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Fターム[2E141DD28]の内容

テント・膜構造 (3,144) | フレーム、支柱、ケーブル (929) | 接続 (471) | 側部対側部 (182) | 平行 (113)

Fターム[2E141DD28]に分類される特許

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【課題】スパイラル鋼管の置き場に応じて容易に移動可能であり、製品品質の低下を招くことなく、作業環境も良好にできる移動式テント装置を提供する。
【解決手段】四隅にそれぞれ支柱13〜16を備えた鉄製の骨組み17及びその周囲を覆うシート18を備える平面視して矩形の屋根12を有し、スパイラル鋼管11を覆うために使用する移動式テント装置10であって、屋根12は、前後に幅広の開口部20、21を、左右に幅狭の側壁部22、23をそれぞれ備え、しかも開口部20、21の幅W2を側壁部22、23の幅W1の2倍以上5倍以下とし、並設配置された2本の支柱13、14の下部に自走可能な駆動車輪28、29を設けると共に、並設配置された他の2本の支柱15、16の下部に同期して移動方向を変更可能とする制御手段を備えた従動車輪30、31を設けた。 (もっと読む)


【課題】中心支柱の長さに関係なくテントの設営作業の負担を軽くでき、テントの形状をより自由に設計できる折り畳みテントを提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と外周フレーム3と補強フレーム4と中心支柱5とを備える。外周フレーム3と補強フレーム4とは、複数のパイプをX状に組み合わせた伸縮可能な蛇腹状をなす。各補強フレーム4は中心支柱5から放射状に伸びている。中心支柱5は、補強フレーム4に対して上下に摺動可能に配位され、外周フレーム3及び補強フレーム4を広げた後に、中心支柱5を上方へと移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 空気圧を受けてドーム屋根を形成する可撓膜体の張力と強度を補完し、所定形状の確保と維持を図り、偏りや変形の防止を図るドーム屋根構築用の空気膜体構造を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根を形成するための可撓膜体5のすそ部における立ち上り角度が水平方向に対して斜め上方に15度〜18度である截頭円錐形状に形成し、該可撓膜体5の截頭円錐頂部の高さは仕上りドーム屋根形状の高さよりも高く設定して形成し、この可撓膜体5の上面に設置するテンションテープ3は、伸びが抑制された部材を用いて可撓膜体5に沿う截頭円錐形状上面の双曲線長さ寸法に横断的及び縦断的に交叉させて配置形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強い横風による歪みや破損を防ぎ、併せて、骨組み構造体に人体が接触しても怪我をしないテントを提供する。
【解決手段】2本のバーをX字状に回動自在に連結した2組のシザー骨組をシザー連結部6で連結することによってパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体2と、該シザー組立体2で展開若しくは収縮自在に連結される4本の支柱5からなり、4本の支柱5とシザー組立体を支柱5の上部に固定される固定ブラケット3と支柱5に沿ってスライドするスライドブラケット4により連結し、天幕8で屋根部15と4本の支柱5の上部側面を帯状に覆ったテント1において、テント1を展開した状態において支柱5上部を覆う天幕8の横長方形の側面部が、スライドブラケット4とシザー上方連結部6aとを結ぶ線及び下端線とで形成される三角形状の面を切除して解放とする。 (もっと読む)


【課題】特別な技術を必要とせず、高齢者、病弱者等にも比較的容易に、且つ、軟弱地盤であっても安定して設置でき、屋根の高さ及び勾配を変更可能であり、構造が簡単で低廉な仮設構造物を提供すること。
【解決手段】屋根材及び壁材を支持する複数の杭支柱1,2を備え、杭支柱1,2は高さ調節可能であり、杭支柱1,2の下部に、足踏み込み用のプレート、又は、ねじ込み用の螺旋刃を設け、杭支柱1,2の埋設部分に、地質改良補強剤Gを噴出するノズルを設けてある。 (もっと読む)


