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Fターム[2E141DD13]の内容

テント・膜構造 (3,144) | フレーム、支柱、ケーブル (929) | 折畳みできるもの (245) | 分割できるもの (44)

Fターム[2E141DD13]に分類される特許

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【課題】製造コストの上昇を抑えることができ、かつ日除け高さや日除け角度を任意に且つ容易に変えることのできる簡易テントを提供する。
【解決手段】簡易テント10は、概ね円形状に形成されたシート11と、シート11の周縁部に形成された棒状部材挿通部111,112,113に挿入されてシート11に外径方向の張力を付与する弾性棒状部材12a,12b,12cと、弾性棒状部材12a,12b,12cをシート11の周方向に沿ってリング状に連結する連結具13a,13b,13cとを備えている。シート11は、伸縮性を有する織物布地から形成されているとともに、中心部に吊り具14を有している。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを用いるテントにおいて斬新な形状のものを提供する。
【解決手段】 本願発明では、フレーム1と、フレーム1に被せられた幕体2とを備え、フレーム1は、4本の支柱と、この4本の支柱を頂点とする四角形の辺において各支柱間に渡された剛性のある梁とを備え、上記4角形の対角線上において対向する支柱間に渡された柔軟性のあるワイヤとを備え、上記対角線の交点に支持部を備え、この支持部に中央柱の下端側が支持され、この中央柱の上端側に幕体2の中央が支持されたテントにおいて、中央柱は、ワイヤの上方に位置し、上下に伸びるものであり、支持部は中央柱の下部を受ける当接部を備えたものであり、中央柱の下部が当接部に当接することにより、中央柱が支持部に回動可能に支持されるものであり、中央柱を支持部に対し回動させることにて、組立てて幕体を張るときに生じるよじれを解消するテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】天膜に吹き付ける風の方向に関わらず、常に開口状態を維持できる通風口を有しており、強風や突風時には、この通風口を通してテントの内外間で適度な通風ができるようにし、テントが倒壊したり、浮き上がったり飛ばされる危険を緩和できると共に、雨漏りも防止できるようにしたテントを提供する。
【解決手段】テント(A1)は、フレーム(1)と、フレーム(1)の上部に取り付けられる天膜(2)を有し、天膜(2)は、同じ方向へ傾斜した外膜体(22)と内膜体(21)で構成され、外膜体(22)と内膜体(21)の間には通風ができるように空隙が設けられており、内膜体(21)の最上部には内部通風口(271)が形成されており、外膜体(22)には所要数の開口部(26)が形成され、開口部縁部と内膜体(21)の間には通風が自在な素材を張設して斜め下向きの外部通風部(29)が形成されており、外部通風部(29)と内部通風口(271)を通して天膜(2)の内外で常時通風ができるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、雨や日除け用に屋型テント設営時、屋根下スペース拡大のための庇取り付けに関する。
【解決手段】 この発明の庇は、従来の屋型テントのフレームに伸縮する庇フレームを取り付け、地面と平行にフレームを伸ばした上にシートを張ることによって、柱を使うことなく屋根下スペースを拡大する庇を張ることができる。また、角度調整ができることで晴天、雨天に対応して使い分けができる。
晴天時は庇中央部の角度を上げることにより日陰部分を確保すると共に、通気性を良くする。雨天時は雨の吹込みを防止することは勿論、シート上に雨溜まりがしないよう効率的に雨水を庇前面の決まった位置からのみ落下排出することができる。
上記のようなシートの形状を研究開発した。 (もっと読む)


【課題】 折畳式テントや組立式テントに用いられ、とりわけ膜体(テントシート)の頂部を支持する受体を備えたテントであって、必要に応じて支柱と受体との間に索条を取付けたり取外したりする事ができると共に、この作業を簡単に行える様にする。
【解決手段】 受体2、索条3、第二受体4、係止手段5とで構成し、とりわけ受体2の上部に着脱可能に設けられて上面が同じく曲面状を呈する第二受体4と、受体2と第二受体4との間に設けられてこれらの合体に依り索条3の一端を係止する係止手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】簡単であり、組立てるのに時間がかからないハブ組立体を提供する。
【解決手段】折りたたみ可能構造用のハブ組立体であって、該ハブ組立体は、中心開口を有するハブ本体(20)と、中心開口に配置できるカバー(22)と、複数の第1部分及び複数の第2部分を有する複数の可撓性部材(24)と、複数のヒンジ(28)によって可撓性部材(24)の第2部分に連結された複数のポール(26)とを備え、ハブ本体は中心開口からハブ本体の周囲まで延びる複数のスロットを有し、第1部分は、スロットに配置され、可撓性部材(24)は、一定の回転中心を有するポールの各々を閉位置と開位置の間で回転するために、第1部分と第2部分の間の複数の接点(36)を中心に移動するように作動できる。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、より簡易に取り扱える折り畳み式のテントの提供を可能とした。
【解決手段】 本願発明は、屋根となる天幕2と、天幕2が張られる複数の桟3…3と、桟3…3を支持する複数の支柱4…4とを備えたテント構造であって、平面視において、桟3…3は、多角形を呈するように配置され、桟3…3の夫々は、隣り合う桟3と回動自在に軸止される。多角形の辺をなす桟3…3の1つは、当該桟3を二つ折りに折り畳むことができる。上記桟3は、上記多角形の内側に向けて凸となるように折れるものであり、当該桟3は、折り畳まれることによって、両端3,3の桟の夫々を引き寄せて、両端の桟の夫々と沿うものである。 (もっと読む)


