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Fターム[2E141DD24]の内容

テント・膜構造 (3,144) | フレーム、支柱、ケーブル (929) | 接続 (471) | 端部対端部 (173) | 3本以上 (53)

Fターム[2E141DD24]に分類される特許

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【課題】出入りがし易く且つ汎用性の高いテントを提供する。
【解決手段】テントは、環状配置されたシート100a〜dと、シート100a〜dを支持するフレームと、シート100a〜dに支持されるシート100eとを備えている。シート100a〜dの上辺部130a〜dがシート100eの辺部110e〜140eに連結され、シート100a〜100dの第1側辺部110a〜110dと第2側辺部120a〜120dとが連結されている。第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間に線ファスナ300aが設けられている。線ファスナ300aにより、第1側辺部110aと第2側辺部120cとの間及び第2側辺部120aと第1側辺部110dとの間の連結が解除された状態で、シート100aは、上辺部130aを支点として回動可能である。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、突風や強風が吹き込んだ際に浮上したり、吹き飛ばされることを確実に防止することが可能なテントを提供する。
【解決手段】骨組み10と、骨組み10の屋根部に配設される天幕50を有し、骨組み10は、支柱11A〜11Dと、支柱11A〜11D上に配設される屋根枠12と、屋根枠12に回動可能に取付けられる枠体14A、14Bを有し、屋根枠12は、軒桁21A、21Bと、妻梁22A、22Bと、棟木23と、垂木24A〜24Dを有し、枠体14A、14Bは、屋根枠12に対し回動可能に取付けられると共に天幕50が配設され、天幕50が配設された枠体14A、14Bは、テントの内部に吹き込んだ風により浮力を受け、この浮力に応じて屋根枠12に対し回動する。 (もっと読む)


【課題】特別な技術を必要とせず、高齢者、病弱者等にも比較的容易に、且つ、軟弱地盤であっても安定して設置でき、屋根の高さ及び勾配を変更可能であり、構造が簡単で低廉な仮設構造物を提供すること。
【解決手段】屋根材及び壁材を支持する複数の杭支柱1,2を備え、杭支柱1,2は高さ調節可能であり、杭支柱1,2の下部に、足踏み込み用のプレート、又は、ねじ込み用の螺旋刃を設け、杭支柱1,2の埋設部分に、地質改良補強剤Gを噴出するノズルを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 組立テントの分解時の可搬性を向上する。
【解決手段】 本願発明に係る組立テントは、下側パイプユニット2と、上側パイプユニット1とを備える。上記下側パイプユニット2は、1本の支柱用パイプと、2本の梁用パイプとが、回動可能に設けられたものであり、これらの3本のパイプが略平行に折り畳まれるものである。上記上側パイプユニット1は、1本の棟用パイプと、2本の合掌用パイプとが、回動可能に設けられたものであり、これらの3本のパイプが略平行に折り畳まれるものである。組立状態において、上記下側パイプユニット2の各パイプ及び上記上側パイプユニット1の各パイプを展開すると共に、上記下側パイプユニット2の上に上記上側パイプユニット1を接続した。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単であり、組立てるのに時間がかからないハブ組立体を提供する。
【解決手段】折りたたみ可能構造用のハブ組立体であって、該ハブ組立体は、中心開口を有するハブ本体(20)と、中心開口に配置できるカバー(22)と、複数の第1部分及び複数の第2部分を有する複数の可撓性部材(24)と、複数のヒンジ(28)によって可撓性部材(24)の第2部分に連結された複数のポール(26)とを備え、ハブ本体は中心開口からハブ本体の周囲まで延びる複数のスロットを有し、第1部分は、スロットに配置され、可撓性部材(24)は、一定の回転中心を有するポールの各々を閉位置と開位置の間で回転するために、第1部分と第2部分の間の複数の接点(36)を中心に移動するように作動できる。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、より簡易に取り扱える折り畳み式のテントの提供を可能とした。
【解決手段】 本願発明は、屋根となる天幕2と、天幕2が張られる複数の桟3…3と、桟3…3を支持する複数の支柱4…4とを備えたテント構造であって、平面視において、桟3…3は、多角形を呈するように配置され、桟3…3の夫々は、隣り合う桟3と回動自在に軸止される。多角形の辺をなす桟3…3の1つは、当該桟3を二つ折りに折り畳むことができる。上記桟3は、上記多角形の内側に向けて凸となるように折れるものであり、当該桟3は、折り畳まれることによって、両端3,3の桟の夫々を引き寄せて、両端の桟の夫々と沿うものである。 (もっと読む)


