテントの設営作業の負担を軽くでき、テントの形状をより自由に設計できる折り畳みテントを提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と外周フレーム3と補強フレーム4と中心支柱5とを備える。外周フレーム3と補強フレーム4とは、複数のパイプをX状に組み合わせた伸縮可能な蛇腹状をなす。各補強フレーム4は中心支柱5から放射状に伸びている。中心支柱5は、補強フレーム4に対して上下に摺動可能に配位され、外周フレーム3及び補強フレーム4を広げた後に、中心支柱5を上方へと移動させることができる。 (もっと読む)


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