【課題】テント内部の空間を侵食せずに風荷重に対して抵抗力を増強し得ると共に、テント外周の安全なる通行をできるだけ確保し、しかもテント周囲の占有面積が制限される場合にも対処可能な折畳式テントを提供する。
【解決手段】折畳式テント1の柱材2には補強組立体7を連結部材8を介して着脱可能に取付ける。補強組立体7は鉛直材9、底辺材10、斜材11を有し、交点部材12により各辺材の交角を変更可能とする。各辺材は長さ調整可能な組立部材で底辺材10は止め具及びペグで地盤に固定する。補強組立体7は、風荷重によって柱材2に作用する押し引き荷重を支持するもので、風下では主に控え柱としての斜材11が押し荷重に対抗するものであり、風上ではペグが浮き上がり力に対抗する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】少なくとも4本の支柱7a、7bと、これらの支柱により形成される平面方形の外辺をなすように各支柱間に装架され、シザー形態に伸縮するトラスフレーム3と、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕9を備えた折り畳み自在に構成されたテント1において、前記平面方形の中央部において前記トラスフレーム間に架け渡されて、天幕の中央部を支持するビームフレーム2を備え、該ビームフレームは、略中央のヒンジ部で屈曲可能であり、両端は前記トラスフレームに回動自在に連結され、トラスフレームの展開後に、ヒンジ部の屈曲を抑制し、天幕の中央部を支持して下方への垂れ下がりを防止する梁を構成する。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の大きな外力が作用しても、転倒する危険性がない様にする。
【解決手段】 前後方向に所定間隔を置いて配列された適数の主骨体2と、主骨体2の下部に高さ調整可能に設けられた座体3と、座体3の下部に設けられて接地面Aに接地される所定の重量を備えた錘体4と、錘体4と主骨体2の上部とを連結する索条5とで構成する。座体3は、錘体4に挾持手段23に依り着脱可能に取付けられていても良い。錘体4は、適数の山留材18に依り形成されていても良い。 (もっと読む)


【課題】 大型倉庫や建築現場の仮囲い等として使用されるテントハウスを構成するテントフレームに於て、強風等の大きな外力が作用しても、転倒する危険性がない様にする。
【解決手段】 前後方向に所定間隔を置いて配列された適数の主骨体と、主骨体の下部に高さ調整可能に設けられて接地面に接地される座体と、隣接する前後の主骨体間に位置する接地面に接地されて所定の重量を備えた錘体と、錘体と主骨体の上部とを連結する索条とで構成する。座体を接地面に固定するアンカと、アンカと主骨体の上部とを連結する第二索条と、座体に設けられてアンカから主骨体の上部に向かう第二索条を略水平方向を経て略垂直方向へ方向転換する案内体とを備えていても良い。第二索条は、座体の一部と主骨体の上部とを連結するものでも良い。 (もっと読む)


【課題】突風対策の実現を可能とした安定性の高い仮設用テントの提供を図る。
【解決手段】複数本の支柱を含むテントフレーム11と、このテントフレーム11に張られた平面視多角形のテント布15と、重り床21とを備える。この重り床は、複数枚の多角形の板状体21と、この板状体21の下に配置され、この板状体21の荷重を支持するように配置された受け部材30とを備える。受け部材30に対して上記の各テント支柱12の下端が取り付けられ、受け部材30及び板状体21の重さがテントフレームの重りとなる。 (もっと読む)


【課題】テント骨組を一体として折り畳むことが可能な催事用テントを提供する。
【解決手段】各支柱2の上に肩梁3と横梁4と傾斜梁5と頂梁6とによって切妻形屋根部9が構成される催事用テントであって、支柱2と横梁4と傾斜梁5とを互いに曲折可能に連結する隅部継手10と、各傾斜梁5と頂梁6とを折り畳み可能に連結する頂部継手11と、横梁4の中央部を曲折可能に連結する横梁中央部継手45と、肩梁3の中央部を曲折可能に連結する肩梁中央部継手35と、頂梁6の中央部を切り離し可能に連結する頂梁切り離し継手65と、を備え、頂梁6の中央部を切り離して支柱2と肩梁3と横梁4と頂梁6とがそれぞれ傾斜梁5に沿うように折り畳まれる構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で強度的に優れ、また温調空気をテント内に均等に供給できる簡易テント装置を提供する。
【解決手段】骨組構造12が断熱性を有するテント材48で覆われた簡易テント装置10であって、床中央部に温調機32が設置され、温調機32上に温調機32の吹出口と接続されて、上端が閉塞された筒状の支柱34が立設され、該支柱34の上部が屋根枠組20の内側頂部に固定され、支柱34内に送風ファン42が設けられ、支柱34の上部に、温調機32により温調された温調空気を送風ファン42によりテント室内の四方に向けて吹き出す吹出口46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】展開,折畳み時にフレームの組立てと天幕の着脱作業を不要にしたテントを提供する。
【解決手段】中間で鋭角に交叉させた2本のフレーム材1,2を四角形に配し、対向した端部をハブ状結束具HA,HBを関節として結合することにより鋭角交叉状態で二重になるように形成した四角形フレームSFと、中間で鋭角に交叉した状態で二重になり、かつ、前記フレーム材1,2より短い2本1組のサブフレーム材3,4の4組を前記四角形フレームSFの対角線上における中点に中間ハブ状結束具HA,HBを関節としたX状フレームとにより、X状フレームにおける各サブフレーム材の夫々の外端を前記四角形フレームSFの四隅で対向する前記ハブ状結束具HA,HBに連結して基本フレームBFを形成し、テントの前壁フレーム5,屋根フレーム6,後壁フレーム7,左側壁フレーム9,右側壁フレーム8として配置し、連結してテント構造フレームとした。 (もっと読む)


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