【課題】テント内部の空間を侵食せずに風荷重に対して抵抗力を増強し得ると共に、テント外周の安全なる通行をできるだけ確保し、しかもテント周囲の占有面積が制限される場合にも対処可能な折畳式テントを提供する。
【解決手段】折畳式テント1の柱材2には補強組立体7を連結部材8を介して着脱可能に取付ける。補強組立体7は鉛直材9、底辺材10、斜材11を有し、交点部材12により各辺材の交角を変更可能とする。各辺材は長さ調整可能な組立部材で底辺材10は止め具及びペグで地盤に固定する。補強組立体7は、風荷重によって柱材2に作用する押し引き荷重を支持するもので、風下では主に控え柱としての斜材11が押し荷重に対抗するものであり、風上ではペグが浮き上がり力に対抗する。 (もっと読む)


【課題】垂直側面タイプでありながら、フレームをコンパクトな収納状態に畳む作業と、シートを被せることができる使用状態にする作業を、ごく簡単に行うことができるテントを提供する。
【解決手段】連結フレーム23、25はメインフレーム7、9の縦部材17a、17bより外側へ突出して備えられており、連結フレーム27、29はメインフレーム7、9の横部材11a、11bの上面より高い位置に備えられているので、図8、図9に示すように、メインフレーム7とメインフレーム9とを当接させてぴったり重ね合わせることができる。即ち、連結フレーム23、25はメインフレーム7、9より外側に位置し、また連結フレーム27、29はメインフレーム7、9に上下方向に重なるので、連結フレーム23、25、27、29はメインフレーム7、9に接触しない位置に備えられることなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用される雨天養生システムに関する。
【解決手段】この発明の雨天養生システムは、建設中の建物Hの周囲に組立てられた足場Uに当該建物Hの上方を覆うように切妻状に固定されたテント用シート1と、該テント用シート1の両妻側の下方に所定間隔空け、段重ねして勾配方向に並列するように前記足場Uに固定されてなる庇テントRとを具備すると共に、テント用シート1には風抜き口7を形成されており、前記間隔21と前記風抜き口7から風を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】設置場所の制約が少なく手軽に設置でき、車の入出庫操作が容易で、強風に強く、隙間なく周囲を囲って確実に車体を保護することができるテント式車庫を極力少ない部材で構成して提供する。
【解決手段】パンタグラフ式に伸縮する胴部と扇形に遥動する扉部を備えるテント式車庫において、下扉フレーム31の回動軸を外傾胴フレーム11(A)の支柱下部に設け、中扉フレーム35の回動軸を下扉フレーム31に設けたうえで、扉を閉じたとき、各扉フレームと内傾胴フレーム11(B)とを交差部で係合する。更に、胴部下端の回動軸の間に、中折れフレーム20を設け、カバー40の裾を下扉フレーム31と中折れフレーム20に結合する。また、駐車場に施工された車輪止め50を狭持して取り付ける後方固定装置60とタイヤを挟む狭持部と車庫のフレームを保持する保持部とが前後に摺動可能に結合されている前方固定装置70を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で強度的に優れ、また温調空気をテント内に均等に供給できる簡易テント装置を提供する。
【解決手段】骨組構造12が断熱性を有するテント材48で覆われた簡易テント装置10であって、床中央部に温調機32が設置され、温調機32上に温調機32の吹出口と接続されて、上端が閉塞された筒状の支柱34が立設され、該支柱34の上部が屋根枠組20の内側頂部に固定され、支柱34内に送風ファン42が設けられ、支柱34の上部に、温調機32により温調された温調空気を送風ファン42によりテント室内の四方に向けて吹き出す吹出口46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、夏期シーズンだけでなく、オールシーズンで使用することができる新規なテントを提供する
【構成】 このテントは、組立可能な骨組み100と、この骨組みに張られ且つ前面部が開放された天幕200とを備えている。天幕200の背面部223の内面(奥側面)には、ゴルフや野球等の球当て用のターゲット400が設けられている。 (もっと読む)