【課題】天膜に吹き付ける風の方向に関わらず、常に開口状態を維持できる通風口を有しており、強風や突風時には、この通風口を通してテントの内外間で適度な通風ができるようにし、テントが倒壊したり、浮き上がったり飛ばされる危険を緩和できると共に、雨漏りも防止できるようにしたテントを提供する。
【解決手段】テント(A1)は、フレーム(1)と、フレーム(1)の上部に取り付けられる天膜(2)を有し、天膜(2)は、同じ方向へ傾斜した外膜体(22)と内膜体(21)で構成され、外膜体(22)と内膜体(21)の間には通風ができるように空隙が設けられており、内膜体(21)の最上部には内部通風口(271)が形成されており、外膜体(22)には所要数の開口部(26)が形成され、開口部縁部と内膜体(21)の間には通風が自在な素材を張設して斜め下向きの外部通風部(29)が形成されており、外部通風部(29)と内部通風口(271)を通して天膜(2)の内外で常時通風ができるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性に優れ、簡易に設置することができるとともに、様々な設置現場に適切に対応することができる作業用テントにて、風雨時でも作業を確保する。
【解決手段】 作業用テント10は、屋上、バルコニー等の構造物1に着脱自在に取り付けられる支持部材12と、この支持部材12に支持されるフレーム14と、このフレーム14を覆うように設置されるシート16とを備えている。フレーム14は、相互に着脱自在に連結される複数の支柱材18を組み付けて形成される。作業用テント10は、複数の支柱材18に跨って設置されて複数の支柱材18間の距離を調整してフレーム14を湾曲させる湾曲手段26を更に備えている。この湾曲手段26は、複数の支柱材18に跨って架けられて複数の支柱材18が相互に接近するように締め付ける締め付けベルト28から成っている。 (もっと読む)


【課題】青空駐車場等において、基礎工事の必要なく、組立設置が出来て、折りたたむ事が出来る、車の保護、管理を良くし、出車時をスムースにする車庫を提供する。
【解決手段】車を載せるベース1と、フレーム2、車を覆うテントシート6から成り、空車時には、上部構造物であるフレーム2やテントシート6はすべてベース内に収納出来る様にした車庫。 (もっと読む)


【課題】折畳み式テントを備えた搬送車両において、テントを折畳んだとき、その屋根部に溜まっていた雨水がテントから遠くに飛散することを防止する。
【解決手段】搬送車両1は、テント3を車体2の荷台21に備え、テント3はテント空間の屋根部41と側面部42とを成すシート4と、シート4を支持してテント空間を形成するための、互いに略平行で、かつ間隔を調整可能に配設された複数のアーチ型支柱5とを備え、シート4はアーチ型支柱5の間隔を狭めて折畳まれ、かつ、導水用の紐部6を有する。紐部6は一端側が屋根部41の互いに隣接するアーチ型支柱5間に固定され、他端側が側面部42に沿って垂れ下がるように配設される。これにより、屋根部41に雨水200が付着したテント3を折畳んだとき、雨水200は紐部6を伝って屋根部41から側面部42に沿って車体2の近くに落下される。 (もっと読む)


【課題】 建築物や解体物等を覆う際に用いられて少なくとも屋根部分が伸縮可能な蛇腹式テントであって、強風や地震等の外力が作用しても、屋根フレームが前後方向に搖動して転倒しない様にする。
【解決手段】 前後方向に移動可能に設けられた複数の屋根フレーム2と、各屋根フレーム2に覆設されたテントシート3と、各屋根フレーム2間に設けられて各屋根フレーム2を伸縮可能に連結するパンダグラフ機構4と、各屋根フレーム2間に設けられて各屋根フレーム2を平行移動可能に連結する平行移動機構5とで構成し、とりわけ平行移動機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、雨や日除け用に屋型テント設営時、屋根下スペース拡大のための庇取り付けに関する。
【解決手段】 この発明の庇は、従来の屋型テントのフレームに伸縮する庇フレームを取り付け、地面と平行にフレームを伸ばした上にシートを張ることによって、柱を使うことなく屋根下スペースを拡大する庇を張ることができる。また、角度調整ができることで晴天、雨天に対応して使い分けができる。
晴天時は庇中央部の角度を上げることにより日陰部分を確保すると共に、通気性を良くする。雨天時は雨の吹込みを防止することは勿論、シート上に雨溜まりがしないよう効率的に雨水を庇前面の決まった位置からのみ落下排出することができる。
上記のようなシートの形状を研究開発した。 (もっと読む)


【課題】横方向に開閉可能な遮蔽シートを取り付け可能であり、直射日光、風雨などから内部環境を保護できる仮設テント及びその仮設テント部材を提供する。
【解決手段】仮設テントの支柱間に架設された架設部材3に対して取り付け可能な取付部材(開閉可能な一対の挟持部材8a,8b)と、この取付部材から側部方向に延びる延出部11a,11bと、この延出部に取り付けられ、かつランナー22が走行可能な形態でガイド部材19を保持可能な保持部材13と、この保持部材のスライド溝21に沿って走行可能であり、かつ遮蔽シート26の上端部に接続可能なランナーとを備えており、仮設テントにおいて遮蔽シート26を横方向に開閉可能である。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】 折畳式テントや組立式テントに用いられ、とりわけ膜体(テントシート)の頂部を支持する受体を備えたテントであって、必要に応じて支柱と受体との間に索条を取付けたり取外したりする事ができると共に、この作業を簡単に行える様にする。
【解決手段】 受体2、索条3、第二受体4、係止手段5とで構成し、とりわけ受体2の上部に着脱可能に設けられて上面が同じく曲面状を呈する第二受体4と、受体2と第二受体4との間に設けられてこれらの合体に依り索条3の一端を係止する係止手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】車自体の日除けすることによって真夏日などに車が異常高温になる問題を解決することや、必要により車の屋根上に人が乗れるようにすると同時に日除けし、有害な太陽紫外線や熱を回避して、車の屋根上で昼寝や観戦などに快適に楽しめるようにすることや地上も同時に日除け可能にすることを課題としている。
【解決手段】必要により車の屋根上に人が乗ることを可能にすると同時に、その上部も日除け可能にすることや、場合によって同時に地上も日除け可能にする手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で軽量であるからシート被装作業が容易であるし、パイプ組成体に屋根シートを被装しながら順次係着するので風によって煽られることがなく作業効率に優れており、被装した屋根シートを収納する作業も容易に行うことができるパイプハウス用シート被装具を提供する。
【解決手段】アーチパイプ2Aとセンターパイプ2Bを連結して構成するパイプ組成体2上に屋根シート4を被装するためのパイプハウス用シート被装具11は、屋根シート束4´を搭載する一対のシート移送台12を横方向に連結して構成してある。シート移送台12にはセンターパイプ2Bを挟むようにガイド材16が回動自在に設けてある。屋根シート束4´を地上から被装方向に牽引することにより、シート移送台12が前進して屋根シート4がパイプ組成体2を順次被装する。 (もっと読む)


【課題】 完成後の4角形のフレームの大きさに相当するオープンスペースがなくとも、テントを張る位置の床等にベッド等の障害物がある場合にあっても、無理なくテントを張るとこができるテント類の折り畳みフレームの提供を図る。
【解決手段】 2本のパイプ状部材11をX字状に接続したx字状部13を備えた蛇腹状伸縮部と、4本の支柱とを備える。支柱のそれぞれが、上記取付部について上取付部31、中取付部32、下取付部22の3つの取付部を有する。各上取付部31は、2個のパイプ状部材11の上位端部15を、、中取付部32は1個の下位端部16を、下取付部33は1個の下位端部16を、取り付ける。左右蛇腹状伸縮部21、22と前後蛇腹状伸縮部23、24との2段階の伸張手順により折り畳みフレームを伸張させる。 (もっと読む)


【課題】降雪時に内部の空気圧を高める必要が無く、しかも簡易な構造によって確実に雪を膜材の表面から滑雪させることができてデフレートを防止することができる空気膜構造物を提供する。
【解決手段】少なくとも屋根部分が膜材1によって覆われ、内部に空気が充填されることにより膜材1の凸曲面形状が保持される空気膜構造物において、膜材1の上記凸曲面の頂部1aに、膜材1に鉛直荷重が作用した際に頂部1aにおける鉛直下向きの変形を拘束する拘束手段5、7、8、10を設けた。 (もっと読む)


【課題】既存の駐車場を利用することができ、比較的容易な工事で当該駐車場の有効利用が図れる駐車場を提供すること。
【解決手段】 複数の駐車スペースと、地中に埋設された電線及び上下水道管を備えており、各駐車スペース夫々の近傍から引き出されている。更に、固定端を有する少なくとも4本の固定支柱と、第1方向に隣接する2つの固定支柱間を接続する固定支柱補強バーと、第2方向に隣接する2つの固定支柱間に架橋された固定バーとを有している。固定端からは上下方向に可動自在に取り付けられた可動支柱が延びており、第2方向に隣接する2つの可動支柱間において可動バーが架橋されている。加えて、固定バーに張架された複数の帯状の第1シートと、可動バーに張架された複数の帯状の第2シートとを有し、第1シート及び前記第2シートは、上方から見た場合に隣接するシートの第2方向における端部が重なっている構造とした。 (もっと読む)


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