【課題】展開,折畳み時にフレームの組立てと天幕の着脱作業を不要にしたテントを提供する。
【解決手段】中間で鋭角に交叉させた2本のフレーム材1,2を四角形に配し、対向した端部をハブ状結束具HA,HBを関節として結合することにより鋭角交叉状態で二重になるように形成した四角形フレームSFと、中間で鋭角に交叉した状態で二重になり、かつ、前記フレーム材1,2より短い2本1組のサブフレーム材3,4の4組を前記四角形フレームSFの対角線上における中点に中間ハブ状結束具HA,HBを関節としたX状フレームとにより、X状フレームにおける各サブフレーム材の夫々の外端を前記四角形フレームSFの四隅で対向する前記ハブ状結束具HA,HBに連結して基本フレームBFを形成し、テントの前壁フレーム5,屋根フレーム6,後壁フレーム7,左側壁フレーム9,右側壁フレーム8として配置し、連結してテント構造フレームとした。 (もっと読む)


【課題】上方からのみならず横からの雨水と風の浸入も抑制する遮蔽装置を提供する。
【解決手段】遮蔽装置1は、互いに平行に配置されていると共に伸縮可能に構成された4つの円弧形状を有する第1のフレーム2と、第1のフレーム2をそれぞれ支える支柱3と、両側に配置された支柱それぞれの下端に取付けられて扇形状のビニール製のシートの要部分に取付けられていると共に略U字形の複数の第2のフレームの端部がそれぞれ回動可能にまとめて取付けられる固定具4と、一方の固定具4に一方の端部が回動可能にまとめて取付けられていると共に他方の固定具4に他方の端部が回動可能にまとめて取付けられた略U字形の複数の第2のフレーム5と、第1のフレーム2、支柱3及び複数の第2のフレーム5に取付けられて遮蔽装置の屋根部と側面部を構成する折畳み可能な耐水性を有するビニール製のシート6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各構成部材の小断面化を可能とし、構造物の規模や設置個所に限定されることなく、簡易かつ安価に構築されることが可能な曲面構造物を提案する。
【解決手段】複数の弓弦構造体11を組み合わせてなるフレーム10と、このフレーム10の一面を覆う被覆材20とを備える曲面構造物1であって、弓弦構造体11は、曲げ剛性の小さい直線状の高張力材が復元力を有した状態で曲げ変形されてなり、一方の端部が固定された弓材13と、弓材13の曲げ変形を維持するケーブル14とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で組み立てることができ、プライバシーも十分守られる災害救護用応急仮設テントハウスを提供する。
【解決手段】骨組Aの内側に、前後左右の壁シート部1,2,3,4と屋根シート部5と床シート部6とからなる可撓性プラスチックシート製の袋状ハウス本体Bを配置し、床シート部6を地面に設置させた状態で屋根シート部5側を骨組Aに吊り下げ、袋状ハウス本体Bの屋根シート部5を骨組Aの外側から屋根カバーシートCで被うと共に、前後左右壁シート部1,2,3,4を骨組Aの外側から壁カバーシートDで被い、壁シート部1にファスナー10付き出入り口9及び防虫網8付き窓開口部7を設け、壁カバーシートDには壁シート部3,4の出入り口9と重合する箇所にファスナー47付き出入り口46を設け、壁シート部1の窓開口部7と重合する箇所に日除け43付き窓開口部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】敷地を有効に利用して建物を建てることができると共に、雪の多い地域にあっても車等の雪掻きが不要となるような屋根無し乃至パーゴラ状カーポート等の付属ゲートを提供する。
【解決手段】所定の場所に複数本の支柱1を立設し、これら支柱1…の上端部間に梁材2,3を縦横に架け渡して梁枠4を形成し、梁枠4の上部側には網状又は多孔状の天板部材5を配設し、梁枠4の下部側には梁枠4の一端側から他端側に延びる複数のガイドレール6を架設し、これらのガイドレール6に、可撓性の雨除けシート7を、ガイドレール6の全長に亘って伸びる伸張位置とガイドレール6の一端部側に折り畳まれて収縮する収縮位置とに伸縮可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】より小型化できて持ち運び容易性を向上させ得る支持構造を提供する。
【解決手段】ドーム形状のテント膜を内側から支持する支持構造1であって、天井部で連結される複数の支持部材10を備え、各支持部材10は、短冊状をした複数の支持片11、12、13が、隣り合うもの同士11と12、12と13を軸支して折り畳み可能に連結され、かつ、隣り合う支持片同士11と12、12と13を所定角度に折れ曲がった状態で固定手段により固定して形成される。 (もっと読む)


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